「ジブリパーク」 2022年11月1日開園が決定!建設途中のエリアを初公開

01.February.2022 | MOVIE / SPOT

愛知県は、今年秋にオープン予定のジブリパークに関するメディア向け発表会を1月27日(木)に、愛・地球博記念公園で開催した。

 

発表会では、スタジオジブリが初めて手掛けた観光動画・キービジュアル「風になって、遊ぼう。」を公開。「ジブリパークのある愛知」の魅力をスタジオジブリの世界観に沿って描いた観光動画で、県内の観光スポットを取り上げ、ジブリパーク来場者に県内周遊を呼び掛ける内容になっている。

 



また、ジブリパークが2022年11月1日に開園することが発表された。(「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」の3エリアが開園、「もののけの里」、「魔女の谷」は、先行する3エリアの開園から概ね1年後の開園を目指す)。「どんどこ森」では「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生することが併せて紹介された。

 

ジブリの大倉庫

「ジブリの大倉庫」は、かつて温水プールだった施設の大空間を活かし、屋内の街であるかのような演出をしており、三鷹の森ジブリ美術館の約3倍の広さを誇る。展示物としては、『借りぐらしのアリエッティ』(10)に登場するアリエッティとその家族が暮らす家や、彼女たちの目線でみた植物を大きなセットで再現。また、『天空の城ラピュタ』(86)より、廃墟となったラピュタの庭園を再現した「天空の庭」や、空飛ぶ巨大な船を全長およそ6mのスケールで設置する他、子どもたちが映画『となりのトトロ』の世界で遊べる部屋を準備している。

 

青春の丘

「青春の丘」には、『耳をすませば』(95)より「地球屋」、その玄関前にはロータリー広場を再現しています。また、『猫の恩返し』(02)から「猫の事務所」を猫サイズの木造平屋建てで再現し、家具や小物をミニチュアサイズで制作しています。

 

どんどこ森

「どんどこ森」は『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」を中心とした昭和の田園景観をイメージ。「ジブリパーク」に関するメディア向け発表会で、大村知事が「サツキとメイの家」の裏山に「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生することを紹介した。

 

ジブリの世界に迷い込んだような体験ができるジブリパーク。今から完成が待ち遠しい!

 

 © Studio Ghibli

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  • 昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!

    07.March.2023 | FASHION / SPOT

    昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。

     

    『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。

     

    日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!

     

     

    過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747

  • 『魔女の宅急便』×『FUDGE|men’s FUDGE』FUDGE 20周年特別コラボレーション

    18.October.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』は、2022年に創刊20周年を迎え、men’s FUDGEは創刊15周年の節目となる今年、FUDGE 11月号(10月12日発売)と men’s FUDGE 12月号(10月25日発売)2誌において、スタジオジブリへのリスペクトを込めて特別コラボレーション企画号を発売する。表紙だけでなく、両誌面内容もシンクロした特別仕様に。また、11月1日(火)に開園するジブリパークの最新情報なども満載となっている。

     

    画像左半分(キキ)FUDGE 11月号表紙、右半分(トンボ)men’s FUDGE 12月号表紙

     

    アニメーション映画『魔女の宅急便』×『FUDGE』in SEWDEN

     

     

    2022年11月1日開園 <ジブリパーク>情報掲載

    愛知県長久手市の<愛・地球博記念公園(モリコロパーク)>内につくられている<ジブリパーク>の最新情報も掲載。

     

    そのほか、北欧スウェーデン特集や、マルニブランドフューチャーなどを掲載。FUDGE 2022年11月号は10月12日(水)発売。

  • 11月開園「ジブリパーク」メインエリア「ジブリの大倉庫」内を初公開

    21.September.2022 | ANIME&GAME / MOVIE / SPOT

    2022年11月1日(火)に愛知県長久手市、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園するジブリパーク。第1期に開園する3エリアのうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」の最新情報が公開された。

    「ジブリの大倉庫」は、まさにジブリの大博覧会。1つの巨大な施設の中に、映像展示室をはじめ、3つの企画展示室、ショップやカフェなど、“ジブリ”がぎゅっとつめこまれている。

     

    映像展示室オリヲン座

    三鷹の森ジブリ美術館の短編アニメーション全10作品を上映。

     

    3つの企画展示

    スタジオジブリとジブリ作品の入門編となる3本の企画展示のほか、ジブリのなりきり名場面では、ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示もあり。そのほか、三鷹の森ジブリ美術館で開催され好評を博した企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版なども楽しめる。

     

    また、ショップやカフェでは、ジブリ大倉庫だけのオリジナル商品を販売予定。公開された映像では各所にジブリの世界観を満喫できる様子が見受けられ、ファンのみならず開園が待ち遠しくなるはず。ジブリパークのチケットは、毎月10日発売、エリアごとに日時指定の予約制にて販売。12月入場分の抽選販売は9月10日(土)10:00〜21日(水)23:59までなのでお見逃しなく!

     

    © Studio Ghibli

  • 東京「鈴木敏夫とジブリ展」をより楽しむ1日1室限定スイートルームが登場

    02.July.2022 | MOVIE / SPOT

    東京のグランドプリンスホテル高輪は、2022年7月1日(金)から東京・天王洲の寺田倉庫で開催される展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」の観覧券付き宿泊プラン“「鈴木敏夫とジブリ展」特別スイートルームステイ”を2022年7月1日(金)から8月31日(水)までの期間限定で販売する。

     

    高畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を生み出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫。本展は、鈴木プロデューサーが愛読してきた8,800冊の書籍の展示からその思考過程に迫り、どのようにスタジオジブリ作品作りへとつなげていったのかを探求していく、新しい切り口のスタジオジブリの展覧会となっている。その「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されることを記念して、鈴木プロデューサーの著書と関連書籍が用意され、展覧会の余韻に浸りながら、部屋でゆっくりと楽しめるスイートルームが登場した。
    スイートルームでは、読書家である鈴木プロデューサーが特に影響を受けた書籍106冊のリストが用意され、持ち帰ることができる。また書家としても活動の幅を広げている鈴木プロデューサーの書の模写を部屋で楽しめるほか、チェックアウト日まで有効の、事前予約のいらない展覧会の観覧券がついている。

    夏休みの思い出作りとして、スタジオジブリの秘密に触れることのできる特別なホテルステイを楽しもう。

    ©TS ©Studio Ghibli

     

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、名古屋のお茶専門店「妙香園」とのコラボが決定

    15.June.2022 | FOOD / MUSIC

    4月に米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」に出演し、世界中で大きな話題となったきゃりーぱみゅぱみぱみゅ。国内で展開中のメジャーデビュー10周年を記念した全国31公演ツアーの後半戦もスタートし、10月の武道館での単独ライブも発表するなどさらに勢いを増している。さらにツアーに連動した「地方から日本を元気にしていこう」と企画された「LOCAL POWER JAPAN project」では、ツアー地ごとに地元企業とユニークなコラボレーションを発表し、コラボロゴやコラボ商品が話題となっており、今回6月19日公演を控える愛知でのコラボ企画詳細が発表になった

     

     

    愛知では、大正5年の創業以来、茶匠が全国の産地から吟味した茶の葉を秘伝のブレンド技術により、名古屋の香りと言えば名古屋名物「妙香園のほうじ茶」 と言われるほど、香り・味・水色にこだわり、絶妙の火加減で焙じたほうじ茶を看板商品とする老舗のお茶専門店「妙香園」。そんな「妙香園」とのコラボレーションは、きゃりー扮する“おしゃれインベーダー”が世界征服を目論む衝撃の6thシングル「インベーダーインベーダー」(2013年)のミュージックビデオをオマージュし、カジュアルなコラボロゴに大変身。

     

    妙香園(愛知)×LPJP「インベーダーホウジ茶ダー」 1,200円(税込)

     

     

    そして、注目のコラボ商品は、 “妙香園(愛知)×LPJP 「インベーダーホウジ茶ダー」“。「妙香園」のほうじ茶の”新緑に火を入れ、黄金色になる”を表現した、60年以上前から変わらずに守りに抜いてきたデザインを「インベーダーインベーダー」で強烈なインパクトを与えた「だ」ダンサーをモチーフに、外袋、内袋を大胆に征服したスペシャルパッケージとなっている。コラボ商品は「妙香園」各直営店及び「妙香園」オンラインショップで販売となる他、6月19日(日)14:00からは愛知公演会場の「愛知芸術劇場 大ホール」でも数量限定で販売される予定。

     

    妙香園(愛知)×LPJPコラボTシャツ 3,300円(税込)

     

     

    また、コラボロゴTシャツのデザインも発表になった。フロントにはコラボロゴが大きくデザインされ、バックの首元にはきゃりー10周年ロゴとプロジェクトロゴが入った記念デザインとなっている。こちらのコラボTシャツは、本日より「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップにて2週間限定で販売される。詳しくは特設サイトをチェックしよう!

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 昨年4万人以上を動員『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE』が期間限定開催決定

    24.May.2022 | SPOT

    ネイキッドが企画・演出・制作を行うニュースタイル夜間参拝『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』の夏の特別期間として、日本三大稲荷である愛知県の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)にて、2022年7月22日(金)から2022年8月6日(土)までの限定16日間で、開催することが決定した。

     

    『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』が2021年7月以降、豊川稲荷(妙厳寺)開創の日でありご縁日と呼ばれる「22日」に毎月開催されていた。with コロナ時代のニューノーマルに則った参拝体験のアップデートをネイキッドのアートで行われ、コロナ禍でも安心安全に楽しめる企画として、昨年で来場実績延べ4万人以上を記録している。

     

    寺宝館プロジェクションマッピング 夏祭りver.

    コロナ対策アート『NAKEDディスタンス提灯®︎』夏祭りver.

    除菌アート『NAKEDつくばい™』夏祭り ver.

     

    今回、2年目の開催となる夏の特別期間のテーマは、『新時代の夏祭り』。豊川市で例年親しまれている、おいでん祭、みたま祭りなど多くのお祭りが実施されてきたが、コロナウイルス感染拡大以降、中止が相次いでいる状況だ。そこで、豊川エリアの地域共同企画を織り交ぜ、「手筒花火」、「風鈴祭り」、「夜店体験」といった豊川の夏ならではのお祭り体験がネイキッドのデジタルアートとともに届けられる。春の特別期間限定から新たに登場した、寺宝館プロジェクションマッピングは豊川が発祥地である手筒花火が映像内に登場。また、ネイキッドの感染症予防対策アートは夏祭りのモチーフにて一新。手指消毒をアート化した『NAKEDつくばい™️』は手をかざすと花火や金魚が出現する演出に。他グループとソーシャルディスタンスが自然と保てる『NAKEDディスタンス提灯®』は花火柄バージョンが数量限定で登場する。

    コロナ禍でも安心安全に楽しめるネイキッドのニュースタイル夜間参拝アートへ足を運んでみては?

  • INAXライブミュージアム企画展「壮観!ナゴヤ・モザイク壁画時代」

    02.November.2021 | SPOT

    土とやきものの魅力を伝える愛知県常滑市の文化施設「INAXライブミュージアム」は、2021年11月6日(土)から2022年3月22日(火)までの期間限定で、企画展「壮観!ナゴヤ・モザイク壁画時代」を開催する。

     

    ひとつの壁を覆いつくすほどの大画面は、近づけば、タイルやガラス、石の小さなパーツが無数に並ぶモザイク壁画。点描画のように彩られた建築装飾は、たとえそれが大胆な構図であっても、時間とともに不思議と日常の風景に溶け込んでいく。
     

     

    高度経済成長期、名古屋とその周辺ではさまざまなモザイク壁画による装飾文化が華ひらいた。その背景には、無機質な鉄筋コンクリート造の新しい建物を装飾する需要が全国的に増えたことに加え、この地域には、常滑や瀬戸、多治見など日本有数のやきものの産地や、岐阜には大理石を扱う矢橋大理石商店(現・矢橋大理石)があったことも関係している。建築家・村野藤吾が手がけた旧丸栄百貨店本館外壁、画家・矢橋六郎による愛知県庁西庁舎ロビー、画家・北川民次による建築と一体となった瀬戸市立図書館の壁画――これらはそうした時代の中でつくられてきた。半世紀もの時を経て建替えなどにより失われたものも少なくないが、その輝きは今もなお色褪せることはない。
     

     

    本展では、1950年代後半から70年代にかけて、ナゴヤのモザイク壁画黄金期につくられた珠玉の17事例を撮り下ろした写真のほか、中部日本ビルディング(旧中日ビル)の天井画(部分)、そして当館が収蔵しこの度初披露となる旧ホテルナゴヤキャッスルや、旧カゴメビルのロビーの壁画(いずれも部分)などを、実資料とともに紹介する。どれも素材の表情、巧みな色使い、密度の高い手仕事に目を見張ることだろう。
     

     

     

    この街の魅力のひとつである、豊かなモザイク壁画の世界を、土とやきものの歴史や文化を伝えるINAXライブミュージアムで堪能してほしい。

  • 「BOATRACEとこなめ」ドライブイン・シアター、『泣きたい私は猫をかぶる』など人気作品上映

    26.October.2021 | MOVIE / SPOT

    ボートレース場の広大な駐車場で「ドライブイン・シアター」を展開するエンタメ・プロジェクト「BOATRACE de DRIVE IN THEATER」。BOATRACE浜名湖、BOATRACE徳山、BOATRACE鳴門、BOATRACE三国に続く今年第5弾として、2021年11月19日(金)から11月21日(日)までの3日間限定で、愛知県常滑市の「BOATRACEとこなめ」にて開催する。

     

     

    上映作品

     

    11月19日(金)『LA LA LAND(字幕)』

    © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

     

     

    11月20日(土)『ペット2(吹替) 』

    © 2019 Universal Studios. All Rights Reserved.

     

     

    11月21日(日)『泣きたい私は猫をかぶる』

    © 2020「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

     

     

     

    上映作品は、11月19日(金)「LA LA LAND(字幕)」、11月20日(土)「ペット2(吹替)」 、そして11月21日(日)「泣きたい私は猫をかぶる」の3作品。家族、恋人同士や友人でも楽しめるラインナップとなっている。

     

    最終日の「泣きたい私は猫をかぶる」は常滑市を舞台に繰り広げられる青春ファンタジーであり、映画の中の街並みを日本最大級の722インチ巨大エアースクリーンで鑑賞することができる。さらに、ボートレース初心者でも楽しめるボートレース体験コンテンツも登場。

    安心・安全に楽しめる「ドライブイン・シアター」で特別な空間を体験してみては?

     

  • 愛知県安城イチジクを贅沢に使用したパティシエが作るかき氷が販売開始

    06.July.2021 | FOOD / SPOT

    愛知県にあるカフェ「TEA HOUSE 安城」が、これから旬を迎えるイチジクのかき氷を2021年6月25日(金)より販売を開始した。

     

    イチジクかき氷1,080円(税込)

     

    安城市の“TEA HOUSE”が新メニュー「イチジクかき氷」を開発した。パティシエの作るかき氷は「映え」と「味変」を楽しむことができる。イチジクは今が旬真っ盛り。丸々一個のイチジクを使ったかき氷は、瑞々しいフレッシュイチジクと、イチジク果汁のソースをかけた暑い夏にピッタリの一品となっている。かき氷を食べ進めると自家製のイチジクプリンが登場し、少し苦めのカラメルソースを使った濃厚なプリンと、イチジクソースのジューシーな甘さが混ざり合い、今までに出会ったことのない味が堪能できる。かき氷に使用されているイチジクソースやイチジクプリンは、7月12日(月)より“oyatsu”オンラインショップからも購入可能。遠方に住んでいる人も安城産イチジクを味わうことができる。また、かき氷の他にも、安城イチジクを贅沢に使用した商品が勢揃いなので、こちらもお見逃しなく。

     

    イチジクの一大産地の愛知県安城市でしか食べられない、パティシエが作るかき氷を御賞味あれ!

  • アニメージュとジブリ展オリジナルグッズ登場

    01.April.2021 | ANIME&GAME / FASHION / MOVIE

    松屋銀座は2021年4月15日(木)から5月5日(水・祝)までの期間中、『「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった』を8階イベントスクエアにて開催。本展覧会では、「風の谷のナウシカ」デザインのタペストリーやアニメージュで連載されていた漫画版「風の谷のナウシカ」のテトのぬいぐるみなどのオリジナルグッズの販売を行う。また、松屋銀座での開催後、宮城県石巻市など展覧会の全国巡回に伴いグッズも各会場にて販売する。展覧会チケットの一般販売は3月27日(土)より開始。

     

    オリジナルグッズ

     

    ぬいぐるみ テト11,000円(税込)/王蟲 14,300円(税込) 限定BOX入り

    五彩織バスタオル 8,800円(税込)

    ゴブラン織りタペストリー 16,500円(税込)

    マルチケース 各3,300円 (税込)

    ツバメノート 495円(税込)

    スクエア缶バッジ 各440円(税込)

    ロゴ缶バッジ 各330円(税込)

    木製ブローチ 各1,320円(税込)

    ステンレスボトル 各3,520円(税込)

    大判ハンカチーフ 各1,650円(税込)

     

    本展覧会では数々のヒット作を手掛けてきたスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫の、 “編集者”としての側面に焦点をあて、スタジオジブリの原点を振り返る。鈴木敏夫は日本初の本格的な商業アニメーション専門誌「アニメージュ」を1978年の創刊から中心となって支え、 「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」に象徴される日本で最初のアニメブームを盛り上げた立役者の一人でもある。アニメージュで様々な実験的な試みを行う中で、高畑勲、宮崎駿両監督と運命的な出会いを果たし、「風の谷のナウシカ」を世に送り出した。そして、編集者でありながらスタジオジブリ誕生への道筋をつくった。
     

    展覧会中は、1983年11月号のアニメージュに掲載された構想段階の青色テトを再現したぬいぐるみや、映画「風の谷のナウシカ」のオープニングデザインのタペストリーなど約150点の展覧会オリジナルグッズを販売する。テトは茶色の毛並みで知られているが、「風の谷のナウシカ」構想の段階では青色の毛並みで描かれていた。今回はアニメージュにちなみ、青色の毛並みのテトを販売。ほかにも、「風の谷のナウシカ」のオープニングに登場するイラストがデザインされたゴブラン織りタペストリーや、奇妙で美しい腐海植物や緑に囲まれたラピュタ城がデザインされたアイテム、作中の象徴的なシーンを抜き出しシルエットで表現したデザインのアイテムも登場する。

    また、本展覧会の企画のきっかけにもなった「ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI  スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫のすべて」の販売や、4月29日(木)より全国ロードショーが決定した「アーヤと魔女」の書籍・グッズ、公開20周年の「千と千尋の神隠し」関連グッズの販売も予定している。本展覧会は松屋銀座での開催後、宮城県石巻市など全国を巡回する予定だ。

     

    © 1984 Studio Ghibli – H© 1986 Studio Ghibli© 1988 Studio Ghibli© 1989 Eiko Kadono – Studio Ghibli – N

     

  • スタジオジブリのあの服、ラストは「となりのトトロ」バッグ

    13.March.2021 | FASHION / MOVIE

    株式会社ファミリアは、株式会社あの服がスタジオジブリとともに立ち上げたファッションブランド「スタジオジブリのあの服」との限定アイテムを、2021年3月16日(火)よりファミリアオンラインショップにて販売する。

     

    本企画は、2018年に兵庫県立美術館にて開催された「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」を機に発足した。「丁寧な手仕事」を大切にするスタジオジブリのあの服と「愛情を込めたものづくり」を大切にするファミリアの想いが重なり実現。特別企画のラストを飾る第3弾は、1988年公開の「となりのトトロ」から起こしたモチーフのバッグを2種類販売。トトロとサツキとメイが木の枝に一緒に座るシーンをアップリケや刺繍で仕上げた。

    さらに、これまでのシリーズで販売したアイテムのうち、注文キャンセル等で購入者の元へ渡りきらなかった分を同日に再販売する。

     

    第3弾 アイテム紹介(全て税込)

    木の上のトトロのデニムバッグ 19,800円/木の上のトトロのマチ付きサブバッグ 16,500円

     

    第1弾・第2弾

     

    第1弾では、スタジオジブリの人気作品「崖の上のポニョ」と「となりのトトロ」の名シーンを、第2弾では「魔女の宅急便」の名シーンをデニムバッグとマチ付きサブバッグに落とし込んだ。

     

    第1弾 アイテム紹介

    崖の上のポニョのデニムバッグ 19,800円/崖の上のポニョのマチ付きサブバッグ 16,500円/トトロのバス停のデニムバッグ 19,800円/トトロのバス停のマチ付きサブバッグ 16,500円

     

    第2弾 アイテム紹介

    魔女の宅急便のデニムバッグ 19,800円/魔女の宅急便のマチ付きサブバッグ 16,500円

     

    「トトロ」の名シーンを再現するかわいいバッグを身に着けよう。

  • ジブリ誕生を紐解く「アニメージュとジブリ展 」開催決定

    11.March.2021 | MOVIE / SPOT

    松屋銀座が、2021年4月15日(木)から5月5日(祝・水)の期間中、 『「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌か らジブリは始まった』を、8階イベントスクエアにて開催する。展覧会では今回初公開となる「風の谷の ナウシカ」のセル画や押井守監督作品「天使のたまご」の貴重な資料など約200点以上が展示される。展覧会開催に先立ち前売券の抽選先行受付を3月8日(月)より開始した。また、アニメージュとジブリ展に関する最新情報を公表する公式SNSの配信もスタート。

    展示物一部

    日本初の商業アニメ専門誌「アニメージュ」

    公開時の映画ポスター 「機動戦士ガンダム」 /アニメージュ1981年4月号

    当時の車内中づり広告

    当時の雑誌付録

    二次配給時の映画ポスター 「風の谷のナウシカ」 © 1984 Studio Ghibli・H

     

    本展覧会では、鈴木敏夫が編集者として活躍していた1970年代末から1980年代の時期に焦点を当て、まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、79年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットにより質的にも量的にもアニメが大きく飛躍するブーム期、そして鈴木が後のジブリにつながる高畑・宮崎両 監督を発見し、彼らとの映画製作に傾斜していくまでの道のりを紹介する。

     

     かつて、「子どもが観るもの」であったテレビアニメが、1974年に「宇宙戦艦ヤマト」が放送され て以降アニメを自分たちに向けられた作品だと受け止める若者たちが出現。「アニメージュ」は、そうした時代にアニメの盛り上がりの中で、ファンと作り手の架け橋となる日本初の商業アニメ専門誌として生まれた。鈴木は、「アニメージュ」を作ることで、日本のアニメをここまで発展させる道を拓いた立役者の一人でもあった。「アニメージュ」の大きな功績のひとつは、過熱するアニメブームの中で、才能のある作家たちを発掘し、「アニメージュ」で取り上げることで彼らに焦点を当て、世に送り出していったことだ。鈴木はこの時代に、宮崎駿と高畑勲を発見し取り上げることで、「風の谷のナウシカ」を生み出し、それはその後のジブリ作品につながった。本展覧会では、そうした鈴木敏夫のプロデュース術や、仕事術の一端も明らかになる。

     

    アニメの歴史を大きく動かしたアニメージュとジブリの展覧会をお楽しみに。

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