周遊ルートはカスタマイズ可能
京都市、宇治市、大津市にまたがる16つの寺社と1つの城は、平成6年12月に「古都京都の文化財」として、世界文化遺産に登録された。紅葉ヘリクルーズでは、星のや京都から車で約45分の距離にある京都市伏見区のヘリポートを起点に、約25分間で世界文化遺産や名所を案内。周遊ルートは、離陸前にパイロットと相談して決めるため、天候や紅葉の見頃に合わせたヘリクルーズが可能だ。また、ヘリポートには、バーカウンターやソファがあり、星のや京都の宿泊者限定でシャンパンも提供。周遊のあとは、シャンパンを飲みながらヘリクルーズの余韻や歓談を楽しむことができるのも魅力的だ。
ヘリクルーズの後は樹齢400年のカエデが彩る庭で楽しむ「もみじ茶会」
星のや京都の「奥の庭」では、樹齢400年を越えるカエデの木の下に茶席配置し、宿泊の方だけが参加できる茶会を開催する。星のや京都の敷地は、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した京都の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)の別邸であった。古くから守り伝えられてきたカエデは、毎年庭に赤い彩りを添える。庭は、白洲で整えられた枯山水の石庭のように見えるが、川目を表すのは砂や小石ではなく瓦。瓦を敷き詰めることで、砂や小石と違って上を歩いても変形しないため、庭の中まで入って四季で変化する木々を間近に見る事が可能。また、庭に設えたソファや座椅子に座って、庭や嵐山の紅葉を抹茶とともに楽しむこともできる。
「星のや京都」で、贅沢な秋の時間を過ごそう。
「紅葉ヘリクルーズ」概要
期間:2017年11月20日~12月5日
定員:1日1組限定(1組2~3名)
時間:日中(10:00~16:00)
ヘリクルーズ所要時間:約25分
料金:1組 100,000円(税・10%サービス料別)*宿泊料別
含まれるもの: ヘリクルーズ、シャンパン、旅行傷害保険料金
予約:ご宿泊の7日前
参加条件:星のや京都宿泊者
予約方法:ホームページから予約
備考:搭乗の制限は設けていませんが、身体の不自由な方や妊娠中の方には、お勧めしません。搭乗希望の場合は、掛かりつけの医師へ事前に相談の上、ご予約ください。荒天の際、中止となる場合があります。
詳細:http://hoshinoyakyoto.jp/#/activity/003174
「もみじ茶会」概要
期間:2017年11月20日~12月5日
時間:15:00~19:00
参加条件:星のや京都宿泊者
料金:無料
予約:不要
備考:荒天の際、場所が変更となる場合があります。
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東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年1月5日(木)~7日(土)の3日間限定で、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を開催する。江戸に暮らす人々は、新年に芝居茶屋のもてなしと共に歌舞伎鑑賞を楽しんでいた。本プログラムでは、歌舞伎にちなんだ室礼が施されたお茶の間ラウンジで、花びら餅や蕎麦に見立てた酒肴を味わうなど、新年を寿ぐ華やかなひとときを過ごすことができる。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもあった。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋だ。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていた(*1)。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012)『最新歌舞伎大辞典』柏書房新春の芝居茶屋を表現した空間で、観劇前の一服
宿泊者が居間のようにくつろげる「お茶の間ラウンジ」を、新春の芝居茶屋をイメージして設えた。定式幕を背景に、押隈や浮世絵、歌舞伎の演目にちなんだ扇を飾り、新年の華やぎを演出する。この特別な室礼で提供するのは、花びら餅と抹茶。長寿延命を願って大根や餅など固いものを食べる宮中の正月行事「歯固めの義」が花びら餅の原点で、江戸時代に、丸餅に紅色に染めた菱餅を重ねた菱葩(ひしはなびら)の形になったとされている。牛蒡(ごぼう)の香りと白味噌餡の甘味、羽二重餅の柔らかな食感が特徴だ。用意された筋書きを読みながら、観劇前のゆったりしたひとときを過ごすことができる。
蕎麦に見立てたモンブランやデザートワインで、観賞の余韻に浸る
江戸時代の芝居茶屋では、酒肴や水菓子などが次々に供されていた。本プログラムでは、そうした芝居茶屋のおもてなしに倣い、星のや東京総料理長・浜田統之(のりゆき)監修の酒肴とワインが提供される。「宴遊(えんゆう)日記別録」の記述によると、江戸時代、芝居鑑賞後には夜餉(よるげ)として蕎麦が出されていた。そこから着想を得て考えられたのが、蕎麦に見立てたモンブランとデザートワインのペアリング。江戸漆器の蒸篭(せいろ)で提供されるモンブランには、和栗のペーストが使用され、中にはジェノワーズ(スポンジ生地)、クレームシャンティ、栗の甘露煮が忍んでいる。さらに、豆皿に添えて提供されるのは、蕎麦の薬味に見立てた「七味のメレンゲ」、「生姜のパート・ド・フリュイ」、「山葵のプラリーヌ」。実際の蕎麦の薬味のように、モンブランと一緒に食べることで味に変化が生まれる。これらとペアリングさせるのは、甘味とシャルドネの酸味のバランスが良い貴腐ワイン。樽で熟成された、ほのかな甘く香ばしい香りが特徴で、モンブランの味わいに深みを与える。
江戸情緒を感じてお参りをしながら、人力車で歌舞伎座へ
江戸情緒を感じられるコースで歌舞伎座へ向かう。日本橋エリアを通り、はじめに訪れるのは、「福徳神社」。徳川秀忠(ひでただ)が1614年の正月に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛したとされている。続いて訪れる「宝童稲荷神社」は、江戸時代に徳川家の跡継ぎの成長を守るために江戸城内に祀られていた神社。子育てや縁結び、商売繁盛にも利益があるといわれ、現在も多くの信仰を集めている。東京の歴史や地理に詳しい車夫から説明を聞きながら、徒歩よりも高い目線で東京の街を眺める、優雅な時間が提供される。また、人力車での散策をより楽しめるよう、希望者には、鮫小紋や万筋(まんすじ)の江戸小紋、華やかな訪問着など、好みに応じた着物が貸し出される(別料金)。江戸小紋は、武士の礼装「裃(かみしも)」に用いられたのが初めとされ、無地にはない、やわらかな美しさが特徴。おめでたい宝尽くしや歌舞伎にちなんだ柄の帯、五嶋紐(ごとうひも)の帯締めなどをコーディネートし、華やかながらも粋な装いで、芝居観劇を楽しむことができる。
ここでしか味わえない芝居茶屋のおもてなしを堪能してみては?
Information
新春歌舞伎滞在
期間:2023年1月5日(木)~7日(土)
定員:1日1組(1~2名)
料金:1名110,000円、2名180,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
予約・詳細:公式サイト:https://hoshinoya.com/tokyo
14日前までに予約
対象:星のや東京宿泊者
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10軒の京町家を改装した先鋭的な名宿として知られる「四季十楽」が町家型ホテルとして2022年12月21日(水)にリブランドオープンする。
築約100年の歴史やこれまで関わった人々の想いを受け継ぎながら、京町家の歴史とホテルの快適さを兼ね備えた宿泊施設として次の時代へ繋ぐ。
「一楽」リビング
「一楽」ベットルーム
「七楽」リビング
「五楽」バスルーム
「七楽」バスルーム
10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっている。
サロン全景
庭とサロン
「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーが新設された。また朝食時間からバータイムまでその時間に合わせた様々なドリンクやフードが提供され、宿泊者はそれらを無料で自由に楽しむことができる。庭を眺めながらゆっくりと非日常の時間を過ごしながら、宿泊者同士の交流も深まるような仕掛けが展開されていく。
築約100年の歴史を繋ぐ「Rinn四季十楽」で至福のひと時を過ごしてみては?
Information
Rinn 四季十楽(りん しきじゅうらく)
所在地:京都府京都市上京区近衛町165
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より徒歩12分
客室数:10室
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『ファイナルファンタジー』シリーズも手がけるアーティスト・天野喜孝の「金色世界」展が京都・臨済宗妙心寺にて開始
『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝氏の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)までの期間限定で京都・大本山妙心寺にてアート作品展を開催。
開催初日を迎えた11月23日(水・祝)は、紅葉に彩られた会場が外国人観光客を含む多くの来場者で賑わい、金と青の調和が織りなす幻想的な空間に感嘆の声があちこちからあがった。「金色世界」は、『天野喜孝 生誕70周年プロジェクト』のひとつとして、日本の伝統工芸である金箔・箔押し”の技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートを創出するプロジェクト。この「金色世界」を日本のIPコンテンツとして、プロダクト化など様々なコラボレーションを進めながら、日本が世界に誇る技術・文化を世界に向けて発信していく。
今回妙心寺で行われるアート展終了後には、メインアートである「金色厨子」などの作品と会場である妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し、「バーチャル金色世界」を展開予定だ。
そのほか、最新テクノロジーと融合し「金色世界」をより多角的に表現。デジタル領域に参画し、デジタルアート・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ化するなど、アートの持つ力や未来への可能性を描いていく。重要文化財・法堂で公開される、江戸時代の名画と天野喜孝氏の描き下ろしメインアート『金色厨子』をお見逃しなく。
Information
金色世界 天野喜孝が描く無限の光~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~
開催期間: 2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)
会場:京都 大本山妙心寺
拝観時間:9:00〜12:00/13:00〜16:00チケット販売は15:30まで
Official Site:https://www.myoshinji.or.jp/
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京都の学生とコラボ、ネイキッド「DANDELION PROJECT×Ace Hotel Kyoto @新風館」開催
ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。
新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。
館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。
伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
Information
DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館
会場:新風館1F 中庭
開催期間:2022年12月8日(木)~12月25日(日)
開催時間:17:00〜21:00Official Site:https://naked.co.jp
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ネイキッドは、2022年12月10日(土)〜12月18日(日)の期間、世界遺産 仁和寺(リアル/メタバース空間)にて、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を開催する。なお、本イベントは、ネイキッドが京都市を中心に12月25日(日)まで開催されている次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる。
本展では、仁和寺初のメタバース空間が誕生する。メタバース仁和寺の空間において、京都出身のキモノデザイナー 斉藤上太郎氏(JOTARO SAITO)とコラボレーションしたメタバースファッションショーが開催される。参加者は、まず自分のアバターを作成するところからスタート。自分の顔をスマホで撮影し、自分に似たアバターを生成する。その後、JOTARO SAITOのキモノ作品を選んで自分のアバターに着せ、全国各地から参加する人々と一緒にランウェイを歩くことができる。
ネイキッドが目指しているのは、日本の伝統文化である「着物」をはじめとするファッションを光や音、映像などをもって新しく解釈し、インタラクティブな体験に昇華すること。本展での取り組みを皮切りに、今後さまざまなアーティストが活躍できる場作りとして成長させていく。
『NAKEDディスタンス提灯®︎』
『NAKEDつくばい®︎』
『五重塔プロジェクションマッピング』
『DANDELION PROJECT』
『バーチャルファッションショー』
『限定切り絵御朱印』本展では、今年も参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が登場。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』が世界各地に植樹され(設置)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者がスマホを『DANDELION』にかざすと、デジタルのタンポポの綿毛が舞い上がり、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
今年は仁和寺の中でも、国宝である金堂に『DANDELION』を設置、展示規模を拡大。さらに、一般公開することで、より多くの人が参加することが可能だ。京都の歴史が息づく仁和寺から世界へ平和・調和のメッセージを届ける。
Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 仁和寺
会場:仁和寺(五重塔、金堂を含む参道エリア)
開催期間:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
※12月17日(土)は貸切イベント開催の為、ご入場不可。
開催時間:17:30〜21:30 ※最終入場は21:00
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto/ -
グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。
QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。
古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。
伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。
日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。
Information
monopo × 織楽浅野
Official Site:https://obiproject.monopo.net/
映像リンク:https://vimeo.com/724915502 -
京都のホテル「RESI STAY THE KYOTO」にサンリオ「クロミ」のルームがオープン
京都の西本願寺と東本願寺の間に位置するコンドミニアム型ホテル「RESI STAY THE KYOTO(レジステイ ザ キョウト)」は、ハローキティ ルームに続いてクロミ ルームを2022年11月1日にオープン。予約受付を開始した。
ピンクプラネット クロミ ルーム
クロミ ルーム
オリジナルグッズ
宿泊1部屋につき、RESI STAYオリジナルのクロミ グッズをプレゼント。ここでしか手に入らない限定グッズをチェックしよう。
ゴスロリとプラネット、それぞれ異なるクロミの世界観のかわいい空間を楽しもう!
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TVアニメ「呪術廻戦」にゆかりのある地、京都において「呪術廻戦 物産領域展開」が2022年11月17日(木)〜2022年12月8日(木)の期間限定で開催される。本物産展の第二弾の開催地は京都!ご当地の大人気グルメとのコラボ商品に加え、物産展限定グッズも登場する。
パッケージコラボ:京都ご当地商品
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
物産品購入特典:京都会場限定ポストカード
※会期の前半と後半で付属するポストカードのデザインが異なります。
※仙台会場限定ポストカードは付属しません。
※ポストカードはなくなり次第終了となります。京都の魅力を詰め込んだ、ここでしか手に入らないコラボ商品をゲットしよう!
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
Information
呪術廻戦 物産領域展開:京都
開催期間:2022年11月17日(木)〜2022年12月8日(木)
開催場所:JR京都駅西口改札前 特設会場
Official Site:https://bussan-ryoikitenkai.com/
Twitter:https://mobile.twitter.com/bussanryoiki
※詳細は特設サイトにて情報を解禁していきます。ぜひ特設サイトをご覧ください。 -
『ファイナルファンタジー』も手がけるアーティスト・天野喜孝、アート展を京都・臨済宗妙心寺にて開催
『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が始動する。
舞台となるのは、臨済宗妙心寺派の大本山妙心寺。紅葉に彩られた寺院に足を踏み入れると、金と青の調和が織り成す幻想的な空間が広がる。
「平面としてのアートではなく、目の前にある光の世界に入り込み、自分があたかもその世界の一部として存在する感覚を体験してほしい」と天野喜孝が語るように、単なるイラストではなく空間全体で鑑賞者自身の感性に問いかける作品が一堂に並ぶ。江戸時代の絵師・狩野探幽の名作である雲龍図が描かれた法堂に、天野喜孝氏の描き下ろしメインアートが並ぶ。そんな、時代を超えた美の共演も本イベントの見どころの一つだ。
高さ約3mの円柱型からなる「金色厨子」は、須弥山図の「飛天」を天野喜孝が自ら解釈した作品となっている。その四方には高さ約1.5mの小型の厨子を4本展示し、中央の厨子を東西南北から囲むように配置することで、密教の教えを視覚的に伝える立体曼荼羅を表現する。
Information
金色世界 天野喜孝が描く無限の光 ~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~
開催期間:大本山妙心寺 2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)
会場:大本山妙心寺(〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町1)
拝観時間:9:00〜12:00/13:00〜16:00 ※チケット販売は15:30まで
拝観料 :大人700円/小中学生400円
Official Site:https://www.myoshinji.or.jp/
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浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」が楽しめる「アミダナイト2022」が、福島県いわき市で2年ぶりに開催される。
「国宝白水阿弥陀堂」とは
藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために建立したといわれる平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和し、優美な姿を見せてくれる。福島県では建造物として唯一、国宝に指定。
秋には大イチョウやモミジなどが庭園を美しく彩り、東北の紅葉の名所としても有名で、東日本大震災以後に開始された堂内の紅葉をライトアップするナイトイベント「国宝白水阿弥陀堂 夜間特別拝観」を例年実施していたが、昨年はコロナ禍のため中止、2022年は2年売りの開催となる。
「アミダナイト」とは
願成寺 国宝白水阿弥陀堂は、平安後期に建立された福島県唯一の国宝建造物であり、かつて色彩豊かに描かれていた天井の宝相華。2020年に初めて実施したプロジェクションマッピングでは、その宝相華を復活させたことで話題となった。
「アミダナイト2022」では、「今宵、天上界へ。」をテーマに投影エリアを拡大し、願成寺 国宝白水阿弥陀堂内全体を演出する。浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」を、ぜひこの機会に秋の夜長と共に楽しみたい。
Information
国宝白水阿弥陀堂で2年ぶり「アミダナイト2022」開催
期間:2022年11月6日(日)〜2022年11月13日(日)
17:00~20:30 (20:00 最終受付)
場所:願成寺 国宝白水阿弥陀堂(内郷白水町)
Official Site:https://kankou-iwaki.or.jp/event/50938
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源氏物語の舞台、京都・宇治の名所を巡るナイトウォーク『NAKED GARDEN ONE KYOTO』開催
ネイキッドは、2022年11月11日(金)から12月4日(日)の期間限定で、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を宇治エリアで開催する。本イベントは、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われるものであり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は2022年12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中だ。
9月15日(木)に京都市役所本庁舎からスタートした本プロジェクトは、11月11日(金)より宇治へ。日本食文化であるお茶や『源氏物語』と所縁のある朝霧橋など日本の歴史が息づく宇治をネイキッドのアートが彩る。琴坂が有名な禅寺・興聖寺では、茶道 裏千家による本格的なお点前を体験できる茶道体験や、お茶を点てる仕草がお寺の空間にマッピングで広がっていくデジタルアート体験『茶筅(ちゃせん)』など、宇治ならではのお茶体験を展開。他グループと提灯の灯りで自然とソーシャルディスタンスが取れる「NAKEDディスタンス提灯®︎」を持って、幻想的な夜の宇治を巡る体験を届ける。興聖寺から徒歩5分程度の朝霧橋のライトアップや京阪宇治駅近くの施設「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」でのニューモビリティ体験など、宇治を初めて訪れる人も、何度も足を運んだことがある人にも、宇治の新たな魅力を楽しむことができる。
興聖寺では、『DANDELION PROJECT』のリアルとメタバース体験を世界初公開。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。本展では、手持ちのスマートフォンを使って、自分の名前入りの綿毛を飛ばすと、メタバース興聖寺のバーチャル空間にデジタルのタンポポ綿毛広がるだけでなく、次元を超えて、リアルの興聖寺にもデジタルタンポポの綿毛が届き、デジタルの花を咲かせていく。また、興聖寺だけでなく、各地のDANDELION展示箇所にもタンポポの綿毛が届き、デジタルの花を咲かせていくことが可能だ。
源氏物語の舞台となった京都・宇治の名所をナイトウォークで巡ってみては?
作品一覧
裏千家のお点前体験とお茶を点てるデジタルアート体験
『DANDELION PROJECT』by RYOTARO MURAMATSU / NAKED
NAKEDディスタンス提灯®︎
朝霧橋、琴坂ライトアップ×インタラクティブ
NAKEDつくばい®︎
茶づな「ニューモビリティC⁺walkT体験」
Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 宇治
会場:京都府宇治市(興聖寺など)
開催期間:2022年11月11日(金)~12月4日(日)
※興聖寺の除外日:11/19~28、12/3~4
開催時間:17:30~21:00
※興聖寺は17:30〜20:00(最終入場19:30)
チケット:https://www.kkday.com/ja/product/134386
Official Site:https://garden.naked.works/venue_kyoto/1450/
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京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2022年11月20日(日)~12月5日(月)の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催する。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせた「もみじ鍋」をメインにした朝食を味わうアクティビティ。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。
雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色
穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめる。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわうが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れているという。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しんだ。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができる。
渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食
屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食が提供される。メインは、平安貴族も舌鼓を打った、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめる。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などがならぶ。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめる。
雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び
本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。
Information
星のや京都、「錦秋(きんしゅう)の朝ごはん舟」を開催
期間:2022年11月20日(日)~12月5日(月)
料金:1名:61,000円、2名:69,000円
(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)
定員:1日1組(1~2名)
予約・公式ウェブサイト:https://hoshinoya.com/kyoto/