AMIAYA、悦奈が金沢を“HAKKEN=発見”金沢市の魅力を世界に発信するPVをChannel 47がプロデュース

16.November.2021 | BUSINESS / FASHION / FEATURES / MOVIE / SPOT

エンターテインメントの力で日本文化・地方文化の魅力を海外に発信するChannel 47(以下、当社)は、本日11月16日、石川県金沢市の観光資源を海外向けにPRする映像作品『HAKKEN』シリーズを2本公開した。

 

「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

 

「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

 

これらの映像作品は、2021年9月に金沢市で開催された『カナザワ映画祭』を海外にPRする取り組みの一環として当社がプロデュースしたもので、『カナザワ映画祭』の目指す“地方からの文化発信”という理念と、当社の“日本・地方の魅力を世界に発信する”という目的が合致したことで実現した。

 

出演者には、映画祭の授賞式にもゲスト参加したAMIAYA、悦奈の2組(ともにASOBISYSTEM所属)を起用。映画祭に参加するために金沢を訪れた2組が、それぞれの目線で街の奥深さを“HAKKEN”する様子を、市内の美しいロケーションと共に表現している。

 

AMIAYAはポップに、悦奈はしっとりとそれぞれが“HAKKEN”した金沢の奥深さ

 

「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

■YouTube:https://youtu.be/a9-gD-ftTE0

ロケ地:近江町市場、金沢21世紀美術館、つば甚、志摩、グリルオーツカ、箔座ひかり藏、本田屋食器店、長町武家屋敷など

■出演:AMIAYA

■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/amiaya/

AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/

AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/

Twitter:https://twitter.com/AMI__AYA

 

 

「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

■YouTube:https://youtu.be/Z3h-57mhouU

■ロケ地:ひがし茶屋街、杜の中の工房 北陶、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、石川橋、三の丸広場、玉泉院丸庭園、アンティークキモノ 装姫、中の橋、主計町茶屋街、つば甚、久連波など

■出演:悦奈

■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/etsuna/

Instagram:https://www.instagram.com/etsunaotsuka/

Twitter:https://twitter.com/etsuna_artist

 

 

 

『カナザワ映画祭』

『カナザワ映画祭』は、一般社団法人映画の会(代表理事:小野寺生哉)が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に、金沢21世紀美術館 シアター21などで継続開催している映画祭。15回目となった今年は、2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された。毎年こだわりの作品の上演はもちろんのこと、積極的に新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムにも定評がある。今回の「期待の新人監督」には83本の作品がエントリーされ、うち11本が上映権を獲得した。グランプリは、MELIA監督の『体験型ツアー』が受賞。MELIA監督には、今回特別に設けたChannel 47賞も授与している。

■公式サイト:https://www.eiganokai.com/event/filmfes2021/kanazawa/

 

 

Channel 47

Channel 47は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト。タレント・クリエイターが参加するイベントの企画や、日本の伝統や文化を海外に伝えるコンテンツの制作などを行う。Channel 47では、今回の『カナザワ映画祭』のアフタームービーも制作しており、当社の公式YouTubeチャンネルなどで後日公開する。また、カナザワ映画祭のスカラシップ作品として今年のタテマチ映画祭で上映された『宇宙人の画家』の英語版字幕の制作も手がけるなど、同イベントの魅力を海外に発信するためのさまざまな施策に取り組んでいる。

■公式サイト:https://channel47.jp/

■問い合わせ:info@channel47.jp

 

TALENT PROFILE

AMIAYA

15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    新シリーズのテーマは『防災』

    今回のシリーズは『防災』がキーワード。津波や地震など、いつ起こるかわからない自然災害から建物や堤防などの工事現場を支える最新マシン「ジャイロ・パイラー」にインスパイアされた新キャラクター「じゃいろ」が登場する。この新キャラ「じゃいろ」の役を務めたのは声優の武内駿輔(たけうち しゅんすけ)。力強くて少しチャラい性格のキャラクターを見事に演じている。

    アニメキャラが工事現場の“光るバルーン”になって登場

    アニメのキャラクターたちが、実際の工事現場で使われる什器になって登場。今回制作されたのは「バルーン投光器」。工事現場などで使用する投光器を製造する企業ライトボーイ社が3K(キレイ・キラキラ・カワイイ)プロジェクトに賛同する形で制作がスタートした。アニメキャラクターを模したオリジナルデザインのバルーン投光器4体が完成。このバルーン投光器は9月3日(土)、4日(日)に代々木公園で行われる防災・減災普及啓蒙イベント『もしもフェス渋谷 2022』にて初披露されるのでお楽しみに!   また、キャラクター投光器はサンプルとしてライトボーイ社のパンフレットに掲載され、企業による購入も可能となっている。      

    キャラクター・キャスト紹介

     ・すこっぴー(CV.田中あいみ)スコップは仮の姿。どんな悩みにもついつい耳を傾けてしまう今風な女神。YouTuber にも興味津々。    ・こにぃー(CV.芹澤優)カラーコーンは仮の姿。口調も冷たく口数少なめのツンデレ女神。しかし、4人の中では一番涙もろい一面も。     ・めってぃー(CV.伊達朱里紗)ヘルメットは仮の姿。おっとりな性格、喋りもゆっくりで、眠くなっちゃうことも。でも、細かい部分が気になっちゃう繊細さもある。・ぐんぐん&のんのん(CV.山北早紀)軍手は仮の姿。双子なのに両極端、意見は右往左往なバラバラ姉妹。白黒(赤青)はハッキリさせたい2人。   ・じゃいろ(CV. 武内駿輔)イケメンかつ自信に満ち溢れたオラオラな神様。地球を平穏にするべく女神達の助っ人として工事現場を支える最新マシン「ジャイロ・パイラー」に降臨。最先端の機能で数々の難工事を解決できる能力を持つが、オラオラかつ陽キャな性格が災いし別の問題が多発してしまう・・・助っ人なのか仕事を増やしに来たのかわからないニューヒーロー。<あらすじ>神様からの使命で様々な問題を解決すべく地球にやってきた女神達。その姿を隠すべく建設現場の様々な道具に降臨し調査を始めるが、未知の地球人に翻弄され、苦戦する女神達は神様に助っ人を要請。やってきたのは、自信満々オラオラ体質のイケメン神。秘めたポテンシャルは凄いけど性格に難ありの助っ人と女神達は身近かつ些細な地球の問題を解決できるのか!?
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    門 亭主の挨拶

    露地 浮世の外ノ道

    つくばい  四季が浮かぶ水面

    枯山水 利休の教え

    茶筅 茶は服のよきように

    掛軸 亭主の想い

    小間 小間エボリューション

    茶室 「おわり」と「はじまり」

    NAKED富士山カヌレ

        茶室に入る前に手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えた蹲(つくばい)。手をかざすと花のアートが生まれ、あらゆる人が集まり、身を清めることで、水面の美しい世界が豊かになっていくインタラクティブアート。本展「小間エボリューション」エリアに展示されている「サステナブルな現代版 黄金の茶室」は、金沢大学附属小学校の児童が集めた金色のゴミを、6年生たちとネイキッドスタッフが一緒に創り上げたサステナブルな現代ならではの黄金の茶室。茶室の中の書も児童の中から優秀賞に選ばれた作品を展示している。香りのプロデュースは、石川県白山市に拠点を持つアロマブランド「EarthRing」。「茶筅」エリアで、来場者が茶を点てる仕草をして体験するインタラクティブアート時に香る抹茶のアロマなど五感での体感をユニークに仕上げる。また、「茶筅」と「掛軸」エリアでは、合繊の産地・石川県で織られた、そよ風のように優しい軽さを持つ世界最軽量の極薄オーガンジー「天女の羽衣®」を用いて空間を演出。小松マテーレグループ・合同会社アマイケによる独自の技術で、まるで空気を纏うかのような幻想的なアートを作り上げた。 さらに、イベントオリジナルグッズでは「茶筅」をモチーフとしたパッケージの『NAKED富士山カヌレ』と『九谷焼オリジナルタンブラー』が登場。NAKED富士山カヌレは金沢最古の酒造である福光屋とのトリプルコラボレーションなのでこちらもお楽しみに。