2013年11月にムーミンの物語を主題に誕生したテーマパーク「ムーミン物語」は、2022年10月22日(土)から2023年1月9日(月・祝)までの期間限定で、冬のムーミンバレーパークの大自然の中で、光と音で物語を体験できる「ムーミン谷のナイトウォーク~イルモリノオト~」を開催する。
イルモリノオトは、宮沢湖の外周を舞台とした光の演出と、現実世界に仮想世界の音が混ざり合うソニーによる新感覚の音響体験Sound AR™*を組み合わせ、散策のペースに合わせて耳元から流れるストーリーを聞きながら全長約1.8㎞の湖畔の道を進むこのアトラクション。まるでムーミンの物語の中を冒険しているような感覚を体験してみては?
Information
ムーミン谷のナイトウォーク~イルモリノオト~
開催期間:2022年10月22日(土)~2023年1月9日(月・祝)
詳細・チケット:https://metsa-hanno.com/event/22051/
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ムーミン谷のなかまたちとしておなじみの「ニョロニョロ」があなたのお部屋に大量発生⁉︎にくめないニュートラルな顔立ちとその不思議なたたずまいで愛される「ニョロニョロ」の蓄光ぬいぐるみが、2022年11月11日(金)より、限定受注生産にて販売される。
「ムーミン谷のなかまたち」はフィンランド出身の作家トーベ・ヤンソンの作品。原点となる小説は9冊発刊され、大人も子どもも楽しめる奥深い魅力のある物語が描かれている。絵本やコミックのほか、映画やテレビアニメ化としても愛され、2019年には埼玉県飯能市にムーミンの世界を体験できるテーマパークの「ムーミンバレーパーク」が開業するなど、日本でも長い間多くの人に親しまれている。なかでも「ニョロニョロ」は、細いキノコや白いスポンジ製の細長い靴下のような姿でいつも集団でゆらゆら揺れながら移動し、雷の時に雷の電気エネルギーを帯電するとちらちらと光るミステリアスな存在として愛されているキャラクター。 今回発売されるのは、ムーミンパパの帽子に、ニョロニョロたちがぎゅっと身を寄せ合って集合した『ムーミン谷のなかまたち ニョロニョロとムーミンパパの帽子(蓄光ぬいぐるみ)』(11,000円/税込み)と、もっとニョロニョロにまみれたい!という方向けの『ムーミン谷のなかまたち ニョロニョロ大量発生(蓄光ぬいぐるみ) 』(19,800円/税込み)の2種類。いずれも暗闇で光る蓄光加工を施した素材を採用しているため、電気を消したあとでも、ぼんやり光るかわいいニョロニョロを楽しむことができる。まるで帯電したニョロニョロを彷彿とさせ、ファンにはたまらない仕様に。ニョロニョロたちはそれぞれ一匹ずつで飾ることも可能なので、ぜひ自分好みにレイアウトしてみて。 販売は予約受注のみ。受付期間は11月11日(金)から12月11日(日)23:59までなので、お見逃しなく。詳細はウェブサイトにて。 © Moomin Characters™ Information
ムーミン谷のなかまたち ニョロニョロの光るぬいぐるみ
受注受付期間:2022年11月11日(金)〜12月11日(日)23:59
お届け時期:2023年5月下旬より随時
Official Site:https://e.takaratomy-arts.co.jp
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埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「EJアニメホテル」にて、企画展「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」とのコラボレーションプランが2022年10月3日(月)よりスタートした。 また、ホテル内レストラン「Tiam(ティアム)」にて、宿泊者以外の人でも注文できるオリジナルコラボディナーも同時展開される。
「ファン・ゴッホ」展コラボプランでは、隣接する「角川武蔵野ミュージアム」で好評開催中の体感型デジタルアート展「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」と連動し、ゴッホの代表作である「ひまわり」をイメージした客室で、作品の中に入り込んだかのような没入感を体験することが可能だ。 客室では、企画展でも流れた楽曲やゴッホ関連映画を150インチ大画面プロジェクター、高音質サウンドバーで楽しむことができる。また宿泊者特典として『オリジナルゴッホ年表』がプレゼントされるほか、ゴッホに関する作品集やミュージアムショップで購入できるグッズの展示も行い、「ゴッホづくし」のひとときを過ごすことができる。 夕食は、ホテル内レストラン「Tiam」にて「ゴッホの世界」をイメージしたコースディナー全7品の料理とドリンクで、特別な食体験を堪能してみては? 芸術の秋にぴったりな宿泊プランでゴッホの世界観を楽しもう。 Information
「ファン・ゴッホ」展コラボプラン
実施期間:2022年10月3日(月)~11月27日(日)(予定)
予約:EJアニメホテル公式サイト https://tokorozawa-sakuratown.com/hotel/plan/gogh.html
じゃらんnet https://www.jalan.net/(サイトにて「EJアニメホテル」で検索)Official Site:https://www.kadokawa.co.jp/
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東京のサンシャインシティプリンスホテルは、ムーミンバレーパーク公認オフィシャルホテルとして、「ムーミンスペシャルルーム」を2022年9月10日(土)から2023年3月31日(金)までの期間限定で販売する。
ムーミンスペシャルルーム・通常バージョン (イメージ)
ムーミンスペシャルルーム・リトルミイバージョン (イメージ)
オリジナルアメニティ「タオルセット」/「ムーミンバレーパークからの贈り物」 キャンバストートバッグ/サーモボトル
ムーミンバレーパーク公認のオフィシャルホテルとなり3年目を迎える今年は、部屋の一部デザインや宿泊プラン限定のアメニティ等を刷新する等、これまでとは違う雰囲気で楽しめる「ムーミンスペシャルルーム」の2部屋が登場。ムーミンバレーパークと合わせて部屋でも世界観を楽しもう!Information
ムーミンスペシャルルーム
宿泊期間:2022年9月10日(土)~2023年3月31日(金)
予約受付:https://www.princehotels.co.jp/sunshine/plan/moomin2022
Official Site:https://www.princehotels.co.jp/ -
江戸の面影を感じる小江戸川越に位置する川越プリンスホテルは、「ブッフェレストラン エトワール」にて、2022年7月1日(金)から8月31日(水)の平日限定で、日本昔話をテーマにした「和」なアフタヌーンティー「日本昔話アフタヌーンティーセット~桃太郎~」を販売する。 上段プレート
中段プレート 下段プレート セイボリー 今回第4弾のテーマは、日本昔話「桃太郎」。3段スタンドの上段は、物語の主人公「桃太郎」がきび団子に見立てたマカダミアナッツを腰につけた勇ましくも可愛らしい桃のスイーツを。中段では家来の猿、犬、キジをイメージしたスイーツのほか、夏の果物「マンゴー」と「キウイ」のジュレを使用した見た目にも華やかなプレートが登場する。 さらに、特典として浴衣で来店し、川越プリンスホテル公式インスタグラムをフォローした人には「フルーツ盛り合わせ」をプレゼント。 川越観光と共に夏の果物「桃」をふんだんに使用したスイーツで、日本昔話「桃太郎」の世界観を楽しもう。 Information
日本昔話アフタヌーンティーセット~桃太郎~
期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)の平日限定
時間:各90分・2部制 ※1日10組限定
1部11:30~13:00
2部13:15~14:45
場所:ブッフェレストラン エトワール(9F)
予約・詳細:https://www.princehotels.co.jp/kawagoe/plan/etoile/afternoontea_momotaro/ -
京王プラザホテル八王子は、レストラン「ル クレール」にて2022年6月1日(水)から8月31日(水)の期間限定で、世界中で愛され続けている「ムーミン」をモチーフにしたブッフェを初開催する。ムーミンの作者の故郷でもあるフィンランドでは、夏至を迎える6月から夏を楽しむ文化であることから、企画のテーマを“常夏のジャングルになったムーミン谷”と設定し、ホテルシェフがオリジナリティ溢れるメニューを創作する。期間中の、平日火~金曜日を「ランチブッフェ」、土・日・祝日を「スイーツブッフェ」に分けて開催し、ジャングルになってしまったムーミン谷で冒険を繰り広げるムーミン一家や仲間たちをイメージした、美味しい夏のメニューを楽しめる企画となっている。店内装飾でも、トーベ・ヤンソンがてがけたコミックス作品「ジャングルになったムーミン谷」(1956年)、のアートなどを使用し“常夏のジャングルになった”ムーミン谷の世界観を表現する。
平日火~金曜日で開催する「ムーミン ランチブッフェ」では、“ムーミン谷のジャングルパーティを思い描いて”と題し、ジャングルになったムーミン谷でムーミンママがつくる料理を想像し、楽しいランチパーティを繰り広げている様子を表現。北欧らしい食材のスモークサーモンのカナッペやニシンのマリネ、サーディンのオープンサンドをはじめ、スパイスをきかせた料理や、ムーミンママの庭で採れそうな野菜のムースなど、ムーミンのストーリーに出てくるような料理をイメージしたほか、ホテルシェフがつくる夏らしい料理と共に定番人気のローストビーフや、北欧スイーツも加えたケーキなど、物語を読むかのようにわくわくした気分を味わえるラインナップになっている。特に8月9日(火)は、「ムーミンの日」にあたるため、その日限定で料理長の特別メニューを1人につき一皿提供される。 また土・日・祝日限定で開催する「ムーミン スイーツブッフェ」では「ジャングルになったムーミン谷」の楽しい夏の思い出をイメージして、ムーミンの仲間たちをモチーフに、パティシエが創作する可愛らしくて楽しいスイーツが登場。「リトルミイのワンピースは何色?真っ赤なベルベットケーキ」や「ムーミンパパのシルクハット風チョコレートムース」、「ニョロニョロ」して食べづらいマシュマロのほか、赤すぐりや木苺、ブルーベリーなどを使用した北欧らしいスイーツも堪能することができる。1人一皿限定のウエルカムプレートでは、6月はムーミンのおしりをイメージした「おしりのムース」を、7月は「トロピカルパフェ」、8月は「食べるジャングル」と月替わりで提供される。常夏のジャングルをイメージしたトロピカルなスイーツや、ムーミンのストーリーに登場するジャングルの猛獣までも表現したスイーツのほか、軽食もテーマに添った内容で展開している。 今回「スイーツブッフェ」では1日3テーブル限定(1テーブル2名)で、「ムーミン バイ アラビア」の2022サマーシーズナルアイテムをショープレートとしてテーブルコーディネートしたスペシャルテーブルプランが登場する。夏の冒険暮らしのなかでムーミンたちが、釣りをしている姿が描かれたプレート&マグを使用したスペシャルテーブルでは、ムーミンママが大切に育てているバラに見立てた氷を差し色に、バーテンダーが考案したノンアルコールカクテルを特別に味わうことができる。 その他ブッフェを利用するゲストに特典として、同時期に東京富士美術館で開催されている「ムーミンコミックス展」の入場割引券が8月28日迄配られるとともに、実際に美術館へ入場すると、更に受付で粗品がプレゼントされる。世界各国で親しまれているムーミンの物語の世界を表現したランチ・スイーツビュッフェで至福のひと時を過ごしてみては? Information
MOOMIN× 京王プラザホテル八王子
ムーミン ランチブッフェ~ムーミン谷のジャングルパーティを思い描いて~
期間:2022年6月1日(水)~8月31 日(水) 【平日火~金曜日限定】
場所:2 階/レストラン<ル クレール>
時間:11:30~15:30(120分制) ※30分前がラストオーダーとなります。
ムーミン スイーツブッフェ~「ジャングルになったムーミン谷」の楽しい夏の思い出~
期間:2022年6月4日(土)~8月28日(日) 【土・日・祝日限定】
場所:2 階/レストラン<ル クレール>
時間:【1】11:30~13:00 【2】12:00~13:30【3】14:30~16:00 【4】15:00~16:30各ブッフェ利用特典:https://www.fujibi.or.jp
予約:2022年5月17日(火)14:00~ホテル・メルマガ会員様、LINEお友だち限定 先行予約開始
2022年5月19日(木)10:00~通常予約開始
詳細・予約:https://www.keioplaza.co.jp/hachioji/event/moomin/
「ムーミン バイ アラビア」商品情報:https://www.arabiajapan.jp/products/list.php?category_id=61
「セキグチ」商品情報:https://www.sekiguchi.co.jp/collection/ -
切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺において、2022年6月1日(水)から 夏限定重ね切り絵御朱印 花火「平和への願い」・清涼「除災招福」の授与が開始した。(授与期間:6月1日~8月末日まで。無くなり次第終了。)
夏限定重ね切り絵御朱印 花火「平和への願い」
花火「平和への願い」は5種類の紙を使用し、夏の夜空を彩る打ち上げ花火を表現した重ね切り絵御朱印となっている。 夏の風物詩として親しまれている花火。花火の起源は火薬や銃の技術を応用して誕生したと言われており、武器ではなく観賞用として火薬を使うようになった。 言いかえれば、花火はもともと武器として発達してきた火薬の「平和利用」なのだ。現在ロシアとウクライナの戦争では火薬を武器として使い、多くの尊い命が奪われている。一日でも早く戦争が終結し、火薬が武器ではなく花火として人々を幸せにする方法で使われることを願い、花火「平和への願い」を奉製した。夏限定重ね切り絵御朱印 清涼「除災招福」
清涼「除災招福」は、日本の夏の風物詩である団扇(うちわ)と金魚をモチーフとした重ね切り絵御朱印。うちわと水中に泳ぐ金魚を非常に細かい切り絵で表現した、涼しさを感じるデザインとなっている。 夏にあおいで涼をとるために用いられる団扇だが、その語源は、災いを払う「打つ翳(は)」から「うちわ」となったとも言われ、病魔などを打ち払う魔除けの力を持つと言われている。一方で大きなヒレを優雅に動かし、鮮やかな色を持つ金魚。涼しげな姿はお祭りの金魚すくいでも見かける、夏の風物詩のひとつだ。 金魚は江戸時代に流行し、名前に「金」の字が入っていることから、幸福を招いたり、金運を上昇させる縁起のよい生き物と考えられてきた。この御朱印を受けた人々の災いがのぞかれ、幸福に包まれるよう願い奉製した。関東随一と言われる埼玉厄除け開運大師でしか手に入らない絵御朱印をチェックしてみて。