東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」コラボメニュー登場

30.August.2022 | ANIME&GAME / FOOD / SPOT

六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューでは、2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの期間限定で、「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」を開催する。本展では、 マリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当てて紹介する連載当時の原画約180点などとともに、 不朽の名作の軌跡をたどる。そのほかベルサイユ宮殿をイメージしたエントランスなど、華やかな演出で「ベルばら」の世界を楽しむことができる。また、東京展オリジナルデザインのハンカチ、クリアファイルからグッズ(非売品)付きの数量限定のチケットが登場。

 

グッズ付きチケット(日時指定券)

東京展オリジナルデザインのハンカチ/クリアファイル

カフェキービジュアル

 

 

コラボメニュー

 

THE SUN & THE MOON(Cafe)

マリー・アントワネット クグロフケーキ

オスカルパフェ

ベルサイユのフルーツローズティー

マリーのストロベリースムージー

アンドレとオスカルのタピオカソーダ

コラボドリンクメニュー注文特典:スタンドコースター1枚プレゼント

 

 

THE SUN & THE MOON(Restaurant)

ベルサイユのローズアフタヌーンティー

ベルサイユガーデン

 

会場と同フロアにある「THE SUN & THE MOON」。ここでしか味わえないオリジナルメニューを堪能できるコラボカフェとして、「ベルばら」にちなんだ魅力的なメニューが揃った。レストランでは、期間限定のアフタヌーンティーやカクテルが登場するのでお見逃しなく。

 

©池田理代子プロダクション

 

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    夜のエントランスの様子

    コンサート衣装の実物を29点展示

    八王子で生まれ育ったユーミンの10代~荒井由実時代の「原点」の部屋

    「深海の街」コンサートツアーで実際に使われたセットの一部。床は実物のステージの床

    オリジナルアルバム「深海の街」制作時の資料

      本展では、明確な章立てをせず、松任谷由実が自ら音声ガイドを担当し、ユーミンの案内で展示を巡るという構成になっている。各展示物について、ユーミンが懐かしいエピソードを交えてガイドしてくれるので、音声ガイドと共に楽しむことができる。さらに、今回の音声ガイドでは、1972年のデビューシングルにも収録されている「空と海の輝きに向けて」を10代の頃のユーミンが歌った特別なデモ音源を聴くことができるので、このチャンスをお見逃しなく。  

    ユーミンからのコメント

    展覧会は今までにやったことの無い、新たなメディア。 この展覧会を一番楽しみにしていたのは、他ならぬ私自身です。 みなさまがどう思ってくれるのか楽しみです。  東京を抱きしめられるこの場所で、活動と半生を味わっていただけます。 一人の女の子がユーミンになって、そしてあり続けるというドキュメントを熱く感じてください。
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    コラボグッズ

      ニナス マリー・アントワネット  

    ニナス オリジナル ロイヤル シークレット ガーデン・コレクション ボックス 

    誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 プレミアムエディション 

    ニナス オリジナル マリー・アントワネットティー

    誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 プレミアムエディション

        メサージュ・ド・ローズ

    メサージュ・ド・ローズ ベルサイユのばら展チョコレート

      ベルローズ・ボヌール

    ベルサイユのばら展特別パッケージ ブーケ

      ラデュレ

    ローズ・ド・ベルサイユ

      オークスハート

    飲む酢・デザートビネガー・薔薇

        クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ

    「ベルサイユのばら展」オリジナルハンカチーフ「ベルサイユローズ」

      ウチノ

    「ベルサイユのばら展」オリジナルタオルハンカチ

      グリーティングライフ

    上段左:ダイカットポストカード 全4種/上段右:二つ折り活版カード 全3種/下段左:フラワーポップアップカード 全2種/下段右:ふせんセット 全2種

        THE BLOSSO

    ベルサイユのばら展」限定アクセサリー 

    左写真・右上:2way薔薇のペンダントトップ&マグネットブローチ 全5種/左写真・左下: 薔薇の花びらイヤリング・ピアス 全5種/右写真・上:勲章モチーフ フルブルームブローチ/右写真・下:薔薇のリング 全5種

       

    オリジナルグッズ(一部)

    幅広マスキングテープ 全3種

    パスケース 全2種

    アクリルスタンド 全8種

    「マロンのマロングラッセ」

       

    フォトサービス

    本展では、紅茶やスイーツ、さらにはアクセサリーまで、様々な有名ブランドとのコラボレーションが実現した。『ベルサイユのばら』の華麗なる世界をイメージした、展覧会限定の豪華コラボレーショングッズが登場。また、「ベルばら」の原画イラストなどをあしらった、クリアファイルやステーショナリーなどの展覧会オリジナルグッズも多数ラインアップ。自宅や職場でも「ベルばら」を楽しもう。   ©池田理代子プロダクション ©NINA’S MARIE-ANTOINETTE
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    <エントランス展示イメージ> ©池田理代子プロダクション

       

    エントランス

    ベルサイユ宮殿をイメージした優雅な回廊の奥には、オスカル、マリー・アントワネット、フェルゼン、アンドレの4人のパネルを、まさにそこに佇んでいるかのように展示。さらに窓面には、登場人物たちがまるで宮殿に飾られた肖像画のように展示され、東京の空と融合して来場者を一気に華麗なる「ベルばら」ワールドへと誘う。 20歳で漫画家デビューして以来、長年温めていた題材を発表するチャンスを得た池田理代子氏は、当時としては異例の歴史を題材として、マリー・アントワネットの生涯を描いた。    

    【第1章】 「ベルサイユのばら」

    カラーイラストや当時としては珍しい2色、4色の貴重な原画など、「ベルサイユのばら」連載当時の原画約180点を物語に沿って展示する。 物語の魅力はもちろん、いきいきとした美しく力強い線や胸に染みるセリフも楽しむことたできる。 また、本編では描かれなかった秘話や真実を明らかにし、40年ぶりの新刊として話題となった『ベルサイユのばら エピソード編』の原画も公開される。池田氏の作品に込めた思いや、連載の舞台裏などのエピソードも紹介され、より深く「ベルばら」の世界を体感できる。 さらには、原画だけでなく、オスカルが生涯でただ一度だけ身にまとったドレスが展示される。 文化服装学院オートクチュール科の学生たちが制作したこのドレスは、光沢を放つ絹の生地や数千個のビーズがあしらわれ、ため息が出るほど美しく、あの名場面が目の前に蘇るようなコーナーとなるだろう。  

    ©池田理代子プロダクション

     

    【第2章】 宝塚歌劇「ベルサイユのばら」

    宝塚歌劇版「ベルサイユのばら」は、1974年8月、兵庫県の宝塚大劇場で初めて上演され、続く11月には東京公演が始まり、空前の「ベルばら」ブームを巻き起こした。 その後も繰り返し再演され、2014年には通算観客動員数500万人を記録した宝塚歌劇を代表する作品となった。この展示会では、オスカルとアンドレが愛を誓いあう名場面「今宵一夜」の舞台となる「オスカルの部屋」のコーナーも登場する。オスカルとマリー・アントワネットが身に着けた舞台衣装や小道具も展示され、宝塚ファンのみならず、原作のファンも必見のコーナーとなっている。  

    <宝塚歌劇版「ベルサイユのばら-オスカル編-」 2014年宙組公演> ©宝塚歌劇団

         

    【第3章】 TVアニメ「ベルサイユのばら」

    連載が終了しても人気が続くなか、「ベルばら」は、1979年にアニメ化。オープニング主題歌「薔薇は美しく散る」が大ヒットするなど、放送当時から話題を呼んだ。 本章では貴重なセル画が展示されるほか、長浜監督と出﨑監督それぞれの演出の特徴、アニメ版のみどころなどが解説され、そのオリジナリティあふれる世界をたどる。    

    【第4章】 「ベルサイユのばら」は永遠に

    連載開始から半世紀の間、絶え間なく話題を提供してきた「ベルばら」。 本章では、2005年に朝日新聞土曜別刷り「be」で連載された池田理代子氏本人によるコメディタッチの4コマ漫画『ベルばらKids』、海外各国で翻訳・出版された書籍、また懐かしのお宝グッズ、さらに、バラエティ豊かな企業とのコラボレーション事例など、「ベルばら」をめぐる50年間のモノ・コトをラインアップ。現在にまで続く奥深い「ベルばら」ワールドを感じてはいかが?
    ©池田理代子プロダクション/集英社
  • 日本の妖怪を紐解く漫画家・水木しげる生誕100周年記念展覧会が東京シティビューにて開催

    29.June.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー は、2022年7月8日(金)から9月4日(日)までの期間限定で、水木プロダクション協力のもと、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した初の大型展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』を開催する。 本展は東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分に堪能することができる。また、水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかを紐解いていく。江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料が初公開。そして、百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画が100点以上にわたって一挙公開される。妖怪研究に没頭し、現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた水木しげるはどのように妖怪と向き合い、描いてきたのか。本展を通して妖怪を身近に感じてほしい。     アイテム一例   会場内の特設ショップ『ねこや』では、展覧会限定のグッズが多数ラインアップ。 水木しげるが描いた妖怪や漫画作品、本展のキービジュアルをもとにしてデザインされた、マグカップやキーホルダー、Tシャツ、お菓子など様々なグッズが盛り沢山! “可愛らしいもの”から“迫力のあるもの”まで、お気に入りのアイテムを見つけよう。さらに、水木しげる生誕100周年を記念した展覧会図録も販売されるのでお見逃しなく! 本展では、AR空間に妖怪が出現する「妖怪カメラAR」を使って、妖怪世界を楽しむことができる体験型企画が実施される。チラシの表面のキービジュアルに「妖怪カメラAR」を起動したスマートフォンをかざすと、一反木綿と展覧会ロゴがAR空間に浮かび上がる。さらに、エントランスの“天空の水木しげるロード”に隠れた妖怪たちを探し出してARカメラで映すと、写真を撮影することもでき、AR空間で水木しげるの妖怪を身近に感じることも可能だ。 展覧会のエントランスにある“天空の水木しげるロード”は、水木しげるが育った鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。六本木ヒルズ森タワーから東京を一望する窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景色と重なる。スマートフォンで「妖怪カメラAR」を起動し、展覧会のエントランス“天空の水木しげるロード”にある百鬼夜行のタペストリーを映すと、巨大な「がしゃどくろ」が出現する。エントランスには他にも5体の妖怪が隠れているので、全て探し出してみよう。会場内最後のエリアには、自分で探した妖怪と写真撮影できるスポットがあるので思い出の一枚を撮ってみていかが?   ================= 【<妖怪カメラAR>遊び方】 XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」をインストールし、 日本地図から東京の「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を選びARカメラを起動してください。 ※XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」のダウンロードが必要です。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/machikadowomyujiamuni-sutoritomyujiamu/id1151091144 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android   (C)水木プロダクション
  • 六本木 東京シティビューに妖怪が集結!「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」開催

    24.June.2022 | SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューでは、2022年7月8日(金)~9月4日(日)の期間、水木プロダクション協力のもと、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した初の大型展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」を開催する。 本展は水木しげる生誕100周年を記念して、東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分に楽しめる展覧会。水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかを紐解く。江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料を初公開。そして百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画を100点以上にわたって一挙公開する。   東京の360度の眺望が楽しめる、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台・東京シティビューに、妖怪たちが一同に集結!海抜250mから都市のビル群や東京タワー、東京湾などの景色を一望できるエントランスに現れる<天空の水木しげるロード>を抜けると、そこには、水木しげるが触れ、感じ、形を生み出してきた妖怪の世界が4つの章にわたり広がっている。エントランスでは、水木しげるの出身地である鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景色と重なる。  

    第1章:水木しげるの妖怪人生

    第1章では、幼少期、水木の家に手伝いに来ていた「のんのんばあ」にお化けや不思議な話を聞いた境港時代、生死を彷徨った従軍時代、貧困の貸本漫画家から一躍人気漫画家となった時代を通してその理由の片鱗を探っていく。  

    第2章:古書店妖怪探訪

    第2章では古書店で購入した鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や柳田國男の『妖怪談義』をはじめとする、水木しげる所蔵の妖怪関連書籍を展示。  

    第3章:水木しげるの妖怪工房

    第三章の「妖怪工房」では、水木の妖怪画の創作方法を「絵師たちから継承」「様々な資料から創作」「文字情報から創作」の3つに分けて紹介。  

    第4章:水木しげるの百鬼夜行

    第4章では水木しげるの妖怪画を存分に味わえる章として、「山」「水」「里」「家」それぞれに棲む妖怪を展示。    

    妖怪の森Cafe

     

    百鬼夜行パフェ 1,480円

    深大寺のすき焼きパーティー定食 1,600円

    鬼太郎と一反もめんのお空の散歩 1,080円

      本展会場と同じフロアに隣接するカフェ「THE SUN & THE MOON」では、会期中、展覧会を記念してコラボレーションした「妖怪の森Cafe」となってコラボメニューが登場。本展のタイトルからインスパイアされた<百鬼夜行パフェ>をはじめ、妖怪の世界、キャラクター、水木漫画をモチーフにした、8品の楽しいフード、デザート、ドリンクが勢ぞろい!さらにデザートは前期と後期でメニューが変わるので、何度訪れても楽しめること間違いなし。 妖怪研究に没頭し、現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた水木しげるは、どのように妖怪と向き合い描いてきたのか。本展を通して妖怪を身近に感じてみて。   ©水木プロダクション