日本の古民家でゆったりと過ごす、Airbnbオススメの部屋4選

04.September.2017 | SPOT

夏がおわりに近づき、そろそろ秋がやってくる。今回は、夏の余韻に浸りながらゆっくりと過ごす事ができる、Airbnb・古民家の部屋を紹介しよう。

 

京都府:100年前の町家で大正・明治時代にタイムスリップ

100年前に建てられた町家を2013年にリノベーションしたこちらの部屋は、京都の中心部に位置し、観光をする際のアクセスも便利。

日本の職人によって建てられた伝統的な町家は圧巻の迫力!1階から眺める小さな庭も魅力的だ。

 

福島県:国指定有形文化財に指定されていた100坪の日本家屋を貸切り

以前、国指定有形文化財に指定されていた宿を復元して建てられた「日本家屋響きの宿」。江戸時代後期からある4000坪の敷地内には、樹齢300年以上の木が立っており、歴史を感じることができる。

暖炉に鍋を掛けて大人数で囲めば、心まで温まること間違い無し。

 

群馬県:温泉地まですぐ!山が一望できる絶景隠れ家

 

群馬県と長野県の県境に位置する築134年の「MAYUDAMAHOUSE」は、草津温泉や千と千尋のモデルになった四万温泉など、たくさんの温泉に囲まれている。

また、家の裏で山菜を採り、そのまま天ぷらにして食べるなど、思う存分自然を満喫することができる所もポイント。

 

埼玉県:小江戸・川越市に佇む元米屋の町屋

 

都市景観重要建築物に指定されている、話題の小江戸・川越市にあるこちらの町屋は、昔ながらの町家造りの古民家宿。

居間の掘りごたつでのんびりしたり、御影石と檜で作られたお風呂でゆったりするなど、疲れを癒すのにピッタリの宿だ。

土間から階段で上る隠れ部屋があるので、ちょっとした冒険気分も味わおう。

 

夏の思い出を語りながら、昔ながらの古民家で、暮らすように旅をしよう。

 

■Information

Airbnb公式サイト: https://airbnb.jp/

 

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    桜スイーツツリー イメージ

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    矢部ユウナ

      MIOCHIN

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    沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。   また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。   バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。   沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。