トリップアドバイザー株式会社が、サイト上に投稿された過去1年間の口コミ評価をもとに、「旅好きが選ぶ!無料観光スポット2017」を発表した。「えっ、ここが無料なの!?」と訪れた人々が驚く、見応え十分の施設20か所がランクインしている。
今年の無料観光スポットランキングでは、『東京都庁舎』が1位を獲得。「展望室が無料という良さもあり、観光客がたくさん訪れるようになりました。数年前はエレベーター前に並ぶこともなかったのですが、今回行ったときには平日の昼前でしたが、展望エレベーターの順番待ちの列が50m近くあり驚いてしまいました。」と、その賑わいぶりを示す口コミが投稿された。
さらに注目すべき点として、ビール醸造所関連施設が、北海道・静岡・愛知・京都・大阪の5ヵ所でランクイン。アサヒビールの北海道・吹田(大阪)・名古屋(愛知)工場と、静岡『ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺』、京都『サントリー京都ビール工場』がランクイン、いずれも工場見学を無料で楽しむことができる。アサヒビールの3施設と『サントリー京都ビール工場』では、工場見学の後にできたての生ビール3杯まで無料で試飲することができるため、試飲目当てに訪れる人も多いよう。『ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺』は2014年に誕生した新しい施設。土日祝日に無料の工場見学が開催されており、試飲にはお金がかかりますが、自然の中でベアードビールを楽しめるビアガーデンがあり、おつまみの持ち込みは自由!
ランキング初登場の「野沢温泉外湯」は、温泉街に点在している13の外湯が、村の人たちの共有財産として提供されている。天然温泉100%かけ流しというのも嬉しい。地元の人たちと触れ合って色々と話をするのも旅の醍醐味。「13もの外湯が楽しめます。泉源が複数あるので、それも有難いです。また外湯の風情がそれぞれ異なるので、一つ一つ楽しめます。かなり熱めのお湯ですが、これぞ温泉!」というコメントが紹介された。
こちらもランキング初登場、水まわりの歴史が分かる「TOTOミュージアム」。1917年に創立したTOTOが100周年の記念事業として2015年に福岡県北九州市の本社敷地内に開設した施設。水まわりの文化・歴史や、企業・ものづくりなどのテーマで展示が構成されていて、TOTOが築いた水まわり文化と企業の魅力が実感できる施設になっている。独自の進化を遂げている日本のトイレを紐解く鍵が隠されているかも?
ランキングはこちら(*初と記載があるのは、初登場の施設)
1位 東京都庁舎(東京都新宿区)
2位(初)国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 (広島県広島市)
3位 修学院離宮(京都府京都市)
4位 桂離宮(京都府京都市)
5位 京都伝統産業ふれあい館(京都府京都市)
6位 オキちゃん劇場(沖縄県本部町)
7位 エアパーク(航空自衛隊 浜松広報館)(静岡県浜松市)
8位 ホテルニューオータニ日本庭園(東京都千代田区)
9位(初)ANA 機体工場見学(東京都大田区)
10位(初)東京ジャーミイ トルコ文化センター(東京都渋谷区)
11位 アサヒビール 北海道工場(北海道札幌市)
12位 海上自衛隊呉史料館(広島県呉市)
13位 (初)アサヒビール 吹田工場(大阪府吹田市)
14位(初)野沢温泉外湯(長野県野沢温泉村)
15位(初)ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺(静岡県伊豆市)
16位(初)文翔館(山形県山形市)
17位 サントリー京都ビール工場(京都府長岡京市)
18位 (初)TOTO ミュージアム(福岡県北九州市)
19位(初)アサヒビール 名古屋工場(愛知県名古屋市)
20位 JAL工場見学 Sky Museum(東京都大田区)
都庁、TOTO、ビール工場の見学から温泉まで、次の旅行やお出かけの際の参考にしてみて。
■Information
トリップアドバイザー:https://www.tripadvisor.jp/
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株式会社アットヨコハマは、横浜の地域振興発展のために、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションし、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route」を使ったダウンロードキャンペーンを展開する。本キャンペーンでは、2021年2月8日(月)から2021年2月28日(日)までに、「my route」をダウンロードし、アプリ内フォームから応募すると、抽選で横浜市在住の25組50名に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券をプレゼントする。
「my route」は、「あらゆる移動手段の検索」と「交通機関利用の予約・決済」サービスの提供により、シームレス、かつ“密”のない安心・安全な移動を実現するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスだ。また、アプリと連携して、地域の店舗、イベントなどのスポット情報を提案する横浜独自のポータルサイト「@YOKOHAMA」を開設し、地元事業者ならではの横浜の多彩な魅力をアプリ内で発信している。 本キャンペーンは、さらに横浜を知ってもらい、観光を盛り上げていきたいという想いから、横浜の地に新しくできた話題の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションした。「my route」内のフォームから応募した横浜市在住の人の中で、抽選で25組50名に招待券をプレゼントする。 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券が当たる「my route」のコラボキャンペーンに応募しよう。 Information
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA コラボレーションダウンロードキャンペーン
実施期間:2021年2月8日(月)~2021年2月28日(日)
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
開催期間:2020年12月19日(土)~2022年3月31日(木)
場所:横浜・山下ふ頭
住所:神奈川県横浜市中区山下町279番25
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩7分
横浜市営連節バス BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)
バス停「山下ふ頭」下車徒歩3分
特設ページ:https://www.at-yokohama.net/topics/article20210208_02.html -
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、2021年3月21日(日)から4月5日(月)の期間中、オーシャンビューのテラスでお花見する宿泊プラン「海と桜のプライベートお花見ステイ」を提供する。
海と桜が織りなす景色を独り占めするテラス付きの客室「テラスリビングコーナー」
桜スイーツツリー イメージ
月明かりに照らされた海と夜桜鑑賞
2020年春は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人混みの中桜の下で宴会を楽しむイメージがあるお花見の開催は、数多くの場所で控えらたことを受け、海と桜がつくる景色を完全プライベートな空間で楽しみ贅沢なお花見を体験してほしいと考えから、「海と桜のプライベートお花見ステイ」の実施が決定。本プランは、当ホテルで最も桜が綺麗に見える客室「テラスリビングコーナー」にて、日中は、目の前に広がる相模湾が見せる青色と桜のピンク色が織りなす景色を、夜には客室に用意されたピンク色のロゼスパークリングワインを片手に、リゾナーレ熱海オリジナルデザインの線香花火をしながら夜桜鑑賞を楽しむことができるプラン。また、客室に用意された「桜スイーツツリー」は、桜の木をモチーフにデザインされており、まるで桜の花のようにピンク色のパッケージのお菓子がツリーに並び、お花見気分をさらに盛り上げる。テラスに置くと、海と桜が織りなす景色を桜の木さながら再現することができる、本プランならではのグッズ。この春はオーシャンビューのテラスで体験するプライベートお花見を堪能してみては?Information
リゾナーレ熱海「海と桜のプライベートお花見ステイ」
開催期間:2021年3月21日(日)~4月5日(月)
予約:7日前17:00まで公式サイトにて
Official site:https://risonare.com/atami/ -
青梅は電車で新宿から約1時間。ハイキングや川遊びはもちろん、江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味ある魅力的な街。 株式会社まちの駅青梅が中心となり、あたらしい青梅を創る“Made in OME“事業をスタート。“Made in OME“事業はミレニアル世代や暮らしや人との結びつきを大切にしたい人々の視点で青梅の魅力を磨き上げ、新しい青梅の観光コンテンツを創出し、あたらしい青梅ファンの獲得を目的としている。
事業の第一歩として、ミレニアル世代のアソビシステムの矢部ユウナ(DJ/YouTuber)・MIOCHIN(イラストレーター/ライバー)をナビゲーターに、生産者や製造者と共に青梅の産品を使ったスイーツ(バウムクーヘン、ロールショコラ)などの商品開発を目的としたワークショップを実施中。 その様子などは矢部ユウナ・MIOCHINのInstagramでライブ配信を行っている。※詳細は“Made in OME“のホームページをご覧ください。 矢部ユウナ
MIOCHIN さらに、2月21日(日)には一般の方を対象にモニターツアー(参加費無料)を実施。このモニターツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場、小澤酒造など)を訪れ観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れることができる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見をもらうことで、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立て行く予定だ。 同日の夕方からは青梅市民が参加し、青梅の観光課題や魅力を探るフォーラムの実施も予定している。 Information
Made in OME
Instagram:made_in_ome
Made in OME公式ホームページ:https://madeinome.com【まちの駅青梅】2016年11月オープン。青梅を元気に盛り立てようと、青梅の良いもの良いところをたくさんの人に知ってもらうために、「地産・地消」「安心・安全」な青梅の逸品を取りそろえ、観光名所の紹介など情報発信の拠点となっています。
まちの駅青梅URL:https://www.matinoeki-oume.com/ -
ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエアが、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を2021年1月15日(金)から2月11日(木·祝)まで開催する。
コーヒーオーレ/フルーツオーレ/豆乳青汁 各300円
9F FANCL令和本膳
ランチ 彩菜~冬の海鮮弁当~ 3,500円
ディナー 冬限定 海鮮食べつくしコース 9,000円~
B1F FANCL BROWN RICE MEALS
広島県産牡蠣とちぢみほうれん草のリゾット パルミジャーノチーズのガレット添えランチプレートセット 1,850円
渡り蟹のトマトクリームパスタ ランチプレートセット 1,850円/ ディナーではアラカルトの用意 各1,200円
ここでしか手に入らないノベルティ「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」
お風呂のマストアイテム銀座スクエア限定セット 3,668円
呼吸のレッスンができるSUU-HAKU
「旅するスクエア湯」では、服を着たままで、まるで温泉に入っているかのようなじんわりした温かさが体感できる「スクエア~湯」が登場。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船をイメージしたリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。会場壁面には、日本のお風呂の象徴である富士山の巨大壁画を、さらに会場スクリーンでは日本各地の絶景を放映して絶景の見える露天風呂仕立てにするなど、銭湯をモチーフにした装飾も楽しめる。飲食フロアでは、お風呂上がりの定番の牛乳に加えてファンケルの青汁を使用した「豆乳青汁」や身体が温まる限定メニューなど、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツが用意されており、期間中は館内でのスタンプラリーも実施する。また、期間限定で檜の香りに包まれた室内で呼吸レッスンができる「SUU-HAKU」や、グルメフロアでの食事などをして人に、「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」をプレゼントする。この機会にファンケル銀座スクエアでほっと一息つきながら、温泉気分を楽しんでみては?Information
ファンケル「旅するスクエア湯」
開催期間:2021年1月15日(金)~2月11日(木·祝)
開催店舗:ファンケル銀座スクエア店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目 8-16
銀座スクエア店詳細:https://www.fancl.jp/ginza-square/index.html
Official site:https://www.fancl.co.jp/ -
横浜都心臨海部において、移動自体が楽しく感じられるような多彩な交通サービスの充実に向け、桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶ日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が、2021年4月22日に運行を開始する。
YOKOHAMA AIR CABINは都市部では日本初の常設ロープウェイ。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車可能となっている。ゴンドラに冷房を完備しているため、夏でも快適に過ごすことができるほか、ゴンドラにより新たな夜間景観を演出する。 「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業することで、桜木町駅と新港ふ頭が直結しアクセスは一層便利になり、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむこともできる。 横浜へお出かけの際は、ゴンドラを使って移動時間も楽しんで。 Information
YOKOHAMA AIR CABIN
運行開始:2021年4月22日
営業時間:10:00~22:00
所要時間:片道約 5分
運賃(片道):大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円 -
圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、夜の海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」の動画を公開した。2020年12月1日~2021年2月28日の期間、施設では目の前に広がる海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」を開催している。イベント期間中は、ランタンを片手に海辺の散策が楽しめる限定メニューを販売し、昼夜を通して過ごしやすい冬の沖縄で、特別な時間を過ごすことができる。
沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。 また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。 バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。 沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。Information
イルミーバンタ
期間:2020年12月1日~2021年2月28日 (2月1日~5日を除く)
時間:18:00~22:00(21:00ラストオーダー) *荒天時は中止となる場合があります。バンタカフェ
住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話:098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、
土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
Official site:https://banta-cafe.com/