完全新作『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』12月よりNetflixで全世界配信決定

19.October.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、大人気コミック「七つの大罪」の原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』を12月より全世界独占配信する。

 

語られるのは、「七つの大罪」シリーズの主人公・メリオダスとその妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンの物語。両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、妖精族や巨人族をはじめとした仲間たちと出会い、家族のために戦いに挑んでいく。「七つの大罪」と現在「週刊少年マガジン」にて連載中の「黙示録の四騎士」を繋ぐ、まだ誰も見たことのない“七つの大罪”の物語となっている。

 

先日、主人公のバトンを受け継いだトリスタンの青年期を村瀬歩、少年期を小松未可子が務めることや、メリオダス役の梶裕貴をはじめとするお馴染みの“大罪メンバー”の復帰も発表され、益々ファンからの注目を集める本作。

 

この度、主人公トリスタンを務める村瀬歩とともに壮大な「七つの大罪」サーガの新キャストとして、妖精役に内山昂輝、プリースト役に興津和幸、トリスタンを支える仲間となるタイロン役に徳留慎乃佑、クルミル役に下地紫野、ミニカ役に小市眞琴が参加。また、「七つの大罪」では仲間のひとりとして戦ったが、本作ではトリスタンらと対峙する存在としてデスピアス役に阿座上洋平が続投することも決定し、さらなる注目が集まっている。

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  • Netflix「今際の国のアリス」などに出演する人気俳優・桜田通、アーティストとして全世界デビュー決定

    16.February.2023 | MUSIC

    昨年末、ポニーキャニオンの新レーベル“Pandrec”より、第1弾アーティストとしてデビューすることを発表した俳優の桜田通。その待望のデビュー楽曲の配信日が、2023512日(金)に決定した。

     

    桜田通は「音楽が大好きという気持ちは十代の頃から強く持ち続けていたので、今回のデビューをきっかけに、心強いスタッフの皆様と世界中の人にどんどん楽曲を広げていきたい」と、コメント。

     

    楽曲は鋭意制作中で、タイトルなどもまだ未定とのこと。アーティストとしての桜田通の続報を楽しみにしよう。

  • Netflix「ONE PIECE」2023年配信決定&主人公ルフィの“実写初”ビジュアル解禁!

    03.February.2023 | ANIME&GAME

    動画配信サービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」を2023年に全世界独占配信することを決定。

     

    『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する超人気コミックであり、全世界累計発行部数は5億部を突破、長年にわたり世代を問わず、世界中に熱狂的なファンを持つ作品。
    1997年「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始し、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語。
    これまで、おなじみのキャラクター達のキャストが次々発表され、話題を集めてきた実写プロジェクト。全世界が続報を待ちわびる中、2023年の配信時期と併せて解禁されたのは、実写初お披露目となるビジュアル。

     

    『ONE PIECE FILM RED』の上映が終映を迎え、次の航海となる“実写”の「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」を告げるのは、もちろんこの男、主人公モンキー・D・ルフィだ。

     

    原作のルフィは、幼少の頃、故郷のフーシャ村で出会った偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れ“海賊王”になることを決意し、ボートひとつで大海原へ漕ぎ出す。
    予測不能で波乱に満ちた冒険の中で、ルフィは、信頼できる仲間たちと出会っていくことにーー。

     

    そんな冒険譚を実写作品として新たに紡ぐ本作のビジュアルには、トレードマークである麦わら帽子を被り、右腕を空に突き上げるルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)の後ろ姿が映し出されている。

     

    冒険の夜明けを予感させる朝日と大海を前に、「海賊王に、おれはなる!!!」と言わんばかりのルフィだが、果たして彼の未来にはどんな出会いや困難が待ち受けているのかー?
    ルフィ役を務める“ルーキー”イニャキ・ゴドイは自身のinstagramで、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンらと“仲間の絆”を感じさせる日常ショットを度々投稿しており、その天真爛漫な姿が話題を集めている。
    仲間たちとともに【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を目指し、大海原に船を進めていく“麦わらの一味”の大冒険が、遂に始まる!!

     

    公開後、トップスピードで日本の2022年興行収入No.1作品となった特大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』が1月29日(日)に劇場での終映を迎え、『ONE PIECE』の歴史を動かす次なる《世紀の一大プロジェクト》としてバトンを引き継いだ本作。
    今後の続報からも目が離せない!

    (C)尾田栄一郎/集英社

  • Netflix「MAKE MY DAY」SF感満載の予告解禁、追加声優発表も

    30.January.2023 | ANIME&GAME

    動画配信サービスNetflixにて、太田垣康男(「MOONLIGHT MILE」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」作者)が原作、河森正治(「マクロス」シリーズの監督・メカニックデザインなど)と押山清高(「DEVILMAN crybaby」「チェンソーマン」デビルデザイン)がメカデザインを務めるというSF界”最強の布陣”が集結し贈る完全新作アニメーションシリーズ「MAKE MY DAY」が2023年2月2日(木)より独占配信される。

     

    本作は、氷と雪に覆われた惑星で過酷な任務に就く者たちが、人間を襲う凶暴なクリーチャーと遭遇し、混沌とした戦いに巻き込まれていくSFアクションサバイバル。

     

    この度、主人公ジム役・山橋正臣、マーニー役・高垣彩陽、ウォルター役・山路和弘、バーク役・大塚明夫ら声優陣の声が吹き込まれた初の映像となる、“最怖”の予告編と場面写真が解禁。
    更に“日本のSF”を代表する「攻殻機動隊」シリーズで、長きにわたり主人公・草薙素子役を務めてきた声優の田中敦子が物語の舞台である惑星コールドウッドの執務官・キャシー役として参加決定だ。原作・太田垣が「『エイリアン2』を意識した」「80年代SFホラーの魅力だったスプラッター表現にも挑戦した」と語っており、数多くのSF要素がふんだんに盛り込まれた作品となっている。

     

    貴重な高エネルギーレア鉱石“シグ”が採掘できる、氷と雪に覆われた惑星コールドフット。
    犯罪のないユートピアを謳う背景には、刑務所の囚人たちを過酷なシグ採掘に使うという実態があった。刑務所の看守アルバイトとして働く青年ジムは、突然起こった鉱山事故の現場に急ぐ。そこで目撃したのは、人間に襲いかかって来る異形のクリーチャーだったー。
    解禁された予告編映像では、田中演じるキャシーによる「大気は有毒、地表はすべて凍結。ここは生き物を拒絶した白い地獄よ。脱走は自殺願望者だけがすること」という強烈なセリフが証明するように、外界から隔絶された過酷な環境で凄惨な事態が巻き起こることを予感させている。
    ジムが事故調査の際に出会った囚人の一人であるウォルターの「地獄の釜が開いちまったかもな…」という言葉通り、一目で超危険とわかる“スワーム”と呼ばれるクリーチャーが容赦なく襲いかかるが、果たして、それぞれの想いや思惑を抱えた人間たちは、絶体絶命の状況下で生き残ることができるのかー?

     

    太田垣は、本作で影響を受けた作品として、「モンスターパニックを描くに当たっては、このジャンルの金字塔であるジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」は勿論意識しました。80年代SFホラーの大きな魅力だったスプラッター表現にも挑戦しています」と語る。
    現在『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が世界的大ヒット中のキャメロン監督が1986年に送り出したSF映画の金字塔からの影響を挙げる等、SFジャンルへのリスペクトが込められている。

    更に、「展開に関しては主人公ジムから絶対に視点を逸らさない事に注力し、彼の見聞きした事だけで物語が進む事で視聴者が感情移入しやすい様に構成しました。これは一人称視点のアクションRPGからの影響です」とも解説した。

     

    スワームへ立ち向かう手段のひとつは、人間たちが生み出した科学技術。
    映像内でも目を惹くのは、制作陣の代表作である「機動戦士ガンダム サンダーボルト」や「マクロス」シリーズ等を彷彿させる部分もありながら、よりリアリティを感じるようなデザインのメカたち。
    太田垣は、「合理的で現実感のあるメカデザインは私の得意技なので本作でもその方向性は堅持してます。「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ではサンダーボルト宙域という舞台から設定し、そこでどんな人間ドラマが展開すれば映えるか、という創作過程を踏みました。本作でも惑星コールドフットという氷の惑星にあるシグ鉱山の舞台設定から構築し、どんな人間が生活しているかを想像する所から始めています。作品にリアリティーを持たせる上でこの工程は欠かせません」と語り、空想的なデザインではなく、現実に地続きのリアルなデザインや設定を意識したことを打ち明けた。果たして、このメカは人間たちの助けとなるのか、それともーー。

     

    映像の中で、「俺が助けるから!」「私たち…何と戦ってるのかしらね…」「信じろ。お前の一歩はもっと大きい」というセリフが物語るように、劇中では、ジムをはじめとする様々な境遇に身を置く者たちの想いが渦巻く人間ドラマも待っている。
    太田垣は、「SFモンスターパニックという題材ではありますが、「MAKE MY DAY」は主人公ジムの成長物語でもあります。過酷な状況からたった1人で這い上がる過程で、友情と愛情を知り、仲間を増やし、責任を背負う力を付け、家族のような絆を結んでいきます」と明かしている。

     

    タイトルの「MAKE MY DAY」とは、「(あなたのおかげで)良い1日だった」「(私を)楽しませてくれ」といった意味の言葉。
    果たして、そこにはどんなメッセージが込められているのかーー。
    SF界の手練が集結して贈る、“最怖”のSFアクションサバイバルを刮目せよ!

  • ついに完結!Netflixシリーズ『アグレッシブ烈子』シーズン5配信決定

    30.January.2023 | ANIME&GAME

    Netflixシリーズ『アグレッシブ烈子』シーズン5の配信開始が2023年2月16日(木)に決定した。配信に先駆けて、キービジュアルと予告編が解禁となった。

     

    予告編

    上司や同僚、世の中への鬱憤を、デスメタルを歌うことで晴らすOL‘烈子’の日常を描いた『アグレッシブ烈子』シリーズ。2018年にNetflixで配信が開始されると瞬く間にワールドワイドな話題作となり、現在第4シーズンまで公開されている。そしてついに完結編となる第5シーズンの配信開始日が近づいている。


    物語は、会社を辞めたハイ田がまるでニートのように遊び惚け、烈子との行く末が心配されるところから始まる。ハイ田は、実家所有のマンションを追い出されネカフェ生活を経験することに…。その生活から救い出す為、烈子はハイ田と同棲生活を始める。そんな二人の元に国会議員を名乗る男、井狩(イカリ)が現れる。わが党から出馬して欲しいとスカウトされる烈子だが…
    今回の舞台は選挙戦?最後に烈子が対峙するものとは?そして、烈子とハイ田の運命はいかに…!?


    結末に向けて怒涛の展開を見せる完結編、お楽しみに!

    また、アグレッシブ烈子の最終シーズンの公開を盛り上げるために、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて、アグレッシブ烈子とOTMGirlsによるイベント「ラストライブ 〜最後だしATM大精算しちゃおう!〜」の開催が決定した。OTMGirlsのATM(Aggressive Team Member)になって、一緒にラストライブを盛り上げよう。

  • 今年日本のNetflixで観られた“100選”が発表!ダニエル・クレイグの日本へのメッセージ映像解禁

    23.December.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    動画配信サービス「Netflix」はこの年末も、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(12/23~)、山崎賢人、土屋太鳳ら出演の大ヒットシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2(12/22~)、あのゆるすぎる人気キャラが実写化「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」(配信中)、リリー・コリンズのキュートさ大爆発のシリーズ「エミリー、パリへ行く」シーズン3(12/21~)など、あらゆるジャンルの映画/シリーズを続々独占配信。
    2022年もアクション、ロマンス、サスペンス、コメディ、ミステリーと様々な作品が配信されてきたが、この度、22年に日本のNetflixで最も観られた作品“100選”(※2022年1月1日~2022年12月2日の 日本におけるNetflix週間TOP10に入った週数に基づく)が発表された。
    さらにNetflixが「2022年の面白かった作品」「年末年始に観たい作品」などの項目で一般約100名に実施したアンケートからファンの人気を集めた作品も発表。併せて、配信間近の『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』より、主演のダニエル・クレイグと、ライアン・ジョンソン監督が年末年始の日本に向けてメッセージを贈るインタビュー特別映像も解禁された。

     

    ダニエル・クレイグコメント

    https://youtu.be/YegZa5I9Nw4


    ライアン・ジョンソンコメント

    https://youtu.be/KOoN0zC69XI



    “100選”ではあらゆる実写やアニメ作品が勢揃いで、日本全体で大ブームを巻き起こした作品もラインナップ。
    まず日本からは、米倉涼子、綾野剛、横浜流星が挑む衝撃の問題作「新聞記者」や、篠原涼子、岩田剛典ら共演で贈る禁断の愛を描いた大人のラブストーリー「金魚妻」、中島健人主演、松本穂香共演で贈るはかなくも美しいラブストーリー『桜のような僕の恋人』、千鳥MC・出演の壮絶トークサバイバル番組「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」などが出揃った。
    そしてアニメ作品では、「ワンピース」「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」など社会現象級の人気を集めた作品に加え、Netflixの独占配信作品からは荒木哲郎監督&WIT STUDIO 制作の超大型アニメ映画『バブル』、非ヒロイン属性の女子高生・杏子をめぐる異色のドタバタ青春ラブコメ「ロマンティック・キラー」など珠玉のラインナップ。
    さらに、若年層を中心に幅広い人々の心を掴み、今年は新シーズンとなるシーズン4が配信されたメガヒット作「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や、同作でイレブン役を務めたミリー・ボビー・ブラウン主演の探偵ミステリー『エノーラ・ホームズの事件簿2』や、続編の制作も発表されたライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンスで贈るノンストップ・アクション大作『グレイマン』など大型海外作品の名前も挙がった。
    そして根強い人気を誇る「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの韓国作品からは、今年配信され話題を集めた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」をはじめとして、「社内お見合い」「還魂」「39歳」「二十五、二十一」「シスターズ」など、あらゆるジャンルを横断した今年配信の韓国作品が名を連ねている。

    2022年12月に約100名に実施したアンケートでも多彩な作品が挙がった。
    【2022年に観て面白かった作品】の項目では『浅草キッド』『呪詛』『ドント・ルック・アップ』「ウェンズデー」『リベンジ・スワップ』…など”100選”にも入っている幅広いジャンルの作品が票を獲得。
    【2022年自分イチオシの作品】の項目で「痺れました」等回答を集めたのは、第一次世界大戦の西部戦線でのドイツ軍兵士の絶望と恐怖を描き出す『西部戦線異状なし』。先日のゴールデングローブ賞でも非英語映画賞にノミネートされ密かな注目を集めている。
    また、「世界観に引き込まれた」等の回答を集めたのは、DCコミック原作「サンドマン」。
    現代神話とダークファンタジーを融合させた新感覚ドラマで、その異色さが多くの人々へ強烈な印象を残した。
    さらに、「温かい気持ちになりました」など回答を集めたのは、ロバート・ダウニー・Jr.が亡き父に捧げるドキュメンタリー「”Sr.”: ロバート・ダウニー・シニアの生涯」。
    映画界のパイオニアとして活躍した父のキャリアと生涯に迫る作品で、こういった”掘り出しモノ”にも注目が集まった。
    そして【年末年始に観たいと思っている作品】の項目で多くの回答を集めたのは、満島ひかり×佐藤健、宇多田ヒカルの楽曲という奇跡のタッグが紡ぎ出す究極のラブストーリー「First Love 初恋」。3つの時代が交錯し、20年余年に渡る、忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。
    アンケートでは「友人たちが”これは見るべき”と口を揃えて言っている。初恋を年末年始に探しに行きます!」「この季節にピッタリの作品。評判がかなり良いので観てみようと思います」など、季節感もバッチリな本作に期待が集まった。

    2023年もNetflixが生み出す、ジャンルに捉われない多彩な作品に期待せずにはいられない。

  • Netflixアニメ映画『七つの大罪〜』声優の村瀬歩・梶裕貴・雨宮天が本作への愛を炸裂する特別映像解禁

    20.December.2022 | ANIME&GAME

    動画配信サービスNetflixにて、大人気コミック「七つの大罪」の原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』が2022年12月20日(火)より独占配信。
    本作は、“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと、その妻・エリザベスの息子、トリスタンが両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む冒険ファンタジー。
    主人公のバトンを受け継いだトリスタン役は村瀬歩が務め、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天をはじめとする大罪メンバーの声優陣も登場、更に新キャラクターの妖精役は内山昂輝が務める。
    この度、シリーズ初参戦で主人公を務める“大罪ルーキー”村瀬と、シリーズの“大罪レジェンド”梶&雨宮が、<収録秘話>、<海外からの反響>、<キャスティング時の心境>、さらに“ファンタジーの世界でやってみたいこと”…など、大罪ファンなら絶対に見逃せない〈七つの質問〉に挑む特別インタビュー映像が解禁された。

     

    特別映像 公式YouTubeリンク
    http://youtu.be/0nwjaC8gIRY


    「七つの大罪」の舞台は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代ー。
    主人公メリオダスが、大国・リオネス王国の平和を取り戻すべく、かつて共に戦った仲間〈七つの大罪〉を探しながら邪悪な脅威と戦う物語。そして「七つの大罪」とストーリーが直結する本作は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界が舞台となっている 。王国に平和が訪れたと思った矢先にエリザベスに迫る呪術の脅威に対し、トリスタンは葛藤しながらも、「七つの大罪」にも登場した元聖騎士デスピアス(CV:阿座上洋平)と対峙していく。
    本編映像も交えつつ声優陣が語る本映像では、“大罪サーガ”の次世代を担う村瀬と、2014年放送開始のアニメから劇場映画に至るまで長年務め続けてきた梶、雨宮の3人の仲睦まじさと信頼関係の強さを随所で感じさせる。
    まず自身が演じたキャラクターの魅力について、村瀬は「エネルギーに溢れている。困った人がいたら助けずにはいられないという真っ直ぐさや純粋さ。あと優しいんですよね。憧れを抱くというか、そういうサラブレッドのところに生まれたかったな(笑)」と、等身大の主人公への憧れも覗かせた。
    そして梶は「圧倒的な強さがありつつも、意外と人間らしいハートを持っている。弱さや悩みもあったけれど、それを乗り越えて今がある。そして家族が出来て、それを大切にしているのが素敵」、雨宮は「相手が誰であっても、まずは“救いたい”とか“愛そう”というところ」と、キャラクターを知り尽くした流石の回答が飛び出した。

    そんな三者三様の魅力あふれるキャラクターが新たに紡ぐ本作について、梶は「あれだけの戦いを繰り広げて、ドラマがあった今、この物語を読むと本当に感慨深いものがあります。そこからさらに(トリスタンに)物語が継承されているところがグッとくる」、雨宮も「あれだけ頑張って守り抜いた世界のその先を見られたことが嬉しかった」とファンの気持ちも代弁すると、思わず村瀬は「愛の歴史を感じるよ~!」とレジェンドの会話に思わず悶絶。
    歴史の重みを感じながら“大役”トリスタンに挑んだ村瀬は、「「七つの大罪」のオーディションを以前も受けさせていただいていて、その時から「七つの大罪」って言ったら知らない人はいないんじゃないかくらいでした。(今回のオーディションで)またチャンスをいただけるんだ!って思いました」と振り返った。
    役を掴んだのち挑んだ収録については、「3人で収録をやらせていただきました。同時にママ上(※トリスタンは母のことをママ上、父のことをパパ上と呼ぶ)の声を聴きながら、パパ上とも話して、っていうことが出来たので、僕としては“ようこそ”と迎え入れていただいた感じでした」と、レジェンドに囲まれながら行ったアフレコの秘話も打ち明けた。

    日本はもちろん、海外人気も根強い「七つの大罪」。
    梶は、「海外のイベントで色んな人がコスプレを楽しんでる空間で、歩いていたら、後ろから“さてさてさ~て”[※メリオダスの口癖]って声が聞こえてきて(笑)。違う作品のイベントだったにもかかわらず、“大罪”を知ってくださっていて、作品の大きさを感じた瞬間でした」と“大罪”シリーズならではのエピソードを披露。
    雨宮も、「ファンレターを海外の方からいただくときがあるんですけど、そこで“エリザベス好きです”と言ってもらえることが多くて。エリザベスの女神感は共通なんだな」と、海外人気の実感を率直に語った。

    様々な種族が暮らし、“不思議な力”も登場する、魅力あふれる世界を舞台に贈る「七つの大罪」。
    そんなファンタジーの世界にもし行ったら?という質問に、村瀬は「妖精族のように空を飛びたい!最初に見たときに“いいな”って思って。空を飛ぶっていうのが、人間の昔からの夢というか…憧れますね」と、無邪気なトリスタンのような願望を告白。
    雨宮からは、「女神族とか魔神族とかで混合でチームを作って、スポーツをしたいです(笑)」と、まるで天然さも持つエリザベスのように、ちょっと不思議な願望も飛び出した。
    最後に梶は、「正統な「七つの大罪」シリーズ。「七つの大罪」と「黙示録の四騎士」を繋ぐドラマであり、漫画では描かれていないものが詰まっています。原作アニメを見てきてくださった方たちにとって、絶対に胸がキュンキュンする、感動する、震える瞬間が沢山あると思います。隅々まで期待しながら、楽しみにお待ちいただければと思います」と、ファン垂涎の一言で締めくくった。
    「七つの大罪」シリーズの歴史に名を刻む、まだ誰も見たことのない新たな物語をお見逃しなく。

  • Netflixアニメ『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』メインキービジュアル解禁

    19.December.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    大人気コミック「七つの大罪」の原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』が動画配信サービスNetflixにて2022年12月20日(火)より独占配信される。本作は、“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと、その妻・エリザベスの息子・トリスタンが両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む冒険ファンタジー。
    この度、迫りくる脅威に立ち向かうトリスタンと新たな相棒の妖精、メリオダスやエリザベス、さらには彼らの前に立ちはだかるデスピアスなど本作の鍵を握る重要キャラクターが集結したメインキービジュアルが解禁された。
    原作者の鈴木央も「実は、もともとアーサー王伝説を自分なりの物語にして描きたかったんです。その前日譚として「七つの大罪」を作ったので、前日譚をやってメインの物語(本作以降の物語)を作らない選択肢はありませんでした」と語り、壮大な物語のメインストーリーの序章となる本作への熱い思いを明かした。

    「七つの大罪」の舞台は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代ー。主人公メリオダスが、大国・リオネス王国の平和を取り戻すべく、かつて共に戦った仲間〈七つの大罪〉を探しながら邪悪な脅威と戦う物語。
    アーサー王伝説を描きたかったという鈴木が、長い年月をかけて丁寧に作り上げてきた序章が「七つの大罪」だという。そこから繋がるメインストーリーがついに幕を開け、アーサー王伝説に当たるトリスタンたちの物語が本作以降で語られていくことになる。
    鈴木は「新人の頃からファンタジー作品をやりたくて、(「七つの大罪」は)技術が伴ってやっと描けるようになったかなって頃に始めた連載なので、一番思い出深い作品です」と、改めて作品への思いを吐露。さらに、「本作はこれまでのシリーズと(現在連載中の)「黙示録の四騎士」の間を埋める重要な物語になっています」と解説し、“大罪”ファンであれば絶対に見逃すことができない作品であると言及した。また、イラストの監修を務めたこの度のキービジュアルについても「とにかくカッコいいビジュアルがよかったのでこだわり抜きました。出来上がったものにはとても満足しています!」と絶賛。

    「七つの大罪」とストーリーが直結する本作は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界が舞台。解禁されたキービジュアルには、主人公の座を引き継いだトリスタンが、呪術によって苦しめられる母・エリザベスを救うため、剣を手にして脅威に立ち向かうたくましい姿が。そんなトリスタンの背中を預かるのは、本作から登場する新キャラクターでトリスタンの相棒となる妖精。壮大な“大罪サーガ”の次世代を担う彼らがどのような戦いを見せるのか注目が集まる。さらに、これまで最前線で戦ってきたメリオダスも、息子の戦いと苦しむエリザベスを案ずるように描かれる。
    そんな彼らをあざ笑うかのように見下ろすのは、かつてメリオダスらと共にリオネス王国を“守る側”の聖騎士だったデスピアス。
    戦いの舞台となるエジンバラ城と無数の兵士が醸し出す不気味さが、昔、尊敬する上官を魔神族に殺されたことなどから人間以外の種族に怨みを抱いているデスピアスの心の闇を物語っている。

    本作は、主人公のトリスタン役を務める村瀬歩だけでなく、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天、そしてデスピアス役の阿座上洋平ら“大罪メンバー”声優陣、さらには新キャラクターの妖精役を内山昂輝が務めるなど超大作のメインストーリーを彩るにふさわしい豪華キャストが集結している。「七つの大罪」と、現在「週刊少年マガジン」にて連載中の「黙示録の四騎士」を繋ぐ、まだ誰も見たことのない新たな物語をお楽しみに。

  • ガメラ、復活!『GAMERA -Rebirth-』新作製作・Netflixにて世界配信決定

    22.November.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の、新作『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』の製作が決定した。さらに、Netflixにて世界配信も決定。

    ガメラ復活を記念して、迫力満点のティザービジュアルが2種同時公開された。

     

     

    昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の、新作から目が離せない。

     

    ©2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee

     

  • Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』本予告を公開

    22.November.2022 | ANIME&GAME / MUSIC

    Netflixにて、大人気コミック「七つの大罪」の原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』が2022年12月20日(火)より独占配信されることが決定した。


    本作は、“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと、その妻・エリザベスの息子・トリスタンが両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む冒険ファンタジー。主人公のバトンを受け継いだトリスタン役は村瀬歩が務め、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天、そしてデスピアス役の阿座上洋平ら“大罪メンバー”声優陣も復帰、更に新キャラクターの妖精役は内山昂輝が務める。


    今回、配信日決定に加え、村瀬や梶、雨宮、内山ら豪華声優陣の声が吹き込まれた初の映像となる、“大罪”らしいスピーディーなアクション満載の本予告と、場面写真が解禁。併せて、主題歌が澤野弘之によるボーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]:XAIによる楽曲「LEMONADE」に決定した。

    「七つの大罪」の舞台は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代ー。
    主人公メリオダスが、大国・リオネス王国の平和を取り戻すべく、かつて共に戦った仲間〈七つの大罪〉を探しながら邪悪な脅威と戦う物語。そして「七つの大罪」とストーリーが直結する本作は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界が舞台。
    解禁となった豪華声優陣が息を吹き込んだ本予告では、壮大な“大罪サーガ”の次世代を担う主人公トリスタン(CV:村瀬歩)の葛藤や頼もしさなど様々な魅力溢れる一面が垣間見えつつ、“大罪”シリーズ初の3DCG作品となる本作の魅力を体感できるスピーディーかつ迫力満載のアクションシーンが映し出されていく。

     

    七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編

    http://youtu.be/gH_VSILse-0


    映像内で奏でられる、主題歌に決定した楽曲「LEMONADE」は、物語をよりエモーショナルに、アクションをよりスピーディーに感じさせる楽曲。手掛けるのは、ボーカル楽曲に重点を置いた澤野弘之によるボーカルプロジェクトのSawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)が気鋭のアーティストXAI(サイ)とタッグを組んだSawanoHiroyuki[nZk]:XAI。
    この楽曲は、SawanoHiroyuki[nZk]の約2年ぶりとなるフルアルバム「V」(ヴィー)(2023年1月18日(水)発売)内に収録される。アニメーション映画『GODZILLA』三部作の主題歌を担当するなどキャリアを積んできたXAIの美声が、幅広いジャンルを手掛ける奇才・澤野の楽曲とマッチし、壮大な“大罪サーガ”のストーリーに彩りを添える。

    「七つの大罪」と、現在「週刊少年マガジン」にて連載中の「黙示録の四騎士」を繋ぐ、まだ誰も見たことのない新たな物語。母を救うためエジンバラを目指すトリスタンと妖精の一行と、待ち受けるデスピアス。〈七つの大罪〉をも巻き込む、運命の歯車がいま、動き出すー。

     


    澤野弘之 コメント

    「七つの大罪」という作品とは2014年のアニメ放送から、その後も映画などシリーズを通して携わらせて頂きました。そんな中、今回“怨嗟のエジンバラ”の主題歌をSawanoHiroyuki[nZk]として担当できることを嬉しく思っています。
    今回はボーカリストのXAIさんに参加して頂き、彼女のエモーショナルな歌声の表現力によって楽曲のエネルギーやグルーヴなど、自分の想像以上のサウンドに押し上げてくれたと感じています。
    新たな「七つの大罪」の世界と共に楽曲を楽しんで頂ければ幸いです。

     

    XAI コメント

    沢山の方に愛される『七つの大罪』シリーズの主題歌を担当させていただけてとても幸せに思っています。
    どんな罪を背負っていても、寄り添いあえる仲間がいれば諦めないでいられるんだって信じさせてくれる登場人物たちがすごく眩しい。「LEMONADE」は彼らと、そして私たちの冒険心に火をつけてくれる曲だと思います。作品と一緒に楽しんでもらえますように!

  • Netflixアニメシリーズ・ラブコメ「ロマンティック・キラー」の特別映像解禁

    24.October.2022 | ANIME&GAME

    動画配信サービスを提供するNetflixは、Netflixシリーズ「ロマンティック・キラー」を2022年10月27日(木)より全世界独占配信する。主人公は、恋愛に全く興味ナシ、大好きなゲーム・猫・チョコに囲まれた毎日を過ごす女子高生・星野杏子(CV:高橋李依)。しかし、とある理由から杏子にどうしても恋愛をさせたい魔法使いリリ(CV:小松未可子)が突然現れ、3人のイケメンとの“恋愛フラグ”を立てていく。大事な趣味を取り戻したい杏子が、“ロマンティック”な展開を“キル”しようと奮闘する、異色のドタバタ青春ラブコメだ。

    この度、杏子が出会う、“学校一のパーフェクトイケメン”香月司(CV:梅原裕一郎)、“スポーツ系幼馴染イケメン”速水純太(CV:梶原岳人)、“金持ちのツンデレイケメン”小金井聖(CV:花江夏樹)がイケメンボイスを炸裂させながら、胸キュン必至の展開を巻き起こすも、杏子がことごとくフラグを回避しようとするリアクションを見せる、爆笑必至な本編シーンを凝縮した特別映像が解禁となった。

     

     

    平穏な毎日を楽しく過ごしていたのに、可愛いけど“目的”のためには容赦ない魔法使いリリによって、杏子の大好きな趣味は全て没収。

    解禁された映像では、趣味を取り戻すべく、リリが仕掛ける恋愛フラグを全て回避すると宣言する杏子の前に、次々とイケメンとの出会いが訪れる。

     

    まずは、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」のウェザー・リポート役などで知られる梅原裕一郎演じる、パーフェクトな容姿ゆえに幼い頃からモテ続け、恋愛にはうんざりなクール系男子・司。突然の豪雨に、ぶっきらぼうに「持ってけよ」と優しく傘を差しだすギャップ満点のマストキュン発言が炸裂、脳内シミュレーションで“このままだと仲良くなってしまう”と危惧した杏子は、恋愛展開にならなそうな劇画タッチの激シブ顔で「要らない」と拒否。司を困惑させ、フラグ回避成功となるか?

     

    続いては、「ブラッククローバー」のアスタ役などで知られる梶原岳人演じる、一途に杏子を想う幼馴染という最強設定で、球児界のスーパースターでもある爽やか男子・純太。ある朝突然、イケメン特有のキラキラを纏わせながら「おはよう杏子!寝坊しなかったか?学校行こう!」と登場。普通の青春ラブコメなら、ここでつかず離れずのドキドキ展開が巻き起るだろう。しかし、 “ロマンティック”を避けたい杏子は「どこかで会いましたっけ?」と回避を試みるが、純太はすかさず、「なーに言ってんだ。寝ぼけてんのか?」と頭を撫でて追い打ちをかける。果たしてこの超王道キュン展開から逃れられるか?

     

    最後は、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役などで知られる花江夏樹演じる、大金持ちの御曹司で、女性は皆自分にくぎ付けだと思っているワガママ男子・聖。彼と一緒にコンビニのアイスを食べる展開になった杏子。聖は「随分安っぽい味だな…」と憎まれ口をたたきつつ、「だが…悪くない」と少年のように微笑む。まさにツンデレの見本のような一連の発言に、思わずキュンとしかける杏子。果たして杏子は恋に落ちずにいられるのか?

     

    そして本作の配信を記念して11月 12 日(土)には高橋李依&梅原裕一郎が登壇するイベント開催が決定。当日は劇中の設定・キャラクターにちなんだトークを展開するなど、胸キュンと面白さ満点のイベントをお楽しみに。今までになく自然体で等身大のラブコメヒロイン・杏子の姿に、思わず共感してしまうこと間違いなし。

     

    全く新しいドタバタ青春ラブコメから目が離せない!

     

    (C) 百世渡/集英社 (C)Netflix

  • イケメン3人との恋愛回避に挑む、Netflixアニメ「ロマンティック・キラー」配信

    26.September.2022 | ANIME&GAME

    Netflixシリーズ「ロマンティック・キラー」が2022年10月27日(木)より全世界独占配信。本作は、オシャレや恋愛には目もくれずゲーム三昧の毎日を過ごしてきた、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子(CV:高橋李依)と、“とある目的”で杏子に恋愛をさせるべく突然現れた魔法使いリリ(CV:小松未可子)によって繰り広げられる、ドタバタ青春ラブコメディ。


    この度、絶対に恋愛したくない杏子が出会う三者三様のイケメンたち〈学校一のパーフェクトイケメン:香月司〉、〈スポーツ系幼馴染イケメン:速水純太〉、〈金持ちのツンデレイケメン:小金井聖〉が初登場となるドタバタ感満載の本予告と、「“ロマンティック・キラー”に私はなる!」と宣言する杏子の意思を表すようなキービジュアルが解禁。

     


     

     

    オフィシャルグッズ

     


    解禁された映像では、“アンチ・イケメンパラダイス”と称し、趣味を取り戻すためにリリの仕掛ける恋愛フラグを全て回避すると宣言する杏子の前に、三者三様の魅力的なイケメン〈司〉、〈純太〉、〈聖〉が現れ、男女逆転の床ドンシーンや、イケメンの行動にキュンとした杏子がヒロインらしからぬワイルドな反応を見せる様子が映し出される。一見、少女漫画の王道展開なようでどこか逸れているシチュエーションが次々と杏子の心をかき乱していく。果たして、非ヒロイン属性の杏子は押し寄せる恋愛フラグを回避して平穏な日常を取り戻せるのか。
    無理矢理恋愛フラグをたてるリリに対し「言いなりになんて絶対ならない!」と決意した杏子が最初に出会うのは、すれ違う誰もが恋をしてしまうほど完璧な容姿故に幼いころからモテ続けてきたことで、恋愛にうんざりしている〈司〉。そんな学校一のイケメン司を「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」のウェザー・リポートの声などで知られる梅原裕一郎がクールに演じる。

    二人目に出会うイケメンは、杏子の幼馴染で、球児界のスーパースター〈純太〉。誰よりも一途に杏子を思い続ける純太を務めるのは「ブラッククローバー」のアスタなどで知られる梶原岳人。
    リリが杏子に仕掛ける3人目のイケメンとして登場するのは、大金持ちの御曹司で、女性はみんな自分にくぎ付けだと思っている〈聖〉。そんな聖を演じるのは「鬼滅の刃」の竈門炭治郎などで知られる花江夏樹。
    さらに、恋愛に翻弄される杏子とイケメン3人を支えるキャラクターとして津田健次郎が聖の執事役〈土屋〉、石見舞菜香が主人公杏子の親友〈咲姫〉、下野紘が司が心を許すクラスメイト〈真斗〉を演じ、豪華声優陣が集結して物語を彩る。


    EDテーマは本作で魔法使い〈リリ〉の声優を務める、小松未可子が歌う「Romantic Love~恋愛しませんか?☆~」。本曲では絶対に恋愛したくない杏子と絶対に恋愛させたいリリの熾烈なバトルを物語るような歌詞を、自身が演じるリリとして歌い上げる。

    笑いあり、ときめきあり、新しいドタバタ青春ラブコメをお楽しみに。

     

    (C) 百世渡/集英社 (C)Netflix

  • Netflixアニメ「エクセプション」、坂本龍一が音楽担当&豪華声優キャスト解禁

    15.September.2022 | ANIME&GAME

    Netflixシリーズ「エクセプション」が2022年10月13日(木)より全世界独占配信する。本作は、小説家・映画監督として活動する安達寛高(乙一)が原作・脚本を手掛け、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザイン等で知られる天野喜孝がキャラクターデザインを務める、“恐怖”のスペースホラーSF。

    本作の音楽は世界的音楽家の坂本龍一、日本語吹替版声優に小林親弘、櫻井孝宏、甲斐田裕子、星野貴紀、種崎敦美(※崎はたつさき)という最強の布陣が務める。そんな各界のトップランナーが集結して紡ぐ本作の“神秘”と“恐怖”が入り混じる予告編とキービジュアルも一挙解禁となった。クリエイターたちの独創性が随所で垣間見え、幻想的な中に恐ろしさを携えた唯一無二の世界観となっている。

    物語の舞台は、はるか先の未来ー。人類は地球を追われ、他の銀河系への移住を余儀なくされていた。宇宙に新たな居住地を求め、惑星の探索をするために派遣された先遣隊のメンバーたち。彼らは、〈生体3Dプリンター〉によって“プリントアウト”された“人間”。オリジナルは安全な場所で冷凍睡眠している。
    映像では、そんな“コピー”された彼らがミッションに挑もうとする姿が描かれるが、閉ざされた宇宙船という空間の中で、“ある恐怖”が彼らへ容赦なく襲い掛かっていく。突如、システムの不具合が発生し、クルーのひとりであるルイス(CV:小林親弘)が“異形の怪物”の姿でミスプリントされてしまう。
    凶暴なルイスに襲われるニーナ(CV:甲斐田裕子)、マック(CV:櫻井孝宏)、パティ(CV:種崎敦美)、オスカー(CV:星野貴紀)の4人と、再び“プリントアウト”されたルイス…。一切逃げ場のない絶体絶命のシチュエーションの中で、恐怖を感じながらミッション終了へのカウントダウンが始まるーー。

     


    映像では、船内を所狭しに駆け巡る恐ろしい姿のルイスが、クルーへ襲い掛かる迫力満点の恐怖が描かれる一方で、「ミス…プリント…」と悲しげな表情を浮かべる一幕も。
    「あれは人間ではない」「害虫や害獣が発生したら殺処分できるきまりだ」と冷酷に語る声もあれば、「害獣だなんてそんな…」「“助けて”なんて言葉、人間しか使いませんよ」と、クルーたちの間に迷いも垣間見える。
    異形のルイスは、“人間”なのかー?“自分とは何か”、“人間とは何か”、そして“命とは何か”…そんな壮大かつ深淵なるテーマも込められている。

    音楽を担当した坂本は、本作へ参加した経緯について、「元々SFが好きなのと、脚本を読んでこの映像を観てみたいと感じたので参加しようと思いました」と振り返り、興味を強く惹かれた物語については、「現代においてクローンなどの遺伝子操作技術が進んでいるが、そこで問われるのは「生」とは何か、「ヒューマニティ」とは何かということだと思います。それを真正面から扱っている作品です」と解説。
    今回制作した楽曲については、「メインテーマは『スターウォーズ』以来のSF映画の定番であるシンフォニックな音楽にしたかった。OST全体としては、暗いアンビエントなものにしつつ、シーンごとではなく、全体を通して一つの楽曲になるように努めたつもりです。とはいっても戦闘シーンなどはある程度激しい音も入れましたが。本人としてはとても気に入ったOSTになりました」と想いを明かす。映像の中でも、坂本の奏でる音楽が、荘厳なテーマを温かく且つ抒情的に彩っている。
    監督は、「Transformers:Titans Return」のサトウユーゾー。アニメーション制作は、タツノコプロ(BAKKEN RECORD)とCGプロダクションの5が担当。

    脚本、キャラクターデザイン、制作、音楽、声と様々な分野でのトップランナーたちが集結し、相互に共鳴することで誕生した、類を見ない「圧巻のクオリティで贈るスペースホラーSF」に注目せずにはいられない。

     

     

    Photo by zakkubalan (C) 2020 Kab Inc.

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