愛知県は、今年秋にオープン予定のジブリパークに関するメディア向け発表会を1月27日(木)に、愛・地球博記念公園で開催した。
発表会では、スタジオジブリが初めて手掛けた観光動画・キービジュアル「風になって、遊ぼう。」を公開。「ジブリパークのある愛知」の魅力をスタジオジブリの世界観に沿って描いた観光動画で、県内の観光スポットを取り上げ、ジブリパーク来場者に県内周遊を呼び掛ける内容になっている。
また、ジブリパークが2022年11月1日に開園することが発表された。(「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」の3エリアが開園、「もののけの里」、「魔女の谷」は、先行する3エリアの開園から概ね1年後の開園を目指す)。「どんどこ森」では「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生することが併せて紹介された。
ジブリの大倉庫
「ジブリの大倉庫」は、かつて温水プールだった施設の大空間を活かし、屋内の街であるかのような演出をしており、三鷹の森ジブリ美術館の約3倍の広さを誇る。展示物としては、『借りぐらしのアリエッティ』(10)に登場するアリエッティとその家族が暮らす家や、彼女たちの目線でみた植物を大きなセットで再現。また、『天空の城ラピュタ』(86)より、廃墟となったラピュタの庭園を再現した「天空の庭」や、空飛ぶ巨大な船を全長およそ6mのスケールで設置する他、子どもたちが映画『となりのトトロ』の世界で遊べる部屋を準備している。
青春の丘
「青春の丘」には、『耳をすませば』(95)より「地球屋」、その玄関前にはロータリー広場を再現しています。また、『猫の恩返し』(02)から「猫の事務所」を猫サイズの木造平屋建てで再現し、家具や小物をミニチュアサイズで制作しています。
どんどこ森
「どんどこ森」は『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」を中心とした昭和の田園景観をイメージ。「ジブリパーク」に関するメディア向け発表会で、大村知事が「サツキとメイの家」の裏山に「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生することを紹介した。
ジブリの世界に迷い込んだような体験ができるジブリパーク。今から完成が待ち遠しい!
© Studio Ghibli
Information
ジブリパーク
開演予定:2022年11月1日
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昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!
昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。
『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。
日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!
過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747
Information
HARAJUKU COLLECTIVE
期間:2月23日(木)~3月12日(日)
時間:10:00~20:00 ※施設営業時間に準ずる
会場:〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO B1F POP UP SPACE
Official Site : https://ghibli-harajukucollective-ec.com
オンラインストア(2023年3月31日(金)まで):https://ec.ghibli-harajukucollective-ec.comHARAJUKU COLLECTIVE 公式 SNS
Instagram:@harajuku_collective(https://www.instagram.com/harajuku_collective)
Twitter:@harajuku_collect(https://twitter.com/harajukucollect) -
女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』は、2022年に創刊20周年を迎え、men’s FUDGEは創刊15周年の節目となる今年、FUDGE 11月号(10月12日発売)と men's FUDGE 12月号(10月25日発売)2誌において、スタジオジブリへのリスペクトを込めて特別コラボレーション企画号を発売する。表紙だけでなく、両誌面内容もシンクロした特別仕様に。また、11月1日(火)に開園するジブリパークの最新情報なども満載となっている。
画像左半分(キキ)FUDGE 11月号表紙、右半分(トンボ)men's FUDGE 12月号表紙
アニメーション映画『魔女の宅急便』×『FUDGE』in SEWDEN
2022年11月1日開園 <ジブリパーク>情報掲載
愛知県長久手市の<愛・地球博記念公園(モリコロパーク)>内につくられている<ジブリパーク>の最新情報も掲載。そのほか、北欧スウェーデン特集や、マルニブランドフューチャーなどを掲載。FUDGE 2022年11月号は10月12日(水)発売。 Information
『魔女の宅急便』×『FUDGE|men’s FUDGE』FUDGE 20周年 特別コラボレーション
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2022年11月1日(火)に愛知県長久手市、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園するジブリパーク。第1期に開園する3エリアのうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」の最新情報が公開された。「ジブリの大倉庫」は、まさにジブリの大博覧会。1つの巨大な施設の中に、映像展示室をはじめ、3つの企画展示室、ショップやカフェなど、“ジブリ”がぎゅっとつめこまれている。
映像展示室オリヲン座
三鷹の森ジブリ美術館の短編アニメーション全10作品を上映。3つの企画展示
スタジオジブリとジブリ作品の入門編となる3本の企画展示のほか、ジブリのなりきり名場面では、ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示もあり。そのほか、三鷹の森ジブリ美術館で開催され好評を博した企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版なども楽しめる。また、ショップやカフェでは、ジブリ大倉庫だけのオリジナル商品を販売予定。公開された映像では各所にジブリの世界観を満喫できる様子が見受けられ、ファンのみならず開園が待ち遠しくなるはず。ジブリパークのチケットは、毎月10日発売、エリアごとに日時指定の予約制にて販売。12月入場分の抽選販売は9月10日(土)10:00〜21日(水)23:59までなのでお見逃しなく! © Studio Ghibli Information
ジブリパーク
第1期開園日:2022年11月1日(火)
所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1愛・地球博記念公園内
公式ウェブサイト:https://ghibli-park.jp/
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東京のグランドプリンスホテル高輪は、2022年7月1日(金)から東京・天王洲の寺田倉庫で開催される展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」の観覧券付き宿泊プラン“「鈴木敏夫とジブリ展」特別スイートルームステイ”を2022年7月1日(金)から8月31日(水)までの期間限定で販売する。
高畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を生み出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫。本展は、鈴木プロデューサーが愛読してきた8,800冊の書籍の展示からその思考過程に迫り、どのようにスタジオジブリ作品作りへとつなげていったのかを探求していく、新しい切り口のスタジオジブリの展覧会となっている。その「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されることを記念して、鈴木プロデューサーの著書と関連書籍が用意され、展覧会の余韻に浸りながら、部屋でゆっくりと楽しめるスイートルームが登場した。 スイートルームでは、読書家である鈴木プロデューサーが特に影響を受けた書籍106冊のリストが用意され、持ち帰ることができる。また書家としても活動の幅を広げている鈴木プロデューサーの書の模写を部屋で楽しめるほか、チェックアウト日まで有効の、事前予約のいらない展覧会の観覧券がついている。 夏休みの思い出作りとして、スタジオジブリの秘密に触れることのできる特別なホテルステイを楽しもう。 ©TS ©Studio Ghibli Information
「鈴木敏夫とジブリ展」特別スイートルームステイ
場所:グランドプリンスホテル高輪
期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)
予約:https://www.princehotels.co.jp/takanawa/plan/ghibli_conceptroom「鈴木敏夫とジブリ展」観覧券付き宿泊プラン
期間:2022年9月6日(火)まで -
4月に米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」に出演し、世界中で大きな話題となったきゃりーぱみゅぱみぱみゅ。国内で展開中のメジャーデビュー10周年を記念した全国31公演ツアーの後半戦もスタートし、10月の武道館での単独ライブも発表するなどさらに勢いを増している。さらにツアーに連動した「地方から日本を元気にしていこう」と企画された「LOCAL POWER JAPAN project」では、ツアー地ごとに地元企業とユニークなコラボレーションを発表し、コラボロゴやコラボ商品が話題となっており、今回6月19日公演を控える愛知でのコラボ企画詳細が発表になった。
愛知では、大正5年の創業以来、茶匠が全国の産地から吟味した茶の葉を秘伝のブレンド技術により、名古屋の香りと言えば名古屋名物「妙香園のほうじ茶」 と言われるほど、香り・味・水色にこだわり、絶妙の火加減で焙じたほうじ茶を看板商品とする老舗のお茶専門店「妙香園」。そんな「妙香園」とのコラボレーションは、きゃりー扮する“おしゃれインベーダー”が世界征服を目論む衝撃の6thシングル「インベーダーインベーダー」(2013年)のミュージックビデオをオマージュし、カジュアルなコラボロゴに大変身。 妙香園(愛知)×LPJP「インベーダーホウジ茶ダー」 1,200円(税込)
そして、注目のコラボ商品は、 “妙香園(愛知)×LPJP 「インベーダーホウジ茶ダー」“。「妙香園」のほうじ茶の”新緑に火を入れ、黄金色になる”を表現した、60年以上前から変わらずに守りに抜いてきたデザインを「インベーダーインベーダー」で強烈なインパクトを与えた「だ」ダンサーをモチーフに、外袋、内袋を大胆に征服したスペシャルパッケージとなっている。コラボ商品は「妙香園」各直営店及び「妙香園」オンラインショップで販売となる他、6月19日(日)14:00からは愛知公演会場の「愛知芸術劇場 大ホール」でも数量限定で販売される予定。妙香園(愛知)×LPJPコラボTシャツ 3,300円(税込)
また、コラボロゴTシャツのデザインも発表になった。フロントにはコラボロゴが大きくデザインされ、バックの首元にはきゃりー10周年ロゴとプロジェクトロゴが入った記念デザインとなっている。こちらのコラボTシャツは、本日より「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップにて2週間限定で販売される。詳しくは特設サイトをチェックしよう!Information
妙香園(愛知)×LPJP「インベーダーホウジ茶ダー」
販売期間:2022年6月13日(月)〜7月31日(日)*予定数を越え次第終了
販売:「妙香園」各直営店及び「妙香園」オンラインショップ
オンラインショップURL:https://www.myokoen-shop.com「妙香園」(愛知)×LPJPコラボTシャツ
「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップ:https://store-localpowerjapan.com/
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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ネイキッドが企画・演出・制作を行うニュースタイル夜間参拝『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』の夏の特別期間として、日本三大稲荷である愛知県の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)にて、2022年7月22日(金)から2022年8月6日(土)までの限定16日間で、開催することが決定した。 『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』が2021年7月以降、豊川稲荷(妙厳寺)開創の日でありご縁日と呼ばれる「22日」に毎月開催されていた。with コロナ時代のニューノーマルに則った参拝体験のアップデートをネイキッドのアートで行われ、コロナ禍でも安心安全に楽しめる企画として、昨年で来場実績延べ4万人以上を記録している。 寺宝館プロジェクションマッピング 夏祭りver.
コロナ対策アート『NAKEDディスタンス提灯®︎』夏祭りver. 除菌アート『NAKEDつくばい™』夏祭り ver. 今回、2年目の開催となる夏の特別期間のテーマは、『新時代の夏祭り』。豊川市で例年親しまれている、おいでん祭、みたま祭りなど多くのお祭りが実施されてきたが、コロナウイルス感染拡大以降、中止が相次いでいる状況だ。そこで、豊川エリアの地域共同企画を織り交ぜ、「手筒花火」、「風鈴祭り」、「夜店体験」といった豊川の夏ならではのお祭り体験がネイキッドのデジタルアートとともに届けられる。春の特別期間限定から新たに登場した、寺宝館プロジェクションマッピングは豊川が発祥地である手筒花火が映像内に登場。また、ネイキッドの感染症予防対策アートは夏祭りのモチーフにて一新。手指消毒をアート化した『NAKEDつくばい™️』は手をかざすと花火や金魚が出現する演出に。他グループとソーシャルディスタンスが自然と保てる『NAKEDディスタンス提灯®』は花火柄バージョンが数量限定で登場する。 コロナ禍でも安心安全に楽しめるネイキッドのニュースタイル夜間参拝アートへ足を運んでみては? Information
日本三大稲荷・豊川稲荷 × ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)
会場:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)〒442-8538 愛知県豊川市豊川町1番地
開催期間:2021年7月22日(金)〜 2022年8月6日(土)
※通年開催:毎月22日
開催時間(一般):19:00〜22:00 (22時 完全閉門)
Official Site:https://event.naked.works/yoru-mo-de/