TVアニメ『うる星やつら』放送記念、東京・大阪・愛知・宮城にてテーマカフェ開店

20.November.2022 | ANIME&GAME / FOOD / SPOT

完全新作、36年ぶりにTVアニメ化される『うる星やつら』の放送を記念してテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が2022年12月1日(木)より、東京、大阪、愛知、宮城の全国4都市にて期間限定オープンする。

『うる星やつら』は、高橋留美子氏による日本の漫画作品で、1978年~1987年、週間サンデーにて連載。1981年にTVアニメ化もされ、内容の斬新さと魅力的なキャラクターは圧倒的支持を受けて当時一大ブームになった。

 

喫茶店をイメージした新規描き下ろしイラストでは、諸星あたるやラム、テンちゃんなど主要キャラクター6名が登場。

 

 

メニュー

【諸星あたる】あっちこっちよそ見しないでセット

【ラム】ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト

【テン】テンちゃんのファイヤーカレー

【諸星あたる×ラム】電撃パンケーキ

【三宅しのぶ】乙女の怪力パフェ  

【面堂終太郎】ぷるぷるタコプリン

ラムのトラ柄ソーダ

カラーフロート(パープル/イエロー/グリーン) 

テンちゃんのわたあめソーダ 

喫茶店のコーヒー/喫茶店のウインナーコーヒー

チャーム付きボトルドリンク(全4種)

 

グッズ

アクリルキーホルダー(ランダム6種)

アクリルマグネット(ランダム6種)/ハート型缶バッジ(ランダム6種)

白石雲コースター(ラム、テンちゃん)/ステッカーセット(7枚入)

ロングTシャツ(M、L)/クリアポーチ

マグカップ/ランチトートバッグ

ハンドタオル(全2種)

 


カフェメニューでは、あたる、ラム、テンちゃんなどメインキャラクターをイメージしたフードメニューのほか、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキ、三宅しのぶがあたるに机(ケーキ)を投げつけるシーンを再現したパフェなど、『うる星やつら』の世界観を存分に感じられる様々な企画がラインアップ。

ラム&テンちゃんの等身大フィギュアイメージ

事前予約者限定カフェ利用特典:オリジナルA4クリアファイル(ランダム7種)

ドリンク注文特典:オリジナル紙コースター(ランダム6種)


さらに今回特別企画として、ラム&テンちゃんの等身大フィギュアが登場。各会場で写真を撮れるフォトスポットとして「うる星やつらカフェ」を盛り上げる。

 

「うる星やつらカフェ」で、TVアニメの余韻に浸りながら、楽しい時間を過ごそう。

 

©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

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  • Onitsuka Tiger、アニメ『うる星やつら』スペシャルコラボレーションを発表

    25.October.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    日本発のファッションブランド、Onitsuka Tigerが、アニメ『うる星やつら』とのスペシャルコラボレーションを発表。アニメ本編での衣装協力に加え、完全オリジナルストーリーのスペシャルムービーも同時公開した。

     2022年10月13日(木)より放送を開始している完全新作アニメ『うる星やつら』のアニメ本編にて、Onitsuka Tigerが衣装協力というかたちでコラボレーションを行った。

    第1話では、本作の象徴的なシーンでもある鬼ごっこの場面にて、Onitsuka Tigerのアイコン的モデルである「MEXICO 66」を主人公・諸星あたるが着用。

     

    第3話では、チャンキーでユニークなデザインが特徴の「DELECITY」をベースとした本編アニメオリジナルデザインをラムが着用する。

     

    ※第1話「かけめぐる青春/絶体絶命」より

     

    また、本コラボレーションを記念し、アニメ制作チームとOnitsuka Tigerがタッグを組み制作した、完全オリジナルストーリーのスペシャルムービーと、描き下ろしビジュアルも公開。ムービーでは、近未来の渋谷を描いた “ネオ渋谷”を舞台に、ラムとあたるが繰り広げるOnitsuka Tiger完全オリジナルストーリーが展開される。

     

    実際のOnitsuka Tiger SHIBUYAの店舗から着想を受けた仮想店舗を舞台としており、制作はアニメ『うる星やつら』を手掛けるdavid productionが担当している。

     

    また、コラボレーションアイテム3種類が数量限定にて、10月29日(土)より一部を除く店舗およびECサイトで発売される。

     

    Onitsuka Tigerと『うる星やつら』の両者を象徴するトラ柄を配した「DELECITY」を、世界15カ国700足限定で販売。描き下ろしビジュアルを採用したSWEAT TOPとTOTE BAGは日本限定での展開となる。販売方法など詳細は、Onitsuka Tiger公式オンラインストアにて。

  • 『うる星やつら』放送開始40周年記念「ラムのラブソング」Rebootプロジェクトにケロケロボニトが参加

    17.December.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    1981年に発売され、40年を迎えた現在となっても全世界でファンが多数存在するアニメ『うる星やつら』のオープニング曲「ラムのラブソング」の世界中に広がるリミックスプロジェクトに、イギリスを拠点に活動するエレクトロポップユニットのケロケロボニトが参加するシリーズ第三弾が2022年1月26日(水)にデジタルリリースされることが決定した。

     

    本プロジェクトは「ラムのラブソング」の作曲家である小林泉美が、ロンドンで出会ったトラックメーカーのLimited Tossと共にセルフカバーした「ラムのラブソング (Reboot)」をデジタルリリースしたことを皮切りにスタート。

     

    2021年12月8日(水)、そのリミックスプロジェクトの第一弾EP『ラムのラブソング (Reboot) Mimix EP.1』ではリミキサーに水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミ、中国で絶大な人気を誇るトラックメイカー3asic(ベーシック)、大阪アンダーグラウンドで活動するLimited Tossといった3名の作品が収録されるデジタルリリースでスタートしたばかり。

    続く2022年1月12日(水)には、tofubeatsに加え韓国から新進気鋭の音楽プロデューサーT.won、様々な音楽を吸収し独自の世界を展開するSKYTOPIAの3名による第二弾EPの配信がスタートする。

    そして、プロジェクトの最後を飾るのが2022年1月26日(水)、イギリス発ユルカワラップの中に日本語詞を織り交ぜ独特なエレクトロポップサウンドで世界的に注目を集めるケロケロボニトのGUS BONITO、『うる星やつら』や『Dr.スランプ アラレちゃん』のテーマ曲や映画音楽への作曲で知られる安西史孝、ゲーム機などを駆使して演奏するファンクユニットのサイモンガー・モバイルの3組による第三弾EPがデジタルリリースされることとなった。

     

    また、Rebootプロジェクトのスタートを記念して特設サイトがオープン。『うる星やつら』原画を題材にしたジャケット写真のキャンバスボードが当たるTwitterキャンペーンもスタートしたので、音楽のみならず高橋留美子ワールドのファンの方も注目のキャンペーンとなりそうだ。

     

    今回のプロジェクトの始動に関して小林泉美、そして『うる星やつら』のラムちゃんの声優の平野文氏からのコメントも寄せられている。

    40年の時を経てもなお世界中にファンを持つ『うる星やつら』が、新たに現代のアーティストにより次々と再起動(Reboot)されていく作品郡に是非注目してほしい。

     

    小林泉美 コメント

    今回の連続リリースは、ラムのラブソング初発売から40周年を記念した集大成です。いろいろな方にカバーをやっていただいてますが自分でもカバーしてみたいと思いました。ジャンル・国境など全てのカテゴリーに収まらないボーダレスな作品になりました。活動拠点を海外に移して以降、様々なジャンル・国籍の方々と音楽を通じて出会い、刺激を受けてきた今の小林泉美が詰まっています。同じ楽曲を魅力的なアーティストたちがそれぞれ自由に味付け(リミックス)しています。聴き比べて楽しんでください。

     

    平野文 コメント

    なんとステキなプロジェクト!2021年は「うる星やつら」アニメ放送40周年。まさにその記念プレゼントですね。ありがとうございます!これを機に世界中で『うる星やつら』&「ラムのラムソング」ファンがまた一層増えそうで、うちもワクワクしてるっちゃ!

     

     

  • 「うる星やつら」放送開始40周年を記念し「ラムのラブソング」Rebootプロジェクトがスタート

    14.December.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    1981年に発売され、40年を迎えた現在となっても全世界でファンが多数存在する「うる星やつら」のオープニング曲「ラムのラブソング」が、オリジナル作者の小林泉美の手によるセルフカバー音源として配信限定でリリース。さらにその音源をもとに世界中でのリミックスプロジェクトが進行することが発表となった。

     

    2021年11月17日(水)には、小林泉美がロンドンで出会ったトラックメーカーのLimited Tossと共にセルフカバーした「ラムのラブソング (Reboot)」が配信リリースされたばかり。ちなみに、カップリングは最上もがに提供したアニメ「東京ガンボ」のテーマ曲を、こちらもセルフカバーでリメイクして収録されている。

     

    小林泉美はこの「ラムのラブソング」の他「さすがの猿飛」「ストップ!!ひばりくん!」などの数々のアニメテーマ曲の作編曲とヴォーカルで知られる鍵盤奏者。80年代にアーティスト、セッションミュージシャン、劇伴作家としても活躍した後に渡英し、デペッシュ・モードからSWING OUT SISTERなどのレコーディングに参加し、ケンイシイ、電気グルーヴ、DJ KRUSHなどの海外活動をサポートしながら、WARPやNINJA TUNEなどのレーベルを日本で広めるなど現在でも世界中の音楽シーンの第一線で活躍をしている。

     

    さらに今回はセルフカバーだけにとどまらず、世界中のアーティストによるリミックスプロジェクトも始動。12月8日(水)にはそのリミックスプロジェクトの第一弾EP『ラムのラブソング (Reboot) Mimix EP.1』がデジタルリリース。

    リミキサーに水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミ、中国で絶大な人気を誇るトラックメイカー3asic(ベーシック)、大阪アンダーグラウンドで活動するLimited Tossといった3名の作品が収録される。

     

    続く2022年1月12日(水)には、tofubeatsに加え韓国から新進気鋭の音楽プロデューサーT.WON、様々な音楽を吸収し独自の世界を展開するSKYTOPIAの3名による第二弾『ラムのラブソング (Reboot) Mimix EP.2』もリリースされることも発表となった。

     

    2021年10月に米国のコミック業界で最も権威ある賞の一つとされる「ハーベイ賞」で手塚治虫氏に続き殿堂入りとなった高橋留美子氏の原点とも言える「うる星やつら」、40年の時を経て新たに現代のアーティストにより再起動(Reboot)されていく作品郡に是非注目してほしい。

     

    小林泉美コメント

    久しぶりの新譜の発売!

    このプロジェクトに関わった皆様、興奮状態でなんかおもしろいこと起きそうです。

    ラムのラブソング40周年記念ということもあってセルカバーしてみました。ドキドキしてます!

    聞いてくださる方達も、きっと良い感じになりますよ!

    ありがと!

    小林泉美

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