バンダイナムコアミューズメントは、ボーイズバンドプロジェクト「from ARGONAVIS」に登場する5バンド「Argonavis(アルゴナビス)」「GYROAXIA(ジャイロアクシア)」「Fantôme Iris(ファントム イリス)」「風神RIZING!(フウジンライジング)」「εpsilonΦ(イプシロンファイ)」によるfrom ARGONAVIS『L★R Rock Battle』Produced by CG STAR LIVEの公演が2022年2月26日(土)から5月22日(日)までの期間限定で東京・池袋のIKEBUKURO THEATER、大阪・梅田のUMEDA THEATERにて開催される。
Argonavis
左から、的場航海(まとば わたる)/白石万浬(しろいし ばんり)/ 七星 蓮(ななほし れん)/ 桔梗凛生(ききょう りお)/ 五稜結人(ごりょう ゆうと)
GYROAXIA
左から、美園礼音(みその れおん)/ 曙 涼(あけぼの りょう)/ 旭那由多(あさひ なゆた)/ 界川深幸(さかいがわ みゆき)/ 里塚賢汰(さとづかけんた)
Fantôme Iris
左から、HARU(ハル)/ LIGHT(ライト)/ FELIX(フェリクス)/ ZACK(ザック)/ D(ディー)
風神RIZING!
左から、早坂絋平(はやさか こうへい)/ 五島 岬(ごとう みさき)/ 神ノ島風太(かみのしま ふうた)/ 若草(わかくさ)あおい/椿 大和(つばき やまと)
εpsilonΦ
左から、烏丸玲司(からすま れいじ)/ 二条 奏(にじょう かなた)/宇治川紫夕(うじがわ しゅう)/二条 遥(にじょう はるか)/鞍馬唯臣(くらま ただおみ)
今回の『L★R Rock Battle』のためにメンバー25名のイラストが描きおろされた。また、今回の公演に向けた全メンバーからのコメントが公式サイトにて公開。
『L★R Rock Battle』はCG STAR LIVEから新しく登場したサブブランド「CG STAR LIVE Short Show」で展開する初めてのライブで「from ARGONAVIS」に登場する5バンド「Argonavis」「GYROAXIA」「Fantôme Iris」「風神RIZING!」「εpsilonΦ」からルーレットで選ばれた3バンドが熱い演奏を披露する。これまでのCG STAR LIVEの公演とは異なり、ライブに特化した30分間のステージ構成となっている。1st Roundの登場バンドは各公演1バンドのみ公開され、残りの登場バンド(2バンド)は当日までのお楽しみ。演奏後には、ファンのペンライトによる投票で「勝ち星」を獲得し、アンコールで演奏するバンドを決めるという、バトル形式のライブとなっている。公演最終日までに最も多くの「勝ち星」を獲得したバンドが、『L★R Rock Battle』の勝者となる。全公演終了後には勝者バンドへご褒美が用意されている。
『L★R Rock Battle』の勝者をかけた、3か月にわたる5バンドの圧巻のパフォーマンスを間近で感じてみては?
©ARGONAVIS project.
Information
L★R Rock Battle
開催日時:2022年2月26日(土)~5月22日(日)
Official Site:https://bandainamco-am.co.jp/am/vg/cgslive/program/lr-rock_battle.php
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Toua初のEP『I am I』がCD及びデジタル配信にて11月27日(水)にリリースされる。 本作は、7月の配信リリースからわずか3週間でTikTok内での楽曲の利用動画数が1万を突破するなど話題となった「I am I」をリード曲に、2022年に配信リリースされた、10代の心情や葛藤を綴った楽曲「若者(ヤング)」をアフロポップにTREKKIE TRAXがリアレンジしたMINE remixを収録。さらに、レゲトンのリズムをベースに新進気鋭のラッパー“なかむらみなみ”を作詞に迎えた「MY Routine」、Y2Kな質感 to アーバンポップをテーマに、MEZZ、TREKKIE TRAX CREWより“Carpainter”が作曲を手掛けた「MEmories」の新曲2曲を含む全4曲が収録される。 それぞれの曲名に「I・MY・ME・MINE」のメッセージが込められた本作は、ありのままの自分を愛し自己表現を楽しむ事の大切さを、自身の経験を通して感情を表現した作品となっている。 カバー・アートワークは前作に続き、「THE FIRST TAKE」やNHK総合の音楽ドキュメンタリー「おかえり音楽室」でクリエイティブディレクターなどを務める清水恵介氏が担当。「Touaさんらしさを抽出するために、今回は標本になって撮影させていただきました!手や足や鼻や唇、各部分だけを見ても、Touaさんだとすぐにわかってしまう。それはTouaさんが、アイコニックな魅力に溢れてる証拠です!」とコメントを寄せている。 そして今回、12インチレコードサイズの紙ジャケットにCD、B2サイズのポスター、歌詞カードが封入された初回限定盤と、紙ジャケットにCD、8Pのブックレットが封入された通常盤の2形態で展開される。Z世代のニューアイコンとの呼び声の高いTouaの世界観を表現した、音楽的にも視覚的にも楽しめる内容となっている。さらに、対象となるCDショップ、オンラインストアでは、先着で店舗別購入者特典がもらえる。 また、リリースを記念して各地でのリリースイベントの開催が決定。詳細は随時アナウンスされる。
Information
Toua 1st EP『I am I』
発売日:2024年11月27日(水)初回限定盤
12インチ紙ジャケット
CD+B2サイズポスター/歌詞カード
(AMT-10001/税込 2,750円)通常盤
紙ジャケット
CD+8Pブックレット
(AMT-10002/税込 1,650円)予約はこちら
https://lnk.to/EP_IamI_CD【収録曲(両形態共通)】
1. I am I
2. MY Routine
3. MEmories
4. 若者 – MINE remix-【店舗別購入特典】
■Amazon.co.jp
初回限定盤/通常盤:メガジャケ(JKT写真絵柄)■楽天ブックス
初回限定盤/通常盤:アクリルキーホルダー(JKT写真絵柄)■セブンネットショッピング
初回限定盤/通常盤:缶バッジ(JKT写真絵柄)<リリースイベント概要>
日時:2024年11月26日(火)
会場:タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO(東京都)
時間:販売開始 17:00 / 集合 18:30 / フリー入場 18:50 / 開演 19:00
集合場所:1F階段前
詳細:https://asobisystem.com/schedule/52213/ 日時:2024年11月27日(水)
会場:アスナル金山 明日なる!広場(愛知県)
時間:販売開始 15:00 / 集合 16:30 / フリー入場 16:50 / 開演 17:00
集合場所:アスナル金山 1F 成城石井横スロープ通路
詳細:https://asobisystem.com/schedule/52198/日時:2024年12月1日(日)
会場:あべのキューズモール 3F スカイコート(大阪府)
時間:販売開始 13:00 / 集合 14:30 / フリー入場 14:50 / 開演 15:00
集合場所:イベントスペース前
詳細:https://asobisystem.com/schedule/52201/ -
シンガーソングライター・かわにしなつきが新曲「センチメンタルとホットコーヒー」を11月20日(水)にリリースした。 本楽曲は、男女の恋愛観の違いや「強がる自分」と「甘えたい気持ち」の狭間で揺れる気持ちを描いた感傷的なラブソング。人肌が恋しくなるような冬のはじまりに、かわにしなつきのあたたかく響く歌声がリスナーの孤独に寄り添ってくれるような楽曲になっている。 そして、本楽曲の先行オンエアとして、ラジオ関西11月度のパワープレイ「ラジオ関西オススメ曲」に決定したほか、RSK山陽放送「キューン!MUSIC」11月のエンディングテーマに選出されるなど、各ラジオ局でオンエアが予定されている。 【かわにしなつき コメント】 「寒さ」と「寂しさ」が交差する、人肌恋しい季節にぴったりの1曲です。 「強がる自分」と「甘えたい気持ち」の狭間で揺れる主人公の心情を描き、 過去の思い出が頭をよぎっても、本当に言いたいことは飲み込んでしまう。 そんな切なさと葛藤を、すべて季節のせいにして隠したいという気持ちを込めました。
Information
<楽曲情報>
かわにしなつき Digital Single「センチメンタルとホットコーヒー」
配信日:2024年11月20日(水)
配信URL:https://orcd.co/nk_sentimental_hot_coffee
主要音楽配信サイト、定額制音楽ストリーミングサービスにて配信<ライブ情報>
かわにしなつき ONEMAN LIVE 「mirror ball」大阪公演
日程:2025年2月15日(土)
会場:梅田Shangri-La
時間:開場 17:00 / 開演 18:00東京公演
日程:2025年2月26日(水)
会場:Shibuya WWW
時間:開場 18:00 / 開演 19:00 -
先日、国内で初のアリーナワンマンライブ、11月から今月にかけて初の海外ツアー計10公演を終えた新しい学校のリーダーズが、アメリカ東部時間の12月7日(日本時間8日)にアメリカABCテレビ「Jimmy Kimmel Live!」に出演した。
「Jimmy Kimmel Live!」は、2003年から放送されている、ジミー・キンメルが司会を務め、1日140万以上もの視聴者数を誇る人気トーク番組。過去にはテイラー・スウィフト、BTS、BLACK PINK、Coldplay、オバマ元大統領なども出演している。
新しい学校のリーダーズ出演回には、Maroon5ボーカルのアダム・レヴィーンのほか、女優のハリー・ベイリーが出演。新しい学校のリーダーズは、10月に88risingよりリリースした「Tokyo Calling」を披露した。
Information
Jimmy Kimmel Live!
番組公式サイト:https://abc.com/shows/jimmy-kimmel-live/news/schedule/jkl-schedule-for-12042023
YouTube:https://www.youtube.com/@JimmyKimmelLive
<リリース情報>
新しい学校のリーダーズ『一時帰国 DELUXE』
発売日:2023年12月13日(水)
*現在予約受付中【収録曲】
01. じゃないんだよ (映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」主題歌)
02. 青春を切り裂く波動 (テレビ朝日系「新しい学校のリーダーズの課外授業」オープニングテーマソング)
03. Giri Giri
04. Suki Lie (ドラマ テレビ東京「何かおかしい2」主題歌)
05. オトナブルー
06. 乙女の美学
07. 踊る本能001
08. オトナブルー(ハイパースクールRemix)TALENT PROFILE
新しい学校のリーダーズ
模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。
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新しい学校のリーダーズの「初アリーナワンマン2023『HAMIDASHITEIKU』」が10月29日(日)に開催された。
2021年にアジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingから世界デビューし、音楽番組「ミュージックステーション」への出演や、初の冠番組がスタートするなど、注目を集めている4人。初のアリーナ公演となった今回のチケットは追加販売も含め即完売となった。
オープニングは巨大なセットの屋上に4人が登場すると、SUZUKAの伸びやかな声から始まる「マ人間」からライブはスタート。会場に集まった8,000人のファンは早くもテンションMAXに。続く「最終人類」では新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げると、「どうにも止まらない」「狙いうち」のカバーを披露。往年の名曲にSUZUKAがクラップを誘い、会場を一体化させた。
その後は1stアルバム『マエナラワナイ』、2ndアルバム『若気ガイタル』を始め多くの楽曲をプロデュースしたH ZETT Mが登場。グループ初期の楽曲を支えた立役者にファンからは大きな歓声が上がる。「恋の遮断機」「zzz」「恋ゲバ」を立て続けに披露し、ファンにとってスペシャルなコラボステージとなった。
今回はセーラー服姿でお馴染みのメンバーが「Pineapple Kryptonite」のMVで着用したアメリカンファミリーの衣装で楽曲を披露するといったこれまでのライブでは無かった貴重な演出も。TikTokでの関連動画で31億回再生を記録し、2023年TikTok上半期トレンド大賞を受賞した「オトナブルー」が始まると客席から大歓声が上がり、サビの首振りダンスでは観客も一体となって盛り上がりを見せた。
「青春を切り裂く波動」では、「東京体育館、もっといけんのか!」と観客を煽り、4人のエネルギーが爆発。間奏ではライブ終盤にも関わらず、キレのあるオタ芸を披露した。ライブ本編ラストを飾ったのは、10月20日にリリースしたばかりの新曲「Tokyo Calling」。先日公開されたMVでも着用していた地球防衛軍の衣装を身に包み、SUZUKAは「東京から、日本、世界へ、我々のパワー見せつけようぜ!」「お前らも青春日本代表なんだぞ!」と観客を鼓舞した。
アンコールでは、新しい学校のリーダーズとして初となる日本武道館公演が来年1月9日に開催されることを発表。メンバーは「みんな来てくれるよな!?」と観客に呼びかけた。
熱狂と興奮の渦を巻き起こし、全25曲を披露した彼女達。11月からは初の海外ツアーをスタートさせる彼女たちの、貴重な国内ワンマンライブは大盛況のうちに幕を閉じた。
■セットリスト 01. マ人間 02. 最終人類 03. 恋文 04. Suki Lie 05. Giri Giri 06. どうにも止まらない 07. 狙いうち 08. 恋の遮断機 09. zzz 10. 恋ゲバ 11. Happy Hormones 12. CANDY 13. Fantastico 14. Pineapple Kryptonite 15. Free Your Mind 16. オトナブルー 17. NAINAINAI Remix 18. NAINAINAI 19. Pineapple Kryptonite Remix 20. 踊る本能 21. 青春を切り裂く波動 22. Tokyo Calling ENCORE 01. オトナブルー(ハイパースクールRemix) 02. ケセラセラ 03. 迷えば尊し Information
新しい学校のリーダーズ 初アリーナワンマン2023『HAMIDASHITEIKU』
日程:2023年10月29日(日)
会場:東京体育館■U-NEXT ライブ配信情報
見逃し配信期間:2023年11月12日(日)10:00~11月25日(土)23:59まで
詳細:https://www.video.unext.jp/livedetail/LIV0000003523<武道館公演概要>
新しい学校のリーダーズの初武道館(仮)
日程:2024年1月9日(火)
会場:日本武道館【チケット】
料金:
S席 18,000 ※アリーナ席または、スタンド前方席
A席 9,000 ※スタンド席
B席 8,000 ※スタンド後方席※3歳未満入場不可。3歳以上チケット必要
※1申し込みにつき4枚まで【お問合せ】
DISK GARAGE
050-5533-0888(平日12:00~15:00)TALENT PROFILE
新しい学校のリーダーズ
模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。
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DJ/トラックメイカーのLicaxxxが2019年以来4年ぶりとなるワンマン公演「SINSO-Licaxxx All Night Long Set-」を2023年9月9日(土)に東京・新宿歌舞伎町ZEROTOKYOにて開催する。
メインフロアとなるZ HALLでは、Licaxxxがオープンからクローズまで1人でDJを担当するオールナイトロングセットを披露。他フロアはLicaxxxに馴染みの深いDJ陣がともに一夜を盛り上げるのでお見逃しなく!
Information
SINSO – Licaxxx All Night Long Set –
日時:2023年9月9日(土)23:00 OPEN/START
会場:新宿 ZEROTOKYO
料金:前売り 2,000円 / 当日 3,500円
e+:https://eplus.jp/licaxxx_230909/
ZAIKO:https://zerotokyo.zaiko.io/e/SINSO【出演者】
Z HALL:
Licaxxx – All Night Long Set-VJ Camel
R BAR:
moodman
DJ KYOKO
Okadada
DJ SHIKISAI
BUDDHAHOUSERING:
オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
Ryohu
QN
Giorgio Blaise Givvn
YAGI Friends B2B
ecec/Sugar High/ichichan/OnjuTALENT PROFILE
Licaxxx
1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota
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スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス・Primavera Soundを含む4カ国7都市でのワールドツアーを駆け抜けたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅが、7月15日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂でワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -」を開催した。
この公演は、日比谷野音の開設100周年を記念する事業の一環として開催されたもの。演出家・きゃりーぱみゅぱみゅによって創り上げられた<白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り>をイメージし、<人生最大のお祝い>をテーマにした、ライブ公演でありながらも映画の世界に迷い込んだかのような演出で魅せる一夜限りの公演だ。
この公演のためだけに作られた衣装はファッションスタイリストの市野沢祐大が制作し、特殊メイクは特殊メイクアーティストの快歩が担当。また、エンターテイメントとSDGsの両立を目指した今回のライブ公演のステージ装飾では、同じ日比谷公園に本店を構える日比谷花壇とのコラボレーションが実現。サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、色鮮やかなアーティフィシャルフラワーを用いて、この日の特別な空間を演出した。
エルフの音楽隊が奏でるケルト音楽で公演の幕が開けると、楽し気な音楽に合わせ、満員の日比谷野音にベールで顔を隠した“きゃりーファミリー”が行進して登場。父、母、双子の妹に扮したダンサーを従えて登場した娘・きゃりーは、ベールアップをするとイースターソングをテーマにした「良すた」で本公演のスタートを決めた。
MCでは「(日比谷)野音100周年おめでとう!」と、自身が100周年記念実行委員を務める日比谷野音の記念すべき年を祝い、「こんなにカラフルな野音は見たことないんじゃないですか?」と、まるで花畑のように一面が装飾されたステージを誇らしげにファンに紹介した。
また、照れながらも、初めて観客の前で自身の結婚について話す一幕も。さらに、先日ネット上で話題になった「きゃりー靴底事件」で、原宿で紛失したきゃりー私物の靴底を拾ってくれた恩人を本公演に招待していることも明かし、会場は大いに盛り上がった。
日比谷野音の100周年、きゃりー自身の結婚、無事に発見された靴底などお祝い尽くしの一夜となったワンマンでは、お馴染みの楽曲からライブではレアな楽曲まで、新旧トラックを織り交ぜたセットリストで、アンコールを含めて22曲を披露。ケルト音楽などのエッセンスも演出に取り入れ、怪しい祭典で白夜を祝う家族の物語を想像しながらの観劇も楽しめる公演となった。
スペシャルな内容で届けた「Midnight Sun」のセットリストプレイリストは各種配信サービスで公開中。また、一部撮影OKパートが設けられた本公演の様子はSNSでも垣間見ることができる。
7月17日(月祝)にはLuckyFes、7月30日(日)にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定しているきゃりーぱみゅぱみゅ。以後も全国各地のフェスに出演するので、世界的に高い評価を受けるきゃりーのステージを目撃してほしい。
Photo: Aki Ishii
■プレイリスト Kyary Pamyu Pamyu Special Live 2023 - Midnight Sun - https://lnk.to/KPP_Midnight_SunInformation
■公演概要
「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun -」
日程:2023年7月15日(土)
会場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)[セットリスト]
M1. 良すた
M2. チェリーボンボン
M3. スキすぎてキレそう
M4. キミに100パーセント
M5. きみのみかた
M6. もんだいガール
M7. ファッションモンスター
M8. すんごいオーラ
M9. Unite Unite
M10. 夏色フラワー
M11. CANDY CANDY –remix–
M12. どどんぱ
M13. にんじゃりばんばん
M14. きらきらキラー
M15. きゃりーANAN
M16. Super Scooter Happy
M17. 一心同体
M18. ゆめのはじまりんりん –album mix–
M19. 原宿いやほい
M20. 最&高Enc1. つけまつける
Enc2. ちゃんちゃかちゃんちゃんTALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。