パルコは、ゴジラシリーズ『ゴジラ対ヘドラ』の公開50周年を記念してサイケデリックかつアーティスティックなヘドラの世界観に特化した展覧会を2021年11月12日(金)から11月23日(火・祝)までの期間限定で行う。
会場には、映像作家「中山晃子」によるサイケデリックな映像、シャンデリアアーティスト「キム・ソンへ」がフィギュアの端材を使用して製作した大型作品を展開しヘドラをイメージした世界を表現。特撮で実際に使われたヘドラのスーツやジオラマ、50年前の撮影時の貴重な写真も展示する。
また、「伊藤桂司」や「Coin Parking Delivery」等のアーティストが彩色を手掛けた貴重なアーティストコラボヘドラフィギュアの展示・販売、さらに本展覧会限定カラーのヘドラフィギュア「ムービーモンスターシリーズ へドラ (ヘドラ50周年展ver.) 」販売も予定だ。
ヘドラ生誕50周年を記念した祝祭感あふれるサイケデリック空間へ足を運んでみては?
Information
ヘドラ50周年展
会期:2021年11月12日(金)〜11月23日(火・祝)
会場:渋谷PARCO B1F GALLERY X
住所:東京都渋谷区宇田川町15−1
営業時間:11:00~20:00
Official Site:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=800
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パルコは、2022年12月29日(木)~ 2023年1月16日(月)の19日間、渋谷PARCO4F「PARCO MUSEUM TOKYO」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が開催。 テーマは、声の博物館。
過去の楽曲やライブMC、ラジオMC、さらにはここでしか聞けない仮歌音源などが編集され空間に合わせて「展示」される。 入口から物販まで8つのエリアが登場し、シャワーの蛇口を捻ると声が降り注いだり、扉の向こうから聞こえてくる声を立ち聞きしたり、ごみ箱からボツになったデモ音源が聞こえてきたり、様々な「声」を体験する演出が各エリアごとに施されている。 訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。 グッズ(一例)
缶バッヂ6種
ステッカーセット3種
キーホルダー6種
シガレットケース2種
Tシャツ2種
トレーナー2種
展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも登場するのでお楽しみに。
画像はイメージです。Information
クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展
会期:2022年12月29日(木)~2023年1月16日(月)
会場:渋谷PARCO 4F 「PARCO MUSEUM TOKYO」東京都渋谷区宇田川町15-1
営業時間:11:00~21:00 ※入場は閉場時間の30分前まで ※最終日は18:00閉場チケット販売:https://eplus.jp/creephyp_exhibition/
*12月10日(土)正午から上記URLで先行抽選販売開始
詳細:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1128
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。 -
兵庫県淡路島の「ニジゲンノモリ」にて、世界初の実物大のゴジラアトラクションが楽しめると大人気の「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内で、メカゴジラスーツや映画の場面写真やフィギュアを展示する「メカゴジラ特別展」が2022 年12月3日(土)〜2023 年6月30日(金)の期間限定で開催される。 メカゴジラは、ハリウッド作品やアニメ作品を含めて8作品に登場し、ゴジラの最強のライバルと言っても過言ではない人気の高い怪獣。同イベントではメカゴジラが登場する歴代作品を紐解きながら、各作品に登場するメカゴジラの特徴や必殺技などを解説する展示が行われる。 また、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年公開)に関連した新しいジオラマ、その上に飛翔形のメカゴジラが展示されるほか、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年公開)ラストシーンの激闘を再現した迫力あるフォトスポットも設置される。参加者はゴジラと一緒にメカゴジラと戦っているような迫力ある写真を撮影することができる。その他、映画の場面写真やフィギュアなど、貴重な映画資料も展示され、ファンのみならず幅広い年代の方々にメカゴジラの魅力を楽しめる内容となっている。期間限定でバージョンアップするゴジラミュージアム「メカゴジラ特別展」をぜひ楽しんでみては。
Information
メカゴジラ特別展
実施期間:2022年12月3日(土)〜2023年6月30日(金)
※終了日は変更になる場合がございます。
場所:ニンゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」 ゴジラミュージアム内
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渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く輝く光のイルミネーションに彩られるイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催が決定。2022年12月8日(木)から12月25日(日)の期間限定で、代々木公園と渋谷の街が一体となった幻想的な雰囲気を楽しめる。代々木公園ケヤキ並木通りでは、約60本のケヤキにそれぞれ7,000球の電球が取り付けられ、青一色の世界を演出する。また、オルゴールの音色に合わせて彩られたクリスマスカード風のボードも設置され、フォトスポットとしても楽しめそうだ。点灯は午後5時から午後10時まで。雨天などその他事情により点灯時間や実施内容は変更となる場合があるので、最新情報はぜひお出かけ前に公式Twitterや公式ウェブサイトをお見逃しなく。その他、イルミネーションを盛り上げる関連イベントも企画されるとのことなので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてみて。
Information
「青の洞窟 SHIBUYA」 2022年12月8日(木)より開催
日程:2022年12月8日(木)〜2022年12月25日(日)
点灯時間:17時~22時
※雨天等、諸般の事情により、点灯時間や実施内容は変更となる可能性があり
点灯場所:代々木公園ケヤキ並木通り、渋谷公園通り約800m
Official Site:http://shibuya-aonodokutsu.jp
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いまや世界の共通語となった「カワイイ」。カワイイを世界に広げたパイオニア的存在でもあるサンリオが、史上初となる大博覧会を北海道で開催する。2023年2月11日(土)〜4月2日(日)まで、北海道立近代美術館にて「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が行われる。入場料がお得になる早割チケットが、公式オンラインチケット限定で2022年11月14日(月)までの販売中だ。 開催にあたり同社は、「2020年に創業60年を迎えたサンリオは日本が世界に誇るキャラクター文化の先駆者として広く知られています。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出してきたその歴史は今や世界の共通語ともいえる「カワイイ」文化の歴史そのものといっても過言ではありません。本展では創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料によってサンリオの歩みをたどります。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていく独特のスタイルにも注目し、時代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫ります」とコメントしている。 サンリオの生み出す「カワイイ」の60年にわたる歴史は、親子3世代で楽しめそう。ぜひこの機会に、「カワイイ」世界観に浸ってみては。詳細、チケット購入はウェブサイトにて。
Information
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2023年2月~北海道立近代美術館で開催
会期:2023年2月11日(土)〜4月2日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
会場:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
Official Site:https://stv.jp/event/sanrio
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話題のジブリパークが開園し、そのパークの監督である宮崎吾朗氏について『吾朗くんがジブリの精神を受け継いでやっている』と鈴木敏夫プロデューサーが述べて新しい一歩を踏み出したスタジオジブリ。 松屋銀座は、そのスタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から1月23日(月)までの期間限定で開催する。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕したが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、ファンの期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催される。 展示では、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討中とのこと。物販では、新しい商品の販売が予定されており、前回の展覧会を見逃してしまった人はもちろん、以前来場した人も楽しめる内容となっている。 新しい展覧会ビジュアルは、鈴木敏夫の著書『南の国のカンヤダ』(小学館)のモデルとなったタイ人女性カンヤダさんが描いたネコバスと「元気になれそう」のキャッチコピーに決定。カンヤダは、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる三鷹の森ジブリ美術館の初の公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の撮影も手がけている。新しいビジュアルに合わせて、鈴木敏夫自らが書いた新しい「アニメージュとジブリ展」のロゴが組み合わった。 展示や物販の内容は、追って詳細が発表される。また、前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定されているのでお楽しみに。 ©Studio Ghibli ©Kanyada
Information
「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2023年1月3日(火)〜1月23日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00〜20:00(日時指定制)
※1月9日(祝・月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
Official Site:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli -
東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が出展協力することがわかった。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にて開催される。 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一環で開催される、トーハク史上初の公募型展覧会。展示会場は、明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている東京国立博物館 表慶館。個人や企業から集められた”宝物”が「150年後の国宝候補」として展示される。 展示品は一般部門と企業部門に分かれており、一般部門では全国からの公募を経て選出された多様な”ワタシの宝物”を、エピソードとともに展示。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクツ、日本の社会の発展を担ったインフラ技術、人々の暮らしを豊かにした衣食住の文化、世界中で人気を博した日本発のエンターテインメントやスポーツカルチャー、そして未来を作っていくための新しい技術などが紹介されている。 企業部門で出展する『初音ミク』は、より多くの人が容易に創造の世界に触れられるようになったきっかけを創出した存在として、「150年後の国宝候補」に加わることとなった。
展覧会の開催にあわせ、展覧会コラボ商品の販売も実施。クリプトンからは今回新たに製作した「初音ミク 150年後の国宝展」グッズ6点に加え、これまでのトーハクとのコラボレーションで誕生した「〈冬木小袖〉ミク」「見返り美人ミク」のマグネットも発売。東京国立博物館 正門プラザに設けられる「150年後の国宝展 ミュージアムショップ」およびオンラインストアにて、2022年11月2日(水)より購入することができるので、会場まで足を運ぶことが難しい遠方の方はオンラインストアを利用しよう。 150年後の未来に贈る壮大なタイムカプセルのような展覧会に注目してみて。 Information
150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物
会期:2022年11月2日(水)~2023年1月29日(日)
会場:東京国立博物館 表慶館
開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日休館、ただし2023年1月3日(火)は開館)、2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日)Official site:https://150ourtreasure.jp/