日本には冬ならではの美しい絶景がたくさんあります。今回は日本国内の美しい冬の絶景6選を紹介します。
札幌雪まつり(北海道)
雪と氷の祭典「札幌雪まつり」。毎年多くの観光客がこの雪まつりのためにわざわざ札幌を訪れるほどです。雪で作ったとは思えないほど精巧に作られた雪像は圧巻の迫力。一度は行ってみたいお祭りの一つです。
■Information
さっぽろ雪まつり2018
▶︎大通り会場・すすきの会場
開催日:2018年2月5日(月)〜2月12日(月)
▶︎つどーむ会場
開催日:2月1日(木)〜2月12日(月)
銀山温泉(山形県)
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような冬の町並みが美しい山形県にある銀山温泉街。銀山側下流側から温泉街を眺めた大正ロマンが漂う光景は、温泉のシンボル的な風景です。この光景を守るため、町並みを保存する条例も定められています。
あしかがフラワーパーク(栃木県)
『日本三大イルミネーション』認定の栄冠に続き、「第五回イルミネーションアワード」授賞式において2年連続でイルミネーション部門ランキング全国第1位を獲得した。94,000平方メートルの園内に400万球を超えるイルミネーションが装飾され、 訪れる人々に心温まる輝きを提供している。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/75812
■Information
あしかがフラワーパーク
住所:栃木県足利市 迫間町607
開催時期:
テーマ1 光と花のコラボレーション(光とアメジストセージの融合)10/21~11/中旬頃まで
テーマ2 フラワーパークのクリスマス(クリスマスファンタジー)11/中旬頃~12/30まで
テーマ3 ニューイヤーイルミネーション(光と冬牡丹の競演)1/1~2/4まで
点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)
休園日:12月31日(日)のみ
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湯西川温泉 かまくら祭り (栃木県)
冬の栃木県湯西川温泉で行われるかまくら祭りは、日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」に認定されているイベントです。河川敷には夜になると小さなかまくらにローソクが灯されて並び、幻想的な光景を作り出します。美しい雪国の雰囲気を感じ取ることができます。
地獄谷温泉 (長野県)
長野県の志賀高原に位置する地獄谷野猿公苑は、噴泉が絶えず噴煙をあげていることから「地獄谷」と呼ばれています。最低気温がマイナス10度を下回る極寒の地域であるため、世界で唯一猿が温泉に入っている姿を見られる場所として人気の冬観光スポットです。
金閣寺 (京都府)
京都は季節を問わず美しい街と知られる旅行先ですが、特に雪化粧した金閣寺はどの季節にみられる景色より美しいと言われています。歴史的な建造物に雪が積もった景色は荘厳で美しく、なかなか見れない光景です。
ハウステンボス (長崎県)
長崎県にある巨大テーマパーク、ハウステンボス。都会から離れた場所にあるにもかかわらず、客足は絶える事がありません。なんといっても冬の風物詩にもなっている、全国でもトップレベルのイルミネーションは圧巻の光景です。デートや家族連れにも大人気のスポットです。
いかがでしたか?冬の旅行先に迷ったら、参考にしてみてくださいね。
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幻のサンリオキャラクターも復活
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みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」が、みんなのランキング第32回「野外美術館ランキング」のトップ10を発表した。ランキングは、実際に体感したり触れたりすることができる「野外美術館」を生活ガイド.comが厳選し、その中から「気になる!体感してみたい」と思う「野外美術館」を生活ガイド.com会員に投票してもらい決定。 野外美術館ランキングトップ10
1位:岐阜県白川村「野外博物館 合掌造り民家園」
[caption id="attachment_584231" align="aligncenter" width="1200"]受付棟入口(写真提供:白川郷 合掌造り民家園)[/caption] 今回1位に輝いたのは、岐阜県白川村にある「野外博物館 合掌造り民家園」。移築や離村を理由に合掌造りが失われていくことに危機感をもった白川村が、その文化保存のために開業した施設は、園内はひとつの村のようになっており、昔の文化や暮らしを追体験することができる。 黄菖蒲と中野長次郎家
水車小屋
合掌造り民家園は離村などの止むを得ない事情で使われなくなった合掌造りを移築し保存・公開しており、往時の白川郷が体感できる特別な空間。岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む全25棟の建造物を保存公開しており、園内には神社やお寺の本堂、水車小屋等もあり、2棟の主屋は屋根裏まで見学ができる。 白川村は岐阜県の北西部に位置し、急峻な山々に囲まれ、村の96%が山林、農耕地は0.4%という典型的な山村。豪雪地帯でもあり、冬には積雪が2m以上になることも!かつては秘境と言わたが、1995年には荻町地区が世界文化遺産に登録され、2008年に東海北陸自動車道が全線開通してからは交通の便も良くなり多くの観光客が訪れるようになった。白川村は、世界遺産地区はもちろん、アクティビティやキャンプ、温泉など他にもたくさんの魅力が詰まった観光地となっている。2位:愛知県 犬山市「野外民族博物館 リトルワールド」
2位は世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介している「リトルワールド」。世界各地から集められた約6000点もの民族資料を展示した展示室や、23か国の家屋が立ち並ぶ野外展示場で構成されている。グルメ食べ歩きや民族衣装、エンタメなど世界の文化を五感で体験でき、1日世界旅行に出かけた気分を味わえる。 第3位(同点):鹿児島県 湧水町「霧島アートの森」
3位になった「霧島アートの森」は、霧島という雄大な景観の中、四季折々の変化を見せる野外展示空間をもつ美術館。造形作家がこの地を訪れ自然・歴史的・文化的な特徴を生かしながら構想した作品たちは、霧島地域の自然と調和した芸術性の高いものばかり。 第3位(同点):東京都 小金井市「江戸東京たてもの園」
同点で3位になった「江戸東京たてもの園」は、1993年に東京都江戸東京博物館の分館として開設された野外美術館。都内に存在した江戸時代前期から昭和中期までの現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築・復元・保存がされている。昔の商家などを通して下町の風情を楽しめるほか、様々な建築様式の建物が見られることも魅力。 第5位:北海道 網走市 「博物館 網走監獄」
5位は「網走監獄」。明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館で、敷地面積は東京ドーム約3.5個分の広さ。国の名勝に指定されている天都山の中腹にある網走国定公園の中にある。「五翼放射状平屋舎房」は刑務所施設としては日本最古で、木造行刑建築としては世界最古。 暖かい日が多くなりお出かけ気分が高まる春。ランキングを参考に次の休日に行きたい”お出かけスポット”を探してみては。 Information
みんなのランキング第32回「野外美術館」結果発表はこちら
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この中で一番知名度が高かったのは「屋久島」で、7割近くもの人が世界遺産だと認識しているという結果となった。 屋久島は1993年、日本で初めて「自然遺産」として世界遺産に登録された。樹齢数千年とも言われる屋久杉の天然林を有すること、植生の垂直分布が顕著に見られること、多くの固有植物の存在などが世界遺産登録の理由になった。 屋久島
一方で8.6%と一番知名度が低い結果となったのは、「国立西洋美術館本館」。国立西洋美術館本館は、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献 ―」として7ヵ国17資産が選ばれた内のひとつであり、施設単体で選ばれたのではない。 ル・コルビュジエとはフランス人の建築家。日本を含む7ヵ国が世界文化遺産に共同推薦をした結果、ル・コルビュジエの建築作品は人類の創造的才能を現す傑作であり、建築に革命をもたらしたなどとして世界遺産への登録が認められた。国立西洋美術館本館
世界遺産に行ったことのある人の割合は?「法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)」に行ったことのある人が一番多く、42.2%という結果が出た。行ったことのある人の感想として「奈良の法隆寺は流石に世界最古の木造建築だけあって、その趣に感動しました」ともあったが、世界最古の木造建築が数多く残っていることが世界遺産登録の理由となっている。 世界遺産としての知名度が一番高かった屋久島も、行ったことがあるかどうかとなると、6.9%となる。屋久島までのアクセスがやや難しかったり、縄文杉(屋久杉の中でも最大とされる木)を見るには往復10時間歩く必要があったりなど、観光におけるハードルの高さが原因とも思われる。しかし行ったことのある人の感想には「屋久島は、素晴らしい自然遺産でした。屋久杉を見に行くまでは大変な道のりでしたが、行く価値のある素晴らしい景色でした!」とあるなど、その分高い感動を味わっている人も多いようだ。 法隆寺
行ったことのある人の割合が一番低かった「小笠原諸島」は、週に1便の船で片道24時間かかることから、行ったことのある人はどうしても少なくなることがわかる。東京都の島といっても都心から南に1,000kmも離れ、大陸と陸続きになったことがないという小笠原諸島は、固有種の宝庫と言われ、それが世界遺産に選ばれた理由ともなっている。小笠原諸島では、今でも進行中の進化の過程までが見られるそうだ。 小笠原諸島へ行ったことのある人からは、「海も島もすべてが素晴らしく、時間がとれるようになったら、ぜひもう一度行きたいと思っています」「本土から離れた離島であるため、星空、野鳥などを楽しむことができた」といった感想があった。小笠原諸島の南島
世界遺産は観光スポットとしても人気があるが、その地域や施設などにおける歴史、価値などを知っておくと、より奥深く楽しむことができるだろう。Information
日本にある世界遺産
世界遺産特集:https://www.hankyu-travel.com/heritage/?p_baitai=9597
日本の世界遺産一覧:https://www.hankyu-travel.com/heritage/japan/?p_baitai=9597 -
きゃりーぱみゅぱみゅが日本各地の魅力を発信する動画企画「Around Japan」にて、北海道・苫小牧の観光スポットを紹介する『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』が公開された。
今回は、ステージとは違い完全プライべート感全開のきゃりーぱみゅぱみゅが、案内人のジグザグジギー池田とともに2日間に渡って苫小牧を旅した。 ムービーは苫小牧をホームタウンとするアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の試合観戦に始まり、自然の中でのカヌーや乗馬体験などのアクティビティ、水揚げ量日本一のほっき貝やジンギスカンなどのグルメ、ウトナイ湖の絶景など、苫小牧の魅力を余すことなく体感し、人気スポットをたっぷり紹介。美しい映像とともに届ける。 そして、きゃりーをこの街に招待した副市長とは一体何者なのか!? 苫小牧に行ってみたい人はもちろん、足を運んだことのある人、これから日本旅行を考えている外国人観光客も楽しめるムービーとなっているので、ぜひみてほしい。 Information
きゃりーぱみゅぱみゅ presents Around Japan
『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』
公開日:前編 2021年12月16日(木)/後編 12月23日(木)
配信チャンネル:きゃりーぱみゅぱみゅ公式YouTubeチャンネル
前編はこちら
https://youtu.be/opiLwd1Zaf0
苫小牧市観光情報サイト
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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エンターテインメントの力で日本文化・地方文化の魅力を海外に発信するChannel 47(以下、当社)は、本日11月16日、石川県金沢市の観光資源を海外向けにPRする映像作品『HAKKEN』シリーズを2本公開した。 「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」
「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」 これらの映像作品は、2021年9月に金沢市で開催された『カナザワ映画祭』を海外にPRする取り組みの一環として当社がプロデュースしたもので、『カナザワ映画祭』の目指す“地方からの文化発信”という理念と、当社の“日本・地方の魅力を世界に発信する”という目的が合致したことで実現した。 出演者には、映画祭の授賞式にもゲスト参加したAMIAYA、悦奈の2組(ともにASOBISYSTEM所属)を起用。映画祭に参加するために金沢を訪れた2組が、それぞれの目線で街の奥深さを“HAKKEN”する様子を、市内の美しいロケーションと共に表現している。 AMIAYAはポップに、悦奈はしっとりとそれぞれが“HAKKEN”した金沢の奥深さ
「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」
■YouTube:https://youtu.be/a9-gD-ftTE0 ロケ地:近江町市場、金沢21世紀美術館、つば甚、志摩、グリルオーツカ、箔座ひかり藏、本田屋食器店、長町武家屋敷など ■出演:AMIAYA ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/amiaya/ AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/ AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/ Twitter:https://twitter.com/AMI__AYA 「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」
■YouTube:https://youtu.be/Z3h-57mhouU ■ロケ地:ひがし茶屋街、杜の中の工房 北陶、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、石川橋、三の丸広場、玉泉院丸庭園、アンティークキモノ 装姫、中の橋、主計町茶屋街、つば甚、久連波など ■出演:悦奈 ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/etsuna/ Instagram:https://www.instagram.com/etsunaotsuka/ Twitter:https://twitter.com/etsuna_artist 『カナザワ映画祭』
『カナザワ映画祭』は、一般社団法人映画の会(代表理事:小野寺生哉)が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に、金沢21世紀美術館 シアター21などで継続開催している映画祭。15回目となった今年は、2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された。毎年こだわりの作品の上演はもちろんのこと、積極的に新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムにも定評がある。今回の「期待の新人監督」には83本の作品がエントリーされ、うち11本が上映権を獲得した。グランプリは、MELIA監督の『体験型ツアー』が受賞。MELIA監督には、今回特別に設けたChannel 47賞も授与している。 ■公式サイト:https://www.eiganokai.com/event/filmfes2021/kanazawa/ 『Channel 47』
Channel 47は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト。タレント・クリエイターが参加するイベントの企画や、日本の伝統や文化を海外に伝えるコンテンツの制作などを行う。Channel 47では、今回の『カナザワ映画祭』のアフタームービーも制作しており、当社の公式YouTubeチャンネルなどで後日公開する。また、カナザワ映画祭のスカラシップ作品として今年のタテマチ映画祭で上映された『宇宙人の画家』の英語版字幕の制作も手がけるなど、同イベントの魅力を海外に発信するためのさまざまな施策に取り組んでいる。 ■公式サイト:https://channel47.jp/ ■問い合わせ:info@channel47.jp TALENT PROFILE
AMIAYA
15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。