1:交通系ICカードってなに?
交通系ICカードとは、鉄道を始めとする公共交通機関で運賃として利用できるICカードのこと。鉄道やバスの改札機の読取り部(青く光った面)に触れるだけで支払いができます。あらかじめ現金を入金(チャージ)しておく方式と、後で銀行口座などから引き落とす方式があります。ICカードには地域によっていくつかの種類がありますが、その中でも交通系ICカード・電子マネーの代表格とされるのは「Suica」と「PASMO」です。交通系ICカードの全国相互利用が行われるようになってからは1枚のICカードで、全国の電車やバスに乗車できるようになりました。
2:SuicaやPASMOはどこで買える?
Suicaは、Suicaエリア内にあるJR東日本の駅の多機能券売機、みどりの窓口で購入可能です。発売価格は1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円のいずれか。発売価格にはデポジット500円を含み、カード返却時に返金されます。PASMOは、PASMO取扱事業者の各駅やバス営業所等で購入できます。券売機か駅・バスの定期券販売窓口でも購入可能です。購入金額にはデポジット500円が含まれ、こちらもカード返却時に返金されます。返金は各駅の窓口やバスの営業所などでできます。
PASMO取扱業者はこちらをチェック:https://www.pasmo.co.jp/area/transport/
3:SuicaやPASMOはどこで使えるの?
首都圏をはじめ、全国の鉄道・バスで利用可能です。電子マネーとしてコンビニエンスストアや駅直結店などでのお買い物にも利用することができます。
4:どうやってチャージするの?
実際にPASMOをチャージした際の写真を見ながら確認していきましょう。Suicaも同じような手順です。
・チャージ可能な駅券売機に、お手持ちのPASMOを挿入します。(中にはきっぷ販売だけの券売機もあるので気をつけてくださいね)
・PASMOボタンを押します。
・チャージされたPASMOを受取ります。領収書が必要な場合は発行ボタンを押します。
5:残高が足りなくて改札から出れない! どうしよう?
そんな時は改札内にある精算機等でチャージまたは精算することが可能です。残高は改札機にかざした時、手元の画面に表示されます。
いかがでしたか? ICカードを使ってスムーズな移動を可能にしましょう。
これからもMMNでは色々な「日本のQ&A」をお届けします。日本に関する質問がある方はMOSHI MOSHI NIPPON FBまでメッセージを送ってください♪ https://www.facebook.com/msmsnippon/
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日本政府は4月9日、1万円、5000円、1000円の紙幣、500円の硬貨を2024年度上半期をめどに刷新すると発表し、イメージを公開。今回はそのデザインと、紙幣にまつわる気になる情報をご紹介。 Q1. どんな紙幣になるの?表・裏にはどんな人物や絵が描かれているの?1万円
表の肖像は、第一国立銀行・東京株式取引所・東京商法会議所など生涯に約500もの企業の設立等に関わったといわれ、実業界で活躍した渋沢 栄一を起用。 裏には「赤レンガ駅舎」として親しまれてきた歴史的建造物「東京駅」を記載する。 5000円券 表には、近代的な女子高等教育に尽力した津田 梅子を記載。 裏は、古事記や万葉集にも登場し、日本では古くから広く親しまれている花「フジ(藤)」が描かれている。 1000円券 表は、世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功、破傷風血清療法を確立し、ペスト菌を発見した北里 柴三郎を記載。 裏は日本を代表する浮世絵 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」。 500円貨幣 500円貨幣は偽造防止技術として、二色三層構造となって登場する。 Q2. これまでの紙幣や硬貨は使えるの? 財務省は、新紙幣・硬貨が発行された後も現行のお金は引き続き使えるとして、「現行のお金が使えなくなる」などとかたる詐欺に注意するよう呼びかけてるので、注意してくださいね。 Q3. 紙幣・硬貨のサイズは変わる? サイズは現行の紙幣・硬貨と同じだそう。 その他詳しい情報については、財務省のホームページをチェックしてみてくださいね。 日本に関する質問がある方はMOSHI MOSHI NIPPON FBにメッセージを送ってください!https://www.facebook.com/msmsnippon/ Information
出典:財務省ウェブサイト(https://www.mof.go.jp/index.htm)
出典:「新しい日本銀行券について」(財務省)
(https://www.mof.go.jp/currency/bill/20190409.html)(2019年4月9日に利用)
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東京はおみやげ探しをするのも楽しい都市です。しかし、どの店に行けばいいのか迷ってしまうこともありますよね。今回は、駅近くなどアクセスもよく、日本らしいおみやげを安く購入できるお店を紹介します。 観光客だけでなく、日本人もよく利用する店ばかりなので、品質と価格の信頼性は抜群です!
1.マツモトキヨシ 高品質なのに安い日本のコスメ・医療品・日用品などが定価よりもさらに低価格で購入できる黄色い看板が目印のドラッグストアです。東京内の大きな駅周辺でほぼ必ず見つけられます。日本人も老若男女問わず日常的に買い物しにくる人気の場所です。おみやげとして人気のある資生堂のコスメや、よく効くと評判の湿布や胃腸薬などを安い値段で手に入れてみては?
■Information マツモトキヨシ公式サイト:http://www.matsukiyo.co.jp2.ドン・キホーテ 日本人なら知らない人はいないほど全国的に有名なディスカウントショップで、東京都内でも30以上もの店舗があります。食品や日用品、衣類、おもちゃ、雑貨類、変わったところではコスプレグッズ等、多種多様な商品を取り揃えています。ちょっと面白いおみやげや変わった商品を探したい方におすすめです♡ドン・キホーテで人気のお土産はこちらをチェックしてみてくださいね。 ■Information ドン・キホーテ公式サイト:http://www.donki.com3.東急ハンズ 日本ならではの便利なグッズ・生活用品、海外では中々見つからない可愛いステーショナリー等を探したい方におすすめの場所です。東京・渋谷・銀座・新宿等、観光ついでに寄れる場所に店舗があります。商品数もかなり多いですが、ディスカウントショップのようにごちゃごちゃした感じではないので、落ち着いて楽しくおみやげを探せる店としても人気を集めています。
■Information 東急ハンズ公式サイト:https://www.tokyu-hands.co.jp4.LOFT 東急ハンズと同様、様々なタイプの商品を取り揃えています。日本人も友だちや家族の誕生日プレゼント等を探すのによく利用するようなお店です。東京都内に25店舗以上あり、東京・渋谷・新宿等にも店舗があるので、こちらもおみやげを買いに行きやすいのも嬉しいですね。特に日本製の文房具は可愛らしい上に機能性の高いものが多いので外国人観光客の方に人気の商品です。
■Information LOFT公式サイト:https://www.loft.co.jp5.ヨドバシカメラ 日本のおみやげとして、電化製品を購入したい方も多くいらっしゃるのでは?ヨドバシカメラは様々な電化製品を取り揃える大型家電量販店です。カメラだけではなく、ありとあらゆる電化製品を取り扱っているので、日本のハイテク事情が気になる方はぜひ足を運んでみてください。
■Information ヨドバシカメラ公式サイト:https://www.yodobashi.com6.キディランド ハローキティやマイメロディなど、日本のキャラクターグッズは海外でも大人気。海外では中々見ることができないキャラクターグッズを多く取り揃えているのがキディランドです。東京都内には8店舗あり、小さなお子様やキャラクター好きの人にとっては訪れるだけでもワクワクできる場所です♡
■Information キディランド公式サイト:https://www.kiddyland.co.jpお友達や家族、自分にぴったりな日本ならではのお土産を見つけてみてくださいね! -
日本には「四季」という季節の移り変わりがあります。7月〜8月の夏シーズンに日本旅行を企画している方向けに、おすすめの観光体験をまとめました。 夏祭り 7月〜8月にかけて日本各地で開催されるのが「夏祭り」。ほとんどの夏祭りは毎年開催され、神社の神様・季節・歴史的行事を祝うものです。中には数日間に渡って開催されるものもあります。
夏祭りには「屋台」がたくさん並んでいます。できたてのたこ焼きから、甘いスイーツまでいろいろなものが揃っています。屋台で買って食べ歩きするのは夏祭りの醍醐味。目の前の鉄板の上で調理するのを見るのも面白いものです。 食べ物を販売する屋台の他にも、「金魚すくい」や「ヨーヨー釣り」などのゲームをして楽しめる屋台もあります。これらは、薄い紙が貼られた「ポイ」と呼ばれる道具や釣り針を使って金魚や水風船をすくう遊びです。すくったものは持ち帰ることができます。子どもはもちろん大人も盛り上がることができます!夏祭りは全国各地で数多く行われているので、訪れる都市や町のホームページなどで確認してみてくださいね。日本の伝統やパワーを体感することができるので、この時期に日本に訪れた際はぜひ足を運んでみてください! 花火大会 花火大会は浴衣を着て友達や家族・恋人と一緒に見る行事で、日本ならではの夏の楽しみです。日本の各地で開催される花火大会にはそれぞれ異なったテーマがあり、個性的で美しい花火が多く打ち合げられます。浴衣を着て、ぜひ足を運んでみてくださいね。関東でおすすめの花火大会はこちらをチェックしてください。 ビアガーデン 夏と言えばやっぱりビール! 夏の暑さと冷たいビールの相性は抜群ですよね。 日本でお酒を飲む場所と言えば「居酒屋」が定番かもしれませんが、夏は屋外の「ビアガーデン」で友人や家族とともにお酒が楽しんでみては?美味しいお酒と料理を飲み食いしながら日本の暑い夏を満喫できる、ビアガーデンはこちらをチェックしてみてくださいね。 かき氷 氷を細かく削り、甘いシロップや蜜をかけて食べる日本の夏の風物詩「かき氷」。夏の暑さにはひんやり冷たいかき氷がぴったりです! 最近ではフルーツをトッピングしたり、変わったフレーバーのかき氷も増えてきました。おすすめのかき氷はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。 いかがでしたか?記事を参考にしながら、日本の夏を満喫してみてくださいね♡ -
7月から8月にかけて、日本の各地で開催される花火大会。日本の夏の風物詩のひとつです。今回は、日本の花火大会に行くときに知っておくと便利な情報や持ち物などを紹介します! 花火大会で注意したいこと
トイレ 会場周辺のトイレは男女ともに混雑しています。会場に着くまでに済ませておきましょう。会場に着いてからトイレに行きたくなった場合も花火を見逃さないように、花火が始まる前に済ませておくことをおすすめします。 場所取り どの花火大会でも花火がよく見える場所に座るためには打ち上げ時間の1〜2時間前には会場に行き、早めに場所とりをしましょう。 ICカードチャージ・切符の購入 花火大会が終了すると最寄駅には人が集中します。事前にICカードのチャージや切符の購入は済ませておくことをおすすめします。 花火大会に持参したいもの 屋外で行われる花火大会。快適に花火を鑑賞するためにはどんな物が必要なのでしょうか? 1.レジャーシート 花火を鑑賞するための特別な鑑賞席などのチケットも販売されていますが、多くの人は場所取りをして、地べたに座って鑑賞することが多いです。洋服を汚さないためにもレジャーシートは必須!事前に100円ショップで購入しておくことをおすすめします。コンビニで購入することもできますが、花火大会の当日はたくさんの人が買い求め、売り切れてしまうこともあるので注意しましょう。 2.長袖のはおり物 日中は蒸し暑い日本の夏ですが、天候や場所によって夜は冷え込むこともあります。また、場所によっては花火の灰や残骸が飛んでくることがあります。花火大会に出かけるときは長袖を持っていくのがよいでしょう。浴衣で鑑賞する方も、ブランケットなどを持参することをおすすめします。 3.虫除け、かゆみ止め薬 花火大会の会場は、水辺で開催されることや草むらに座って観る場合もあるため虫が多いです。虫に刺される前の対策、刺されてからのかゆみ止めも持っておくと安心です。駅周辺のドラッグストアやコンビニでも購入することができます。 4.お酒や食べ物 花火をみながらお酒や食べ物を楽しむのも花火大会の醍醐味。一般的に花火大会の会場には屋台と言われる露店があります。そこでお祭りならではの物を買って食べるのもおすすめですが、混雑している場合がほとんどです。行列に並びたくない方は、事前にお酒や食べ物を買ってから会場に行くと便利です。会場近くのコンビニやスーパーも混雑するので、注意が必要です。 いかがでしたか?しっかりと準備をして、花火大会を思いっきり満喫してみてくださいね♡ 日本に関する質問がある方はMOSHI MOSHI NIPPON FBにメッセージを送ってください!https://www.facebook.com/msmsnippon/ -
日本の飲食店は、他の国にはない珍しいルールやサービス、マナーがたくさんあります。知らずにお店に入ると、手痛いミスを犯してしまうかも!そこで今回は、日本に来る前に知っておきたい日本の飲食店の注意点を紹介します。
1.チップを支払う必要がない
飲食店でチップを払う必要がないことは、外国人観光客が戸惑うことのひとつ。日本の飲食店の場合、通常サービス料はとりません。ただし高級店の場合はサービス料が加算されることもあります。無理に渡すと、スタッフの方があとで上司から叱られることもあるので、注意しましょう。
2.「お通し」が提供される
お通し、またはつきだしとは、主に日本の居酒屋で提供される小皿料理のこと。「最初の注文を受け付けたという印」「最初の料理が出るのを待っている間に食べる料理」など、意味合いはいくつかあるようです。多くの居酒屋では注文しなくても勝手に提供され、さらに料金が加算されることも。慣れない観光客の場合「だまされた!」と思うことも多いそうです。
3.水が無料
日本では飲食店で席につくと、飲料水が提供されます。多くの場合一年を通して冷水が提供されるため、驚かれる観光客も多いようです。店舗によっては冷たい水の代わりに温かいお茶が提供されることもあります。
4.意外なものが高い(または安い)
デリバリーピザや韓国のサムギョプサルなど、それぞれの国ではとても庶民向けの料理も、日本では数千円することが珍しくありません。一方で、当然、寿司や天ぷら、ラーメンなどの日本食は非常に安価に食べることができます。
5.居酒屋では先に酒を注文する
ルールとして決められているわけではありませんが、日本の居酒屋ではたいていの場合まずお酒を頼んでから、ゆっくりと注文する料理を選びます。最初に頼むお酒はビールであることが多く、「とりあえずビール」というフレーズも定番です。ぜひ言ってみてください。
6.◯◯放題サービスがある
日本の飲食店では、「食べ放題」「飲み放題」というサービスを用意してることがあります。◯◯放題サービスとは、一定の料金を支払えば、料理やお酒をいくら飲み食いしてもOKというユニークなサービスのこと。居酒屋、焼き肉、寿司など様々な飲食店が、◯◯放題のサービスを提供しています。コスパがよくたくさん飲食を楽しみたい方におすすめです!
7.「おしぼり」が無料
日本の飲食店ではおしぼりが無料で提供されます。おしぼりとは、手や顔などを拭うための濡れタオルのこと。飲食店によって、冷たいものや温めているものが用意されています。居酒屋では店員が手渡ししてくれることもあり、観光客の方が「なんて高品質なサービスなんだ」と感動されることも多いようです。
8.ファストフードのルールやメニューが違う
マクドナルドやサブウェイなどの世界的飲食チェーンは、もちろん日本にも店舗を構えています。日本の食事に飽きた観光客の方なら、ときには食べ慣れたファストフードを食べたくなることもあるはず。そんなとき、しばしば自国のファストフードと日本の店舗との違いに戸惑います。例えばマクドナルドの場合、日本のLサイズドリンクは、アメリカのMサイズドリンクより小さいのです。またセルフサービスではなく店員がカップに注いで提供するシステムを採用しています。
9.飲食店に食べ物を持ち込んではいけない(例外あり)
主にアジア圏の方の方が戸惑われるのが、「飲食物持ち込み禁止」のルール。
ただし大型ショッピングモールのフードコートなど、一部の業態では飲食物の持ち込みを許容しているようです。事前に調べてみてくださいね。
10.座敷では靴を脱ぐ
居酒屋や和食の店の場合、日本風の席・座敷が用意されていることもあります。座敷で飲食する際は、履いている靴を脱いで席に座らなければなりません。同じ店舗であっても、テーブル席と座敷はエリアが区切られており、テーブル席は靴を履いたままでOKでも、座敷を利用する際は靴を脱ぐ場合がほとんどです。
知らなかったサービスやルールはありましたか?日本に来て地元の方と並んでおいしい日本食を楽しみましょう!
日本に関する質問がある方はMOSHI MOSHI NIPPON FBにメッセージを送ってください!https://www.facebook.com/msmsnippon/
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日本で人気のある温泉地の一つ、神奈川県箱根。都内からのアクセスもよく、芦ノ湖、大涌谷や箱根彫刻の森美術館などたくさんの観光スポットがあるため、外国人観光客や日本人にも人気の場所です。
箱根に行く方法は数種類ありますが、中でも特にオススメしたいのは、小田急電鉄が運行する「小田急ロマンスカー」に乗って、東京方面から箱根を目指す方法。新宿から約1時間40分で行くことができ、乗り換えもなく、とても便利です。今回は、新宿駅から小田急ロマンスカーに乗って箱根へ行く方法を詳しく紹介します。
1:小田急ロマンスカーに乗るためには?
まずはチケットを購入しましょう。買わなければならないチケットは「乗車券」と「特急券」の2種類です。「乗車券」は小田急電鉄で決まっている運賃のことで、距離によって料金が違います。「特急券」は特急の電車に乗る時に必要な特別料金で、ロマンスカーに乗る場合は乗車券にプラスして支払う必要があります。そして、これらのチケットを予約・購入するには3つの方法があります。
1)インターネットでの予約・購入
2)駅の窓口・自動発券機での予約・購入
3)電話での予約
電話は日本語の対応しかないので、海外の方にはあまりオススメできません。
2:インターネットでの予約・購入はどうしたらいい?
インターネットを使う場合は、すぐに予約・購入ができるe-Romancecarがオススメです。もちろん、クレジットカードで購入することができます。ここで決済すれば、当日はプリントアウトした紙を駅の窓口に持っていくか、スマートフォンの画面を見せれば大丈夫です。予約だけの場合には、ロマンスカーに乗車する前に自動発券機か窓口で料金を支払いましょう。箱根に行く日が決まっているのなら、事前に購入までしてしまうのが最適です。
3:駅の窓口での予約・購入はどうしたらいい?
基本的に、駅の窓口は6:30~21:00まで開いています。自動発券機は電車の始発から終電まで稼働していますが、クレジットカードは使えないので注意が必要です。また、1回の操作で購入できるのは8人分までなので、9名以上の場合は、窓口で購入しましょう。
4:チケットは購入完了してので、ロマンスカーに乗りたい!
チケットを購入したら、あとは乗車するだけです。ロマンスカーには幾つか種類があり、MSE(60000形)、VSE(50000形)、EXE(30000形)、LSE(7000形)があります。絶対にこの電車に乗りたいというこだわりが無ければ、料金は全て一緒です。乗車する3日前の午前中までに予約すれば、ロマンスカー限定のお弁当を食べることもできます。
箱根でゆっくりと温泉に入って、リラックスした観光の時間を楽しんでくださいね。これからもMMNでは色々な「日本のQ&A」をお届けします。
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