作詞作曲・ギター担当のぷす、ボーカル担当の礼衣、ピアノ担当のmiroからなる音楽ユニット・ツユが、2023年1月15日(日)に新曲「傷つけど、愛してる。」を配信リリースした。
本楽曲は、1月7日(土)より順次放送・配信がスタートしているTVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編のエンディング主題歌に抜擢されており、“聖夜決戦編”メインキャラクターとなる柴3兄妹の一人、柚葉(ゆずは)の感情の変化を、ツユの持ち味でもある急展開する楽曲構成やサウンドアレンジになぞらえて制作された。礼衣のボーカルにより細かな感情の起伏を表現、更にmiroの情緒的で煌びやかなピアノ演奏が合わさり、ポップさと中毒性を兼ね備えた1曲で、ツユにとって初のアニメ作品への書き下ろし楽曲となっている。
“聖夜決戦編”ノンクレジットED
また、1月15日(日)にノンクレジットエンディング映像がTVアニメ『東京リベンジャーズ』の公式YouTubeチャンネルにて公開された。柚葉をフォーカスしたアニメ映像と「傷つけど、愛してる。」がリンクするような内容になっているのでチェックしよう。
さらに、3月4日(土)に東京・Zepp Haneda(TOKYO)でツユワンマンLIVE『春時雨』を開催することが発表された。今回のワンマンライブは昼夜の2公演で-晴-/-雨-と異なったテーマのライブになるとのこと。イープラスでは1月22日(日)23時59分までチケットの最速先行抽選が受付中なのでお見逃しなく!
2022年末には初のフェスとなる『COUNTDOWN JAPAN 22/23』に出演し、大いにフロアを盛り上げたツユ。ますます勢いに乗るツユの2023年初のワンマンライブに注目しよう。
©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
Information
ツユ「傷つけど、愛してる。」
2023年1月15日(日)デジタルリリース
各種サブスク&DL配信:https://lnk.to/tuyu_kizuai
楽曲特設サイト:https://tuyu-official.jp/kizuai/ ※1月15日(日)2:40より有効
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「オトナブルー」の首振り動画がTikTokで約4億再生のバズを生み出している新しい学校のリーダーズa.k.a. ATARASHII GAKKO!が、3月24日(金)公開の映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』主題歌「じゃないんだよ」を3月22日(水)にリリースする。
本作は「シカバネーゼ (feat. Ado)」でバイラルヒットしたボカロP、jon-YAKITORY氏が作詞・作曲を手がけており、サビの「当たり前じゃないんだよ」というキャッチーなフレーズと疾走感溢れるエッジの効いたロックサウンドが印象的な楽曲。アートワークは、浮世絵・花札をはじめとする『和』の⽂化と、『アメリカン』ポップカルチャーを融合させた『和メリカン』をテーマにデザイン制作するイラストレーターBEYが担当した。
映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は、漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクションで、Filmarks初日満足度ランキング第1位、日本映画批評家大賞・新人賞(第31回新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を獲得した、殺し屋女子2人組のアクション映画の待望の続編。楽曲は3月2日(木)にFM802「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」で初解禁された。
<新しい学校のリーダーズ コメント>
この曲はjon-YAKITORYさんとの初めての共作で、とてもエネルギッシュな曲に仕上がりました!レコーディングの時は、サビのストレートなメッセージとメロディに感情が乗って、興奮しながら歌いました。主題歌となっている映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の戦闘シーンに感動して、振り付けに、より本格的なアクションを取り入れることに挑戦しました!弱さを知っているからこその力強さをエモーショナルに表現しています。目でも耳でも楽しんで頂ければ嬉しいです!
<jon-YAKITORY コメント>
今回「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌ということで、新しい学校のリーダーズと映画が共通で持っている、スピード感や格好良さなどを意識しながら制作しました。
映画での二人の日常や青春がありつつもプロとしてのプライドを持って生きる姿を楽曲に込めたので、楽しくアツくなって頂ければ嬉しいです。
ここ数年で、今まで当たり前だったことがどんどん当たり前じゃなくなる世の中になっていて、それを新しい学校のリーダーズの皆さんの力によって湿っぽくなく力強く表現できたと思います。ぜひ沢山聴いてください!
Information
新しい学校のリーダーズ
デジタルニューシングル「じゃないんだよ」
配信日:2023年3月22日(水)
Spotify、Apple Music、ほか定額制聴き放題サービスにて全世界一斉配信開始TALENT PROFILE
新しい学校のリーダーズ
模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。
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アニメーション映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』のパイロット・フィルムが2023年2月28日(月)にYoutubeで公開された。『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』とは、テーブルトークRPG(TRPG)用に書かれたシナリオ『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案としたアニメーション映画。 シナリオ作者まだら牛主導の元、個人かつTRPG発の物語としてアニメーション映画化を目指すためのクラウドファンディングがCAMPFIREで実施され、支援額が1億1930万を集める結果となった。同サイトのアニメ・漫画カテゴリで総支援額および総支援者数の歴代1位を獲得し、「CAMPFIRE クラウドファンディング アワード2022」総合賞・第1位を受賞した。 人々に支持された『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』のパイロット・フィルムをチェックしよう。 パイロット・フィルム
『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』あらすじ ニュージーランド発の南極観光ジェット機が、謎の失踪を遂げた。 調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。 前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜一万メートルを越える、エベレストを遥かにしのぐ、新たな世界最高峰であることが明らかになった。 ――誰が呼んだか、“狂気山脈”。 そのあまりに暴力的な頂に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。 はたして、死の領域の先に、登山家たちが出会うものとは。 -
声優・逢田梨香子が、4月から放送のTVアニメ「スキップとローファー」のエンディングテーマを担当することが発表された。 TVアニメ「スキップとローファー」は、「月刊アフタヌーン」(講談社)連載中の高松美咲による同名コミックのアニメ化となる。勉強はできるが、人との距離感がどこか独特で不器用な女子高生の主人公・岩倉美津未(みつみ)が、個性豊かなクラスメートと織りなすコメディータッチな物語となっている。 今回エンディングテーマとなる楽曲タイトルは「ハナウタとまわり道」。今回のアニメのために制作された楽曲で、ほっこりと本編の余韻を引き継ぐような、どこか優しい雰囲気のミドルテンポの楽曲。逢田梨香子も「この楽曲を聴いて、明日も頑張ってみようかなという気持ちになって頂けたら」とコメントを寄せているが、日常を、また新たなステージに向けて一歩ずつ踏み出していく想いが込められた前向きになれる曲に仕上がっているという。 TVアニメ「スキップとローファー」 第2弾PV
なお、新曲「ハナウタとまわり道」に関して、リリースなどの情報は未定となっているが続報を待とう。アニメの第2弾PVが公開され、エンディングテーマはまだ試聴することが叶わないが、アニメと合わせてしっかりとチェックしよう。 ストーリー 地方の小さな中学校から、東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレている。だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の個性はいつしか重なっていく。 <逢田梨香子コメント> 今回歌わせて頂くエンディングテーマの『ハナウタとまわり道』は、キャラクターたち の日常が頭に浮かんで来るような、優しく 暖かくてほんわかした気持ちになれる楽曲になってます。 この楽曲を聴いて、明日も頑張ってみようかなという気持ちになって頂けたらと思います。 『スキップとローファー』という作品のラストをそっと彩る存在になれたら嬉しいです! ©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会 -
2021年にTVアニメとして放送され、衝撃的な最終回で注目を集めた『オッドタクシー』の新プロジェクト『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の始動が発表された。 『オッドタクシー』はP.I.C.S.企画・原作、『セトウツミ』などで知られる此元和津也が脚本を手掛けた、木下麦が監督をつとめるオリジナルアニメ。主人公の中年タクシー運転手を人気声優・花江夏樹が担当し、音楽はSUMMITのPUNPEE、VaVa、OMSBが制作するなど、此元によって巧みに伏線が張られた脚本のみならず、多面的に新たな試みを行い、幅広い層に支持された。さらに放送と並行して連載されたコミカライズに加え、2022年には『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』が上映、2023年には舞台化するなど、その熱はとどまることなく広がりつづけている。 今回発表された『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』は、まだ詳細こそ明かされていないものの、プロジェクトの皮切りとしてコミカライズ連載開始が発表された。作画を担当するのは、アニメ放送時にもコミカライズを手掛けた肋家竹一だ。公開された扉絵では、主人公となる佐藤と玲奈の2人が登場している。一体彼らは何を見ているのか?新たな物語の始まりをお見逃しなく。
©P.I.C.S.
Information
RoOT / ルート オブ オッドタクシー
コミカライズ『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』:https://www.shogakukan.co.jp/purchase/digital/digital/09D120590000d0000000
Official Site:https://oddtaxi.jp/ -
「ニンニンニン」の語呂合わせで忍者の日に制定された2月22日(水)に、TVアニメ『アンダーニンジャ』のティザービジュアル、ティザーサイトが公開、2023年10月よりTBSほかにて放送されることが発表された。 『アンダーニンジャ』(講談社/ヤングマガジン)は『アイアムアヒーロー』などで知られる花沢健吾による人気漫画。戦後消滅したとされる忍者が現代でも秘密裏に存在し暗躍している世界で、ニート同然の暮らしを送る末端の忍者・雲隠九郎がある重大な「忍務」に身を投じていく物語だ。 2023年のTVアニメ化が発表されており、ティザーPVを公開していた本作が新たにティザービジュアルとティザーサイトを公開。10月よりTBSほかにて放送開始となることが明らかとなった。 ティザーPV
「ニンニンニン」の語呂合わせで忍者の日となっており、作中でも重要な日付になっている2月22日(水)に公開となった新たなビジュアルは、今でも日本で暗躍を続ける本作が描く忍者を表したような雲隠九郎が天井に潜む様子を描いた1枚となっている。 さらに、本作を手掛けるスタッフの陣容も明らかとなった。監督・桑原智の指揮のもと、キャラクターデザインには結城信輝を迎え、手塚プロダクションが制作を務める。 ビジュアルの公開に合わせてティザーサイトもオープンしたのでチェックしてみてはいかが? ©花沢健吾・講談社/アンダーニンジャ製作委員会
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劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」のメインビジュアルが公開された。 “黒水晶の腕輪”に封印されていた闇の魔女・メガイラによって異界に飛ばされてしまったフウカ・チトセ・カリン。公開されたメンビジュアルでは、遊園地を舞台に、真っ直ぐ前を見て凛々しい顔をしたフウカ、ちょっと不安そうなカリン、フウカとカリンから目を離さないように飛ぶチトセ、さらにフウカたち3人を追うような黒の城のプリンス・キースや、赤い椅子に座り笑みを浮かべるリリカ、さらにその奥には闇の魔女・メガイラもいて、魔法の国のピンチを救うべく、奮闘するフウカたちの姿が捉えられている。 劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」特報第2弾
2023年3月31日(金)に劇場公開となる本作は、見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと幼馴染の王子や親友のお姫様達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋が描かれる、魔法の国の物語。また、主人公で風を司る銀の城のお姫様・フウカを井上ほの花、フウカの幼馴染で時を司る青の城の王子・チトセを田村睦心、フウカの親友で植物を司る緑の城のお姫様・カリンを石見舞菜香が演じ、さらに小野賢章、佐倉綾音、日笠陽子、田中理恵、福山潤ら豪華キャストが、さまざまな魔法を操る魅力的なキャラクターとして集結している。 公開をお楽しみに! ストーリー 銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。 フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒水晶の腕輪」の封印を解いてしまいます。 腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。 闇の魔女の力で、異世界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。 そこには、こわい罠がいっぱいのあやしい遊園地が現れて…!? フウカたちは果たして、闇を退け、魔法の国のピンチを救うことができるのか― Ⓒ成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会 Information
劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」
https://anime-rakumajo.com/