スペシャル対談!What is もしフェス? 中川悠介× AMIAYA

30.October.2015 | FEATURES / FES

早いもので「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO(もしフェス)」まで、あと1週間を切りました!開催を心待ちにしている方も多いのではないのでしょうか?みなさんの”もしフェス熱”をさらに盛り上げるために、今回はアソビシステム代表の中川悠介と、人気ユニットAMIAYAの対談を敢行。もしフェスオーガナイザーと出演アーティストが語る、日本カルチャーの独自性とイベントの魅力とは?もしフェス前日譚を要チェック!

 

海外へ向けて発信!もしフェスをはじめたきっかけ

 

AMI:中川社長は、どうして「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL(以下、もしフェス)」をやろうと思ったんですか?

 

中川:今、日本のカルチャーが大好きな外国の人ってすごく多いじゃない? でも日本で外国の人たちが楽しめるようなイベントってほとんどないよね。だから、そういうものをはじめたかったんだ。

 

AYA:アニメやファッションとか、最近のジャパン・カルチャーだけじゃなくて、日本の伝統的なお祭りの要素もたくさん入ってますよね。

 

中川:そうだね。「外国人のみなさんにジャパン・カルチャーをめいっぱい体感してもらえるイベントにしたい!」っていうのがコンセプトだから、日本の良いものをたくさん盛り込みたかった。だってさ、外国の人たちにとっては伝統的な日本文化も最近のジャパン・カルチャーも、同じように興味深いものなんだよ。

もちろん日本の人たちにも外国の人たちと一緒に盛り上がってほしい。日本人の側の方から言えば、国籍を問わず楽しめるイベントが他にはあまりないってことだからね。

 

AMI:私たちも海外でパフォーマンスさせていただきましたけど、日本のカルチャーを好きな人って本当に多いんだなって感想を抱きました。私たちの名前や曲を知ってくださった方も多くて、国境を越えて自分たちの歌やファッションが届いているんだなって実感しましたね。

 

AYA:アニメに特化したイベントみたいなのは他にもあるけれど、ファッションやエンターテイメントを紹介するイベントってほとんどないですよね。

 

中川:だからいろんなことを盛り込んで、それらがミックスされることが面白いんだけど、ある程度セパレートされるものと、合わせて楽しめるものがあるはずなんだ。だから3日間それぞれに「MOSHI ANI(アニメ)」「MOSHI POP(ポップ)」「MOSHI COOL(クール)」というテーマを設定したんだよ。3日間通して来てもらえたら、本当に様々なジャパン・カルチャーを体感してもらえるようにできているんだ。

 

AYA:3日間、それぞれまったくテーマが異なりますよね!

 

AMIAYAは「MOSHI POP」と「MOSHI COOL」の2日間に出演してもらうわけだけど、モデルとして出るのとアーティストとして出るのでは意識の違いってあるのかな?

 

AMI:違いますね。モデルとして歩くときは、その洋服をかわいく見せたいですけど、アーティストとしてステージに立つときは、自分たちが主体となって盛り上げようっていうふうに意識が変わります。

 

AYA:社長は「もしフェス」で一番楽しみなことってなんですか?

 

中川:去年もそうだったんだけど、ライブの会場とか、ブースに並んでるときとか、外国人のお客さんと日本人のお客さんの間に、言葉を超えたコミュニケーションが生まれる場面がたくさんあって、今年もそういうシーンを見るのが待ち遠しい。勝手に記念写真スポット作って、みんなで一緒に写真撮ったりしちゃってさ。

 

AMI:みんなで盛り上がれるのが、「もしフェス」の良さですよね!

 

中川:SNSでもグループができてみんなで写真アップし合ってるし、そういうコミュニティが生まれるって素敵だよね。外国の人たちって、やっぱり日本を楽しみたいっていう気持ちがすごく強いんだよ。そこに日本の人たちも加わってテンション上がって仲良くなって、一緒に盛り上がっていくようなシーンって貴重だし、このイベントの一番の意義なんだよね。

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新しいカルチャーが生まれる場所を、つくりたい。

 

中川:AMIAYAは「もしフェス」のなにが楽しみ?

 

AMI:いろんなファッションショーや着物のショーを見たいです。あと、私たち自身出る側でもあるんですけど、見る側として楽しめるものもたくさんあります!日本の伝統文化とか、日本人である自分でさえ知らないことが多いし、そういうのを体感したいなっていうのはあります。

 

AYA:ブースを回るのも楽しみだし、それから、あの……、「肉フェス」でしたっけ?(一同爆笑) そういう食の部分も満喫したいです!

あ、もちろん自分たちが出るのも楽しみですよ(笑)。 春くらいから社長と一緒にあちこち海外を回らせていただいた集大成でもあるし、各地で経験した感動をこの日本でもっていう想いは強いです。

 

AMI:社長は、私たちにこのイベントでどんなことを求めてます?

 

中川:「もしフェス」はお客さんが多国籍でしょ? だから、いつもとちょっと違ったライブにできるといいなとは考えてる。

AMIAYAのSNSを見てくれてる人って、外国の人がとても多いから、発信の仕方でだいぶ違ってくるんだよ。僕はSNSってすごく重要だと思ってるんだ。先日もフランスで現地のファンの人たちと一緒に写真を撮ったとき、AMIAYAのインスタをフォローしてる人がいっぱいいたよね。今どきのSNSだからできる交流って重要なものだから、それを生かせるといいよね。

 

AYA:そうですね!SNSがあることで、ファンの人たちとの距離がかなり近くなった気がします。

 

AMI:社長はこれまでにもたくさんのイベントをやってきて、いろいろ感じてることも多いはずですけど、これからどういう方向に向かおうと考えてるんですか?

 

中川:流行り廃りの世界には行きたくないんだよね。これをしたいあれをしたいっていうのはもちろんあるけれど、先のことに関しては、その時々の時代を掴んでいかなきゃいけない。こうでなきゃ、ではなく、これをしたいけど次のステップとしてはこっちかなとかあっちかなとか、常に考えてるな。一つのことを完成形に持ってくんじゃなくて、常に成長させてるってイメージ。

 

AMI:一過性のものにしないって、難しいことですよね。

 

中川:そう、一過性のものにしないっていうのは大きなテーマだね。

「もしフェス」で言えば、いろんな入り口があるよね。アニメだったり、かっこいい音楽だったり、ファッションへの興味だったり、中には肉フェスねらいの人だっているかもしれない。でもそれぞれの入り口から入ってきても、その先にいろいろ楽しいことがあるってわかるわけ。自然発生的に、新しいカルチャーが生まれていけばいい。新しいカルチャーが生まれる準備をすることが、一過性なものにしないということにつながるんじゃないかな。

 

AYA:素敵なお話です!

 

中川:AMIAYAもさ、自分たち自身でライフスタイルを表現しているわけだけど、押し付けとは全然違うよね。「私たちかわいいでしょ?」って言ってるわけじゃなくて、私たちこういうものが好きなの、って言ってるだけ。そこが今に合ってるんだよ。

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伝統との融合。SNSを通して、やがて世界を変えていく!

 

AYA:今ってSNSの時代だから、自己発信していくのはすごく大事ですよね!私たちも、海外にファンが多いのだってSNSのおかげ。海外でライブをして、そのあとブースで撮影会をしたときに、日本語で「頑張ってください」と言ってくれたりとか、一人一人と近い距離感でコミュニケーションを取れたのがすごくよかったし、SNSあってこそですよね。

 

中川:日本人の国際化に言葉が壁になってるのは事実だけど、逆に海外の人たちが日本化してきてるっていう現象もあるんだよ。今の若い子たちはそういうのをはっきり感じてるはず。

 

AYA:そうですね。日本人が考えてるより、日本のカルチャーが好きっていう外国の方はずっと多い気がします。

あ、社長って、いわゆる青文字系と言われるカルチャーを作ってきた人じゃないですか。次は何文字系が来るんですか?(笑)

 

編註:青文字系……原宿の女の子たちが着るファッションの総称

 

中川:なになに系とか、もうそういうメディアが取り扱いやすい価値観の時代じゃないでしょ。今は例えばAMIAYAっていう存在自体が一つのメディア。右向け右じゃなくてさ、自己発信力の強い人たちが「自分はこれが好き」って発信したことに対して、「私も好き」って感じる人がフォロワーになってさ、そこでフォロワー同士の中で新しいカルチャーができ上がっていく時代なんだよね。

 

AMI:なるほど。それが今っぽいですよね!

 

中川:アソビシステムも今っぽいってよく言われるけど、社員全員で原宿のお祭りに神輿担ぎに行ったりとかもしてるからね。そういうふうに伝統と今のカルチャーの間に線を引かない感覚を持っている人が、うちの会社に限らず増えてきてるんじゃないかな。

 

AYA:全員でお祭りに参加しているんですね。意外な気がします。

 

中川:かっこいいイベントをやりたかったらダサいものを入れちゃダメ、とかじゃなくて、もっとポジティブに面白いことを考えていった方が絶対にいいし、そうなってきてると思うよ。

日本人のクリエイティビティとか、クオリティって、新旧問わず素晴らしいじゃない? それを胸を張って、いいでしょう? って発信していきたいよね。

 

AMI:私たちも、地元の浜松のお祭りに毎年出てるんですよ。ハッピ着てハチマキして、毎年すごく楽しいし、血がたぎります(笑)。そういう日本の伝統的なお祭りの良さみたいなものを含めて、「もしフェス」にしかないものが本当にたくさんあるので、来てくださった方にはぜひ体感してほしいです!

 

AYA:私たちも2日間出演しますし、来てくれる人たちのファッションにも興味があるので、お洒落して遊びに来てほしいな。

 

中川:そうだね。とにかく気になったら、もしフェスにぜひ参加してください、ってことだね。本当に来てもらえればわかるはずだから。

写真:山田敦士、ライター:タナカトシノリ(SHUTTER)

TALENT PROFILE

AMIAYA

15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    ベネチアンマスクをつけたミステリアスな雰囲気と特徴的な“ガナリヴォイス”のギャップにハマると注目のヴォーカリスト、超学生。今年1月の配信シングルリリースに続き、2月15日(水)には待望の1stアルバム「超」をリリース。3月には自身初となるワンマンライブを日本青年館ホールで実施予定と勢いにのる彼に、今の心境を伺った。

     

     

    1stアルバム「超」のテーマは「多様性」

     

    「多様性には「お互いの要素を認め合おう」という意味がありますが、今回は特に(今までのルールや約束に縛られずに)「こういうことしてもいいよね」という意味合いも込めてテーマづけしました」

     

    「メジャー初アルバムということで、やっぱりある程度の「約束事」ってあると思うんです。でも今回は、いったんそういうものを無視して作ってみました。聞いていただけると、すごくカラフルな楽曲たちだなと思ってもらえるんじゃないかな。作詞作曲にも幅広い方々に参加してもらいました。例えば、インゲルという曲ではバーグハンバーグバーグの品田遊さんに作詞していただいたり、ボカロPのすりぃさんや、ピノキオピーさんとのコラボ曲も収録しています。携わっていただいた方の「多様性」にもぜひ注目して欲しいです」

     

    「インゲル」Music Video

     

    初ワンマン「入学説明会」に向けて

     

    −ライブタイトルとしては独特なネーミングですが、どのような思いが?

     

    「メジャーとしてもワンマンとしても初めてのライブになるので、ある意味“自己紹介”というような意味を込めて『入学説明会』というタイトルを付けました。ライブとしてはなかなか珍しいタイトルですよね(笑)。「超学生」とはこういうものです、というのを感じていただけるライブにできたらと思います。でも、詳しい中身はまだ秘密です!」

     

    ファンのコメントから生まれたボーカルスタイル

     

    −超学生さんといえば、特徴的な“ガナリヴォイス”が人気です。そのボーカルスタイルが生まれたきっかけは?

     

    「ファンの人からもらったコメントを反映していったら今のスタイルにたどり着きました。ダーリンという曲あたりから、より積極的にYouTubeを投稿するようになったのですが、コメントでファンの方が感想をくれるんです。例えば何分何秒のここの歌い方が好き!というように。そうか、ここの歌い方が好きな人が多いのか、と感想やリクエストを反映させていった結果、今のスタイルにたどり着きました。ある意味、ファンの方が作ってくれたボーカルスタイルでもありますね」

     

    −海外ファンからのコメントも多いですが、人気の秘訣はどこにあると思いますか?

     

    「それは僕も知りたいです!(笑)ぜひ教えて欲しい!自分で感じるのは、僕のちょっとざらっとした低い声の男性っぽい歌い方なのかなと思ってます。あとは、僕が楽曲によって衣装やメイクを考えるのが好きなので、そういった世界観が好きと言ってくれるコメントも多いですね。

     

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    W 大阪ファッションアンバサダー AMIAYA

    ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring

    LIVING ROOM

     

    現在提供中の“苺”をテーマにしたアフタヌーンティー「ICHIGO AFTERNOON TEA」の好評を得て、「ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring」がスタート。野苺や木苺などストロベリーだけではない、ひと味違った“苺”のテーマはそのままに、今回は春の装いをまといメニューを一新。オレンジ、赤、ピンクの色使いが目を引く「オレンジと苺のオペラ」、花びらをあしらった「フレーズデボワと苺のチーズケーキ」といったスイーツは、3月16日(水)に開業1周年を迎えたW大阪のファッションアンバサダーで、モデル、DJとして世界中から注目を浴びる双子のユニットAMIAYAの元気でヴィヴィッドなファッションから着想を得た。セイヴォリー(軽食)には、「桜海老と春キャベツのキッシュ」、「新玉葱のブリュレとシェーブルチーズ」など、春の食材をふんだんに使用。W大阪の建物を模ったアイコニックなアフタヌーンティースタンドに並ぶ、W大阪のシェフチーム渾身の計12種類のアイテムを、ウェルカムドリンクや紅茶やコーヒーのフリーフローとともに楽しんで。

     

     

    W大阪のフォトジェニックな空間で、春を感じるひと時を過ごしてみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    そんな、ASA Wuの待望の新曲「Uncolor」が2022年4月8日(金)にリリースされ、オリジナルアニメーションを軸に ファッション・アート・ミュージックの各分野で才能を発揮するアーティストが集結するクリエイティブプロジェクト『Artiswitch(アーティスウィッチ)』の 一環として制作されるミュージックビデオシリーズにも採用され話題を呼んでいる。

     

    今回は、未だベールに包まれたASA Wuの魅力を紐解くべくMOSHI MOSHI NIPPONがインタビューを行い、彼女の素顔に迫る。

     

    音楽を目指したきっかけ

    「小さい頃からずっと歌って、お家で歌ってショーとか自分でひらいてたりして。夜ご飯食べる時に、「今日のディナーショー!」とか言って、パパとかママに観てもらったりして。台湾では寝る前に、おばあちゃんにも一緒に聴いてもらっていました。それに、小さい頃は褒められてもあんまり喜ばない子供だった。家事とか手伝えば、褒めてもらえるから頑張って家事を手伝う子もいると思うけど、それよりも、ASAはみんなが自分の歌を聴いて喜んでくれる姿をみるのが1番嬉しかった。」

     

    ―ASA WU

     

     

    ASA Wuが音楽の世界を目指したきっかけは幼少期に遡る。自分の歌声を楽しんでくれる家族の姿はまだ幼かった彼女の心を震わせ、歌手を夢見た小さい彼女の背中を押した。今でも変わらず家族の存在は彼女のモチベーションになっているとか。また、彼女の話し方にはまるで歌っているかのような暖かい印象があり、彼女にとって歌うことは天性の才能といっても過言ではない。

     

    音楽とASA Wu

    「ベタかもしれないけれど、自分にとって音楽を表すなら「NO MUSIC. NO LIFE」。例えば、悲しいことがあった時、ストレスがあった時に、どうするの?って。人それぞれリフレッシュの方法があると思うけど、色んなものがあるなかで、その方法が私にとっては音楽だった。音楽は1番簡単に、気分を変えられるし、自分をポジティブな気分にしてくれたり、聴くことでやる気が出るかもしれないし、聴くってすごい簡単なことだけど、大きな行動に繋がると思う。だから、そういう音楽を、自分が歌って音楽で届けられるようになりたい。」

     

    ―ASA WU

     

     

    彼女にとって音楽は人生そのものだろう。人生の中で遭遇するネガティブな感情やストレスなど様々な葛藤と向き合い乗り越える時、また、心が晴れるような瞬間も音楽は彼女と常に寄り添う。歌詞を書く際は、自分の頭の中でイメージしたストーリーに登場する主人公の感情や、日々ノートに書き綴っている人生の気づきからインスピレーションを得たりと、エモーショナルなアプローチをとることが多いという。人々がまだ知らない、感じたことがない気持ちを自身の歌を通して共有したいという思いが込められており、それはまた、音楽に支えられてきた彼女自身のように、自分の歌で人々の心に寄り添いたいという彼女の信念からきている。

     

    「Uncolor」MV

     

    新曲「Uncolor」について

    新曲「Uncolor」の作詞制作プロセスでは、先に出来上がっていたストーリーとビートからイメージを膨らませ「暗闇と光」が共存する世界観を歌詞で表現した。彼女が歌詞の中で特に好きなラインは歌い出しの「どんなColorにも 見えない Night Sky」や「Feeling Sad さみしい色の空 君がいた」だという。その理由について彼女は、「空って、夜の空は黒といえば黒かもしれないけれど、自分の心の具合によっては、どんな色にも見えるかなと思って、そういう言葉を並べました。そして、歌詞の中の「My friends」は地球のみんなに届くように、「みんな友達だよ」という思いをこめて書きました」と語った。レコーディングの際は、歌声でどのように人々にこの想いを届けられるかを意識して、歌声で色付けるように部屋を暗くして挑んだとのこと。

     

    ファッション・アート・ミュージック各分野のアーティストが集結するプロジェクト『Artiswitch』では、「Uncolor」と共に大人気イラストレーターのNANCYSNAKEとコラボレーションを発表しメロディーとビジュアルでストーリーの世界観を表現した。

     

    ASA Wuにとってコラボレーションとは、アーティスト個々のそれぞれのカラーが重なり合って新しい色に出会うことができる発見のようだという。また、それは新しい自分との出会いともいえるだろう。変幻自在に音色を奏でるこれからの彼女の新しい色にも期待が高まる。

     

    彼女は自分の音楽を聞いてくれる人に対して「自分が音楽で伝えたいこともそうだし、歌詞を書いてくれる人がいたら、その人が世界に伝えたいことも自分の声で伝えられたらいいなって。聴いてくれてる方からのメッセージからも、「この人はこういうこと考えてるんだ」っていうのを吸収して、そういうのも共感を得られると思うから、そういうのを自分の声で歌って、「ASAちゃんがこういうことを歌ってくれて良かった」って思ってもらえるような音楽を広めていきたい。ASA Wuの曲を聞いていてよかった、応援してきて良かった、と思ってもらえるようなアーティストに絶対なるので、みんな楽しみにいっぱい応援してね!」と満面の笑顔で語った。ひとの心に音楽で寄り添うASA Wuは、これからも唯一無二の音色で人の心に光を紡いでくれるだろう。そんな彼女のメッセージ性溢れる新曲「Uncolor」を聞きながらそっと一息、深呼吸してみては?

     

     

     

    TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)

     

     

     

    ASA Wu

    Instagram:https://www.instagram.com/asawurarara/

    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCodMTlxqMqMr4_EGGY3ilYw

  • メタバース x デジタルファッション x NFTでグローバル展開「AMIAYA x STREET x MetaTokyo」コラボ発表

    26.March.2022 | FASHION

    MetaTokyo株式会社は、アソビシステム株式会社に所属の、TOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるツインズユニット・AMIAYAとのコラボレーションで、『AMIAYA x STREET x MetaTokyo』 としてメタバース内のポップアップミュージアム、NFT写真、ウェアラブル=アバター向けファッションの展開を行い、デジタル・ファッション領域に進出する。このコラボレーションは、グローバル・メタバースプラットフォーム「Decentraland(ディセントラランド)」が、2022年3月24日(木)から開催した「Metaverse Fashion Week(MVFW)」への公式プログラムとして実施される。

     


    今回のコラボレーションは、ツインズユニット・AMIAYA とストリートスナップ誌「STREET」のコラボレーションによる写真集「AMIAYA x STREET TOKYO FASHION 2021ss」をフィーチャー。原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏った AMIAYA を「STREET」 編集長兼フォトグラファーの青木正一氏が撮り下ろした、ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真とメタバース x  デジタルファッション x  NFTを組み合わせ、「Web3.0時代」のカルチャーとファッションをグローバル展開する。


    NFTを活用したオープンメタバース「Decentraland」でMetaTokyoが所有の土地に建設した、ポップアップミュージアム「SPACE by MetaTokyo」がAMIAYA x  STREET」とのコラボ仕様にアップデートされ、メタバースならではのイマーシブな写真展示を展開。また、今回のコラボレーションを記念して、AMIAYAのスタイルをモチーフにしたウェアラブルの製作、販売、配布が、Decentraland内のマーケットプレイスで行われている。

    さらに、「AMIAYA x STREET」の写真がNFT化され、世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaにて販売中。33カットの写真をそれぞれ10エディション、合計330点を販売し、NFT写真の購入者には後日、上記のコラボ記念Tシャツがエアドロップ(配布)されるのでお見逃しなく!

     

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ファッションアイコンAMIAYA×ファッション誌「STREET」タッグの写真展が『BOOKMARC』にて開催

    25.March.2022 | FASHION / SPOT

    ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、TOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるツインズユニット・ AMIAYAと、1985年に創刊して以来、世界の都市のストリートファッションを発信し続けてきた「STREET」がタッグを組んだ写真展が2022年3月18日(金)から3月30日(水)までの期間限定で開催中。

     

     

    ツインズユニット・AMIAYA とストリートスナップ誌「STREET」のコラボレーションによる写真集「AMIAYA × STREET TOKYO FASHION 2021ss」。

     

    ストリートファッションをルーツとし、10 代の頃からモデルとして活躍し、現在は TOKYO を代表するファッションアイコンとして世界から注目を集める AMIAYA と、1985 年の創刊以来、世界の都市のストリートファッ ションを発信し続けてきた「STREET」がタッグを組んだ本誌。誌面では、原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏った AMIAYA を「STREET」 編集長兼フォトグラファーの青木正一氏が一冊丸々撮り下ろした。ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真集に注目してほしい。

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ファッションブランドjouetie×MILKコラボコレクション登場

    04.February.2022 | FASHION

    ファッションブランド「jouetie」は、1970年に設立された原宿系ファッションブランド「MILK」とのスペシャルコラボレーションアイテムを、2022年3月11日(金)からjouetie全店舗及び公式通販サイト「RUNWAY channel」、「ZOZOTOWN」で販売する。現在「RUNWAY channel」及び ZOZOTOWNにて先行予約受付中。

     

    MILKラインストーンロゴTシャツ

     

    スペシャルコラボレーションならではのデザインに仕上げたロゴTシャツは、フロントとバックにはそれぞれラインストーンで「MILK」「jouetie」のロゴを入れたシンプルなデザイン。前後で着ることができる2WAY仕様になっており、気分によってどちらを前にしても楽しめる。

    MILK フリルカラーブラウス

     

    大人気のロマンティックなレモンパターンにjouetieならではのバラをMIXしたオリジナルデザイン。ボディーカラーによって雰囲気の変わるブラウスに仕上げた。襟は取り外し可能でノーカラーシャツとしても着用可能。

     

    MILKローズニットカーデ

     

    MILK 2019SS COLLECTIONのニットカーディガンにコラボレーションならではのアレンジを加え、jouetie定番のバラモチーフとキャッチーな配色でMIXデザインに仕上た。ざっくりとした透かし編みニットなので軽く着心地も抜群!

    MILKハートBAG

     

    MILKのロングセラーアイテム「ハートBAG」をアレンジ。可愛らしいハート型に、ボールチェーンやアニマル柄などのキャッチーさをプラスすることでコラボレーションならではのMIXアイテムに仕上がった。カラーごとに異なる生地が使用されており、ブラックはクロコ柄でシックに、グリーンはメタリックで存在感のあるガーリーに、ミックスはゼブラ柄でキャッチーな印象になっている。

     

    着るだけで心が弾むjouetieとMILKのスペシャルコラボコレクションを手に取ってみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • AMIAYA、悦奈が金沢を“HAKKEN=発見”金沢市の魅力を世界に発信するPVをChannel 47がプロデュース

    16.November.2021 | BUSINESS / FASHION / FEATURES / MOVIE / SPOT

    エンターテインメントの力で日本文化・地方文化の魅力を海外に発信するChannel 47(以下、当社)は、本日11月16日、石川県金沢市の観光資源を海外向けにPRする映像作品『HAKKEN』シリーズを2本公開した。

     

    「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

     

    「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

     

    これらの映像作品は、2021年9月に金沢市で開催された『カナザワ映画祭』を海外にPRする取り組みの一環として当社がプロデュースしたもので、『カナザワ映画祭』の目指す“地方からの文化発信”という理念と、当社の“日本・地方の魅力を世界に発信する”という目的が合致したことで実現した。

     

    出演者には、映画祭の授賞式にもゲスト参加したAMIAYA、悦奈の2組(ともにASOBISYSTEM所属)を起用。映画祭に参加するために金沢を訪れた2組が、それぞれの目線で街の奥深さを“HAKKEN”する様子を、市内の美しいロケーションと共に表現している。

     

    AMIAYAはポップに、悦奈はしっとりとそれぞれが“HAKKEN”した金沢の奥深さ

     

    「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/a9-gD-ftTE0

    ロケ地:近江町市場、金沢21世紀美術館、つば甚、志摩、グリルオーツカ、箔座ひかり藏、本田屋食器店、長町武家屋敷など

    ■出演:AMIAYA

    ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/amiaya/

    AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/

    AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/

    Twitter:https://twitter.com/AMI__AYA

     

     

    「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/Z3h-57mhouU

    ■ロケ地:ひがし茶屋街、杜の中の工房 北陶、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、石川橋、三の丸広場、玉泉院丸庭園、アンティークキモノ 装姫、中の橋、主計町茶屋街、つば甚、久連波など

    ■出演:悦奈

    ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/etsuna/

    Instagram:https://www.instagram.com/etsunaotsuka/

    Twitter:https://twitter.com/etsuna_artist

     

     

     

    『カナザワ映画祭』

    『カナザワ映画祭』は、一般社団法人映画の会(代表理事:小野寺生哉)が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に、金沢21世紀美術館 シアター21などで継続開催している映画祭。15回目となった今年は、2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された。毎年こだわりの作品の上演はもちろんのこと、積極的に新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムにも定評がある。今回の「期待の新人監督」には83本の作品がエントリーされ、うち11本が上映権を獲得した。グランプリは、MELIA監督の『体験型ツアー』が受賞。MELIA監督には、今回特別に設けたChannel 47賞も授与している。

    ■公式サイト:https://www.eiganokai.com/event/filmfes2021/kanazawa/

     

     

    Channel 47

    Channel 47は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト。タレント・クリエイターが参加するイベントの企画や、日本の伝統や文化を海外に伝えるコンテンツの制作などを行う。Channel 47では、今回の『カナザワ映画祭』のアフタームービーも制作しており、当社の公式YouTubeチャンネルなどで後日公開する。また、カナザワ映画祭のスカラシップ作品として今年のタテマチ映画祭で上映された『宇宙人の画家』の英語版字幕の制作も手がけるなど、同イベントの魅力を海外に発信するためのさまざまな施策に取り組んでいる。

    ■公式サイト:https://channel47.jp/

    ■問い合わせ:info@channel47.jp

     

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • AMIAYA ダイレクション「jouetie」×「BETTY’S BLUE」ブランド復活コラボ第2弾登場

    01.September.2021 | FASHION

    レディースブランド「BETTY’S BLUE(ベティーズブルー)」が、ファッションアイコンツインユニットAMIAYAがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「jouetie(ジュエティ)」とコラボレーションした限定アイテムを、2021年9月10日(金)より、jouetie全店舗および通販サイト「RUNWAY channel」、「ZOZOTOWN」で販売を開始する。また、8月25日(水)より「RUNWAY channel」と「ZOZOTOWN」にて先行予約も実施中。

    BETTY’S BLUEブラウス ホワイト/ボルドー/ベージュ サイズ:M  各8,800円(税込)

    BETTY’S BLUEパターンワンピース ピンク/パープル/ベージュ サイズ:M 各 9,900円(税込)

    BETTY’S BLUEショッパーBAG レッド/ピンク/パープル 各3,300円円(税込)

     

     

     

    BETTY’S BLUEは、1985年にスタートし、“キュート&ラブリー”をキーワードに、平成ファッションブランドのひとつとして長く幅広い世代に愛されてきた。2021年の春より限定復活し、オリジナルアイテムやコラボアイテムを販売している。

    今回は、“MIX GIRL”のコンセプトのもと、ストリートスタイルをベースにインポート、ロック、モード、ガーリーテイストのスタイリングを提案するjouetieとのコラボレーションが実現。BETTY’S BLUEのポップなカラーリングとあいまった特別なアイテムが誕生した。

    アイテムはワンピースとブラウス、トートバッグの全3型。BETTY’S BLUEのアーカイブテキストをアレンジし、キャッチーな総柄のロングワンピースは、1枚ではもちろん、羽織としても活躍するアイテムとなっている。フリルカラーとボリュームスリーブでトレンド感あるブラウスは、 BETTY’S BLUEの特徴のチェック柄で仕上げた。

    また、 BETTY’S BLUEのアイコンでもあるイチゴ柄ショッパーを再現したトートバッグが登場。総柄部分は刺繍を施し、大きさもショッパーと同サイズで細部までこだわったアイテムのカラーはピンクのほか、オリジナルでレッドとパープルの新しいカラーリングも展開する。


    BETTY’S BLUEとjouetieそれぞれの世界観がマッチした特別なコラボアイテムで秋のオシャレを楽しもう!

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ツインズユニットAMIAYA×ストリートスナップ誌「STREET」コラボ写真集発行

    24.August.2021 | FASHION

    ツインズユニット・AMIAYAが、ストリートスナップ誌「STREET」とのコラボレーションによる写真集「AMIAYA × STREET TOKYO FASHION 2021ss」を、2021年8月23日(月)よりオンラインストアと一部書店にて発売スタート。

     

     

    AMIAYAは、ストリートファッションをルーツとし、10代の頃からモデルとして活躍している。現在はTOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるAMIAYAと、1985年の創刊以来、世界の都市のストリートファッションを発信し続けてきた「STREET」がタッグを組んだ「AMIAYA × STREET TOKYO FASHION 2021ss」は、コロナ禍でファッション業界が大きな影響を受けているいま何ができるのかを共に考え、両者が協同することで日本のファッションを世界に発信すべく、本誌の制作に至った。

    誌面では、原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏ったAMIAYAを「STREET」編集長兼フォトグラファーの青木正一が一冊丸々撮り下ろし。ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真集となっているのでチェックしてみては?

     



    AMIAYAコメント


    「東京から世界へコロナ禍で改めて見つめたファッションのこと私達が出来る発信の形。
    日本が誇るファッションブランドにフューチャーし、海外からの支持も熱いSTREETと、日本のファッションシーンを盛り上げていけるような取り組みをしたいと考えました。日本から世界へ繋がっていくたくさんのファッションの可能性を信じ、ファッションの持つポジティブなエネルギーを届けられますように、と願いを込めて。」

     



    ストリート編集室 青木正一コメント


    「コロナウィルスはファッション業界にもかつてないダメージを与えています。日本のファッションを世界に発信することも困難になっています。ファッションは不要不急ではないですが、人類にとって、日本にとっても重要な存在だと信じています。AMIAYAは世界に認知されている日本のファッションアイコンです。コロナ禍の東京のストリートで、リアルとバーチャルの間の様なキャラクターのAMIAYAをモデルに、最新シーズンの東京ファッションを撮り下ろして世界に発信したいと考えました。AMIAYAのスケジュールを調整しながらの撮影で、半年間くらいかかってしまいましたが、ようやく発行できることになりました。小さな活動でもでもたくさん集まれば大きな突破力になると考えています。」

     

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • 2週間で消えるオーガニックタトゥー「Inkbox」×ファッションアイコン・AMIAYAコラボ登場

    26.July.2021 | FASHION

    カナダ発2週間で消えるオーガニックタトゥーの「Inkbox」が、2021年7月15日(木)より、世界中を駆け巡るTOKYOを代表するファッションアイコンPINKツインズユニット・AMIAYAとのスペシャルコレクションの発売を開始した。


    “TOKYO”のポップカルチャーを象徴する存在として、日本のみならず世界中から注目を集めているAMIAYA。モデル・DJ・アパレルブランド「jouetie」のクリエイティブディレクターなど、多岐にわたる活躍をみせる彼女達とのスペシャルコラボレーションが実現。“AMIAYA × FLOWER”をテーマに、今回のコレクションのために撮りおろしたビジュアルは、彼女達が持つ多様で美しい世界観を具現化したものとなっている。

     


    AMIAYA監修のステッカーコレクションは、彼女達の花のような美しさと媚びない強さが表現されており、ステッカーを入れるパッケージもAMIAYA仕様の限定デザインになっており、パッケージからステッカーまで、AMIAYAの世界観をあますことなく堪能することができる。
     

    誰でも楽しめる2週間で消える、AMIAYA監修コレクションのオーガニックタトゥーをチェックしてみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • 【AMIAYAのおうち時間】好きな服を身に纏い”私たちらしく居る”時間を大切に過ごす

    22.April.2020 | FEATURES

    MOSHI MOSHI NIPPONは6言語で日本の情報発信しているWEBサイトです。日本のカルチャーを面白い!好き!と思ってくださる方に、日本のあらゆる情報をお届けしたいと思っています。

     

    今回MOSHI MOSHI NIPPONでは、新型コロナウィルスの影響を受け、世界各国でおうち時間を過ごしているみなさんに、日本で暮らす私たちの「おうち時間の過ごし方」を紹介していく企画を考えました。先が見えない生活の中で、この記事を読んで少しでも楽しさや、穏やかな気持ちを持つことができ、みなさまのおうち時間を過ごすヒントになれば幸いです。

    今回は国内外でモデルとして活躍している、AMIAYAのおうち時間です。

     

    1: amiayacookingram

    おうち時間が増えてから毎日料理をしていて、作った料理は#amiayacookingram のタグを付けてインスタグラムにポストしています。おうちで好きなことに没頭する時間。身体と向き合う時間。いま与えられている時間を有意義なものにしていこう。

    2:LOVE FASHION_LOVE YOURSELF,MY_FOAH

    LOVE FASHION LOVE YOURSELF♡

    Fashionに携わる仕事をしているからこそ、Fashionの持つパワーを信じています。そしてそれをポジティブなエネルギーにして、Instagramを通してみんなとシェアしていきたいと思いました。お気に入りの服を纏うと気分があがるし、自身が湧いてくる。家にいてもどこでも、ファションやオシャレを楽しもう!

    3:好きな音楽で踊る!

     

    この投稿をInstagramで見る

     

    音楽に合わせて身体を動かすだけで とーーっても楽しい。🧡 #LOVEFASHION_LOVEYOURSELF #おうちasobi #stayhomestaypositive #双踊 🤣🙌

    AYA(AMIAYA)(@ayaxxamiaya)がシェアした投稿 –


    好きな服を身に纏い、好きな音楽に合わせて身体を動かす。それだけでとーーっても楽しい♡

     

    おうち時間を楽しく過ごすコツはありますか?

    “自分を表現する”ことをやり続ける。
    例えば私達だったら、ファッション。
    大好きなお洋服に着替えて、メイクをして、自分らしく、私達らしく居ることが重要だと思っています。
    自分自身のHAPPYに繋がる心地良い選択をすること。
    映画を観たり、本を読んだり、興味のあることを勉強したりと、自分次第でお家時間も変える事が出来る。
    今与えられている時間を有意義なものにするための努力も大切だと思います

     

    記事を読んでいるみなさんにメッセージをお願いします!

    私達は大好きなファッションを通して、みなさんとポジティブでHAPPYな連鎖を起こしていけたら良いなと思っています。
    お家時間も自分次第でどんな風にも変えられます。楽しんだもん勝ち!
    みんなで一緒に乗り越えましょう!

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • 品切続出!サンリオの「アイドル応援グッズ」はなぜ売れた?プランナーに聞く”共感を生むアイディア術”

    20.January.2020 | FASHION / FEATURES

    あなたはサンリオから発売されている「エンジョイアイドルシリーズ」なるアイドル応援グッズを知っていますか?

    うちわケース 全10種類 880円(税込)大切なうちわをかわいく保護できる上に壁に貼ったりできるケース!

    銀テホルダー 全10種類 各550円(税込)飛んできた銀テープを持ち運びできる!

    誰もが一度は目にしたことのある、アイドルの写真が付いたうちわ。あのうちわをサンリオキャラでデコるグッズや、ライブ中に飛んできた銀テープを飾るケースなど、アイドルファンならほしいかもしれないけど、そうじゃない人にはほぼ使いみちがないかもしれない・・・、そんなグッズがサンリオから「エンジョイアイドルシリーズ」として発売されています。

    記録ノート 全5種類 各550円(税込)アイドル応援活動の記録をわかりやすくまとめられるノート!

    このグッズ達、どれくらいアイドルファンに受け入れられているんだろう?と思い、アイドルヲタ歴10数年の友人にリサーチしたところ、ファンの間ではかなり人気アイテムだそう!オフィシャルサイトをチェックすると、品切れしているアイテムもチラホラあるようです。

     

    ニッチだけど、ある一定の層には大人気のアイテム、どんな人がどんな時に思いついて生まれたアイディアなのか、とっても気になる・・・・!ということで、今回は「エンジョイアイドルシリーズ」を考案したプランナーさんにインタビューさせていただきました。

     

    Q1:はじめまして。サンリオグッズはどれもかわいくて、MOSHI MOSHI NIPPONではよくニュースにさせてもらっています。数あるグッズの中でも「エンジョイアイドルシリーズ」の商品ラインアップは、ニッチな層に向けたアイテムだと思うのですが、どういった時にこのシリーズのアイディアが思い浮かんだのですか?

     

    プランナー:エンジョイアイドルシリーズは2人の企画担当者で開発した企画なのですが2人ともアイドルのファンです。コンサート会場でサンリオの商品を使ってくださっている方やSNSのアイコンや写真のスタンプがサンリオキャラの方をよく目にしており、アイドルファンとサンリオキャラの親和性を以前から感じていました。

    また、アイドルファン向けの商品は少しずつ増えてきてはいるものの可愛いものがほとんどないということで今回の企画に至りました。

    私達(企画担当者2人)は、普段から一緒にコンサートに行ったりDVDを見たりしていたので、そういった時にもアイディアが浮かんできて楽しみながら企画を詰めることができました。

    推しとサンリオキャラが合わさったら絶対に可愛すぎるものができる!という気持ちで開発しました。

     

    Q2:なるほど、お2人がアイドルファンなのですね。このアイディアが浮かんだ時に、このグッズはアイドルファンに受け入れられる、という自信はありましたか?

     

     プランナー:エンジョイアイドルシリーズで推しをさらに可愛くしたい!というワクワク感はアイドルファンの方に必ず伝わると思っていました。

    予想以上の反響をいただき、普段あまりサンリオショップに足を運ばない方もサンリオキャラクターに興味を持ってくれるきっかけになったことがとてもうれしかったです。

     

    Q3:グッズが品切続出している様子をみると、「推しを可愛くしたい」という2人のコンセプトはファンの方にすっと受け入れられたようですね!アイドルファンの方が自分の作ったグッズを使っているのを見ると、どんな気持ちになりますか?

     

    プランナー:大好きなアイドルや、大切なコンサートにエンジョイアイドルシリーズを使ってくださることは本当にありがたいことだなと感じています。

    また、みなさんそれぞれこのアイドルは○○だからこのサンリオキャラクター!という風にアイドルとキャラを紐付けてグッズを選んでくださるので、”なるほどこんな理由があって選んでくださったんだ”という発見があり、こちらも楽しく拝見しています!

    銀テコレクションケース 全7種 各660円(税込) 飛んできた銀テープを保存できる便利なBOX!

     

    Q4:アイドルファンの友人数名にリサーチしたところ色々なグッズを購入しているようで、次回作に期待している!とのことでした。まだ発売に至っていない、温めているアイディアはありますか?

     

    プランナー :まだ詳しくはお話できませんが、次の商品を企画中です。サンリオ商品らしい可愛さはもちろんのこと、企画担当者自身がアイドルのファンだからこそ機能面にもこだわり続けて行きたいと思います。

     

    Q5:新グッズの企画があること、きっと多くの人が喜びの悲鳴をあげているかと思います!それでは最後に、グッズを利用しているアイドルファン&サンリオファンの方へぜひコメントをお願いします。

     

    プランナー:ご愛用いただきありがとうございます!エンジョイアイドルシリーズによって皆様のファン活動がより楽しく、充実したものになれば嬉しいです!

     

     

    大好きなものがあると人生はとても充実します。アイドルファンの友人に話をきいて、みんなが新しいグッズの発売を心待ちにしているのを感じ、このグッズはアイドルファンたちにとって、その充実をさらにプラスオンしてくれるものなんだなと思いました。

    スケジュールシール 全7種類 各275円(税込)アイドルファン以外はなかなか使用機会のない言葉が並ぶステッカー!

     

    そして、ステッカーの「参戦服Get」「フラゲ」などの言葉を見て、ファンの方の推しに対する深い愛情を知り、心が熱くなりました・・・!

     

    「推し」への愛を軸にプランナー2名の”ファンならではの目線”で考えたアイディアのひとつひとつが、同じアイドルファンの共感に繋がり商品が支持されるー。今回のインタビューでは、ニッチなアイテムの裏側にある“共感を生むアイディア術”を追体験させていただきました。

     

    現に私はアイドルファンではないのですが、今回お話を伺い、それぞれのグッズをとても愛おしく感じています。次はどんなアイテムが発売されるのか、ファンの方と同じ気持ちで楽しみに待ちたいと思います。

     

    ⓒ’76, ’88, ’89, ’96, ’01, ’05, ’19 SANRIO. 著作(株)サンリオ

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