ネイキッドの人気アート『NAKED FLOWERS』が、イオンモール岡山で開催されるイルミネーション『haremachi Brooming Winter イルミネーション2021』において、2021年11⽉3⽇(水)から2022年2月14 ⽇(月)までの期間中、5階ハレマチガーデン特別エリアにて、XRイルミ『ハレマチガーデン×NAKED FLOWERS – Brooming Winter -』を実施する。
今回、イオンモール岡山ではネイキッドを代表する「花」を五感で楽しむ体験型アート展「NAKED FLOWERS」とのコラボレーションで新たな体験価値を作り出す。
期間中、イオンモールアプリでオススメの店舗情報と共に受け取れるQRコードを会場内のQRコードリーダーで読み込むことで、自分だけの光のお花畑が広がるインタラクティブアートをフォトスポットとして楽しむことができる。同エリアでは、フォトスポットまでの誘導をおこなうウエルカムマッピングやARギフトカード「FLOWERS BY NAKED GIFT」の体験なども可能となっている。
イオンモール岡山に広がる幻想的な空間へ足を運んでみて。
Information
ハレマチガーデン×NAKED FLOWERS – Brooming Winter –
会場:イオンモール岡山
開催期間:2021年11月3日(水)〜2022年2月14日(月)
※会期中無休(雨天決行、荒天時は中止の可能性あり)
※新型コロナ感染症の状況により予告なく変更する可能性がございます。
開催時間:各日 17:00〜22:00
※2021年11月3日(水)のみ18:00〜22:00
入場料:無料
イオンモールアプリ:https://www.aeon.jp/sc/aeonmallapp/
Official Site:https://naked.co.jp
RELATED ENTRIES
-
国宝・世界文化遺産である富岡製糸場を舞台にした映像・音楽・ファッションが融合するイベント『Tomioka Silk Fantasia 〜絹の幻想祭〜』開催決定!
国宝・世界文化遺産に登録されている富岡製糸場を舞台にした映像・音楽・ファッションの複合型イベント『Tomioka Silk Fantasia 〜絹の幻想祭〜』の開催が発表された。本イベントは、富岡製糸場を中心に群馬県富岡市の街と連携し、2023年10月6日(金)から約2週間に渡り開催される。
本イベントは、<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>と<Tomioka Silk Fantasia>のコンテンツで構成され、国宝・世界文化遺産に登録されている富岡製糸場を舞台とし、国内外で活躍する著名な演出家・山田淳也氏を総合演出に迎え、プロジェクションマッピングやライトアップなどのデジタルアート作品で観客を魅了するNAKED, INC.が空間演出を務める特別なイベント。
<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>
『NAKED夜さんぽ™️』は、ネイキッド発案の屋外回遊型のナイトウォーク。これまでも群馬県の伊香保温泉街や、宮城県松島の世界遺産・瑞巌寺をはじめ、様々な地域とコラボレーションすることで、各地域のナイトタイムエコノミーを促進している。夜間は閉店が早いことで街の観光がされにくい観光地でも、街の名所をライトアップやプロジェクションマッピングで彩り、夜の時間を観光活用することで分散旅行対策をすることができる。
ネイキッドの巨大なプロジェクションマッピング、提灯アートや花みくじで盛り上がる、国宝・世界遺産の富岡製糸場の夜を楽しもう。
<Tomioka Silk Fantasia>
10月14日(土)と15日(日)は、富岡製糸場西置繭所前広場特設ステージで音楽ライブとファッションショーが開催される。音楽ライブの出演者には、群馬県出身であり作曲家・プロデューサー・DJであるDE DE MOUSE、東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるクリエイティブ集団 bala、太鼓演奏家として国内外で活躍する山部 泰嗣が決定した。
DE DE MOUSE
bala
山部泰嗣
また、上州富岡駅から富岡製糸場を結ぶ近隣施設や飲食店と連携し、周辺回遊を楽しむことができるコンテンツも登場する。
映像・音楽・ファッションを融合させ、シルクとファンタジーが織りなす、まるで異次元に入り込んだかのような幻想的な富岡市の夜を体験してみてはいかがだろうか?
コンテンツ紹介
・NAKEDディスタンス提灯®
コロナ禍に誕生したNAKED発案のアートな提灯。提灯を片手に回遊すれば、その場所ならではの色や柄の光で地面が彩られ、自身も光の演出に加わることができる。
本イベントでは、富岡製糸場の所在地・群馬県に縁のある草木染カラーをモチーフに、赤、青、ピンク、緑、黄色の5色のカラーバリエーションがラインアップ。
※有料レンタル:1回 ¥500(税込)
・NAKED花みくじ®
X(旧Twitter)の国内急速リツイートにもランクインした大人気のアートおみくじ。様々な色や形の中から好きな花を選べば、その時々にぴったりのメッセージに出会うことができる。おみくじについている花のオブジェは、木の枝に結んで花を咲かせるアートに変化させたり、記念に持ち帰ってお土産にもおすすめだ。
※1つ¥500(税込)
・富岡製糸場西置繭所プロジェクションマッピングショー
本イベントの最大の目玉となるのは、国宝・富岡製糸場西置繭所を舞台にした幅約45mの巨大なプロジェクションマッピングショー。巨大なシルクが建物を包み込むと、富岡の豊かな草花が溢れ出す。四季折々の自然を楽しんだ後は、昔ながらのレトロな看板や提灯が登場する情緒的な世界に。文化的な歴史も深い富岡ならでは演出を堪能しよう。
・Tomioka Silk Fantasia
世界文化遺産・富岡製糸場で繰り広げられるスペシャルイベント。
国内外で活躍する著名な演出家である山田淳也による演出、DE DE MOUSEによる幻想的なライブ、ライブと見事に調和するアート性の高いファッションショー、そして和太鼓奏者山部泰嗣による迫力満点の演奏。さらに、クリエイティブコレクティブbalaによるエネルギッシュなパフォーマンスも楽しむことができる。プロジェクションマッピングの演出が空間を魅力的に彩り、富岡製糸場の歴史と未来が交差する。群馬から世界へ、さまざまなカルチャーが交流する特別な夜を楽しもう。
・富岡製糸場ライトアップ
世界遺産・富岡製糸場東置繭所がライトアップされ、昼とはひと味違う美しさを堪能することができる。通常は見られない夜の幻想的な風景をお楽しみに。
・旧韮塚製糸場ライトアップ
旧韮塚製糸場がライトアップされ、昼とはひと味違う美しさを堪能することができる。通常は見られない夜の幻想的な風景をお楽しみに。
・富岡ナイトグルメさんぽ
Tomioka Silk Fantasia~絹の幻想祭~連携イベント。イベント期間中に営業を行っている富岡製糸場周辺の飲食店、土産物店を紹介。富岡ならではのおいしいグルメを堪能しよう。
前売りチケットは、ZAIKOと楽天チケットにて販売開始。
今後も追加情報の発表が予定されているので、乞うご期待!
Information
Tomioka Silk Fantasia 〜絹の幻想祭〜
【日程】
<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>
10月6日(金)〜8日(日)/ 13日(金)〜15日(日)18:00~20:00(予定)
<Tomioka Silk Fantasia>
10月14日(土)/ 15日(日)18:00~20:00(予定)
【会場】
<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>
富岡製糸場、旧韮塚製糸場、しるくるひろば東屋(市庁舎前ひろば)
<Tomioka Silk Fantasia>
富岡製糸場西置繭所前広場特設ステージ
【料金】
<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>
観覧チケット(スタンディング):1,500円(税込) ※14日(土)/ 15日(日)はイベント料金に準ずる
<Tomioka Silk Fantasia>
前売(自由席):4,500円(税込)/ 前売(スタンディング):3,500円(税込)
<共通>
NAKEDディスタンス提灯®:500円(税込)/ NAKED花みくじ®:500円(税込)/ 市民割*1 / 学割*2
*1市民割
・チケットをご購入の上、当日ご来場時に住所を確認できる公的身分証提示(コピー及び写真データ不可)で、 会場にて1,000円キャッシュバックいたします
・当日、ご来場された方限定となります(後日対応不可)
・当日、受付にて領収証のご記載が必要となります ・確認書類をお忘れの場合、いかなる理由がございましてもご返金の対象となりません。予めご了承ください。
*2学割
・チケットをご購入の上、当日ご来場時に年齢を確認できるもの(小学生の方は年齢を証明できる公的身分証、中学生・高校生の方は学生証、コピー及び写真データ不可)提示で、会場にて1,000円キャッシュバックいたします ・当日ご来場された方限定となります(後日対応不可)
・当日、受付にて領収証のご記載が必要となります ・確認書類をお忘れの場合、いかなる理由がございましてもご返金の対象となりません。予めご了承ください。
【プレイガイド】
ZAIKO(電子チケットのみ):https://tomiokasilkfantasia.zaiko.io/item/359609
楽天チケット:https://r-t.jp/tomiokasilkfantasia
【出演者】
DE DE MOUSE / bala / 山部 泰嗣 他
【コンテンツ】
プロジェクションマッピング、ファッションショー、音楽ライブ・DJ、ライトアップ、街回遊施策 など
【主催】
富岡市/富岡製糸場World Heritage RUNWAY実行委員会
【共催】
一般社団法人 富岡市観光協会
【企画制作】
一般社団法人 Channel47 / アソビシステム株式会社
【総合演出】
David J. Production株式会社
【空間演出】
NAKED, INC. / グローブ・エモーションズ株式会社
【映像演出】
滝紘平(14日・15日のみ)
【オフィシャルウェブサイト】
https://tomiokasilkfantasia.jp
【SNS】
Instagram(@tomiokasilkfantasia):https://www.instagram.com/tomiokasilkfantasia/
X(旧Twitter)(@silkfantasia):https://twitter.com/silkfantasia
◼︎山田淳也(David J.PRODUCTION)について
世界最大の演劇祭エジンバラ・フェスティバル・フリンジにて舞台作品「THE SAKE』を発表し、5つ星を獲得。
近年は活動をアジアに広げ、アリババグループの中国最大ECサイト「TMALL」によるメガファッションショー「TMALL COLLECTION」の総合演出を務める。
国内では「東京花火大祭 〜EDOMODE〜」「初音ミク×鼓童スペシャルライブ」大沢たかお主演舞台「INSPIRE 陰陽師」も手掛け、伝統芸能、音楽イベント、花火演出、格闘技、演劇、文化イベント等、様々な分野の大型エンタテイメントに活動の幅を広げている。
David J.PRODUCTION 株式会社:https://davidjpro.com/
◼︎NAKED, INC. について
1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。”Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、ジャンルを問わず活動。近年ではリアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。
代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、『NAKED桜の新宿御苑2023』など。
NAKED, INC.:https://naked.co.jp
-
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。
bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。
3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。
<大沢伸一 コメント>
超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。<ケンモチヒデフミ コメント>
balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!Information
bala 1st Single「barla」
配信日:2023年3月8日(水)
配信URL:https://orcd.co/barla
【About bala】
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団。
世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を目指し、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動する。
また3Dアバターキャラクター「Barla」を介し、次世代インターネット「WEB 3.0」など、積極的にエッジテックを活用した次世代のクリエイティブにも取り組んでいく。
ポップミュージックのフィールドに限らず、彼女たちの世界観を共有する様々なアーティスト、クリエイターが集うクリエイティヴ・プラットフォームとして機能することで、ポップカルチャーにおける新たなエコシステムへの発展を目指していく。
TikTok:https://www.tiktok.com/@bala_official_japan
Instagram:https://www.instagram.com/bala_official_japan/
-
銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催
08.February.2023 | SPOT
東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。
本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?
©2023 Eguchi Hisashi
Information
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』
開催期間:2023年3月14日(火)~4月23日(日)
開催場所:東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/ -
Pokémon GO「日本の坂をGOしよう」キャンペーン第二弾! 岡山県・吹屋を舞台にした女優・高畑充希出演CMが全国放映スタート
29.January.2023 | ANIME&GAME
株式会社ポケモンは、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』にて、外を歩く魅力やワクワクを伝える「日本の坂を GOしよう」キャンペーン第二弾として、女優の高畑充希が出演する岡山県高梁市の吹屋地区舞台にしたTVCMを1月20日(金)より全国で放映開始。 _本キャンペーンは心地よい汗をかいたり、坂の先のまだ見ぬ景色にワクワクしたり、のぼりきった達成感を味わったり。そんな、誰もが一度は味わったことのある「坂」の魅力に着目し、『Pokémon GO』を通じて外の世界を歩くことの楽しさを伝えていくもの。
1月20日(金)より放映された新CMの舞台となるのは、江戸時代から国内屈指の銅とベンガラの生産で栄え、あたり一面がベンガラの赤色に染まる吹屋地区。ベンガラとは銅の産出に伴い得られる副産物を原料としている赤色顔料のことで、日本が誇る多くの伝統工芸品にも用いられ「ジャパンレッド」としても認識されている。
そんな吹屋ふるさと村を舞台に、 “ヒコザル”、“ヤヤコマ”、 “ビリリダマ(ヒスイのすがた)”、”ニャビー“、”ダルマッカ“、”リザードン“などのポケモン達が登場し、坂を歩きながら『Pokémon GO』を楽しむ高畑充希のワクワク気分を盛り上げる。前CMに続き、「でーれー楽しい坂でした。」と岡山の方言を話す高畑充希の姿にも注目しよう。
また、吹屋ふるさと村では、1月20日(金)から7月19日(水)までの間、旧吹屋小学校にて高さ約4mの「リアルポケストップ」が設置され、CM に登場するポケモンが『Pokémon GO』で出現しやすくなるゲーム内連動イベントが開催される。
さらに、吹屋ふるさと村内の各所で、ここでしか見られない、ポケモンのシルエットが描かれたベンガラ染めの暖簾とリアルポケストップまでの道案内をするタペストリーが順次展示される。吹屋ふるさと村で坂歩きを楽しみながら、どんなポケモンがいるのか探してみよう!
©2023 Niantic, Inc.
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Information
日本の坂をGO しよう 岡山・吹屋ふるさと村篇」
放送開始日:2023 年1 月20 日(金)
放送エリア:全国
Official Site:https://www.pokemongo.jp/ -
アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。
チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》
「 teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。
《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。
古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。
チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ
《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。
チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ
本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。
作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。チームラボ《憑依する炎》©チームラボ
クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.
エストニアを代表するクム美術館でチームラボの世界観に飛び込んでみては?
Information
teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea
#teamLabKumu
開催期間:2022年11月11日(金)~2023年5月7日(日)
開催場所:クム美術館 (Weizenbergi 34 / Valge 1 10127 Tallinn)
詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/kumuartmuseum/ -
W大阪×ネイキッド初コラボ『W Osaka×NAKED, INC. Xmas Garden』開催決定
株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる
注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に
2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。
1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。
DANDELION PROJECT
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。
Information
クリスマスイベント『 W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』
会場:W大阪(大阪府大阪市中央区南船場4-1-3)4F WET DECK
開催期間:2022年12月15日(木)〜12月25日(日)
開催時間:17:00〜22:00
料金:お1人様1,000円(税込)※ワンドリンク付き
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto
-
ネイキッドは、2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)の期間限定で、台湾の都市である台北国立台湾科学教育館にて、ネイキッドのIP(知的財産)である人気の体験型デジタルアート展『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展 』を開催する。本展は、台湾最大手の展示会社「KHAM INC.寬宏芸術」とのコラボレーション企画となる。
台湾でのネイキッドが企画する体験型アート展や作品発表は、2018年開催の『TOKYO ART CITY BY NAKED』、2021年から2年連続参加の台湾ランタンフェス、2022年夏開催の『NAKED URANAI』に続き、本展が5作目となる。2019年に中国・上海で発表し、その後日本では横浜で開催。台北は3年越しの『NAKED OCEAN』の開催地となる。
『NAKED OCEAN』は、生命の起源であり、生態系を司る要素のひとつである「海の神秘」がコンセプト。まるで異次元に入り込んだような幻想的な風景と、ストーリー性のあるアート体験が人気を博し、ネイキッドを代表する作品のひとつとなっている。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』は、これまでの『NAKED OCEAN』をさらにアップデート。色鮮やかなデジタルの海を探索し、そこに住むデジタルの生き物たちと触れ合うことで、水族館や海では見ることができない深海の世界を擬似体験することができる。海やSDGsについて考えるきっかけに繋げるアート体験を通して、人間と密接な関係にある「海」をより深く学べる教育機会にもなっている。To the Sea
Fluid Wall
Shoal of Shadows
Ocean Food Chain
Ocean Tunnel
Into The Deep
PARADISE
LIFERIUM
『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』のバックストーリーは、浅瀬の海底トンネルから海に入り深海6500mの世界を巡る、光と海の物語。プロジェクションマッピングやプログラミングを使ったテクノロジーアートとフィジカルな香りや音楽といったバーチャルとリアルが融合した「デジタルの深海世界」を味わうことができる。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』で初となる新作のアート体験「Ocean Food Chain」が登場。 海で起こる食物連鎖を体で学べるインタラクティブアートとなっている。また、多細胞生物の起源に近いクラゲが壁に触れると生まれていくインタラクティブアート「Fluid Wall」、クジラが水先案内人となり色彩豊かな深海を旅する、壮大なプロジェクションマッピングショー「PARADISE」など、8つのエリアで構成。このデジタルの海のなかで、現実とファンタジーが融合したインタラクティブアート体験を楽しもう。
Information
NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展
会場:国立台湾科学教育館
開催期間:2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)
開催時間:平日10:00~17:00/土日祝・冬休み10:00~18:00(チケット販売・入場は閉館時間の30分前までとなります)
チケット:https://kham.com.tw/application/UTK02/UTK0201_.aspx?PRODUCT_ID=N28R3MQE -
カタール博物館(Qatar Museums)は、カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開しており、その一環としてドーハ及び国内の至る所に、国内外の著名なアーティストによる40以上のパブリックアート作品を展示している。
この度、イスラム美術館(MIA)の敷地内に、日本人アーティスト草間彌生の象徴的なデザインによる大規模な屋外展示『My Soul Blooms Forever』が設置された。カタールで初めて公開される大型の作品が含まれており、色彩豊かで幻想的な植物や、象徴的な水玉模様のカボチャの立体造形などの壮大なインスタレーションを通して、アーティストの自然界に対する畏敬の念を表現している。この『My Soul Blooms Forever』は、カタールの「文化年(Years of Culture)」プログラムの10周年記念、また2012年の「カタール・日本文化年」のレガシーとして、2023年3月1日(水)までMIAパークにて展示されるのでぜひ足を運んでみてはいかが?Photo by Iwan Baan. Artwork © YAYOI KUSAMA. Courtesy David Zwirner, Ota Fine Arts, and Victoria Miro.
Information
草間彌生「My Soul Blooms Forever」展示
展示期間:〜2023年3月1日(水)まで
展示場所:MIAパーク(イスラム美術館)
Official Site:https://mia.org.qa/en/
-
チームラボ、シンガポールの常設展「Future World」で新たに3作品を公開
アート集団チームラボの、シンガポール・マリーナベイ・サンズにある2つの展示が、リニューアル。美術館アートサイエンス・ミュージアムに2016年にオープンした、世界ではじめてのチームラボの常設展「Future World: Where Art Meets Science」(以下、Future World)では、新作を含む3作品が新たに展示される。また、Future Worldのすぐそばにある、巨大でインタラクティブな光の空間「Digital Light Canvas by teamLab」(以下、Digital Light Canvas)では、来場者の描いた様々な生きものたちによって創られる生態系の世界が新たに登場する。
お絵かきフライト
両展示において、来場者は、身体ごと作品に没入したり、複雑で立体的な世界を身体を使って体験したり、他者と共に新しい世界を創ったりといった体験をすることができる。
Future World
「共創」をコンセプトにした「未来の遊園地」シリーズの《お絵かきフライト》は、来場者が描いた飛行機が飛ぶだけではなく、タブレットを使ってパイロットの視点で操作することができる。チョウやタカを描くと、それぞれの生き物が持つ視点から世界を見ることができ、その生き物特有の知覚によって構築された世界である「環世界」に入る。
イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング
「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトとした「運動の森」シリーズの《イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング》は、空中に棒が立体的に浮かんでいる空間を立体的に渡っていく。
Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象
《Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象》は、新しい概念の抽象画。人々が点に触れると、点の明滅と色相のリズムが変化しバラバラになり、絵は大きく変化するが、自発的に秩序が形成され、変化しながらも、この作品にとっての美を保ち続ける。
Digital Light Canvas
グラフィティネイチャー – レッドリスト, Digital Light Canvas
「Digital Light Canvas」は、直径15mの光の円形リンクと、光の点の集合でできた高さ20mにある光のシリンダーから構成された空間で、人々の存在によって変化する、チームラボのインタラクティブなアート作品が常設展示されている。お絵かきファクトリー
「Digital Light Canvas」の空間内には、来場者が描いた絵がその場で缶バッジやTシャツなどになる《お絵かきファクトリー》も登場。
身体ごと作品に没入することができる「Future World」で光の世界を体験しよう。
© チームラボ
-
クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を、2022年11月24日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で港町・横浜を舞台に開催する。
今年のテーマは「GROW-進化する-」。「ひと・もの・文化」が交差(CROSS)し巡る(FLOW)ことで、新しいものへと進化(GROW)していく横浜を光と音で表現する。
また、2022年12月1日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で、「ヨルノヨ」と蜷川実花がコラボレーションし、2027年に横浜で開催する国際園芸博覧会に向けて、「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」を山下公園(おまつり広場)で開催。「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」 は、蝶が人の動きに反応して現れるプロジェクションなど、四季の花々をめぐる映像体験を楽しむことができる。街を花で彩るアートイルミネーションへ出かけよう。
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
Information
街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」
開催期間:2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)17:00~21:05
※街全体の光と音楽の演出「NIGHT VIEWING」は、
17:30、18:00、18:30、19:00、19:30、20:00、20:30、21:00の1日8回、各5分間実施
開催場所:横浜都心臨海部メイン会場:新港中央広場
メインビューポイント:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
Official Site:https://yorunoyo.yokohama -
京都の学生とコラボ、ネイキッド「DANDELION PROJECT×Ace Hotel Kyoto @新風館」開催
ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。
新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。
館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。
伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
Information
DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館
会場:新風館1F 中庭
開催期間:2022年12月8日(木)~12月25日(日)
開催時間:17:00〜21:00Official Site:https://naked.co.jp
-
ネイキッドは、2022年12月10日(土)〜12月18日(日)の期間、世界遺産 仁和寺(リアル/メタバース空間)にて、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を開催する。なお、本イベントは、ネイキッドが京都市を中心に12月25日(日)まで開催されている次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる。
本展では、仁和寺初のメタバース空間が誕生する。メタバース仁和寺の空間において、京都出身のキモノデザイナー 斉藤上太郎氏(JOTARO SAITO)とコラボレーションしたメタバースファッションショーが開催される。参加者は、まず自分のアバターを作成するところからスタート。自分の顔をスマホで撮影し、自分に似たアバターを生成する。その後、JOTARO SAITOのキモノ作品を選んで自分のアバターに着せ、全国各地から参加する人々と一緒にランウェイを歩くことができる。
ネイキッドが目指しているのは、日本の伝統文化である「着物」をはじめとするファッションを光や音、映像などをもって新しく解釈し、インタラクティブな体験に昇華すること。本展での取り組みを皮切りに、今後さまざまなアーティストが活躍できる場作りとして成長させていく。
『NAKEDディスタンス提灯®︎』
『NAKEDつくばい®︎』
『五重塔プロジェクションマッピング』
『DANDELION PROJECT』
『バーチャルファッションショー』
『限定切り絵御朱印』本展では、今年も参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が登場。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』が世界各地に植樹され(設置)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者がスマホを『DANDELION』にかざすと、デジタルのタンポポの綿毛が舞い上がり、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
今年は仁和寺の中でも、国宝である金堂に『DANDELION』を設置、展示規模を拡大。さらに、一般公開することで、より多くの人が参加することが可能だ。京都の歴史が息づく仁和寺から世界へ平和・調和のメッセージを届ける。
Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 仁和寺
会場:仁和寺(五重塔、金堂を含む参道エリア)
開催期間:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
※12月17日(土)は貸切イベント開催の為、ご入場不可。
開催時間:17:30〜21:30 ※最終入場は21:00
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto/