日本のKawaii(カワイイ)文化を牽引するアーティスト・増田セバスチャンが、2022年からアメリカ・ニューヨークへ移住し、ニューヨークと東京の2拠点での活動をスタートさせた。
移住後初となるプロジェクトとして、7月29日(金)から7月31日(日)までチャリティアート展「COLORS FOR PEACE」をマンハッタン・ローワーイーストサイドにあるギャラリー「Mizuma & Kips」で開催する。作品販売による利益の一部と寄付箱に集まった金額はUkrainian National Women’s League of America (全米ウクライナ女性協会)や、戦争で傷ついた人々を支援する人権団体に寄付される。
「COLORS FOR PEACE」は「平和を考える」をテーマに、平和のための4つの色(青、黄、緑、ピンク)をフィーチャーした作品を展示。
アーティスト自身が愛用するヴィンテージシーツを使用したペイント作品やリトグラフの他、自由に寝そべることが出来るベッドのインスタレーションとドネーションボックスも設置。来場者は会場に訪れることによって、未だ収束しない戦争によって平和な日常生活を脅かされている人々に想いを寄せ、アートを通してサポートをすることができる。
初日7月29日の夜にはオープニングレセプションも開催され、現在Eventbriteのページで予約受付中。アーティスト在廊時間などの最新情報はアーティスト本人のSNSで告知される。
増田セバスチャン コメント
「COLORS FOR PEACE」は、「平和を考える」という一見シンプルなテーマのイベントです。しかし、目を閉じて想像してください。そして、知ってください。あなたが今夜自宅のベッドで眠れることが、いかに素晴らしいかを。自分の匂いがついたシーツで眠れることが、どれだけの安らぎをあたえるかを。
長年活動を続ける中で、Kawaiiはお互いの価値観を認め合う平和のアクションのひとつであり、カラフルな色彩は人をハッピーな気持ちにするということを、日本でも海外でも同じように実感しています。人種・宗教・年齢・性別・国境、ありとあらゆるボーダーを飛び越え、「COLORS FOR PEACE」の会場がたくさんの笑顔で溢れることを願っています。
Information
COLORS FOR PEACE
会期:2022年7月29日(金)〜31日(日)
会場:Mizuma & Kips
住所:324 Grand St, New York
入場料:無料
時間:
7月29日(金) 午後12:00-午後6時
7月30日(土) 午後12:00-午後6時
7月31日(日) 午後12:00-午後5時
オープニングレセプション:
2022年7月29日(金) 午後6時〜午後8時
レセプション来場予約: https://www.eventbrite.com/preview?eid=367935463877/
Official site: https://sebastianmasuda.com/exhibition/colors-for-peace/
TALENT PROFILE
増田セバスチャン
1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。
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<SUSHIDELIC NY>
住所:177 Lafayette St, New York, NY 10013
定休日:月曜日Website:https://www.sushidelic.net
Instagram:@sushidelic.nyc
予約:https://resy.com/cities/new-york-ny/venues/sushidelic?seats<KAWAII MONSTER CAFE>
Instagram:@kawaiimonstercafe
TikTok:@kawaiimonstercafe
Online Shop:https://kawaiimonstercafe.shop/<The Stranger>
Instagram:@thestrangernyc
Website:https://www.thestrangernyc.com/
運営会社:https://otba.com/ -
アーティスト・増田セバスチャンがクリエイティブディレクションを務める新たな寿司レストラン「SUSHIDELIC」(スシデリック)が、米ニューヨーク・ソーホーに2023年6月28日にオープンする。
世界のセレブに愛された原宿「KAWAII MONSTER CAFE」を生み出した “King of Kawaii”増田セバスチャンが、米ニューヨークで新コンセプトの寿司レストランをディレクション
独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作するアーティスト・増田セバスチャン。彼が全面プロデュースしたコンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(以下、KMC)は、2015年8月に原宿にオープンするやいなや、BLACK PINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のセレブも来店するなど、一躍東京の人気スポットとなった。世界にKawaii文化を発信しつづける彼が次に手掛ける作品の舞台は、現在の活動拠点であるアメリカ・ニューヨーク。アメリカで一番人気の日本食であり、すでにライフスタイルに溶け込んでいる「寿司」を、全く新しい視点でアップデートさせた寿司レストランが誕生する。
「Immersive Kawaii Experience」を提供
テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。
日本人シェフとAUTEC, Incがメニュー開発をバックアップ
オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。
KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当
没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。
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最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。
増田セバスチャン
Information
店舗概要
店名:SUSHIDELIC(読み:スシデリック)
オープン日:2023年6月28日
住所:177 Lafayette St, New York, NY 10013
ウェブサイト: https://www.sushidelic.net
Instagram: @sushidelic.nycTALENT PROFILE
増田セバスチャン
1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。
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IDOLATERのニューシングル「エンドロールを迎えてしまう前に」がリリースされた。
伏木結晶乃、奥田彩友、月代来実の3名に、2022年4月から砂月凜々香、大石楓夏が加わり5人体制で活動してきたIDOLATER。
本楽曲は、IDOLATERとして4年間、現体制で1年間、アイドルとして必死に駆け抜けてきた彼女たちが背負ってきた孤独や悔しさ、支えてくれる人たちへの思い...これまで積み重ねてきた様々な思いを糧に、未来へ突き進んでいくことを誓う⼒強い楽曲となっている。
Information
IDOLATER Digital Single「エンドロールを迎えてしまう前に」
配信日:2023年4月22日(土)
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海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにしたNFTプロジェクト「City Pop TOKYO」と、 アイドルグループ・FRUITS ZIPPERのコラボレーションが決定した。
4月末から順次発売予定のCity Pop TOKYO NFTのコレクションの一部として、 FRUITS ZIPPERメンバーの「レジェンダリーNFT」を販売。 このコラボレーションNFTは、 メンバーに似せたキャラクターをCity Pop TOKYO NFTのコレクションのキャラクターデザインを担当したイラストレーター佐藤なつみが描き下ろししており、 他のキャラクターにはないレアなデザインとなっている。
今回のコラボレーションは、2023年4月末より販売開始する、City Pop TOKYOメインコレクションのリリースを記念して行われる。City Pop TOKYOはメインコレクションNFTの販売後、NFTホルダーと非ホルダーいずれも参加可能なTwitter投稿によるキャラクター育成ができるプロジェクトとなっている。Twitterに投稿した際に得られる育成ポイントによってキャラクターはレベルが上がり、NFTのプロパティにも反映される。レベル順にランキング化され、そのランキングを活用した、楽曲デビューや事務所所属権をかけたオーディションも開催予定だ。
今回のコラボレーションでは、同事務所所属の先輩タレントであるFRUITS ZIPPERがCity Pop TOKYOに参加し、プロジェクトを盛り上げる。
Information
<コラボレーション詳細>
● FRUITS ZIPPERメンバー7人のNFTが「City Pop TOKYO」コレクションに「レジェンダリーNFT」として加わります。
●「レジェンダリーNFT」は「City Pop TOKYO」を手掛けるイラストレーター佐藤なつみによって作成され、それぞれに独自のパーツが用いられた特別仕様です。
●「レジェンダリーNFT」は通常のコレクションとは異なり、オークション形式で販売されます。販売日時:2023年4月19日(木)21:00~2023年4月20日(金)21:00
販売枚数:7枚
販売価格:オークション方式で決定以下はNFTデザインです。イラストはオークション落札者の方へNFTとしてお送りいたします。
<レジェンダリーNFTホルダーのスペシャル特典>
● City Pop TOKYOのメインコレクションNFTを1つエアドロップ
● Twitterでのキャラクター育成時、XPポイントが溜まりやすくなる
● Gemieメタバースの3Dモデルをプレゼント!(エアドロップされるメインコレクションNFTのデザイン)
● 今後のコレクションのNFTをエアドロップ(該当コレクションの販売が決まり次第告知)
※レジェンダリーNFTは育成ゲーム及びオーディションには参加致しません。
※キャラクターの画像・デザインは、FRUITS ZIPPERの活動の中でグループおよびメンバー本人が使用することがあります。City Pop TOKYOについて
「City Pop TOKYO」は、海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフに、オリジナルキャラクターを1984体NFTとしてリリースします。そのキャラクターは、「GAL」「SHOWA」「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっています。販売されるNFTは完売後、twitterを利用した育成とNFTタレントオーディション「METAVERSE’S GOT TALENT」を経てアソビシステムの所属タレントとして登録され、広告出演や楽曲リリースといったタレントとしての活動を開始します。コミュニティメンバーは楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、ともにタレントを育成していくことができます。
CityPopTOKYOは今後も、多くの企業、アーティストとのコラボレーションを通して、Web3の技術を使いながら、新しい日本発の人気IPをコミュニティとともに作っていくことを目指します。
・Website:https://www.city-pop.tokyo/
・Twitter:@CityPopTokyoNFT
・Discord:https://www.city-pop.tokyo/<協業企業>
Kingdom Labs
Kingdom LabsはWeb3.0領域の中でも、ゲームとtoC領域のプロジェクトを支援・投資することを目的としたベンチャースタジオ。様々な業界で革新的なビジネスモデルを構築する起業家たちを、企画から実行フェーズまで一貫して支援。 重要戦略の1つに、Web3.0へ事業拡大を図っている、または、異なる領域で既存事業を行っているがWeb3.0のサービスを創りたいと考えている大企業との提携が挙げられる。さらに、投資家およびパートナーの利益を最大化するため、世界規模のチームや、グローバルな投資先と投資経験、先進的なディールフローなどを活用し、独自の複合的なアプローチを行う。 また、Kingdom Labsは、世界的に有名なNFTコレクション「Monkey Kingdom」を運営も行っている。
代表者:CSO Maurice Ng
URL: https://www.kingdomlabs.com/株式会社UPBOND
Web3.0のウォレットサービスを提供。一般消費者が簡単に利用できる圧倒的UIUXを実現したウォレットを展開し、IP業界、建設業界、小売業界等の先進的な取り組みを行う大手企業とWeb3.0を本格的に活用した共創プロジェクトを推進中。当社ウォレットを媒介し企業と個人の関係(BOND)を本質的にUPDATEすることを目指す。代表者:代表取締役 水岡 駿
本社:東京都渋谷区神宮前6-31-15 マンション31 8F
URL:https://www.upbond.ioGEMIE
ファンカルチャーを創るために構築された、アジアのエンターテイメントに特化したメタバースプラットフォームです。GEMIEのビジョンはアーティストにファンカルチャー構築に必要な「ツール」「リソース」「きっかけ」を提供し、世界中のファンとボーダーレスに交流することで、アーティストの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。コメント:“Instead of holding a talent shows by regions/countries why don’t we do it in the metaverse so there won’t be any geographical locations – you will be surprised how many talented artists who worth a shot are scattered in our everyday life!”
代表者:Co-founder John Fung
URL:https://www.gemie.io/ -
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。 bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。 3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。 <大沢伸一 コメント> 超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。 <ケンモチヒデフミ コメント> balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!
Information
bala 1st Single「barla」
配信日:2023年3月8日(水)
配信URL:https://orcd.co/barla
【About bala】
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団。
世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を目指し、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動する。
また3Dアバターキャラクター「Barla」を介し、次世代インターネット「WEB 3.0」など、積極的にエッジテックを活用した次世代のクリエイティブにも取り組んでいく。
ポップミュージックのフィールドに限らず、彼女たちの世界観を共有する様々なアーティスト、クリエイターが集うクリエイティヴ・プラットフォームとして機能することで、ポップカルチャーにおける新たなエコシステムへの発展を目指していく。
TikTok:https://www.tiktok.com/@bala_official_japan
Instagram:https://www.instagram.com/bala_official_japan/
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東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。
また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが? ©2023 Eguchi HisashiInformation
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』
開催期間:2023年3月14日(火)~4月23日(日)
開催場所:東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/