梅をとことん堪能できる期間限定「あたみ梅カフェ」がリゾナーレ熱海に登場

12.January.2022 | SPOT

熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、2022年1月6日(木)より3月11日(金)までの期間限定で、梅をテーマに一足早い春の訪れを感じる「あたみ梅カフェ」を開催する。春告げ草である梅をモチーフにした装飾で華やかに彩られた、ホテル最上階のカフェスペースでは、目でも舌でも梅を楽しめる「梅ジュースの出る木」や、梅をとことん堪能できる「梅ジェラートプレート」を通して、一足早い春の訪れを存分に感じてわくわくすることができる。

 

リゾナーレ熱海の近隣にある「熱海梅園」は、日本一早咲きの梅が楽しめる名所。例年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開き、早咲き、中咲き、遅咲きと順番に開花していくので、長期に渡り梅を楽しめる。春告げ草とも呼ばれる梅を活かしたコンテンツを通して、一足早い春の訪れを感じてわくわくしてほしいとの思いから実施される。

 

カフェの入口には、熱海梅園で多く咲く品種「八重寒紅(やえかんこう)」の色味になぞらえた、梅の木の装飾が設えられる。見上げると、まるで満開に咲き誇る梅に包まれているかのような気分を味わうことができる。幹に付いている蛇口から出てくるのは梅ジュース。梅のさっぱりとした風味を味わいながら、春の訪れを感じられる。

 

梅の花の形や色味を活かしたテーブルや椅子、ガーランドなどが設えられた空間で、思い思いのひとときを過ごせることができる。梅型のこたつと梅の花の装飾が設えられたテラスでは、眼下に広がる海の青色と紅梅色のコントラストを楽しむことが可能だ。春告げ草である梅に囲まれ、ドリンクを飲んだり読書をしたりしながら、一足早い春の訪れを存分に感じることができる。

 

梅の果肉やジャム、ねりうめを使用した3種類のジェラートを味わえるプレート。ジェラートの食べ比べを通して、それぞれの風味や食感の違いを楽しむことができる。プレートの土台は梅の花、スタンド部分はめしべをモチーフとした可愛らしい見た目に思わずわくわくすること間違いなし。
梅ジェラートプレート 料金:2,000円(税込) *1日限定5食

 

梅を思う存分堪能できる梅カフェで至福のひと時を過ごしてみては?

 

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    コラボオリジナルイラスト

    熱海バージョン

    初島バージョン(1)

    初島バージョン(2)

    十国峠バージョン

    ※コラボクルーズ船「ピングー号」イメージ

     

    コラボルーム(イメージ)

     

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    渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食

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    雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び 

    本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。
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    「かまくら露天風呂」が誕生

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    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。