話題のジブリパークが開園し、そのパークの監督である宮崎吾朗氏について『吾朗くんがジブリの精神を受け継いでやっている』と鈴木敏夫プロデューサーが述べて新しい一歩を踏み出したスタジオジブリ。
松屋銀座は、そのスタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から1月23日(月)までの期間限定で開催する。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕したが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、ファンの期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催される。
展示では、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討中とのこと。物販では、新しい商品の販売が予定されており、前回の展覧会を見逃してしまった人はもちろん、以前来場した人も楽しめる内容となっている。
新しい展覧会ビジュアルは、鈴木敏夫の著書『南の国のカンヤダ』(小学館)のモデルとなったタイ人女性カンヤダさんが描いたネコバスと「元気になれそう」のキャッチコピーに決定。カンヤダは、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる三鷹の森ジブリ美術館の初の公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の撮影も手がけている。新しいビジュアルに合わせて、鈴木敏夫自らが書いた新しい「アニメージュとジブリ展」のロゴが組み合わった。
展示や物販の内容は、追って詳細が発表される。また、前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定されているのでお楽しみに。
©Studio Ghibli ©Kanyada
Information
「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2023年1月3日(火)〜1月23日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00〜20:00(日時指定制)
※1月9日(祝・月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
Official Site:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli
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世界にクロミファンをもっともっと増やそう!サンリオキャラクター「クロミ」の世界に浸れる入場無料の展示イベントが、2022年11月30日(水)〜12月5日(月)の期間、松屋銀座にて開催が決定。フォトスポットや限定グッズのほか、ミート&グリートが実施される。サンリオの人気キャラクター「クロミ」に共感し行動する仲間を増やしていく「#世界クロミ化計画」プロジェクトの一環として行われる展示イベント「#世界クロミ化計画 in Ginza」。いまや日本のみならず海外でも人気の「クロミ」は、Z世代を中心に大人気のサンリオキャラクターとなっている。そんなクロミが現在おこなっている「世界クロミ化計画」では、一緒に行動する仲間(KUROMIES)をもっともっと増やそうという活動だ。「#世界クロミ化計画 in Ginza」では、これまでのヒストリーや人気のTwitterコーナー、ファッションテイスト溢れるデザインの数々が展示されるほか、クロミグッズも大集合!クロミのことをよく知っている人も、よく知らない人も、クロミの世界に浸れるマジカルスペース「#世界クロミ化計画 in Ginza」にやってきて、あなたももっとなりたい自分になってみては?
抽選でグリーティングイベントにもご招待
スペシャルコスチュームのクロミに会えるスペシャルなグリーティングイベント。参加費は無料だが抽選方式の事前予約制のためご注意を。事前申し込みで当選・参加券を発券の上、グリーティングイベント当日までにグッズコーナーにて税込3,000円以上購入した方が対象となる。詳細はウェブサイトにて。グッズ購入特典でステッカー プレゼント
グッズコーナーにて、税込2,000円以上購入の方に「オリジナルステッカー」を1枚プレゼント。お一人様、1会計につき1枚までの配布、なくなり次第終了。© 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP630631 Information
#世界クロミ化計画 in Ginza 開催決定
会期:2022年11月30日(水)〜12月5日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料:無料
詳細:https://www.matsuya.com/ginza/events/2022/1118/kuromi-sanrio/
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全世界に社会現象を巻き起こし続け来た空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。 名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の、その後の世界を舞台にした『マンダロリアン』シリーズ(2019年11月12日にディズニー公式動画配信サービスDisney+で配信開始された。)に登場した“ザ・チャイルド”ことグローグー。 強いフォースの力を秘めたミステリアスな背景を持ちながら、そのちいさくて可愛らしい姿は全世界を魅了し、「スター・ウォーズ」シリーズの様々なキャラクターの中でも、最も人気のあるキャラクターの一人となった。 そのグローグーと、『となりのトロロ』のマックロクロスケが共演するショートアニメーションを、日本を代表するアニメーションスタジオ・スタジオジブリが制作した。 スタジオジブリの宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーは、以前よりルーカスフィルム社長、キャスリーン・ケネディと親交があり、長年の友情の証としてアニメーション制作を快諾。監督に数々のスタジオジブリ作品をてがけてきた近藤勝也を指名したとのこと。 気になる大注目コラボから目が離せない! (C)2022 & TM Lucasfilm Ltd.(C)2022 Studio Ghibli.
Information
禅 グローグーとマックロクロスケ
配信日:2022年11月12日(土)
ディズニープラスにて独占配信
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いまや世界の共通語となった「カワイイ」。カワイイを世界に広げたパイオニア的存在でもあるサンリオが、史上初となる大博覧会を北海道で開催する。2023年2月11日(土)〜4月2日(日)まで、北海道立近代美術館にて「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が行われる。入場料がお得になる早割チケットが、公式オンラインチケット限定で2022年11月14日(月)までの販売中だ。 開催にあたり同社は、「2020年に創業60年を迎えたサンリオは日本が世界に誇るキャラクター文化の先駆者として広く知られています。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出してきたその歴史は今や世界の共通語ともいえる「カワイイ」文化の歴史そのものといっても過言ではありません。本展では創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料によってサンリオの歩みをたどります。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていく独特のスタイルにも注目し、時代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫ります」とコメントしている。 サンリオの生み出す「カワイイ」の60年にわたる歴史は、親子3世代で楽しめそう。ぜひこの機会に、「カワイイ」世界観に浸ってみては。詳細、チケット購入はウェブサイトにて。
Information
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2023年2月~北海道立近代美術館で開催
会期:2023年2月11日(土)〜4月2日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
会場:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
Official Site:https://stv.jp/event/sanrio
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東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が出展協力することがわかった。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にて開催される。 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一環で開催される、トーハク史上初の公募型展覧会。展示会場は、明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている東京国立博物館 表慶館。個人や企業から集められた”宝物”が「150年後の国宝候補」として展示される。 展示品は一般部門と企業部門に分かれており、一般部門では全国からの公募を経て選出された多様な”ワタシの宝物”を、エピソードとともに展示。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクツ、日本の社会の発展を担ったインフラ技術、人々の暮らしを豊かにした衣食住の文化、世界中で人気を博した日本発のエンターテインメントやスポーツカルチャー、そして未来を作っていくための新しい技術などが紹介されている。 企業部門で出展する『初音ミク』は、より多くの人が容易に創造の世界に触れられるようになったきっかけを創出した存在として、「150年後の国宝候補」に加わることとなった。
展覧会の開催にあわせ、展覧会コラボ商品の販売も実施。クリプトンからは今回新たに製作した「初音ミク 150年後の国宝展」グッズ6点に加え、これまでのトーハクとのコラボレーションで誕生した「〈冬木小袖〉ミク」「見返り美人ミク」のマグネットも発売。東京国立博物館 正門プラザに設けられる「150年後の国宝展 ミュージアムショップ」およびオンラインストアにて、2022年11月2日(水)より購入することができるので、会場まで足を運ぶことが難しい遠方の方はオンラインストアを利用しよう。 150年後の未来に贈る壮大なタイムカプセルのような展覧会に注目してみて。 Information
150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物
会期:2022年11月2日(水)~2023年1月29日(日)
会場:東京国立博物館 表慶館
開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日休館、ただし2023年1月3日(火)は開館)、2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日)Official site:https://150ourtreasure.jp/
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女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』は、2022年に創刊20周年を迎え、men’s FUDGEは創刊15周年の節目となる今年、FUDGE 11月号(10月12日発売)と men's FUDGE 12月号(10月25日発売)2誌において、スタジオジブリへのリスペクトを込めて特別コラボレーション企画号を発売する。表紙だけでなく、両誌面内容もシンクロした特別仕様に。また、11月1日(火)に開園するジブリパークの最新情報なども満載となっている。
画像左半分(キキ)FUDGE 11月号表紙、右半分(トンボ)men's FUDGE 12月号表紙
アニメーション映画『魔女の宅急便』×『FUDGE』in SEWDEN
2022年11月1日開園 <ジブリパーク>情報掲載
愛知県長久手市の<愛・地球博記念公園(モリコロパーク)>内につくられている<ジブリパーク>の最新情報も掲載。そのほか、北欧スウェーデン特集や、マルニブランドフューチャーなどを掲載。FUDGE 2022年11月号は10月12日(水)発売。 Information
『魔女の宅急便』×『FUDGE|men’s FUDGE』FUDGE 20周年 特別コラボレーション
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2022年11月1日(火)に愛知県長久手市、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園するジブリパーク。第1期に開園する3エリアのうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」の最新情報が公開された。「ジブリの大倉庫」は、まさにジブリの大博覧会。1つの巨大な施設の中に、映像展示室をはじめ、3つの企画展示室、ショップやカフェなど、“ジブリ”がぎゅっとつめこまれている。
映像展示室オリヲン座
三鷹の森ジブリ美術館の短編アニメーション全10作品を上映。3つの企画展示
スタジオジブリとジブリ作品の入門編となる3本の企画展示のほか、ジブリのなりきり名場面では、ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示もあり。そのほか、三鷹の森ジブリ美術館で開催され好評を博した企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版なども楽しめる。また、ショップやカフェでは、ジブリ大倉庫だけのオリジナル商品を販売予定。公開された映像では各所にジブリの世界観を満喫できる様子が見受けられ、ファンのみならず開園が待ち遠しくなるはず。ジブリパークのチケットは、毎月10日発売、エリアごとに日時指定の予約制にて販売。12月入場分の抽選販売は9月10日(土)10:00〜21日(水)23:59までなのでお見逃しなく! © Studio Ghibli Information
ジブリパーク
第1期開園日:2022年11月1日(火)
所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1愛・地球博記念公園内
公式ウェブサイト:https://ghibli-park.jp/