【TRAVEL Q&A】日本で電車やバスを利用するときに知っておきたいルール

05.October.2017 | SPOT

日本を旅行する際は、電車やバスなどの交通機関を多く利用するはず。そこで今回は、電車やバスを利用するときに知っておきたいルールや疑問をまとめました。

 

1:女性専用車両ってなに?

男性の皆様、電車に乗り辺りを見渡すと全員女性。おやおや?おかしいな?そんなシーンに出くわしたあなたは女性専用車両に乗っている可能性が!ホームや電車の外観や中にもサインがあるので注意しましょう。通常は平日の混雑する時間帯のみ女性専用車両に切り替わります。時間は路線によりけりなので、サインを必ずチェック!

 

2:優先席はある?

バスと、電車の一車両の後ろか前のいずれかには優先席が完備されています。お年寄りや不自由な方、妊婦さんや大きな怪我をしている人には席をゆずろう!

 

3:電話をしてもいい?

電車・バスなどの公共機関を利用している際に電話でのおしゃべりは基本的にNG。メールやSNSは問題ないので、電話以外の利用に留めよう。

 

4:ラッシュアワーはいつ?

通勤時間帯の電車の混雑は予想を絶するもの!車両に入りきらないほどの人が乗り込もうとするため、挙げ句の果てには駅員さんが人を車両へと押し込んでいる。そんな朝の光景も、都会に住んでいれば慣れっこ。

だけど観光で東京を訪れている場合、この時間帯は電車に乗らないのが正解。朝の通勤時間帯は大体7時から9時の間。夜の通勤時間帯は大体17時から21時。時間に余裕も持って、ラッシュアワーと重ならないように上手に移動しよう。

 

いかがでしたか?交通機関を利用する際は、ルールを守って楽しく移動しましょうね。

これからもMMNでは色々な「日本のQ&A」をお届けします。

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    沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。   また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。   バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。   沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。