増田セバスチャンによる参加型ライブパフォーマンス作品が発表

16.September.2022 | FASHION / SPOT

アーティスト・増田セバスチャンによる参加型ライブパフォーマンス作品「Polychromatic Skin -身につける、脱ぎ捨てる-」が、2022年9月30日(金)から10月2日(日)までの3日間、大阪・北加賀屋のkagooで開催される。

ニューヨークに拠点を移した増田が一時帰国して発表する本作は、自身の原点とも言える90年代の演劇やストリートの空気感をまとった、カラフルで実験的な参加型ライブパフォーマンス。タイトルは「多色性の皮膚」という意味で、ジェンダーに代表される自由と平和の前に立ちはだかる無意識下の固定観念を突き破る・解放するための作品シリーズで。本作は六本木アートナイト2022に展示する「Polychromatic Skin -Gender Tower-」「Polychromatic Skin -Gender Wall-」の連作に続く第2弾となる。

 

作品のテーマは「身につけることで脱ぎ棄てる」。ライブパフォーマンス参加者である観客は、アンドロギュノス(人間が二つの性に分かれる以前の体)をモチーフにしたマスク、トップス、ボトムスを身に付けて作品に参加。Polychromatic Skin -Gender Tower-が展示された空間に入ると、ドラムやヴァイオリンなどの生演奏と映像によって様々な事象が生み出され、それに個々が反応していくことで、その場限りのライブパフォーマンスを完成させる。各回の所要時間は60分で、ライブパフォーマンスへの参加は事前予約制。パフォーマンスに参加せずに作品を鑑賞する鑑賞券は当日会場で販売される。

会場は大阪のアートエリア・北加賀屋にある元倉庫のスペースkagoo。エントランスの無料エリアでは、増田セバスチャンのアートグッズブランド「Sebastian Masuda Art」と、1995年に原宿でオープンしてから今年27周年を迎えるアパレルブランド「6%DOKIDOKI」のポップアップショップが同時開催されるのでお楽しみに。

 

<増田セバスチャンコメント>
「2018年のニューヨーク・ブルックリン。とあるクラブでトイレに入ろうとすると、2つのドアにある男性・女性を意味するサインは潰され、『non-gender』という張り紙が。予想外の指示に困惑しつついつも通りの色のドアを開けると、普段とは全く違う光景があり、また違う困惑を覚えました。自分の中に無自覚に眠る固定観念があることに気づき、ショックを受けながらフロアに戻ると、そこには変わらず楽しい空間が広がっています。それからというもの、この自分の中の固定観念をどうにか壊すことはできないのか?と、ずっと考えています。

壁を取りのぞくことだけが近道なのか。
正解は自分の中にあるに違いない。
身につけることで見えてくることもある。
自己をかなぐり捨てよ、脱ぎ棄てよ。」

 

TALENT PROFILE

増田セバスチャン

1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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    アーティスト・増田セバスチャンがクリエイティブディレクションを務める新たな寿司レストラン「SUSHIDELIC」(スシデリック)が、米ニューヨーク・ソーホーに2023年6月28日にオープンする。

     

    世界のセレブに愛された原宿「KAWAII MONSTER CAFE」を生み出した “King of Kawaii”増田セバスチャンが、米ニューヨークで新コンセプトの寿司レストランをディレクション

    独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作するアーティスト・増田セバスチャン。彼が全面プロデュースしたコンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(以下、KMC)は、2015年8月に原宿にオープンするやいなや、BLACK PINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のセレブも来店するなど、一躍東京の人気スポットとなった。世界にKawaii文化を発信しつづける彼が次に手掛ける作品の舞台は、現在の活動拠点であるアメリカ・ニューヨーク。アメリカで一番人気の日本食であり、すでにライフスタイルに溶け込んでいる「寿司」を、全く新しい視点でアップデートさせた寿司レストランが誕生する。

    Immersive Kawaii Experience」を提供

    テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。

    日本人シェフとAUTEC, Incがメニュー開発をバックアップ

    オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。

    KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当

    没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。

     

    プレオープンには多くのニューヨーカーが来店!SNSですでに話題に

    限定で行われたプレオープンには、多くのニューヨーク在住の著名人やインフルエンサーが来店。他にはない世界観や料理のプレゼンテーション、体験はSNSで瞬く間に話題となっている。

     

    最新ファッションとトレンドが集まる街、NYソーホーにオープン

    最先端のファッションとトレンドが生まれるニューヨーク・マンハッタンの中でも、多くのファッションブランドが路面店を構えるなど特に感度の高い人々が集まるソーホー地区。SUSHIDELICはそんなソーホーエリアの中心地、177 Lafayette St.にオープンされる。

    最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。

    増田セバスチャン

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • Licaxxx主宰、Tokyo Community Radioのイベントシリーズ「communities」第2弾が東京・大阪で開催

    24.May.2023 | MUSIC / SPOT

    Licaxxxが主宰するオンライン型のラジオプラットフォーム「Tokyo Community Radio」(以下、TCR)のイベントシリーズ『communities』。第2弾が6月30日(金)に代官山UNIT / Saloon 、7月1日(土)に大阪 JOULE にて開催される。

     

    ゲストには、UKサウンドのDNAを最先端で更新し続ける2人の要注目プロデューサー/DJ、re:niとLaksaが登場。2人は「re;lax 」としてNTS Radioにてマンスリープログラムを、そして同名のパーティーシリーズを続けており、2023年2月には“より速いテンポの音楽を探求し、ジャングル、ダブステップ、グライム、そしてUKテクノの系譜を継続する”レーベルを設立し、Laksaの新作EP『Body Score』をリリース。個人でも精力的に活動し、常に現行シーンでその動向が注目されている。

     

    主宰であるLicaxxxを筆頭に、現行ローカルシーンの核を担う世代と、今後よりシーンに厚みをもたらしていく新世代が、成長著しいアジア圏を始め、欧米圏へも着実にコネクトしていく瞬間を、現場で体感してみてはいかが?

     

    re:lax (re:ni & Laksa)

     

    Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • 昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!

    07.March.2023 | FASHION / SPOT

    昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。

     

    『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。

     

    日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!

     

     

    過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747

  • ヒルトン大阪、アメリカンダイナー風のレトロでかわいいストロベリースイーツビュッフェ開催

    14.December.2022 | FOOD / SPOT

    ヒルトン大阪は、2023年1月6日(金)~5月14日(日)までの期間、「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」を開催する。どこか懐かしさを感じるレコードプレーヤーやアメリカンダイナー風の空間の中、いちごを使った約20種のスイーツがとうじょうする。

     

    ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア イメージ

     

    今若者たちの間で支持されるレトロでかわいい雰囲気が味わえる、音楽やファッションをテーマにしたクリエイティブなスイーツがラインアップ。存在感ある「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」は、スポンジケーキ、イチゴジュレ、バニラババロワを重ねたケーキの周りを、ホワイトチョコレートを使ったビスキュイ風ムースで囲み、大粒のいちごとベリーを豪快にのせている。迫力ある見た目とは違い、優しくふわふわの味わい。口の中でとろけるババロアにベリーの甘酸っぱさが際立つ。水玉模様の50年代ファッションから着想をうけた「ロカビリースタイル ホワイトファウンテン」は、アールグレイの香りを楽しむティラミス。マスカルポーネの滑らかな味わいに、いちごの酸味が溶け合う。

     

    クレイジー・クラシックピアノ イメージ

     


    レモンとバーベナの香りに癒される「いちごのババ」は、風味豊かないちごシロップをたっぷり含ませたブリオッシュ生地、クリームとフレッシュストロベリーが絶品。「クレイジー・クラシックピアノ」は、柚子のムースといちごのハーモニーが楽しめるケーキで、ピアノの鍵盤をモチーフに、50年代のロックンロールミュージックを表現している。「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」はビンテージ感ある花柄の食器のようなつるんとした表面が印象的。

     

    ぷっくりいちごのフラワーケーキ イメージ

    ストロベリーアフタヌーンティーセット 50s(フィフティーズ)ファッション イメージ


    ほかにも、ファッションエレメンツをボタンのようにちりばめた「ガールズフェイバリットストロベリーケーキ」、甘さ控えめ、かための「レトロ・プリン」、チャンキーなソフトクッキーにフレッシュストロベリーをトッピングした食べ応え十分の「アメリカンクッキー ストロベリースペシャル」などが揃う。

     

    フォトジェニックなレトロで可愛いストロベリースイーツを自分へのご褒美に堪能してみては?

  • NiziU公式キャラクター「NIZOO」初のテーマカフェが東京・大阪に期間限定登場

    13.December.2022 | FES / FOOD / SPOT

    ガールズグループ「NiziU」のオフィシャルキャラクターNIZOOのテーマカフェ「NIZOO CAFE」が東京(渋谷、池袋)・大阪の2都市3会場で、2022 年 12月 15日 (木)より順次期間限定オープンする。

     

     

    事前予約者限定カフェ利用特典:「オリジナルメモ帳(全9種)」ランダム1つ

    ドリンク注文特典:オリジナルミニ星型紙コースター(全9種)」1品につきランダム1枚

     

     

    メニュー

    【LAKO】レモンバターライスカレー

    【RIYO】たまごづくしのオムライスプレート 

    【Richu】フライドチキンパンケーキプレート

    【Lucat】エビアボカドとスシボウル

    【Llanu】コットンキャンディジャージャー麺 

    デザート

     

    【MAYAN】アップルパイサンデー

    【ANO】ももと紅茶のパフェ 

    【Pyonpyon】いちごサンドプレート

    【KINA】チーズクリームパンケーキ 

    ドリンク

    カラフルゼリーレモンソーダ 

    オレンジフロート

    NIZOOカフェラテ

    コーヒー(HOT)/紅茶(HOT)

     

    ブルームーンメニュー

    4th Single 『Blue Moon』 をイメージしたメニュー

    Blue Moon パフェ 

    Blue Moon ドリンク 

     

     

    グッズ

    1stラインアップ

    アクリルキーホルダー(ランダム9種)

    A4クリアファイル 

    アクリルマドラー (全9種)/クリアポーチ

    カフェメニューは、レモンの風味香るバターライスカレーとイエローカレーのセット、たまごづくしのプレート、チキンをのせたパンケーキ、ちらし寿司風プレート、ジャージャー麺などのフードメニューや、リンゴをテーマにしたサンデー、ピーチと紅茶の風味が楽しめるパフェ、いちごを使ったフルーツサンド、キャラクターの顔型パンケーキなどのデザートメニューの他、NiziU 4th Single『Blue Moon』の発売を記念したメニューも登場する。また、好きなストロータグが選べるフォトジェニックなドリンクなど工夫を凝らした楽しいメニューがラインアップ。 
    その他、カフェオリジナルグッズや特典なども登場し、初開催のカフェを盛り上げる。

    今年の冬は、NIZOOたちと一緒に、かわいい冬の世界の中、とっておきの時間を満喫してみては?

     

    ©JYP

  • W大阪×ネイキッド初コラボ『W Osaka×NAKED, INC. Xmas Garden』開催決定

    12.December.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる

     

    注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に

    2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。

     

    1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。

     

    DANDELION PROJECT

    『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。

  • ホテル・都シティ大阪天王寺、人気の「動物スイーツ」が堪能できるウィンターアフタヌーンティーを販売

    06.December.2022 | FOOD / SPOT

    都シティ 大阪天王寺は、2023年1月4日(水)から2月28日(火)までの期間、ウインターアフタヌーンティー ~Rouge et Blanc 紅と白~ を販売する。
    新春にふさわしく紅白に彩られたスイーツとセイボリーを、吉野杉のオリジナルスタンドでゆっくりと堪能してみてはいかが?
    毎回好評の「動物スイーツ」は、干支にちなみ「うざぎ」が登場。冬の“なにわの伝統野菜”の代表「天王寺蕪」のピクルスも提供されるのでお楽しみに。

     

    メニュー

    スイーツ

    上段
    イチゴのプティショートケーキ/ショコラブランに閉じ込めた濃厚なアプリコットペーストウサギのイメージ

    中段
    ベリーコンフィチュールを入れたケイク/ラズベリークーリーと焼き菓子を閉じ込めたローズ感じるムース 雪の結晶飾り

    下段
    湖畔に見立てたグラスデザート グリオットチェリーのアクセント/オーバルマカロン紅茶のガナッシュとラズベリーバターのハーモニー/プレーンスコーン別添 クロテッドクリーム、ハチミツ

     

    セイボリー

    ローストビーフ モッツァレラチーズ 苺のピタパン/紅玉リンゴ スモークトラウトサーモン クリームチーズのカネロニ仕立て

    有頭海老とホタテ貝のカクテル/真鯛のマリネ トマトのベールに包まれて/天王寺蕪と紅イモのピクルス

  • 『最遊記』漫画シリーズの原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」詳細解禁

    01.December.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    漫画・アニメのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」は、『最遊記』シリーズの連載25周年を記念した原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」を開催する。

     

    2022年12月30日(金)より、大阪・東京・福岡にて「最遊記25th EXHIBITION」の開催が決定した。
    なんばマルイにて2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)、有楽町マルイにて2023年5月12日(金)~5月28日(日)、博多マルイにて2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)の3箇所にて開催する。また、他の地域での追加開催も予定されている。

    峰倉かずやの描く『最遊記』とは、「西遊記」をモチーフに大胆アレンジしたファンタジー・ロードムービー漫画作品であり、原作コミックスはシリーズ累計2,500万部を突破。過去4度に渡るTVアニメをはじめ、OVAや劇場アニメ、ミュージカルなどの様々なメディアミックスを展開し、25年以上の長きに渡りムーブメントを作り続けている。

     

     

    スペシャル入場チケット特典

     

    イベント限定特典キャンバスボード

    イベント限定特典レプリカチケット

    入場特典: SNS風クリアカード(全7種)

     

    グッズ一覧

     

    グッズ購入特典:ショッパー

    「公式パンフレット」購入特典:SNS風クリアカード(全7種)


    本展では、峰倉かずやによる漫画の生原稿・カラー原画をはじめとする、ファン必見の資料展示が実施される。また、本展のために描き下ろされた三蔵一行の新規カラービジュアルなどを使用したオリジナルグッズが登場するのでお楽しみに!

    ※追加会場や大阪会場以外のチケット情報、その他追加情報は後日発表いたします。

     

    ©峰倉かずや/一迅社

  • 『最遊記』シリーズの原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」が大阪・東京・福岡にて開催決定

    30.October.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    漫画・アニメのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」は、『最遊記』シリーズの連載25周年を記念した原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」を2022年12月30日(金)より、大阪・東京・福岡にて開催する。なんばマルイにて2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)、有楽町マルイにて2023年5月12日(金)~5月28日(日)、博多マルイにて2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)の3箇所にて開催する。また、他の地域での追加開催も予定されている。

    峰倉かずやの描く『最遊記』とは、「西遊記」をモチーフに大胆アレンジしたファンタジー・ロードムービー漫画作品であり、原作コミックスはシリーズ累計2,500万部を突破。過去4度に渡るTVアニメをはじめ、OVAや劇場アニメ、ミュージカルなどの様々なメディアミックスを展開し、25年以上の長きに渡りムーブメントを作り続けている。

    本展では、峰倉かずやによる漫画の生原稿・カラー原画をはじめとする、ファン必見の資料展示が実施される。また、本展のために描き下ろされた三蔵一行の新規カラービジュアルなどを使用したオリジナルグッズが登場するのでお楽しみに。


    ※追加会場や展示内容の詳細、チケット・物販情報、その他追加情報は後日発表いたします。

     

    ©峰倉かずや/一迅社

  • グランフロント大阪、「ハリー・ポッター」コラボのクリスマスイベント開催

    28.October.2022 | MOVIE / SPOT

    グランフロント大阪は、「ハリー・ポッター」魔法ワールドとコラボレーションしたクリスマスイベント『Grand Wish Christmas 2022~「ハリー・ポッター」 魔法ワールドクリスマスへの招待状~』を2022年11月10日(木)から12月25日(日)までの期間限定で開催する。

     

    通常時のイメージ

    演出時のイメージ

    「ハリー・ポッター」モチーフの特別装飾イメージ

     

    「ハリー・ポッター」魔法ワールドの物語に登場するモチーフが各所に散りばめられた約13mのメインクリスマスツリー『Floating Magic Tree 浮遊する魔法の樹』がナレッジプラザに登場。期間中は、「ハリー・ポッター」魔法ワールドのクリスマスパーティへの招待状から物語が展開する幻想的な光と音のライティングショーも毎日開催予定だ。まるで魔法にかけられたように空中を浮遊する不思議なツリーが、訪れる人々を魔法ワールドの世界へと誘う。

     

    「テッド・イベール」装飾イメージ

    スタンプラリー台紙イメージ

    フラッグ装飾イメージ

    タリーズコーヒーとハリー・ポッターコラボグッズ

     

    また、フランス現代アート界の鬼才、ファブリス・イベールの作品であり、梅田のシンボルとして親しまれているアートオブジェ「テッド・イベール」の特別装飾や、「ハリー・ポッター」魔法ワールドの最新情報を紹介するパネル展、グッズが当たるInstagramフォトキャンペーンなど、期間中に展開される全てのコラボレーションコンテンツも登場しコラボレーションを盛り上げる。

     

     

    今年のクリスマスは、「ハリー・ポッター」の魔法ワールドで思い出を作ろう。

  • 日本最大級 ドローン800機×4万5000発の花火ショー開催

    01.October.2022 | SPOT

    世界を舞台に自社開発のドローン自動制御技術を使った完全オリジナルなドローンショーを提供するSKYMAGIC LIVE PTE. LTD. は、大阪・夢洲で2022年9月25日(日)に行われた“レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火”にて、日本国内イベントとしては最大規模となる800機のLED搭載ドローンが夜空を舞う関西初となる大規模な屋外ドローンショーを実施した。

    3年後に迫る大阪・関西万博の会場・夢洲にて、歴史的パンデミックを乗り越えて日本を元気にする未来に「希望」を繋げ、世界に向けて万博をアピールを目的に開催された“レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火”。当日は、悪疫退散の願いもこめられた国内最大級となる4万5000発の花火が打ち上げられ、日本初の花火とドローンショーのコラボレーションで、大阪・夢洲の会場の夜空が彩られた。

     

    イベントでは、花火打ち上げに向けたショーが始まると、無数のドローンが上空に向けて続々と飛び立ち、眩い光を放ちながら一気に夜空を鮮やかに彩った。自在に形と光を変えながら華麗に舞っていたかと思うと、高さ135メートル、横幅80メートルの大きさの大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場。そして、夜空での巨大カウントダウンが始まり盛大に花火が打ち上がると、レッツゴー万博2025のロゴが大きく夜空に浮かび上り、花火とのドローンの壮大なコラボレーションに会場からは大きな歓声が沸き起こった。

    当日の様子は、アーカイブされているライブ配信の様子から楽しむことができる。

     

    本イベントの実行委員長の白濱良太氏は、「日本復活の狼煙をあげる。下を向いている世の中を上を向ける。さらには未来まで視点を向けてしまおう!という想いで、企画を進めました。パンデミックもありましたが、ドローンショーの演出にあった『不死鳥』のように、見ていただいた方が上を向き、新たな一歩を進めるキッカケになって欲しいと思います。」とコメントを寄せた。

  • ネイキッド、平和を祈るアート『DANDELION PROJECT』展示を大阪・梅田にて開催

    26.September.2022 | SPOT

    ネイキッドは、平和の祈りを世界中につなげる、村松亮太郎/NAKED名義のアートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオン プロジェクト)』に繋がる参加型のアートオブジェ『DANDELION』を、うめきた外庭SQUAREにて、2022年10月7日(金)〜10月9日(日)の期間限定展示する。

     

    2020年7月、大阪・梅田に誕生した1000日間限定の芝生広場「うめきた外庭SQUARE」。“「みどり」のリビングラボ”をコンセプトとした、未来のまちづくりに向けた屋外型の実証フィールドだ。このコンセプトに通じるアートとして、現代ならではのテクノロジーとネットワークで、平和の祈りをアート化した『DANDELION PROJECT』を展示する。大阪での本作の展示は、昨年12月に開催された『OSAKA光のルネサンス2021』の中之島エリアで公開されて以来、2度目となる。
    『DANDELION PROJECT』は、分断が進みつつある昨今、あらゆる垣根を超えて繋がる「平和🌼 でいっぱいの世界」をコンセプトに、これまで、東京タワーや世界遺産・二条城、比叡山延暦寺の根本中堂など国内19箇所、パリ、シンガポール、サンフランシスコ、上海など国外6箇所の全25箇所で発表している。タンポポのアートオブジェ「DANDELION」を世界中に植樹し(設置し)、「DANDELION」を体験した人たちが世界に平和の願いをデジタルの花として世界中にリアルタイムに届け合うネットワーク型のアートプロジェクトとなっている。「DANDELION」を通して、体験者が飛ばすデジタルのタンポポの綿毛がネットワークを通して各地へと繋がり、世界に平和の花のアートが咲いていく。

    また、本展示は、2022年9月15日(木)〜12月25日(日)まで京都をリアル×バーチャルで楽しむ次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』のサテライト会場となり、本プロジェクトの参画エリアのひとつとなっているのでお楽しみに。

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