ピクサーの作品制作の裏側に迫った「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が札幌芸術の森美術館にて開催

18.February.2022 | MOVIE / SPOT

2022年4月19日(火)から6月28日(火)までの期間限定で札幌芸術の森美術館にてPIXARアニメーションを支える「科学」に迫る「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が開催される。

 

本展は世界初の長編3Dアニメーション映画『トイ・ストーリー』をはじめ『モンスターズ・インク』、『カーズ』などを手掛けたピクサー・アニメーション・スタジオと、世界最大の科学センターの一つ、ボストンサイエンスミュージアムが共同開発した展覧会。北米では「The Science Behind Pixar」と題して2015年に始まり、アメリカ・カナダを巡回後、2019年4月にはアジアで初めて東京で、次いで新潟、大阪ほかで開催され、計250万人以上を動員した。

 

内容はピクサー・アニメーションの制作の舞台裏に初めて迫り “PIXARのひみつ“を解き明かしていくもので、アニメーション制作のカギとなる8つの工程(モデリング/リギング/サーフェイス/セット&カメラ/アニメーション/シミュレーション/ライティング/レンダリング)を分かり易く解説しており、実際に触れて体験することができる。

数学や科学の技術が用いられたピクサーの作品制作の裏側に迫った「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」へぜひ足を運んでほしい。

「PIXARのひみつ展」はボストンサイエンスミュージアムが PIXARとの協力により開発したものです。

 


© Disney/Pixar. All Rights Reserved. Used Under Authorization.

RELATED ENTRIES

  • 北海道を応援する「雪ミク」、今年はサンリオ「クロミ」とコラボ!北海道限定「SNOW MIKU×KUROMI HOKKAIDO」登場

    21.December.2022 | FASHION

    北海道を応援するキャラクター「雪ミク」とサンリオの大人気キャラクター「クロミ」がコラボレーションした『SNOW MIKU×KUROMI HOKKAIDO』の新デザインアイテムが2022年12月14日(水)より発売した。   グッズ

    クリアファイル

    クリップ付きボールペン

    ミニ色紙 

    ミニタオル2枚セット

    缶バッジ

    スタンドフレームマグネット付

    ダイカットステッカー

    Tシャツ 

    タペストリー 

    アクリルスタンド

    アクリルキーホルダー 

    ラバーキーホルダー

    銀箔2段マグネット

     「雪ミク」は2010年の「さっぽろ雪まつり」で、真っ白い 「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来雪ミクが主役のフェスティバル 「SNOW MIKU」が北海道で開催されている。 「雪ミク」に着せる衣装デザインは、毎回様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集したものとなっており、クリエイターと共に北海道を応援していく形となっている。 3年ぶりとなる今回のコラボ商品は、クロミのいたずらで雪ミクの衣装が通常淡いブルーから黒く染まっており、まさにクロミジャックなデザインになって登場。等身イラストはイラストレーターのPiPi氏、スーパーデフォルメ(通称:SD)イラストはイラストレーターのよい氏による書き下ろしビジュアル。   クロミのカラーと世界観、雪ミクと北海道の雰囲気が見事にマッチしたシックで可愛いデザインの中に、雪ミクのペットであるユキネも一緒に登場しており、お揃いの白いバラがチャームポイントとなっている。 アイテムは、北海道らしい大地と積雪が眩しいDay(昼)バージョンと、イルミネーションが輝きを放つ Night(夜)バージョンの2デザインあり、どちらも魅力満載だ。   ここでしか手に入らないスペシャルコラボグッズをお見逃しなく!
  • 弘前×函館 初音ミク派生キャラクター「雪ミク」と連携した冬の観光キャンペーンを2022年12月より開催

    26.November.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    ひろはこ連携推進実行委員会では、弘前市及び函館市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額向上を図るため、初音ミク派生キャラクターで北海道応援キャラクターの「雪ミク」と連携した冬の観光キャンペーンを弘前市と函館市で展開する。   【「雪ミク×ひろはこ」コラボ事業】■雪ミクコラボ 「ひろはこ冬の観光キャンペーン」ポスターの掲示・掲示期間:2022年11月中旬~2023年2月28日・掲示場所:両市関係施設、観光施設、宿泊施設、商店街他   ■雪ミクイラストコンテスト展示イベントの開催「雪ミク×弘前」「雪ミク×函館」の冬をテーマにイラストを募集し、応募の中から選ばれた各市最大50点を展示。・展示期間:2022年12月1日~2023年2月28日・展示場所:(弘前市) 弘前市立観光館      (函館市) 金森赤レンガ倉庫   ■雪ミクフォトスポットパネルの設置弘前市のりんごや津軽三味線、函館市のイカ釣りや足湯をイメージしたデフォルメイラストを使用して写真撮影用のパネルを設置。・設置期間:2022年12月1日~2023年2月28日・設置場所:(弘前市) JR弘前駅、弘南鉄道中央弘前駅      (函館市) JR函館駅、函館空港   ■「ミクナビ」アプリを活用したデジタルチェックインラリーの開催弘前市、函館市の各エリア5ケ所のチェックポイントに二次元バーコードパネルを設置。5ケ所全てにチェックインした人の中から抽選で各エリア500名様ずつ、合計1,000名様に雪ミクのマスクケースやマスキングテープ等のオリジナルグッズをプレゼント。・開催期間:2022年12月1日~2023年2月28日・ポイント場所:(弘前市) 弘前市立観光館、まちなか情報センター、        弘前市観光案内所、弘前城情報館、津軽藩ねぷた村        (函館市) 金森赤レンガ倉庫、湯の川温泉足湯、         五稜郭タワー、はこだてグリーンプラザCブロック        (はこだてルミポップスポット)、旧函館区公会堂   ■ひろはこ冬の観光キャンペーンテーマソングの放送とMVの公開YouTubeや観光施設で放送する他、TV、ラジオ等のメディアに公開。・公開日:2022年12月1日~・テーマソング:「魔法の景色」(作詞・作曲/ryuryu)   ■観光施設等での雪ミクによる歓迎アナウンスの放送約1分間の雪ミクによる歓迎アナウンスを観光施設等で放送します。・公開日:2022年12月1日~2023年2月28日・公開場所:両市観光施設等   ■ウェブARで「雪ミク」と写真撮影スマートフォン等で二次元バーコードを読み取るとウェブAR「LESSAR」で雪ミクが画面に登場します。キャンペーン期間中だけのオリジナルイラスト「雪ミク」と一緒に弘前市・函館市の冬の旅の記念に、写真撮影することができる。・開催期間:2022年12月1日~2023年2月28日
  • 北海道を応援する初音ミク「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU 2023』詳細発表!

    17.November.2022 | FES / MUSIC / SPOT

    「初音ミク」を企画・開発するクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が北海道札幌市にあることから、2010年より毎年北海道で開催されている「SNOW MIKU」フェスティバル。『さっぽろ雪まつり』で”真っ白い「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生した、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」が主役となり、北海道を盛り上げるフェスティバルが、今回は2023年2月4日(土)、5日(日)にて開催される。14回目となる今回では、メインイベントの日程を中心に、各種展示企画、コラボレーション企画、オンライン企画、グッズ販売などの実施が予定されている。   メインビジュアルは、餡こたく、テーマソング担当は、まらしぃが担当メインビジュアルを手掛けたのはイラストレーターの餡こたく。「北海道の冬をイメージした“空模様”」をテーマに一般公募で選ばれた、Isakytmの衣装デザインを元に制作された。幻想的な灯りが灯る夜明けの空を背に、優しく微笑む雪ミクとラビット・ユキネが描かれたビジュアル。またテーマソングは、ピアニスト・作曲家のまらしぃによる書き下ろし楽曲となる。    メインイベントはウイングベイ小樽で、2月4日(土)・5日(日)に開催2月4日(土)・5日(日)は、ウイングベイ小樽の6番街4Fでメインイベントが実施される。「雪ミク」の展示やブース出展、グッズ販売など、さまざまな企画が展開予定。※写真は過去開催時の様子です   「雪ミク電車」の運行決定、11月19日(土)からフェスティバル開催に先駆けて、11月19日(土)から、雪ミク仕様にフルラッピングした「雪ミク電車」の運行も決定!車内ポスターや車内放送も特別仕様となる。運行は2023年3月26日(日)までを予定。また、今回も、オンライン上で雪ミク電車の魅力が楽しめる「雪ミク電車VR」を公開予定。コンテンツの公開期間や詳細は続報にて。※写真は過去運行時の様子です   連動イベント:『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary in SAPPORO』ライブ開催メインイベントと同日の2月4日(土)、5日(日)に、連動イベントとして『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary in SAPPORO』も開催される。札幌文化芸術劇場 hitaruで、「初音ミク」たちバーチャル・シンガー出演の3DCGライブを行う。2022年8月にOSAKA、9月にTOKYOで開催しており、2月のSAPPORO開催でフィナーレを迎える本イベント。初の北海道開催となるので、ぜひ注目したい。また、2月4日(土)〜11日(土・祝)に開催の『「札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり」大通会場』で、雪ミク雪像も展示予定。この冬は北海道で初音ミクの世界をたっぷり堪能してみては。最新情報は公式ウェブサイトほか公式SNSをチェック!
  • サンリオ史上初の大博覧会!「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2023年2月~北海道立近代美術館で開催

    11.November.2022 | FASHION / SPOT

    いまや世界の共通語となった「カワイイ」。カワイイを世界に広げたパイオニア的存在でもあるサンリオが、史上初となる大博覧会を北海道で開催する。2023年2月11日(土)〜4月2日(日)まで、北海道立近代美術館にて「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が行われる。入場料がお得になる早割チケットが、公式オンラインチケット限定で2022年11月14日(月)までの販売中だ。   開催にあたり同社は、「2020年に創業60年を迎えたサンリオは日本が世界に誇るキャラクター文化の先駆者として広く知られています。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出してきたその歴史は今や世界の共通語ともいえる「カワイイ」文化の歴史そのものといっても過言ではありません。本展では創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料によってサンリオの歩みをたどります。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていく独特のスタイルにも注目し、時代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫ります」とコメントしている。   サンリオの生み出す「カワイイ」の60年にわたる歴史は、親子3世代で楽しめそう。ぜひこの機会に、「カワイイ」世界観に浸ってみては。詳細、チケット購入はウェブサイトにて。
  • スタジオジブリの原点を振り返る「アニメージュとジブリ展」新ビジュアル&ロゴ公開

    07.November.2022 | ANIME&GAME

    話題のジブリパークが開園し、そのパークの監督である宮崎吾朗氏について『吾朗くんがジブリの精神を受け継いでやっている』と鈴木敏夫プロデューサーが述べて新しい一歩を踏み出したスタジオジブリ。 松屋銀座は、そのスタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から1月23日(月)までの期間限定で開催する。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕したが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、ファンの期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催される。 展示では、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討中とのこと。物販では、新しい商品の販売が予定されており、前回の展覧会を見逃してしまった人はもちろん、以前来場した人も楽しめる内容となっている。   新しい展覧会ビジュアルは、鈴木敏夫の著書『南の国のカンヤダ』(小学館)のモデルとなったタイ人女性カンヤダさんが描いたネコバスと「元気になれそう」のキャッチコピーに決定。カンヤダは、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる三鷹の森ジブリ美術館の初の公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の撮影も手がけている。新しいビジュアルに合わせて、鈴木敏夫自らが書いた新しい「アニメージュとジブリ展」のロゴが組み合わった。   展示や物販の内容は、追って詳細が発表される。また、前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定されているのでお楽しみに。   ©Studio Ghibli ©Kanyada
  • 初音ミクが出展!「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」東京国立博物館にて開催

    06.November.2022 | FASHION / SPOT

    東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が出展協力することがわかった。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にて開催される。   「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一環で開催される、トーハク史上初の公募型展覧会。展示会場は、明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている東京国立博物館 表慶館。個人や企業から集められた”宝物”が「150年後の国宝候補」として展示される。 展示品は一般部門と企業部門に分かれており、一般部門では全国からの公募を経て選出された多様な”ワタシの宝物”を、エピソードとともに展示。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクツ、日本の社会の発展を担ったインフラ技術、人々の暮らしを豊かにした衣食住の文化、世界中で人気を博した日本発のエンターテインメントやスポーツカルチャー、そして未来を作っていくための新しい技術などが紹介されている。 企業部門で出展する『初音ミク』は、より多くの人が容易に創造の世界に触れられるようになったきっかけを創出した存在として、「150年後の国宝候補」に加わることとなった。展覧会の開催にあわせ、展覧会コラボ商品の販売も実施。クリプトンからは今回新たに製作した「初音ミク 150年後の国宝展」グッズ6点に加え、これまでのトーハクとのコラボレーションで誕生した「〈冬木小袖〉ミク」「見返り美人ミク」のマグネットも発売。東京国立博物館 正門プラザに設けられる「150年後の国宝展 ミュージアムショップ」およびオンラインストアにて、2022年11月2日(水)より購入することができるので、会場まで足を運ぶことが難しい遠方の方はオンラインストアを利用しよう。   150年後の未来に贈る壮大なタイムカプセルのような展覧会に注目してみて。