フランスのTV局「NOLIFE」調べ!10月J-music人気MVランキング 

05.November.2017 | MUSIC

日本のカルチャーを紹介するフランスのケーブル・テレビ局「NOLIFE」が発表した、J-music MVランキング。フランスでいま熱い、日本人アーティストのMVとは!?さっそく、トップ10をチェックしてみましょう!
上位ランキングに位置していたMVは殿堂入りするなか(7週に渡ってトップ20にランクインしたMVは殿堂入りし投票対象から外れます)果たして今週のトップ10は!?

1位 moumoon/Wild Child

今週の1位は、2015年5月にリリースされた「moumoon/Wild Child」アニメ「遊☆戯☆王ZEXAL」のエンディングテーマとしても起用されています。ボーカルで歌詞を担当したYUKAが、「大好きな事や物に無我夢中になる感覚を思い出しながら書いた」という、挑戦をテーマに書き下ろした軽快なロックチューンの応援歌です。

2位 Juice=Juice/地団太ダンス

今作はJuice=Juice史上初のコミカルソングで、女の子の身の回りに起こる不幸や悔しいこと、思わず地団駄したくなるような出来事を歌った曲。ハッピを着て踊る姿が印象的でファンの間でも大きな話題になりました。

3位 Berryz工房×℃-ute/甘酸っぱい春にサクラサク

“卒業”がテーマの、人気アイドルグループ2組のコラボレーション曲。卒業ソングながらも、前向きな旅立ちを思わせる、ハッピーでキュートな一曲。MVで披露されている、袴姿のメンバーの可愛さは必見。

4位 MAN WITH A MISSION/Dog Days

ノンアルコールビールテイスト清涼飲料「アサヒドライゼロ」CMソングそしても起用された曲。新たなMAN WITH A MISSIONの一面が引き出された痛快なロック・チューンに仕上がっています。

5位 氣志團/キラ キラ!

2004年に発売された、学校や退屈な日常からの卒業を明るく呼びかけている曲。ノリノリで踊りだしたくなるようなメロディとは真逆の、切ない歌詞は涙を誘います。トレードマークのリーゼントや学ランは健在です。

6位 spoon+/Night Diver

spoon+の楽曲では珍しい、落ち着いた曲調の楽曲。MVは、撮影から編集まで本人が行ったんだとか。白い衣装に光が当たってキラキラする様子がとても綺麗で惹きつけられます。

7位 きゃりーぱみゅぱみゅ/良すた

「卵の王国」をテーマにした、イースターを盛り上げる楽曲。地球へと旅立つ卵の王国の王女・きゃりーを、卵たちが盛大なパレードで盛り上げる華やかなMVに仕上がっています。

8位 ANGERME/糸島Distance

“糸島”とは、福岡県にある市の名前。歌詞にも福岡の地名などが出てきます。切なげな表情で博多弁の歌詞を披露するMVはANGERMEの可愛さと大人っぽさが爆発しています。

9位 G∀LMET/The Metter’s Anthem

大阪発の絶叫系鋼鉄女子バンドG∀LMET(ギャルメット)。残念ながら2016年に解散してしまっていますが、MVでは、かっこよさが溢れているLIVEの様子を見ることができます。

10位カプセル/Glider

カプセルはスタイリッシュな曲が多いですが、「Glider」は可愛いく、ポップな雰囲気。白い雲に草原を思わせる緑色の風船に囲まれて、女の子の気持ちを歌詞に乗せてストレートに歌われています。

フランスのJ-musicファンが投票したMVランキングはいかがでしたか?
ハードロックからポップでキャッチーな曲まで、様々なジャンルがランクインしていましたね。今後も、海外での日本人アーティストたちの活躍から目が離せません!

 

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