8月16日(水)に最新EP『マ人間』をリリースした新しい学校のリーダーズが、グループ初となる海外ツアー「ATARASHII GAKKO! THE SEISHUN TOUR」を今年11月より開催する。
楽曲「オトナブルー」がTikTokでの関連動画で31億回再生を記録し、SNS総フォロワー数1400万を超えてTikTok上半期トレンド大賞を受賞。5月にニューヨーク、7月にロサンゼルスで開催された音楽フェス「Head in the Clouds」に出演するなど、話題が絶えない新しい学校のリーダーズ。今回の海外ツアーはロサンゼルス・The Fonda Theatreからスタートし、北米、香港、バンコクでの公演も含めた計10公演を予定している。
ATARASHII GAKKO! THE SEISHUN TOUR(現地日時)
11月7日Los Angeles, CA – The Fonda Theatre
11月8日 San Francisco, CA – The Regency Ballroom
11月10日 New York, NY- Music Hall of Williamsburg
11月11日Washington, D.C.- Black Cat
11月13日 Toronto, ON- The Axis Club
11月15日 Chicago, IL – Lincoln Hall
11月16日 St. Paul, MN- Amsterdam Bar & Hall
11月18日 Mexico City, MX- Corona Capital
12月2日 Hong Kong- Clockenflap Festival ※チケットは随時販売開始
12月3日 Bangkok, TH- Maho Rasop Festival ※チケットは随時販売開始
新しい学校のリーダーズが日本時間9月27日(金)にカナダ・バンクーバーのPNE Forumにて、総動員数約4万人を予定しているツアー「AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2」をスタートさせた。
今回のツアーでは、6月に発売されたアルバム『AG! Calling』から「Essa Hoisa」、「Maji Yoroshiku」の2曲を初パフォーマンス。ライブ後半ではファンから人気の高い「最終人類」、「恋ゲバ」のRemixバージョンも初披露され、北米ツアー初日を大歓声の中で終了した。
今後シアトル、サンフランシスコと続き、海外でのグループ最大規模となるメキシコなど、北米13ヶ所での公演を予定している。
<メンバーコメント>
遂に! AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2が始まりました!
我々のパワーがどこまで広がっていくのか!? 理解不能でとても興奮しております。
日本をはみ出して海外でライブをする度に、待っていてくれたお客さんの熱量に感動します。今回の北米ツアーではどんなお客さんと出会えるのかとても楽しみです。
私達の“青春道中膝栗毛”はネバーエンディングストーリーです!
帰国後11月から始まる日本ツアーではパンプアップした姿で皆様の前に降臨できるよう精進して参ります! Maji Yoroshikuお願いします!
Information
<ワールドツアー概要> AG! CALLING WORLD TOUR Pt.2
9月26日(木)Vancouver, PNE Forum
9月27日(金)Seattle, Showbox SoDo
9月29日(日)San Francisco, The Warfield
10月1日(火)Mexico City, Pepsi Center
10月3日(木)Chicago, Byline Bank Aragon Ballroom
10月6日(日)Toronto, HISTORY
10月8日(火)New York、 Terminal 5
10月9日(水)Boston, Roadrunner
10月11日(金)Washington, D.C., The Anthem
10月13日(日)Atlanta, The Eastern
10月15日(火)Austin, ACL Live
10月17日(木)Dallas, The Factory in Deep Ellum
10月20日(日)Los Angeles, Hollywood Palladium
新しい学校のリーダーズが4月14日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催されている世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival(通称:コーチェラ)」に単独出演を果たした。
ラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、ドージャ・キャットが各曜日のヘッドライナーを務めるコーチェラ2024。新しい学校のリーダーズは、ドージャ・キャットがヘッドライナーを務める4月14日公演のGOBI STAGEの大トリとして単独出演した。
オープニングのSEとTaiko projectと共にオリジナルのどてら姿で登場すると、今年1月にリリースした『Toryanse』を披露し、押し寄せた現地の観客をオープニングから圧倒。間髪入れずに新曲『OMAKASE』を初披露し、昭和歌謡と現代のサウンドが融合した楽曲に、観客からは大きな歓声があがった。
『Pineapple Kryptonite Remix』では、SUZUKAから「Everybody Jump!!」の合図がかかり、初となる大舞台の観客を一つにし、早くもボルテージはマックスに。楽曲が終わると観客に向け、「Let me hear you!」と呼びかけ、観客もそれにしっかりと「ATARASHII GAKKO!」と応えるコールアンドレスポンスの場面もあり、そのまま人気楽曲『オトナブルー』に繋げた。
その後は『Arigato』、『Forever sisters』とこちらも初披露となる楽曲を立て続けに披露。『Arigato』ではメンバー4人がそれぞれホウキを持ち、それをギターに見立てたパフォーマンスを行う場面も。こちらの2楽曲は音源が公開されていなかった楽曲にも関わらず、現地の観客は歓声を上げた。
2018年にリリースしたピアノロックナンバー『最終人類』では、これぞ新しい学校のリーダーズと言えるダイナミックなダンスや肩車でグループの個性を鮮烈に表現。終盤に披露された『Tokyo Calling』は初めてマーチングバンドUSC marching bandを引き連れ、これまで多くの国々でライブを行なってきた彼女達が、日本の東京から世界の人々の背中を押すメッセージを持った楽曲。この楽曲から放出されるエネルギーを、「We are marching」と歌う場面で、メンバーに応えるようにファンも拳をあげ、受け取る形となった。
ラストに披露されたのは、88risingから初のリリースとなり、世界デビューの1曲目となった『NAINAINAI』。ステージを駆け巡り最後まで観客を心を離さず、初の大舞台を笑顔で締め括り、世界最大級の音楽フェスの舞台でも「青春日本代表」としての爪痕を残した。
また、今回新しい学校のリーダーズはニューアルバムを発売することを発表。詳細は追って発表される。
世界各国でライブを行ない、活躍の幅を広げ続ける新しい学校のリーダーズ。今年もこれに留まらず、6月にはヨーロッパ・アジア地域を回る「World Tour Part I」を開催。
スペイン・バルセロナで開催されるヨーロッパ最大級の音楽フェスPrimavera Sound Festivalを皮切りに、ヨーロッパ、アジア13ヵ所をめぐる全13公演を予定している。
Information
ATARASHII GAKKO! World Tour Part I
6月1日 Barcelona, Primavera Sound Festival ※
6月3日 Brussels, La Madeleine
6月5日 Paris, Bataclan
6月7日 Cologne, Live Music Hall
6月8日 Berlin, Metropol
6月10日 London, Indigo at The O2
6月12日 Amsterdam, Melkweg Max
6月19日 Seoul, Yes24 Live Hall
6月21日 Kuala Lumpur, Zepp
6月23日 Bangkok, Samyan Hall
6月25日 Hong Kong, MacPherson Stadium
6月27日 Taipei, Zepp New Taipei
6月29日 Singapore, The Theatre at Mediacorp
※は音楽フェス
『最終人類』では、「武道館、行くぞ!」と観客を煽り、新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げ、終盤にはライブでこちらも初披露となる楽曲『BORN TO BE FREE!!!!』を解禁。疾走感のあるサウンドに、こちらも初披露ながら会場の心を掴むと、ライブでの人気も高い『青春を切り裂く波動』で本編を締め括った。
<ツアー情報> 新しい学校のリーダーズ NEW FANCLUB TOUR 2024(仮)
2024年5月5日(日)Zepp Fukuoka
2024年5月6日(月・祝)Zepp Osaka Bayside
2024年5月9日(木)Zepp DiverCity
2024年5月16日(木)Zepp Sapporo
2024年5月28日(火)Zepp Nagoya
「True Colors Festival-超ダイバーシティ芸術祭-」は、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSが誰もがその人らしさ(True Colors)を大切にしながら共に生きる未来をめざして展開する実験的なプロジェクトです。障害をはじめ多様なちがいがまぜこぜになる未来社会をステージ上や会場でつくりだし、それを「面白い」「ワクワクする」と感じる人の輪を広げるため2019年から展開しています。