世界中から注目を集める「メカウデ」のアニメプロジェクトが本格始動!

18.September.2022 | ANIME&GAME

自主制作によるパイロット版が世界中から注目を集め話題となった「メカウデ」のアニメプロジェクトが本格始動すると発表された。同作品は、福岡発の新進気鋭のアニメプロダクション「TriFスタジオ」に所属するアニメーション作家“オカモト”が監督・原案を務めるオリジナルアニメーション。ごく普通の中学生活を送っていたヒカルと、人間に結合することで活動できる“ウデ”型機械生命体「メカウデ」のアルマ、2人を中心とした冒険と戦いが描かれる。

 

アニメプロジェクトの一つとしてアニメ「メカウデ」のストーリーを描くコミカライズ作品が、アニメーション公開に先駆けて9月15日(木)よりLINEマンガとebookjapanにて先行連載をスタートした。連載は隔週で行われる。ストーリーと監修はTriFスタジオが担当し、作画は「緋弾のアリア」のコミック作品も手掛ける“こよかよしの”氏が担当。緻密で迫力のある作画で、メカウデの世界をコミックで存分に繰り広げる。

 

さらに、メカウデを手掛ける福岡のアニメーションスタジオ「TriFスタジオ」の内部に密着したプロモーション映像が「TriFスタジオ公式YouTubeチャンネル」にて公開された。本映像では、パイロット版でのテーマソングを手掛けたアーティスト「Eve」をはじめ、MusicVideoで共作経験のあるアーティストの「オーイシマサヨシ」、メカウデでは総監修を手掛け、同じ福岡から数々の名作ゲームを生み出す株式会社サイバーコネクトツーの松山洋氏、そしてアニメ「呪術廻戦」では総作画監督を務め、メカウデではキャラクターデザインとして携わるキースタッフの西位輝実氏が、それぞれの視点からTriFスタジオを紐解くコメントを寄せている。

 

スタッフ平均年齢25歳という、アニメーション業界では異例の若さのTriFスタジオを率いてアニメを創る監督「オカモト」とは一体何者なのか? 本格アニメシリーズを初リリースするTriFスタジオの展望とは? そして彼らはなぜ福岡から挑戦を続けるのか?

 

新時代を切り開くTriFスタジオの全貌とそのメッセージを、「メカウデ」アニメプロジェクトとあわせてぜひ、その目で確かめてみては。

 

(C)TriF/「メカウデ」製作委員会