日本初のNFTアートのアニメ化を発表した「Zombie Zoo(ゾンビ・ズー)」の映像公開が2022年5月に決定した。9歳の日本人少年・Zombie Zoo Keeper(ゾンビ・ズー・キーパー)によるNFTアートコレクションを原案に、東映アニメーションがアニメ化する。
メインスタッフとキャラクターデザイン設定画、及び実写パートの先行カットを解禁!ディレクターを務めるのはYURUPPEのYP氏、キャラクターデザインを務めるのはサメヤマ次郎氏。キャラクターデザインの設定画は「NFT FESTA 2022SPRING」のメタバース空間にて展示中だ。
どんな映像が完成するのか、期待が高まる!
©️Zombie Zoo Keeper
©️東映アニメーション
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海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにしたNFTプロジェクト「City Pop TOKYO」と、 アイドルグループ・FRUITS ZIPPERのコラボレーションが決定した。
4月末から順次発売予定のCity Pop TOKYO NFTのコレクションの一部として、 FRUITS ZIPPERメンバーの「レジェンダリーNFT」を販売。 このコラボレーションNFTは、 メンバーに似せたキャラクターをCity Pop TOKYO NFTのコレクションのキャラクターデザインを担当したイラストレーター佐藤なつみが描き下ろししており、 他のキャラクターにはないレアなデザインとなっている。
今回のコラボレーションは、2023年4月末より販売開始する、City Pop TOKYOメインコレクションのリリースを記念して行われる。City Pop TOKYOはメインコレクションNFTの販売後、NFTホルダーと非ホルダーいずれも参加可能なTwitter投稿によるキャラクター育成ができるプロジェクトとなっている。Twitterに投稿した際に得られる育成ポイントによってキャラクターはレベルが上がり、NFTのプロパティにも反映される。レベル順にランキング化され、そのランキングを活用した、楽曲デビューや事務所所属権をかけたオーディションも開催予定だ。
今回のコラボレーションでは、同事務所所属の先輩タレントであるFRUITS ZIPPERがCity Pop TOKYOに参加し、プロジェクトを盛り上げる。
Information
<コラボレーション詳細>
● FRUITS ZIPPERメンバー7人のNFTが「City Pop TOKYO」コレクションに「レジェンダリーNFT」として加わります。
●「レジェンダリーNFT」は「City Pop TOKYO」を手掛けるイラストレーター佐藤なつみによって作成され、それぞれに独自のパーツが用いられた特別仕様です。
●「レジェンダリーNFT」は通常のコレクションとは異なり、オークション形式で販売されます。販売日時:2023年4月19日(木)21:00~2023年4月20日(金)21:00
販売枚数:7枚
販売価格:オークション方式で決定以下はNFTデザインです。イラストはオークション落札者の方へNFTとしてお送りいたします。
<レジェンダリーNFTホルダーのスペシャル特典>
● City Pop TOKYOのメインコレクションNFTを1つエアドロップ
● Twitterでのキャラクター育成時、XPポイントが溜まりやすくなる
● Gemieメタバースの3Dモデルをプレゼント!(エアドロップされるメインコレクションNFTのデザイン)
● 今後のコレクションのNFTをエアドロップ(該当コレクションの販売が決まり次第告知)
※レジェンダリーNFTは育成ゲーム及びオーディションには参加致しません。
※キャラクターの画像・デザインは、FRUITS ZIPPERの活動の中でグループおよびメンバー本人が使用することがあります。City Pop TOKYOについて
「City Pop TOKYO」は、海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフに、オリジナルキャラクターを1984体NFTとしてリリースします。そのキャラクターは、「GAL」「SHOWA」「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっています。販売されるNFTは完売後、twitterを利用した育成とNFTタレントオーディション「METAVERSE’S GOT TALENT」を経てアソビシステムの所属タレントとして登録され、広告出演や楽曲リリースといったタレントとしての活動を開始します。コミュニティメンバーは楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、ともにタレントを育成していくことができます。
CityPopTOKYOは今後も、多くの企業、アーティストとのコラボレーションを通して、Web3の技術を使いながら、新しい日本発の人気IPをコミュニティとともに作っていくことを目指します。
・Website:https://www.city-pop.tokyo/
・Twitter:@CityPopTokyoNFT
・Discord:https://www.city-pop.tokyo/<協業企業>
Kingdom Labs
Kingdom LabsはWeb3.0領域の中でも、ゲームとtoC領域のプロジェクトを支援・投資することを目的としたベンチャースタジオ。様々な業界で革新的なビジネスモデルを構築する起業家たちを、企画から実行フェーズまで一貫して支援。 重要戦略の1つに、Web3.0へ事業拡大を図っている、または、異なる領域で既存事業を行っているがWeb3.0のサービスを創りたいと考えている大企業との提携が挙げられる。さらに、投資家およびパートナーの利益を最大化するため、世界規模のチームや、グローバルな投資先と投資経験、先進的なディールフローなどを活用し、独自の複合的なアプローチを行う。 また、Kingdom Labsは、世界的に有名なNFTコレクション「Monkey Kingdom」を運営も行っている。
代表者:CSO Maurice Ng
URL: https://www.kingdomlabs.com/株式会社UPBOND
Web3.0のウォレットサービスを提供。一般消費者が簡単に利用できる圧倒的UIUXを実現したウォレットを展開し、IP業界、建設業界、小売業界等の先進的な取り組みを行う大手企業とWeb3.0を本格的に活用した共創プロジェクトを推進中。当社ウォレットを媒介し企業と個人の関係(BOND)を本質的にUPDATEすることを目指す。代表者:代表取締役 水岡 駿
本社:東京都渋谷区神宮前6-31-15 マンション31 8F
URL:https://www.upbond.ioGEMIE
ファンカルチャーを創るために構築された、アジアのエンターテイメントに特化したメタバースプラットフォームです。GEMIEのビジョンはアーティストにファンカルチャー構築に必要な「ツール」「リソース」「きっかけ」を提供し、世界中のファンとボーダーレスに交流することで、アーティストの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。コメント:“Instead of holding a talent shows by regions/countries why don’t we do it in the metaverse so there won’t be any geographical locations – you will be surprised how many talented artists who worth a shot are scattered in our everyday life!”
代表者:Co-founder John Fung
URL:https://www.gemie.io/ -
NFTマーケットプレイス「HINATA」が2022年11月25日(金)に販売を開始する、伝統工芸・京友禅のデザイン画『草稿』を用いた新たなコラボレーションイラスト作品が公開された。 京友禅『草稿』× 現代の浮世絵師「オノ・タコ」
使用された草稿(左)と「オノ・タコ」氏の作品 《春の夢路ー陽ー》
洋の東西を問わず様々なデザインを浮世絵風に描きあげる、現代の浮世絵師「オノ・タコ」。草稿を背景に楚々と佇む美しい女性を、柔和な線で見事に描きあげた。 草稿の線の美しさがより伝わるよう、背景を重視し作画はキャラクターと背景が調和した作品に仕上がっている。 本作は浮世絵だが現代の女性が描かれており、京友禅や浮世絵という伝統的な美と現代的な美を融合した普遍的な美しさや理想が表現されている。 柔らかく暖かな印象の「陽」と、しっとりと静謐な印象の「陰」の2つのバリエーション、合計6作品が販売予定。 オノ・タコ:https://twitter.com/ono800 京友禅『草稿』× イラストレーター「オムレットマト」使用された草稿(左)と、「オムレットマト」氏の作品《望月》
可憐な少女のイラストで人気急上昇中のイラストレーター「オムレットマト」。 日本の自然を美しく描いた3種の草稿を用いて、見返り美人をモチーフとした少女が描かれています。 萌えイラストを手掛けるクリエイターの視点から『京友禅と萌えイラストの共通点』を探り、対極にあるものではなく調和するものとして2つの文化を融合させた作品は、不変の美と、美の進化を同時に感じさせる。 時代を経ても同じように巡る空の表情を表す「黎明」「日の出」「望月」の3つのバリエーション、合計8作品が販売予定。 オムレットマト:http://omutoma.tumblr.com 2人のイラストレーターがそれぞれの切り口から描いた、京友禅×イラストのコラボ作品をお楽しみに。 -
株式会社パルコは10月15日(土)から17日(月)までの3日間、渋谷PARCOにて日本人アーティストによるXR NFTアート展「XR NFT ART EXHIBITION」を開催する。渋谷PARCO 1F「ナカシブ通り」に体験ブースを設置し、そこで自由に作品を鑑賞できるほか、展示作品の体験ツアーも展開する。本展は、株式会社PsychicVRLabが、6月20日~23日に開催された世界最大級のNFTイベント「NFT NYC」にて開催した、7人の日本人アーティストがニューヨークのランドマークであるタイムズスクエアを彩る都市連動型XR NFTアート展の日本凱旋展示。今回は、NYに出展した7人のうち、3人のアーティストの作品を展示する。
また、株式会社Psychic VR Labは10月15日に、同社の提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を活用して、日本カルチャーの発信地である渋谷のランドマーク「渋谷スクランブル交差点」をXR化する「渋谷スクランブルレイヤー」をオープンする。パルコは、メタバースを街に開き都市自体の体験価値を高めることを目指す本取組を支援し、共に街の新たな魅力創造を目指すとしている。 Information
「XR NFT ART EXHIBITION AT SHIBUYA PARCO」
日程:2022年10月15日(土)〜17日(月) 各日11:00-20:00
会場:渋谷PARCO 1F ナカシブ通り
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青森ねぶた祭で披露されたねぶた作品の数々が、デジタルアートNFTとして販売が開始された。これは、青森ねぶた祭の会期終了後、廃棄されるねぶたの山車を3Dモデル化することで文化を後世に残すことに貢献するべく、祭りの価値を高めていくとして公益社団法人青森青年会議所により行われている新たな取り組み。2022年9月3日(土)より一部作品が先行販売されていたが、高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定で、10月12日(水)よりNFTアートとして販売開始した。
3Dモデルイメージ
「青森ねぶた祭を広く認知していただき、この取り組みは、祭りの新しいスポンサードのあり方を創出し、文化の“持続性”へ貢献するものとして行います」とコメントしている。 NFTアート販売の初の取り組みとなる令和4年の青森ねぶた祭では、ねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の協力のもと、青森青年会議所が運行した『風神 雷神(ふうじん らいじん)』のNFTデータを用意。昨年度(2021年度)作品『市川團十郎白猿不動の睨み』の原画イメージ
(2022年度)作品『風神 雷神』の原画イメージ
販売アイテムのラインナップとしては、手軽に購入できる500円の運行風景写真から、ねぶたの山車のもととなる原画データ(初回購入者には複製原画付き)、そして実際の山車を撮影し特別に制作した3Dモデル(※1)まで、複数のアイテムをすべて数量限定でNFT(※2)化してデジタルアートとして販売する。3Dモデルイメージ
なお、購入金額の一部は、今後の開催に向けた支援活動や、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元するなど、様々な活動を通して、持続可能な青森ねぶた祭へ貢献する予定という。なお、販売アイテムのラインナップは販売状況にあわせて拡充される予定。 -
GARNiDELiAが「GARNiDELiA 3.0プロジェクト」と題して、数々のステージ衣装をモチーフとしたNFTアートのプロジェクトをスタートすることを発表した。 今回は、Web3.0ファンベースプロジェクトであるFever of Unknown Origin(FUO)とのコラボレーションによるもので、世界的に有名なイラストレーター・YULIAがGARNiDELiAのステージ衣装の世界観からインスパイアされた架空のキャラクターのイラストを制作した。 購入者はイラストを自身のSNSプロフィール画像に設定できるなど、GARNiDELiAファンはもちろん、世界中のジャパニーズ・カルチャー愛好家にも支持されるであろうNFTアートコンテンツとしてリリースされる。
また、本プロジェクトの始動と、結成12周年を2022年9月11日(日)に迎えることを受けて、ラフォーレ原宿で9月5日(月)から9月16日(金)までの期間限定でFever of Unknown Origin(FUO)プロジェクト主催のポップアップショップが開催されることも決定した。GARNiDELiAブースでは実際に着用した衣装の展示やライブ映像が放映される予定なのでお楽しみに。 同ポップアップショップでは「イラストレーターNAPPY×デザイナーAnkin」コラボアイテムなども同時開催となっているので、最先端のポップカルチャーを体感しよう。 Information
Fever of Unknown Origin
会場:ラフォーレ原宿 2F CONTAINER
開催期間:2022年9月5日(月)〜9月16日(金)開催時間:11:00〜20:00
詳細:https://www.laforet.ne.jp/pop_up_shop/FeverOfUnknown_2208/GARNiDELiA NFTインフォメーションアカウント:https://
twitter.com/GRNDFUO (@GRNDFUO) -
楽天グループ株式会社が運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」が、オリジナルNFTアート作品を集めた「Rakuten NFT Art Gallery」を2022年5月26日(木)17:00に開始する。「Rakuten NFT」は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービス。「Rakuten NFT Art Gallery」では、「Rakuten NFT」が独自にセレクトしたオリジナルのデジタルNFTアート作品を販売する。第1弾では、歌い手・Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAをはじめ、Ado氏の楽曲「ギラギラ」のジャケットとミュージックビデオのイラストを担当したことでも話題となった沼田ゾンビ!?、都会的な人物像を洗練された線のイラストで表現するyasunaによるデジタルNFTアート作品を販売予定。決済には楽天IDを使用でき、「楽天ポイント」を貯めたり、使ったりすることが可能だ。購入したNFTは、「Rakuten NFT」のマイページにコレクションすることができ、さらにマーケットプレイスに出品し、販売することもできる。 販売するパックは、3名のアーティストによるデジタルNFTアート作品のモーメント(注)が入ったパック全9種。ORIHARAは、「渋谷かわいい」をテーマとした作品2種、沼田ゾンビ!?は特徴的なツインテールの女の子、白髪の女の子を描いた作品を3種、yasunaは5年間の作家活動の中で特に自身の思い入れがある4種の作品を展開する予定。「Rakuten NFT Art Gallery」に関する最新情報は、「Rakuten NFT」公式Twitterより随時発信されるのでチェックしよう。
Information
「Rakuten NFT Art Gallery」第1弾
販売パック数: ORIHARA氏作品、沼田ゾンビ!?氏作品 各10パック、yasuna氏作品 各5パック
販売価格: 30,000円(税込)/パック公式Twitter:@RakutenNFT https://twitter.com/RakutenNFT
Official Site:https://nft.rakuten.co.jp/