日本の新しいハロウィンの形。渋谷で開催された「地味ハロウィン」がアツい

03.November.2017 | FASHION

今や、一大イベントとなっているハロウィン。本来は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事ですが、日本では”大人がコスプレをして楽しむ日”となっています。

渋谷では毎年、交通規制が行われるほどの盛り上がりを見せており、人気の仮装はゾンビ、ゲームやアニメのキャラクターなど派手なものが多いようです。

 

しかし、日本ではハロウィンが更に独自の進化をして楽しまれています。
10月29日に渋谷で開催されたイベント、「地味ハロウィン」。

 

twitterでも本家のハロウィンを抑えて話題のトップになり、ツイートは何万人にもシェアされています。
彼らが一体どんな仮装をしていたのか見てみましょう。

 

 

リュック全開で気づいてない人


あの、リュック開いてますよ…って、仮装か!

 

盛大にコーヒーをこぼした人


よりによって白い服を着た日にこぼしてしまうんですよね。

 

アメリカの寿司バーのアジア系店員


見たことはないけど、いそう!寿司屋にしては派手すぎる服装もポイントなんでしょうか。

 

廃止が決まって落ち込むiphoneのホームボタン


I PhoneX から廃止が決定したホームボタンの仮装。切なげな表情がなんとも言えないです。

 

電車でイヤホン引っかかっちゃった人


あるある〜!ひっかかった瞬間の顔も見事に表現されています。

 

1980年代のアメリカの大学を舞台にしたコメディ映画で、女性が苦手で真面目なことしか言わないやつ。


思わず応援したくなってしまうキャラの雰囲気がにじみ出ています。

 

自宅の女子


完全再現され過ぎていて、女子のみなさんは笑えないのでは…?

 

 

そういう人いるいる!と共感してしまうようなものばかりですね!
筆者もこの記事を書きながら笑いが止まりませんでした。

もっと参加者の様子が知りたい方は、twitterで「#地味ハロウィン」と検索してみてくださいね。
来年は、これを参考にして地味なハロウィン仮装をするのも良い…かも?

 

 

 

Whiter:Shiota Nao

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