松坂屋名古屋店は、「競技かるた」を題材とした少女漫画作品『ちはやふる』の展覧会を2022年8月10日(水)から8月29 日(月)までの期間限定で開催する。読者をひきこむ情熱的なストーリーは多方面から高い評価を受け、3 期にわたるアニメ化や豪華俳優陣による実写映画化、長期連載も相まって何世代にも及ぶファンに愛読されてきた。物語は今まさにクライマックスに突入し、千早、太一、新の 3 人に加え個性豊かなライバルたちの「競技かるた」をめぐる友情と戦いが、8月1日(月)に完結した。名古屋は完結後、初の開催会場となる。
展示作品
展覧会オリジナルグッズ
ダディベアぬいぐるみ/スノー丸ぬいぐるみ
橋本漆芸製 ・蒔絵爪切り
御朱印帳セット
本展では、出品総数 500点以上のスケールで『ちはやふる』の青春のストーリーを原画で一挙に振り返る。本展のための描き下ろしをはじめ、本展初公開のカラー原稿も登場しする。貴重な設定資料や調査メモに加え、技巧を凝らして描かれる制作風景や作者・末次由紀が作品にかける思いを語った映像などを通して作品創作の裏側も紹介し、15年間の歴史を振り返りながら『ちはやふる』の魅力のすべてに迫る。
©末次由紀/講談社
Information
『ちはやふる展』
期間:2022年8月10日(水)〜8月29 日(月)10 時〜18 時
場所:松坂屋名古屋店 本館 7 階大催事場 ※最終日は 17 時閉場
詳細:https://dmdepart.jp/museum/nagoya/chihayafuru/
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名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。 テーマは、声の博物館。
「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。 訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。 この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。 展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。 Information
クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展
会期:2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日) 15日間 ※2/15(水)は休業
会場:名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」チケット:https://eplus.jp/creephyp_exhibition/
*2023年1月21日(土)12:00から上記URLで先行抽選販売開始 -
ルームウェアブランド「GELATO PIQUE HOMME(ジェラート ピケ オム)」は、リミテッドコンセプトストアを2022年12月7日(水)~12月25日(日)の期間、松坂屋名古屋店にオープンする。 今回のリミテッドコンセプトストアでは、ジェラート ピケ オムの新作アイテムの中から自宅用はもちろん、ホリデーギフトなど、大切な人への贈り物にもピッタリのアイテムが多数ラインアップする。 さらにモードなブラックコレクション“ジョエル・ロブション”とのコラボレーションアイテムは、特別にレディースサイズも登場。この機会に、手にとった瞬間にわかる上質な手触りや、暖かな着心地を試してみては? LIMITED ITEM -GELATO PIQUE EAMES HOME COLLECTION-
ブランドを代表するふんわりとした素材‘ジェラート’の肌触りはそのままに、ペットボトルのリサイクル糸を使用した地球に優しいプロダクト。 第1弾のショールカラーカーディガンが好評につき、 今回新たな羽織アイテムとしてアメリカ限定で発売していたパーカが特別に登場する。 GELATO PIQUE HOMME HOLIDAY COLLECTION JOËL ROBUCHON & GELATO PIQUE 皆が楽しめる期間限定コンセプトストアへ足を運んでみては? Information
-GELATO PIQUE HOMME LIMITED CONCEPT STORE-
開催期間:2022年12月7日(水)~12月25日(日)
会場:〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号 北館GENTA 1階イベントスペース
営業時間:10:00〜20:00Official Site:https://gelatopique-homme.com/
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人気ゲームシリーズ「星のカービィ」をテーマにした『Kirby Café (カービィカフェ)』が、 寒い冬にぴったりのメニューが楽しめる「カービィカフェ WINTER 2022」を2022年11月17日(木)から2023年2月28日(火)までの期間限定で開催する。
メニュー
冬のカービィバーガー&粉雪チーズのパスタ(30周年おめでとうバージョン)
冬のワドルディバーガー&粉雪チーズのパスタ
ワドワドワドルディの夢みるホワイトシチュー
コックカワサキの冬のわくわくオードブル ~ローストビーフ添え~
ヘンケイ!くるまほおばりケーキ ~ホワイティホルンズ~
カービィの夢のリコッタパンケーキ
ウィスピーウッズの森の恵みタルト
エフィリンのトウィンクル☆フローズン
「カービィカフェ WINTER 2022」では、マフラーがあたたかそうな「冬のカービィバーガー&粉雪チーズのパスタ」や、ホワイトシチューのふとんでワドルディたちがうとうとする「ワドワドワドルディのなかよしコロッケプレート」、カービィがふかふかパンケーキのおふとんに入った「カービィの夢のリコッタパンケーキ」など、冬支度をしたカービィたちの可愛くて美味しいメニューが盛りだくさん。 また、ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』に登場するワドルディカフェのとっておきの一品「ヘンケイ!くるまほおばりケーキ」も冬バージョンとなり、くるまほおばりカービィが氷と雪の景色を走ります。 この冬はカービィカフェにて、カービィたちが贈るプププランドの冬ならではのフードとデザートを楽しもう。 ©Nintendo / HAL Laboratory, Inc.Information
カービィカフェ WINTER 2022
開催期間:2022年11月17日(木)~2023年2月28日(火)開催店舗:カービィカフェ TOKYO、カービィカフェ HAKATA、カービィカフェ NAGOYA
※NAGOYAは2023年2月5日(日)までの開催となります。
Kirby Café THE STORE:https://kirbycafe.jp/thestore/
期間限定オンラインストア「カービィカフェ ポップアップ ストア」:https://kirbycafe-popup.com/Official Twitter:https://twitter.com/KirbyCafeJP
Official Site:https://kirbycafe.jp
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いまや世界の共通語となった「カワイイ」。カワイイを世界に広げたパイオニア的存在でもあるサンリオが、史上初となる大博覧会を北海道で開催する。2023年2月11日(土)〜4月2日(日)まで、北海道立近代美術館にて「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が行われる。入場料がお得になる早割チケットが、公式オンラインチケット限定で2022年11月14日(月)までの販売中だ。 開催にあたり同社は、「2020年に創業60年を迎えたサンリオは日本が世界に誇るキャラクター文化の先駆者として広く知られています。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出してきたその歴史は今や世界の共通語ともいえる「カワイイ」文化の歴史そのものといっても過言ではありません。本展では創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料によってサンリオの歩みをたどります。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていく独特のスタイルにも注目し、時代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫ります」とコメントしている。 サンリオの生み出す「カワイイ」の60年にわたる歴史は、親子3世代で楽しめそう。ぜひこの機会に、「カワイイ」世界観に浸ってみては。詳細、チケット購入はウェブサイトにて。
Information
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2023年2月~北海道立近代美術館で開催
会期:2023年2月11日(土)〜4月2日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
会場:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
Official Site:https://stv.jp/event/sanrio
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話題のジブリパークが開園し、そのパークの監督である宮崎吾朗氏について『吾朗くんがジブリの精神を受け継いでやっている』と鈴木敏夫プロデューサーが述べて新しい一歩を踏み出したスタジオジブリ。 松屋銀座は、そのスタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から1月23日(月)までの期間限定で開催する。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕したが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、ファンの期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催される。 展示では、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討中とのこと。物販では、新しい商品の販売が予定されており、前回の展覧会を見逃してしまった人はもちろん、以前来場した人も楽しめる内容となっている。 新しい展覧会ビジュアルは、鈴木敏夫の著書『南の国のカンヤダ』(小学館)のモデルとなったタイ人女性カンヤダさんが描いたネコバスと「元気になれそう」のキャッチコピーに決定。カンヤダは、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる三鷹の森ジブリ美術館の初の公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の撮影も手がけている。新しいビジュアルに合わせて、鈴木敏夫自らが書いた新しい「アニメージュとジブリ展」のロゴが組み合わった。 展示や物販の内容は、追って詳細が発表される。また、前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定されているのでお楽しみに。 ©Studio Ghibli ©Kanyada
Information
「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2023年1月3日(火)〜1月23日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00〜20:00(日時指定制)
※1月9日(祝・月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
Official Site:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli -
東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が出展協力することがわかった。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にて開催される。 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一環で開催される、トーハク史上初の公募型展覧会。展示会場は、明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている東京国立博物館 表慶館。個人や企業から集められた”宝物”が「150年後の国宝候補」として展示される。 展示品は一般部門と企業部門に分かれており、一般部門では全国からの公募を経て選出された多様な”ワタシの宝物”を、エピソードとともに展示。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクツ、日本の社会の発展を担ったインフラ技術、人々の暮らしを豊かにした衣食住の文化、世界中で人気を博した日本発のエンターテインメントやスポーツカルチャー、そして未来を作っていくための新しい技術などが紹介されている。 企業部門で出展する『初音ミク』は、より多くの人が容易に創造の世界に触れられるようになったきっかけを創出した存在として、「150年後の国宝候補」に加わることとなった。
展覧会の開催にあわせ、展覧会コラボ商品の販売も実施。クリプトンからは今回新たに製作した「初音ミク 150年後の国宝展」グッズ6点に加え、これまでのトーハクとのコラボレーションで誕生した「〈冬木小袖〉ミク」「見返り美人ミク」のマグネットも発売。東京国立博物館 正門プラザに設けられる「150年後の国宝展 ミュージアムショップ」およびオンラインストアにて、2022年11月2日(水)より購入することができるので、会場まで足を運ぶことが難しい遠方の方はオンラインストアを利用しよう。 150年後の未来に贈る壮大なタイムカプセルのような展覧会に注目してみて。 Information
150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物
会期:2022年11月2日(水)~2023年1月29日(日)
会場:東京国立博物館 表慶館
開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日休館、ただし2023年1月3日(火)は開館)、2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日)Official site:https://150ourtreasure.jp/