懐かしさに心落ち着く。レトロな雰囲気漂う東京都内の喫茶店 8選

24.October.2017 | FEATURES / FOOD / SPOT

喫茶店とカフェ、お茶やコーヒーを飲むという目的は同じですが、思い浮かべるものは何となく違いますよね。喫茶店はコーヒーへのこだわりはもちろん、食器や内装から昭和の香りがするレトロスタイルな場所。喫茶店は古くからオープンしている所が多く、昔ながらの雰囲気が落ち着く空間を作り出します。そんなおすすめの喫茶店をまとめました。

 

高円寺「七つ森」

外観からレトロな雰囲気が漂ってくる喫茶店「七つ森」。お店の中は年季の入ったインテリアがずらり。昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気です。おすすめは「オムごはん」。ケチャップご飯ではなく、和風の味付けで仕上げたオムライス。ご飯には牛肉、ごぼう、えのきなどが入っていて、しぐれ煮のような甘じょっぱい味付けがされています。ゆっくりと時間が流れる「七つ森」はまるでタイムスリップをしたかのよう。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/53074

■Information

珈琲亭 七つ森

住所:東京都杉並区高円寺南2-20-20

営業時間:10:030~24:00(ラストオーダー23:30)

定休日:無休

アクセス:新高円寺駅徒歩3分 高円寺駅徒歩7分

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13000675/

 

神保町「さぼうる」

レトロな喫茶店の代名詞的存在と言える「さぼうる」。創業1955年、今年で62年を迎える歴史ある喫茶店です。店内は1階、半地下、中二階とあります。照明は少し暗めですが、読書も楽しめます。「さぼうる」の名物は、とってもボリューミーな「ナポリタン」。マッシュルーム・玉ねぎ・ベーコンなど具材もたっぷり、ほどよい酸味のケチャップ味がたまりません。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/43935/3

■Information

さぼうる

住所:東京都千代田区神田神保町1-11

営業時間:9:00~23:00

定休日:日・祝日不定休

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000609/

アクセス:都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩0分

東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩すぐ

 

千歳烏山「喫茶 宝石箱」

主に1970年から80年代後半の歌謡曲やアイテムを揃えている日本中のキラキラ女子が集まる喫茶店。時代が匂い立つような懐かしい小さな空間です。おすすめは“飲める宝石”、子供時代に誰もが一度は目を輝かせたことがある「クリームソーダ」。クリームソーダの定番カラーといえば緑ですが、『喫茶 宝石箱』では乙女色に染まって登場。国内外からも人気な喫茶店です。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/47791

■Information

喫茶 宝石箱

住所:東京都世田谷区南烏山4-18-18 小山マンション102

営業時間:10:00~18:30

定休日:水曜日

TEL:03-5969-8577

URL:http://housekibako.wixsite.com/2009

 

銀座「喫茶You」

華々しく舞う歌舞伎役者たちの胃袋を満たし続けて47年。「喫茶You」は銀座・歌舞伎座に寄り添うように存在します。口の肥えた役者たちが愛する喫茶飯を求めて、毎日オープン前から行列が絶えません。ここへ来るお客さんの大半は、日本を代表する「ふわとろオムライス」が目的。まるで飲み物にようになめらかで軽い口当たりのオムライスは、ほかではあまり経験できない味わいです。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/34429

■Information

喫茶You

住所:東京都中央区銀座4-13-17高野ビル1階

営業時間:10:00(食事は11:30)~21:00(L.O.20:00)

定休日:年末年始

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002318/

 

>>次のページ

 

浅草「天国」

食べ歩きグルメが豊富な街・浅草は、東京観光で人気のスポット。温かな佇まいの小さな楽園は、散歩の疲れを休めようと多くの観光客が集うオアシスです。トレードマークの焼印がかわいい「特製ホットケーキ」は、注文が入ってから材料を混ぜ、どら焼き用の銅板で丁寧に焼き上げ。昔、母が作ってくれた手作りおやつのような懐かしい味に、心がホッと安らぎます。25センチの特大サイズ「天国特製ホットドッグ」もおすすめです。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/31567

■Information

天国

住所:東京都台東区浅草1-41-9

営業時間:12:00~18:30(L.O)

定休日:火曜日

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13025425/

 

 

錦糸町「喫茶ニット」

暖炉のように灯る「喫茶ニット」。カランコロンと古びた鐘の音と共に、一気に昭和へタイムスリップします。開店当初は飲み物数種に軽食のみの純喫茶でしたが、今では焼肉定食やカニ雑炊といった喫茶では見かけないメニューも豊富。バターにささった爪楊枝がトレードマークの特製「ホットケーキ」は銅板に流し込み焼かれた2枚が重なり合い、まんまるく5センチもの分厚い格好。熱でとろ~り溶けていくバターの上に、シロップの甘みが合います。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/29835

■Information

喫茶 ニット

住所:東京都墨田区江東橋4-26-12

営業時間:[月~土]8:00~20:00[日・祝]8:00~18:00

定休日:指定の日曜・祝日

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13076100/

 

 

神楽坂「LA MADRAGUE」

神楽坂にある商業施設「la kagu」の中にある「LA MADRAGUE」。本店は京都にあり、3つの伝説を継承する喫茶店です。惜しまれつつ閉店した『純喫茶セブン』の跡地で、『名曲喫茶みゅーず』の家具を譲り受け、洋食店『コロナ』の玉子サンドのレシピを受け継ぎ。“名店の味が蘇った”と行列ができるほど人気の「コロナの玉子サンド」は、優しい気持ちになれる幸福のサンドウィッチです。ゆったり座れるソファ席、テラス席でのんびりと過ごすこともおすすめです。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/25201

■Information

喫茶マドラグ

住所:京都府京都市中京区上松屋町706-5

営業時間:11:00~20:30(L.O.20:00)

定休日:不定休(la kaguに準ずる)

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13199204/

 

 

有楽町「はまの屋パーラー」

50年以上変わらぬ味と技を受け継ぐ老舗喫茶。レコードが掛かる落ち着いた空間でゆったりした時間が過ごせます。はまの屋パーラーの名物は「フルーツサンドとタマゴサンドのミックス」とクリームソーダ。ここのクリームソーダは、薄いピンク色。他ではなかなか味わえないピーチ味です。ボリューミーなたまごとレタスの食感がマッチしたサンドゥイッチは大人気です。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/54419

■Information

はまの屋パーラー

住所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1F

アクセス:JR有楽町駅徒歩1分

営業時間: 9:00~18:00(日曜は10:00-17:00)

定休日:祝・年末年始

TEL:03-3212-7447

URL:http://hamanoya-yurakucho.com/

 

 

いかがでしたか?お気に入りの喫茶店にぜひ足を運んでみてくださいね。

1 2

RELATED ENTRIES

  • イラストレーターBEYの個展『NEW WAMERICAN』が11月1日よりTRUNK(HOTEL)にて開催

    24.October.2024 | FASHION / SPOT

    イラストレーターBEYの個展『NEW WAMERICAN』が11月1日(金)より渋谷・TRUNK(HOTEL)にて開催される。   BEYは、浮世絵をはじめとする和の文化と、アメリカンポップカルチャーを融合させた「和メリカン」をテーマにイラストを制作するイラストレーター。現在はアーティストのCDジャケットやアパレルブランドのショーウィンドウのアートも手がけるなど、新進気鋭クリエイターとして注目を集めている。   今回は、本展のために描き下ろしたキャンバス作品が展示・販売。また、湯呑みや限定パッケージを施したパロサントなどの新グッズも販売される。   【BEY コメント】 7年間にわたる活動の中で随時進化してきた“WAMERICAN”の新しい表現を、自身初となる全作品原画且つキャンバス制作からこだわった展示としてアプローチできたらと思っています。是非多くの方に足を運んでいただきたいです。  
  • Licaxxx主宰、Tokyo Community Radioのイベントシリーズ「communities」第2弾が東京・大阪で開催

    24.May.2023 | MUSIC / SPOT

    Licaxxxが主宰するオンライン型のラジオプラットフォーム「Tokyo Community Radio」(以下、TCR)のイベントシリーズ『communities』。第2弾が6月30日(金)に代官山UNIT / Saloon 、7月1日(土)に大阪 JOULE にて開催される。

     

    ゲストには、UKサウンドのDNAを最先端で更新し続ける2人の要注目プロデューサー/DJ、re:niとLaksaが登場。2人は「re;lax 」としてNTS Radioにてマンスリープログラムを、そして同名のパーティーシリーズを続けており、2023年2月には“より速いテンポの音楽を探求し、ジャングル、ダブステップ、グライム、そしてUKテクノの系譜を継続する”レーベルを設立し、Laksaの新作EP『Body Score』をリリース。個人でも精力的に活動し、常に現行シーンでその動向が注目されている。

     

    主宰であるLicaxxxを筆頭に、現行ローカルシーンの核を担う世代と、今後よりシーンに厚みをもたらしていく新世代が、成長著しいアジア圏を始め、欧米圏へも着実にコネクトしていく瞬間を、現場で体感してみてはいかが?

      re:lax (re:ni & Laksa)   Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • FRUITS ZIPPER、一周年アニバーサリーライブが開幕。6月に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」出演を発表

    11.May.2023 | MUSIC

    7人組アイドルグループFRUITS ZIPPERが5月4日(木・祝)、「FRUITS ZIPPER 1st Anniversary 超めでたいライブ!」の初日となる東京公演を豊洲PITにて開催した。

     

    ライブのチケットは東京公演、大阪公演とも発売後に即完売。グループのデビュー1周年を祝おうと、争奪戦でチケットを手にした幸運なファンが豊洲PITに集まった。

     

    デビューから1年で名だたるアイドルフェスや日本最大規模のファッションイベントへのライブ出演、LINE CUBE SHIBUYAを含む東名阪ツアーを成功させるなど、注目を集めるグループに成長したFRUITS ZIPPER。

      この日、ステージには本公演のために用意された特別なセットが組まれ、メンバーは初お披露目となる衣装で登場。デビュー曲から新曲まで全17曲をパフォーマンスし、MCではメンバーそれぞれからファンへ感謝の想いが届けられた。  

    さらに、公演内では6月26日(月)に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」への出演を発表。これまで数多くのアーティストがステージに立ち、今年の設立50周年を機に新たに生まれ変わる中野サンプラザ。この歴史のあるステージで、未来の中野サンプラザへ繋がるパフォーマンスに期待したい。

     

    また、今回のライブでも披露された「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」が、公演開催当日の5月4日(木・祝)にデジタルシングルとして配信開始された。本楽曲は、TikTokで7億再生突破したFRUITS ZIPPERの代表曲とも言える「わたしの一番かわいいところ」を手がけたヤマモトショウと、さまざまなアーティストへの楽曲提供で知られる宮野弦士の共作によるもの。2000年代のアイドルソングを彷彿とさせるサウンドで女の子の溢れる幸せな気持ちを歌った、“超めでたい”ポップチューンは、ファンと一緒に盛り上がれるライブの人気曲となっているのでチェックしてみては?

     
  • 新しい学校のリーダーズ、10月に初のアリーナ公演開催が決定

    10.May.2023 | MUSIC

    新しい学校のリーダーズが東阪3公演を開催するワンマンツアー「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」の初日公演が4月30日、Zepp Osaka Baysideで開幕。公演内で10月29日(日)に自身初となるアリーナ公演を開催することを発表した。

     

    現在開催中のワンマンツアー(大阪公演)の模様は、独占インタビューを加えた完全版として6月25日(日)にCSテレ朝チャンネル1にて放送されるのでお楽しみに!

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 東京ダイアリーマップ #1 俳優としても活躍する緒形りょうが東京でリラックスできるおすすめスポットを紹介

    01.March.2023 | FEATURES / SPOT

    それぞれの思いがつまった、ふらりと足を運びたくなる東京のおすすめスポットを紹介する東京ダイアリーマップ。十人十色な視点から東京の魅力を発見し、その個々の素顔を紐解いていきます。

     

    東京ダイアリーマップの記念すべき一人目は、タレントや俳優として多方面に活躍する緒形りょうさんです。昨年、日本テレビ『踊る!さんま御殿』に美容男子として出演し、こだわりの美容ルーティーンを明かし話題を呼びました。また、ラブホテルを舞台に男女と友達同士、そしてとある女性の「朝まで」を中心とした物語が展開される劇団papercraft 第7回公演『世界が朝を知ろうとも』に出演し俳優としても注目を集めています。

     

      

    -緒形さんが今回紹介したい東京のおすすめスポットはどこですか?

    代官山T SITE TSUTAYAです。ここは居てとても落ち着くんです。大好きなファッション雑誌に囲まれて、何の雑誌をとっても全て刺激的で学べる。本屋の好きなところってそういうところで、自分が興味ないものも手にとれば新しい知恵をいただける。最高です。

     
     

    代官山T SITE TSUTAYA

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://store.tsite.jp/daikanyama/

       

    -「代官山T SITE TSUTAYA」での好きな過ごし方はなんですか?

    やはり新しい本をとって座ってゆっくり読むことですかね。そしてそこに来ている方たちのファッションをみること。

    それと、近くにivy placeという素敵なカフェがあるのでそこでゆったりコーヒーでも飲みながら読みます。

     
    この投稿をInstagramで見る
     

    TYSONS & COMPANY(@tysonsandcompany)がシェアした投稿

     

    Ivy Place

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://www.tysons.jp/ivyplace/

     

    -アメリカでファッションデザインを学ばれていたと伺いました。その経験はご自身にどのような影響を与えましたか?また、その経験をこれからどのように活かしていきたいですか?

     

    アートスクールでのファッションの学びはとても刺激的になりました。

    色々な人種の方々がいる中で、ファッションも個性も違うのがまたすごく面白くて。例えば高校生だけど年齢関係なくランドセルをバッグの代わりに使っている人もいて、みんなの個性的なファッションを見るのが大好きでした。とにかく自分の好きなものを自分なりに着ればこんなにも美しいことはないんだなって思いましたし、今も思っています。

    自分の洋服のブランドも今後は作りたいなと考えているので、高校でのファッションデザインの学びを活かせればなと思っています。

     

    よく行くアパレルのお店はどこですか?

    Dover Street Ginzaで見ることが多いです!

     

    Dover Street Ginza

    住所 :東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館

    https://ginza.doverstreetmarket.com

     

    -最近気になるファッションスタイルは何ですか?

    結構色々なジャンル好きですが、最近はシャツにセーターとか、シックにスタイリングするのにハマっています。やはりトムブラウンみたいな格好が憧れます。一着買えるように頑張りたいです。

    -ご自身のインスタグラムでイラストを投稿されていますが、普段から絵は描かれますか? また、絵を描くときのスタイルはありますか?

    イラストは本当にコロナ禍で何かする事ないかなと思い、iPadを買って描いていました。

    僕の場合描くぞ!と思って描くと何故がうまくいかないのです。なので、描きたいなとふと思う時があるのでその時にばぁーって描きます。

    スタイルは特になく、自由に描いています!

    -表現者として何からインスピレーションを受けていますか? 最近関心があることはなんですか?

    それこそ街中歩いている人から、電車に乗ってる方達まで幅広くインスピレーションは頂いていますが、最近はとても刺激的で最高な人達と出会い、その方々のお話を聞いている時が1番インスピレーションを受けます。ファッションだったり、人間性だったり。オーラだったり。

     

    -最後に、これから日本に来る方に向けてメッセージをお願いします!

    日本って素敵ですよ。最高なんです。

    食べ物も、人も、景色も、なにもかも!

    一度来たら絶対また来たくなるので、とりあえず来てください笑

  • 銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催

    08.February.2023 | SPOT

    東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。

    銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)

    大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)

     

    漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。

     

    また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。

      時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?   ©2023 Eguchi Hisashi