じゃがいものプロフェッショナルカンパニーであるカルビーポテトと、園芸用土の販売でトップクラスのシェアを誇るプロトリーフが共同開発した袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』が2021年12月15日(水)より九州エリアのホームセンター、園芸店にて販売スタート。じゃがいも栽培を手軽に楽しみながら、自然の恵みを育む価値を体験することができる。
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『ポテトバッグ』の培養土には軽くて持ち運びのしやすいココヤシピートやハスクチップなどが採用され、種芋を植えつけ、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫まで体験することができる。加えて100%植物原料由来なので栽培後の土は燃えるゴミとして廃棄可能。
「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい」という両社の想いから開発がスタートし、約3年の開発期間を経て、ついに商品が発売された。「ポテトバッグ」には初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて水やりをするだけで初心者でも簡単にじゃがいも栽培がスタートできる。栽培用種芋『ぽろしり』は、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種。
Information
ポテトバッグ
販売エリア:九州エリアのホームセンター、園芸店から順次展開
カルビーポテト:https://www.calbee-potato.co.jp
プロトリーフ:https://protoleaf.co.jp