先月行われた完全オンラインの音楽フェス「MUSER FEST. 2021 -MUSIC AID-」のスピンオフ企画「ZIP-FM presents LIVE LIVE! Super Collaboration with MUSER FEST.2021」がいよいよ2021年10月22日(金)21:00より配信される。この8月より、 ZIP-FM「GENZ」内のコーナー番組「LIVE LIVE! with MUSER FEST.2021」にて、CHAIをホストに毎月異なるゲストアーティストを迎えてコラボライブを企画しており、本イベントはその企画会議の集大成となっている。ホストアーティストとゲストアーティストが集まり、実際にコラボライブを開催する。
ZIP-FM presents LIVE LIVE! Super Collaboration with MUSER FEST.2021 配信日時:2021年10月22日(金)21:00〜22:00(予定) チケット価格:2,000YELL(¥2,200 税込)*アーカイブ視聴権付き チケット購入: https://muser.link/__b/events/573 アーカイブ配信:10月23日(土)〜11月5日(金)23:59まで アーカイブチケット販売期間:10月23日(土)〜11月5日(金)23:59まで Official Site:https://muser.link/
Toua初のEP『I am I』がCD及びデジタル配信にて11月27日(水)にリリースされる。
本作は、7月の配信リリースからわずか3週間でTikTok内での楽曲の利用動画数が1万を突破するなど話題となった「I am I」をリード曲に、2022年に配信リリースされた、10代の心情や葛藤を綴った楽曲「若者(ヤング)」をアフロポップにTREKKIE TRAXがリアレンジしたMINE remixを収録。さらに、レゲトンのリズムをベースに新進気鋭のラッパー“なかむらみなみ”を作詞に迎えた「MY Routine」、Y2Kな質感 to アーバンポップをテーマに、MEZZ、TREKKIE TRAX CREWより“Carpainter”が作曲を手掛けた「MEmories」の新曲2曲を含む全4曲が収録される。
それぞれの曲名に「I・MY・ME・MINE」のメッセージが込められた本作は、ありのままの自分を愛し自己表現を楽しむ事の大切さを、自身の経験を通して感情を表現した作品となっている。
カバー・アートワークは前作に続き、「THE FIRST TAKE」やNHK総合の音楽ドキュメンタリー「おかえり音楽室」でクリエイティブディレクターなどを務める清水恵介氏が担当。「Touaさんらしさを抽出するために、今回は標本になって撮影させていただきました!手や足や鼻や唇、各部分だけを見ても、Touaさんだとすぐにわかってしまう。それはTouaさんが、アイコニックな魅力に溢れてる証拠です!」とコメントを寄せている。
そして今回、12インチレコードサイズの紙ジャケットにCD、B2サイズのポスター、歌詞カードが封入された初回限定盤と、紙ジャケットにCD、8Pのブックレットが封入された通常盤の2形態で展開される。Z世代のニューアイコンとの呼び声の高いTouaの世界観を表現した、音楽的にも視覚的にも楽しめる内容となっている。さらに、対象となるCDショップ、オンラインストアでは、先着で店舗別購入者特典がもらえる。
また、リリースを記念して各地でのリリースイベントの開催が決定。詳細は随時アナウンスされる。
新しい学校のリーダーズが日本時間9月27日(金)にカナダ・バンクーバーのPNE Forumにて、総動員数約4万人を予定しているツアー「AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2」をスタートさせた。
今回のツアーでは、6月に発売されたアルバム『AG! Calling』から「Essa Hoisa」、「Maji Yoroshiku」の2曲を初パフォーマンス。ライブ後半ではファンから人気の高い「最終人類」、「恋ゲバ」のRemixバージョンも初披露され、北米ツアー初日を大歓声の中で終了した。
今後シアトル、サンフランシスコと続き、海外でのグループ最大規模となるメキシコなど、北米13ヶ所での公演を予定している。
<メンバーコメント>
遂に! AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2が始まりました!
我々のパワーがどこまで広がっていくのか!? 理解不能でとても興奮しております。
日本をはみ出して海外でライブをする度に、待っていてくれたお客さんの熱量に感動します。今回の北米ツアーではどんなお客さんと出会えるのかとても楽しみです。
私達の“青春道中膝栗毛”はネバーエンディングストーリーです!
帰国後11月から始まる日本ツアーではパンプアップした姿で皆様の前に降臨できるよう精進して参ります! Maji Yoroshikuお願いします!
Information
<ワールドツアー概要> AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2
9月26日(木)Vancouver, PNE Forum
9月27日(金)Seattle, Showbox SoDo
9月29日(日)San Francisco, The Warfield
10月1日(火)Mexico City, Pepsi Center
10月3日(木)Chicago, Byline Bank Aragon Ballroom
10月6日(日)Toronto, HISTORY
10月8日(火)New York、 Terminal 5
10月9日(水)Boston, Roadrunner
10月11日(金)Washington, D.C., The Anthem
10月13日(日)Atlanta, The Eastern
10月15日(火)Austin, ACL Live
10月17日(木)Dallas, The Factory in Deep Ellum
10月20日(日)Los Angeles, Hollywood Palladium
新しい学校のリーダーズが4月14日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催されている世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival(通称:コーチェラ)」に単独出演を果たした。
ラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、ドージャ・キャットが各曜日のヘッドライナーを務めるコーチェラ2024。新しい学校のリーダーズは、ドージャ・キャットがヘッドライナーを務める4月14日公演のGOBI STAGEの大トリとして単独出演した。
オープニングのSEとTaiko projectと共にオリジナルのどてら姿で登場すると、今年1月にリリースした『Toryanse』を披露し、押し寄せた現地の観客をオープニングから圧倒。間髪入れずに新曲『OMAKASE』を初披露し、昭和歌謡と現代のサウンドが融合した楽曲に、観客からは大きな歓声があがった。
『Pineapple Kryptonite Remix』では、SUZUKAから「Everybody Jump!!」の合図がかかり、初となる大舞台の観客を一つにし、早くもボルテージはマックスに。楽曲が終わると観客に向け、「Let me hear you!」と呼びかけ、観客もそれにしっかりと「ATARASHII GAKKO!」と応えるコールアンドレスポンスの場面もあり、そのまま人気楽曲『オトナブルー』に繋げた。
その後は『Arigato』、『Forever sisters』とこちらも初披露となる楽曲を立て続けに披露。『Arigato』ではメンバー4人がそれぞれホウキを持ち、それをギターに見立てたパフォーマンスを行う場面も。こちらの2楽曲は音源が公開されていなかった楽曲にも関わらず、現地の観客は歓声を上げた。
2018年にリリースしたピアノロックナンバー『最終人類』では、これぞ新しい学校のリーダーズと言えるダイナミックなダンスや肩車でグループの個性を鮮烈に表現。終盤に披露された『Tokyo Calling』は初めてマーチングバンドUSC marching bandを引き連れ、これまで多くの国々でライブを行なってきた彼女達が、日本の東京から世界の人々の背中を押すメッセージを持った楽曲。この楽曲から放出されるエネルギーを、「We are marching」と歌う場面で、メンバーに応えるようにファンも拳をあげ、受け取る形となった。
ラストに披露されたのは、88risingから初のリリースとなり、世界デビューの1曲目となった『NAINAINAI』。ステージを駆け巡り最後まで観客を心を離さず、初の大舞台を笑顔で締め括り、世界最大級の音楽フェスの舞台でも「青春日本代表」としての爪痕を残した。
また、今回新しい学校のリーダーズはニューアルバムを発売することを発表。詳細は追って発表される。
世界各国でライブを行ない、活躍の幅を広げ続ける新しい学校のリーダーズ。今年もこれに留まらず、6月にはヨーロッパ・アジア地域を回る「World Tour Part I」を開催。
スペイン・バルセロナで開催されるヨーロッパ最大級の音楽フェスPrimavera Sound Festivalを皮切りに、ヨーロッパ、アジア13ヵ所をめぐる全13公演を予定している。
Information
ATARASHII GAKKO! World Tour Part I
6月1日 Barcelona, Primavera Sound Festival ※
6月3日 Brussels, La Madeleine
6月5日 Paris, Bataclan
6月7日 Cologne, Live Music Hall
6月8日 Berlin, Metropol
6月10日 London, Indigo at The O2
6月12日 Amsterdam, Melkweg Max
6月19日 Seoul, Yes24 Live Hall
6月21日 Kuala Lumpur, Zepp
6月23日 Bangkok, Samyan Hall
6月25日 Hong Kong, MacPherson Stadium
6月27日 Taipei, Zepp New Taipei
6月29日 Singapore, The Theatre at Mediacorp
※は音楽フェス
『最終人類』では、「武道館、行くぞ!」と観客を煽り、新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げ、終盤にはライブでこちらも初披露となる楽曲『BORN TO BE FREE!!!!』を解禁。疾走感のあるサウンドに、こちらも初披露ながら会場の心を掴むと、ライブでの人気も高い『青春を切り裂く波動』で本編を締め括った。
<ツアー情報> 新しい学校のリーダーズ NEW FANCLUB TOUR 2024(仮)
2024年5月5日(日)Zepp Fukuoka
2024年5月6日(月・祝)Zepp Osaka Bayside
2024年5月9日(木)Zepp DiverCity
2024年5月16日(木)Zepp Sapporo
2024年5月28日(火)Zepp Nagoya