菅田将暉・原田美枝子主演 映画「百花」からヴァーチャルアーティストKOEがリアルデビュー

21.July.2022 | MOVIE / MUSIC

映画プロデューサー・脚本家・小説家として『告白』『悪人』『世界から猫が消えたなら』『君の名は。』など多数の映画を製作してきた川村元気。映画製作の一方で、数々の話題作を小説家としても生み出してきました。そんな川村が2019年に発表した自身4作目となる小説「百花」(文春文庫刊)。川村自身の体験から生まれたこの小説は23万部を超えるベストセラーとなり、この度、原作者である川村元気自身が監督・脚本を手掛け、映画化。

 

記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を演じるのは菅田将暉。すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田美枝子が演じる。さらに、泉(菅田)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じるほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴も加わり、日本映画界を牽引する実力派豪華俳優陣が、感涙必至の愛と記憶の物語を描き彩る。

 

この度、本作の主題歌アーティストが解禁となった。主題歌を歌うのは、劇中に登場する“ヴァーチャルアーティスト”KOE。前代未聞の“ヴァーチャルアーティストによる映画主題歌”となる。

 

劇中で泉(菅田将暉)と香織(長澤まさみ)が携わる音楽プロジェクト、それは“AI”に<数々の音楽の記憶>を学習させ、理想のヴァーチャルヒューマンアーティストをデビューさせるというもの。そのヴァーチャルヒューマンアーティストこそがKOEなのだ。そんなKOEが“映画のストーリー同様”にデビューする異例のプロジェクトを発表。音楽プロデューサー・Yaffleのプロデュースにより、主題歌「Hello,I am KOE」で現実にデビューする。

 

『キャラクター』など映画の音楽制作や、藤井風などへの楽曲提供など、今最も注目される音楽プロデューサー・Yaffle(ヤッフル)がKOEをプロデュースし、さらに、新進気鋭のアーティストDoul、この映画のサントラも手掛ける音楽家・網守将平といった一流のクリエイター陣が、本作の主題歌を含むデビューアルバムを手掛けた。実は、5月末より【100日後に世界デビューするアーティスト】としてSNSが開設されており、アーティスト名が不明であるにも関わらず、映画公式アカウントをはじめ出演キャストのアカウントとの相互フォローがSNS上で話題に。今回、正式に2022年9月7日にデビューするヴァーチャルアーティスト・KOEが発表された。

川村元気監督は今回のプロジェクトに関して、「菅田将暉演じる泉が、目の前で記憶を失っていく母を目の当たりにしながら、仕事においては記憶を集めて作るアーティストと向き合っている。覚えていくことと、忘れていくこと。そのコントラストの中に“人間とは何か”を浮かび上がらせたいと思いました」と述べ、「Yaffleを中心とした気鋭のアーティストたちに“記憶のアーティスト・KOE”を創造してもらいました。主題歌となった楽曲「Hello, I am KOE」はどこか懐かしく、儚く、人の記憶を辿るような美しさに満ち溢れており、映画の世界を何倍にも広げてくれました」と話している。

 

主題歌を制作したYaffleは楽曲制作時を振り返り、「お題を聞いた時、とても面白そうだと思いましたし、光栄でした。今の時代ならではのテクノロジーとの向き合い方を自分なりに表現しました。」とコメント。さらに「今回のように複数のアーティストで、存在しない1人のアーティストをつくりあげるというプロジェクトは後にも先にも無いんじゃないかと思うので、とても貴重な経験でした。」と語っている。

 

さらに、本作の主演(*原田美枝子と共にW主演)であり、自身も音楽アーティストとしても活動する菅田将暉からのコメントも到着。楽曲を聞き、「洗練されていながら、何かが欠けているような、何かを探しているような切なさを感じました。記憶を辿る物語がまた何層にも膨れ上がる楽曲だと思います。」と語っている。

そんなKOEが歌う主題歌「Hello,I am KOE」、美しく透き通った声が印象的な主題歌は、先月解禁となった予告篇の一部に使用されている。

 

心を震わす「主題歌」と「映画」、そのどちらにも注目してほしい。

 

©2022「百花」製作委員会 

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    ベイク チーズタルトドーナツ 本体価格230円(税別)

    リンゴ クロワッサンドーナツ カスタード 本体価格210円(税別)

     

    第1弾では「ベイク チョコチーズタルトドーナツ」や「リンゴ クロワッサンドーナツ カスタード」など5種が登場。それに伴い、俳優の菅田将暉が出演する新TVCM 「チョコとチーズがタルってる(リンゴ)」篇(15秒)が同日から全国で放映開始となる。

       

    ベイク チョコチーズタルトドーナツ 本体価格230円(税別)

    ベイク チーズホイップ 本体価格180円(税別)

    リンゴ クロワッサンドーナツ レモンカスタード 本体価格210円(税別)

       

    今回の新CMでは、新商品のドーナツを菅田将暉が初体験。手に取ったドーナツを不思議そうな目で眺めた後、今まで味わったことのないおいしさに気づき、納得の表情を浮かべるストーリーを通じて、チョコとチーズという意外な組み合わせが楽しめる「ベイク チョコチーズタルトドーナツ」をはじめとした『misdo meets BAKE INC. 第1弾』の魅力を訴求していく。

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    インタビュー

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    MIKIMOTOは、「PASSIONOIR」を身に纏う菅田将暉の新スタイリングビジュアルとショートムービーを、特設サイトにて公開した。また、公開されている「PASSIONOIR」オリジナルムービー最終第6弾と新スタイリングビジュアル及び新ショートムービー「JAPANNED x MASAKI SUDA」のメイキング動画も公開中だ。   「PASSIONOIR」メイキング
      新スタイリングビジュアルと新ショートムービーは、俳優、表現者として異なるシチュエーションに対峙する菅田将暉の存在感や、彼しか持ち得ない個性的な空気感を通して、彼が魅せる”情熱”をより深く捉えている。それぞれ4種類ずつあり、12月9日(木)、10日(金)、13日(月)、14日(火)に順次公開された。 メイキング動画では、ビジュアルの撮影風景や、菅田将暉の“情熱”、「PRESENCE」=”存在感”を捉えるまでの過程に迫る。なお、「PASSIONOIR」オリジナルムービーは、ニューヨーク・東京で活躍するアーティスト6人のそれぞれが持つ“情熱”を捉えた動画となっている。9月22日(水)より6週連続で公開し、10月27日(水)に菅田将暉が出演する最終第6弾の公開をもって完結した。 「PASSIONOIR」とは、PASSION(情熱)とNOIR(黒)を合わせた造語。真珠の更なる可能性を追求し、真珠がもつ無垢な美と、強さ・神秘・漆黒の世界がひとつになって誕生した。MIKIMOTOとして初めて“黒”の世界観に染まった、これまでとは一線を画すコレクションをお見逃しなく。
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    02.December.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    NTTドコモが手掛ける「生放送アニメ 直感×アルゴリズム♪」のバーチャルアーティストユニット「Tacitly」が、2021年12月3日(金)から12月5日(日)の3日間限定で、アーティストのライブ映像が楽しめるオンラインプログラム「YouTube Music Weekend Vol.4」に、12組のVtuber枠の1組として参加が決定した。今回、新曲「夢を見て生きている」をYouTube初お披露目に併せ、オリジナルライブ映像も特別配信する。Tacitlyの出演時間は、12月4日(土)26:30~27:00となっているのでお見逃しなく!    

    水野あつ氏

    作詞作曲と編曲を担当させていただきました、水野あつです!Tacitlyのお二人のパワフルかつ繊細な歌声とぽぷりかさんの素敵な映像に沿えるよう制作しました。今回は弱い心を持つ自分自身への葛藤と、そんな自分と向き合ってくれる仲間をテーマに書きました。人間は一人だと何も出来ませんが、自分を信じてくれる仲間を受け入れ、希望を持って生きていきたいと思えるような曲になりました。最後の展開は僕のお気に入り部分なので是非楽しんで頂けますと幸いです。よろしくお願いします!    

    ぽぷりか氏

    映像を担当致しました、Hurray!のぽぷりかです。水野あつさんの楽曲からお話を想像し、Tacitlyのふたりのifのエピソードとして加えさせて頂きました。たくさんの人達が生きる街の端っこで、こんな自分は誰にも分かってもらえないと思いながら生きる二人が出会ったら。お互いの孤独や信念、生き方みたいなものを理解しあえたなら。そう生きていけたらどれだけ良いだろうと思いながら作りました。この曲と映像が、貴方にとって良い夜でありますように。    

    出演ユニット:Tacitly(リリア・シエル)

    リリア

    シエル

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