ニューヨーク・ブルックリンに「Aquvii」のポップアップショップが期間限定オープン
東京のコンセプトショップAquvii(アクビ)が、2017年12月9日(土)〜2018年1月7日(日)に、ニューヨークのブルックリンにて期間限定SHOP『Aquvii TOKYO POPUP| at BROOKLYN NYC』をオープンする。
Aquviiは、世界中を旅して探し集めた、アンティーク、vintageのパーツやインスピレーションなどの『gifts』を元に、見た人から笑顔がこぼれるような、ちょっとひねりのあるモノを創り出しているブランド。
ブランド名でもある「Aquvii」には、アクビのように、人から人へと少しずつ伝染していけばいいな、という思いが込められている。
今回のPOP UP SHOPは、Aquviiが感じるTOKYOの「今」ををBROOKLYNに登場させる。
オリジナルライン「Aquvii」を中心に、ユニークなプロダクトや、アートピースなど、『gift’s』をコンセプトにAquviiが面白いと思った”モノ”や“ヒト”が盛りだくさん。
シニカルでちょっとアート、そしてパーソナルな「Aquvii」をチェックしよう。
AquviiTOKYO POPUP at BROOKLYN NYC
住所:31Grand St , Brooklyn , NY 11249,US
営業期間:2017年12月9日(土)〜2018年1月7日(日)
営業時間:12:00〜20:00
Aquvii
住所:東京都渋谷区代官山町2-5
営業時間:12:00 – 20:00
定休日:なし
TEL:03-3462-5044
RELATED ENTRIES
-
ASOBISYSTEMと米ニューヨークのクラブ・The Strangerがコラボレーション! 「KAWAII MONSTER CAFE」と「SUSHIDELIC」のアイコンガールたちがニューヨークで夢のステージを披露
Outside The Box Amusements(OTBA)が運営するアメリカ・ニューヨークのナイトクラブ・The Stranger(ザ・ストレンジャー)で10月4日に開催されたイベントにて、ASOBISYSTEMとのコラボレーションステージが展開された。
The Strangerは、妖艶で活気あふれる雰囲気とユニークなイベントで知られるナイトクラブ。イベントでは、アーティストの増田セバスチャンがプロデュースを手がける2ブランド、「KAWAII MONSTER CAFE」とニューヨークの「SUSHIDELIC」より、パフォーマーのMONSTER GIRLとDELIC GIRLがステージに登場。増田セバスチャン本人もゲストDJとして出演し、The Strangerのパフォーマーとともにそれぞれのキャラクターがユニークでエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、来場者を魅了した。
今回のステージは、ASOBISYSTEMとThe Strangerの初めてのコラボレーションとなり、今後もニューヨークと日本でさらなるコラボレーションコンテンツが予定されている。このグローバルな交流を通じて、日本が誇るKAWAIIカルチャーを世界へ発信していく。
【SUSHIDELIC】2つのハロウィンパーティーを開催
今年オープン1周年を迎えたニューヨーク ソーホー地区の寿司レストラン「SUSHIDELIC NY」では、10月25日と26日にハロウィンパーティーが実施された。カラフルな店内を期間限定でダークにデコレーションした、他では味わえない妖艶な雰囲気とスペシャルなパフォーマンスで、スリリングで没入感のある2つのパーティーを多くのゲストが楽しだ。また、SUSHIDELIC NYでは、10月31日まで期間限定でハロウィンメニューが提供されているので足を運んでみては?
Information
<SUSHIDELIC NY>
住所:177 Lafayette St, New York, NY 10013
定休日:月曜日Website:https://www.sushidelic.net
Instagram:@sushidelic.nyc
予約:https://resy.com/cities/new-york-ny/venues/sushidelic?seats<KAWAII MONSTER CAFE>
Instagram:@kawaiimonstercafe
TikTok:@kawaiimonstercafe
Online Shop:https://kawaiimonstercafe.shop/<The Stranger>
Instagram:@thestrangernyc
Website:https://www.thestrangernyc.com/
運営会社:https://otba.com/ -
増田セバスチャンのカラフルなアートと寿司が融合!米ニューヨークに “Kawaii Sushi” 「SUSHIDELIC(スシデリック)」が2023年6月オープン
アーティスト・増田セバスチャンがクリエイティブディレクションを務める新たな寿司レストラン「SUSHIDELIC」(スシデリック)が、米ニューヨーク・ソーホーに2023年6月28日にオープンする。
世界のセレブに愛された原宿「KAWAII MONSTER CAFE」を生み出した “King of Kawaii”増田セバスチャンが、米ニューヨークで新コンセプトの寿司レストランをディレクション
独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作するアーティスト・増田セバスチャン。彼が全面プロデュースしたコンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(以下、KMC)は、2015年8月に原宿にオープンするやいなや、BLACK PINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のセレブも来店するなど、一躍東京の人気スポットとなった。世界にKawaii文化を発信しつづける彼が次に手掛ける作品の舞台は、現在の活動拠点であるアメリカ・ニューヨーク。アメリカで一番人気の日本食であり、すでにライフスタイルに溶け込んでいる「寿司」を、全く新しい視点でアップデートさせた寿司レストランが誕生する。
「Immersive Kawaii Experience」を提供
テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。
日本人シェフとAUTEC, Incがメニュー開発をバックアップ
オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。
KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当
没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。
プレオープンには多くのニューヨーカーが来店!SNSですでに話題に
限定で行われたプレオープンには、多くのニューヨーク在住の著名人やインフルエンサーが来店。他にはない世界観や料理のプレゼンテーション、体験はSNSで瞬く間に話題となっている。
最新ファッションとトレンドが集まる街、NYソーホーにオープン
最先端のファッションとトレンドが生まれるニューヨーク・マンハッタンの中でも、多くのファッションブランドが路面店を構えるなど特に感度の高い人々が集まるソーホー地区。SUSHIDELICはそんなソーホーエリアの中心地、177 Lafayette St.にオープンされる。
最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。
増田セバスチャン
Information
店舗概要
店名:SUSHIDELIC(読み:スシデリック)
オープン日:2023年6月28日
住所:177 Lafayette St, New York, NY 10013
ウェブサイト: https://www.sushidelic.net
Instagram: @sushidelic.nycTALENT PROFILE
増田セバスチャン
1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。
-
増田セバスチャン、チャリティアート展「COLORS FOR PEACE」をニューヨークで開催
日本のKawaii(カワイイ)文化を牽引するアーティスト・増田セバスチャンが、2022年からアメリカ・ニューヨークへ移住し、ニューヨークと東京の2拠点での活動をスタートさせた。
移住後初となるプロジェクトとして、7月29日(金)から7月31日(日)までチャリティアート展「COLORS FOR PEACE」をマンハッタン・ローワーイーストサイドにあるギャラリー「Mizuma & Kips」で開催する。作品販売による利益の一部と寄付箱に集まった金額はUkrainian National Women’s League of America (全米ウクライナ女性協会)や、戦争で傷ついた人々を支援する人権団体に寄付される。「COLORS FOR PEACE」は「平和を考える」をテーマに、平和のための4つの色(青、黄、緑、ピンク)をフィーチャーした作品を展示。
アーティスト自身が愛用するヴィンテージシーツを使用したペイント作品やリトグラフの他、自由に寝そべることが出来るベッドのインスタレーションとドネーションボックスも設置。来場者は会場に訪れることによって、未だ収束しない戦争によって平和な日常生活を脅かされている人々に想いを寄せ、アートを通してサポートをすることができる。
初日7月29日の夜にはオープニングレセプションも開催され、現在Eventbriteのページで予約受付中。アーティスト在廊時間などの最新情報はアーティスト本人のSNSで告知される。
増田セバスチャン コメント
「COLORS FOR PEACE」は、「平和を考える」という一見シンプルなテーマのイベントです。しかし、目を閉じて想像してください。そして、知ってください。あなたが今夜自宅のベッドで眠れることが、いかに素晴らしいかを。自分の匂いがついたシーツで眠れることが、どれだけの安らぎをあたえるかを。
長年活動を続ける中で、Kawaiiはお互いの価値観を認め合う平和のアクションのひとつであり、カラフルな色彩は人をハッピーな気持ちにするということを、日本でも海外でも同じように実感しています。人種・宗教・年齢・性別・国境、ありとあらゆるボーダーを飛び越え、「COLORS FOR PEACE」の会場がたくさんの笑顔で溢れることを願っています。
Information
COLORS FOR PEACE
会期:2022年7月29日(金)〜31日(日)
会場:Mizuma & Kips
住所:324 Grand St, New York
入場料:無料
時間:
7月29日(金) 午後12:00-午後6時
7月30日(土) 午後12:00-午後6時
7月31日(日) 午後12:00-午後5時
オープニングレセプション:
2022年7月29日(金) 午後6時〜午後8時
レセプション来場予約: https://www.eventbrite.com/preview?eid=367935463877/Official site: https://sebastianmasuda.com/exhibition/colors-for-peace/
TALENT PROFILE
増田セバスチャン
1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。
-
Grace Aimiを起用した広告がニューヨークのタイムズスクエアに登場
Grace AimiがSpotifyによるローカルプレイリスト「EQUAL Japan」マンスリーアーティストに選出され、その広告がニューヨーク、タイムズスクエアのサイネージに登場した。
2021年12月1日から公開された同プレイリストは、オーディオ分野における女性の地位向上を推進し、女性の世界的な貢献を称える取り組みとして開始されたプログラムの一貫。世界中の女性アーティストの作品を集めた「EQUAL」のグローバル旗艦プレイリストのほか、50を超える国と地域で35のローカルプレイリストが展開されている。Z世代を代表する女性アーティストとして、このたびGrace Aimiが選出された。
また、Grace Aimiは先日デビュー・アルバム「If」をリリースし、収録曲「Karaoke Queen」のミュージックビデオを公開。「Karaoke Queen」は、80年代のMTVから流れてくるシンセポップをイメージし、Chaki Zuluによるプロデュースと、Grace Aimiのハスキー且つ滑らかな声がマッチした曲となっている。
Karaoke Queen MV
ミュージックビデオは現在様々なジャンルのMVを手がけ、SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021にてBEST VIDEO DIRECTOR賞を受賞した気鋭映像作家 新保拓人が担当した。カラオケ屋で店員を演じるGraceが、ギャルが盛り上がる部屋にいくと・・・、というストーリー。80年代をイメージした服装とメイクもポイントの、見どころ満載のミュージックビデオとなっている。
Information
If
発売中
発売元:+81MUSIC
https://umj.lnk.to/GraceAimi_If_Album
Grace Aimi Official Website: http://graceaimi.com/
-
アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、2020年9月14日(月)からニューヨーク市で公開中。常設となる本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に展示されている。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々は移り変わっていく。
チームラボ / teamLabとは
2001年から活動を開始し、集団的創造によってアート・サイエンス・テクノロジー・そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト・プログラマ・エンジニア・CGアニメーター・数学者・建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと考えている。ニューヨークの象徴でもあるグランド・セントラル駅の真横に公開された「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」は、あらかじめ記録された映像を再生しているのではなく、現実の時間の流れの中で、花々が生まれ、咲き、やがては散り、枯れて死んでいく様子をリアルタイムに描いている。
チームラボの作品が展示される「ワン・バンダービルト」は、マンハッタンのミッドタウンに新たにオープンした、高さ約427メートル・延床面積約15万8000平方メートルの超高層ビル。
グランド・セントラル駅の玄関口としての役割も果たすミッドタウンで最も高いオフィスビルで、革新的な設備、オフィスデザイン、テクノロジー、サステナビリティを提供している。
展示作品
Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal teamLab, 2020, Digital Work, Endless
ニョーヨークを訪れる際は、ぜひチームラボのアートが飾られている「ワン・バンダービルト」へ足を運んでみて。
Information
Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal
会期:2020年9月14日(月)〜常設
住所: One Vanderbilt, 1 Vanderbilt Ave, New York, NY
*ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていないため、作品はビルの外からの観賞となる。
Official site:https://www.teamlab.art/jp/e/onevanderbilt/
-
USJ「SUPER NINTENDO WORLD」さながら!NYに”ハテナブロック”が出現
22.February.2020 | ANIME&GAME / SPOT
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、東京五輪前にオープンすることを発表している総投資額600億円超の巨大新エリア「SUPER NINTENDO WORLD(スーパー ニンテンドー ワールド)」のグローバル・イベント「SUPER NINTENDO WORLD CHALLENGE(スーパー ニンテンドー ワールド チャレンジ)』を、アメリカ、ニューヨークで現地時間(米国東海岸)2020年2月19日(水)に開催した。新プロダクトのイベントをアメリカ含め海外で実施することは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとって開業後初の取り組み。
世界中の観光客から親しまれ続けているマンハッタンの名所「グランド・セントラル・ターミナル」に突如、壮大なスケールで登場したのは、マリオのゲームでおなじみの“ハテナブロック”。まさにゲームの“ボーナスステージ”を彷彿とさせた会場では“ハテナブロックをパンチする”というマリオの世界でおなじみの“夢のアクティビティ”が現実となり、世界にむけて体験の様子を届けた。
当日は、事前の申し込みで当選したニューヨーカーを中心とした参加者約1000人が、ジャンプしてハテナブロックを一斉にパンチする“プレ”マリオ体験に挑戦。体験者のみならず、会場は多くの見物者で大興奮、大熱狂の渦を生み出した。また、ゲームの参加者の中でも幸運なグランドプライズ受賞者は、東京五輪前にオープンする「SUPER NINTENDO WORLD」への先行体験権を含む日本への旅行をゲット。グランドプライズ受賞者以外の参加者たちは「SUPER NINTENDO WORLD」のオープン後にエリア内で販売されるグッズなど、貴重な商品を手にいれ、熱気と歓喜の表情があふれる会場となった。
参加者は、「僕はマリオの全てが大好きなので、今日は絶対参加したかったんです!マリオのぬいぐるみも持っていたくらい、子どもの頃から大好きです。マリオは本当にエキサイティング!僕もマリオみたいになりたいといつも思っていたので、今日は本当にうれしいです。『SUPER NINTENDO WORLD』には親友と一緒に行って、とにかく全てのアトラクションを体験したい。絶対に楽しいだろうと思います!」(20代男性/スタッテンアイランド・ニューヨーク)と、熱く感想を語った。
また、グランドプライズに当選した参加者は、その大興奮を「3歳の頃から任天堂のゲームの大ファンです。今日の『SUPER NINTENDO WORLD CHALLENGE』に参加できただけでも幸運なのに、グランドプライズまで受賞できて最高の気分です!日本には大好きなガールフレンドと行きます!『SUPER NINTENDO WORLD』のニュースはいつも注目していて、マリオカートのアトラクションは絶対に素晴らしいだろうし、楽しみで待ちきれません!マリオのテーマパークができたらいいなとずっと思っていたので、日本、そしてアメリカにもできるなんて、本当にすごいですね!」(20代男性/ブロンクス・ニューヨーク)と、溢れる感動を抑えきれない、熱い表情で語った。
ハテナブロックは「グランド・セントラル・ターミナル」の他にも「タイムズスクエア」など、ニューヨーカーや観光客に親しまれる、日本でもおなじみの名所にも登場。
当日朝にはアメリカ3大ネットワークの一つであるテレビ局の朝の人気情報番組でも、当イベントや「ロックフェラー・プラザ」で盛り上がるファンの様子が特集されるなど、全米に盛り上がりを伝えた。マリオの世界に入ることができるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「SUPER NINTENDO WORLD」オープンが待ち遠しい!
-
渋谷PARCO建替え工事仮囲いに50mの「AKIRA(アキラ)」コラージュ作品がART WALLとして活用される。さらにPARCO出版では、「AKIRA」の舞台である2019年を記念し、上記ART WALLを超特大B0判カレンダーとして2019部限定製品化することも決定した。
「AKIRA」は週刊ヤングマガジンで1982年から1990年まで連載された大友克洋による漫画。超能力による戦闘や恐怖、近未来の巨大都市の荒廃した有様やその崩壊を描いたSFコミックだ。
限定製品化された2019部のカレンダーは、10月8日(月祝)渋谷「GALLERY X BY PARCO」にて1日限りの限定販売、また10月6日(土)・10月7日(日)の2日間、ストリートファッション&カルチャーメディア「HYPEBEAST(ハイプビースト)」がニューヨーク・ブルックリンにて初開催するフェス「HYPEFEST」で限定販売を行う。
カレンダー購入特典として、東京では缶バッジ、ニューヨークではステッカーをご用意。貴重なカレンダーを手に入れることができる限定販売イベントをお見逃しなく!
Information
A.D.2019 AKIRA ART WALL CALENDAR TYO 1 Day Limited SHOP
会場:GALLERY X BY PARCO(渋谷区宇田川町13-17)
会期:2018年10月8日(月祝) 11:00~20:00
販売方法:OPEN前に抽選にて入場・販売
※シリアル N.O. は選べません。ランダムでのお渡しとなります。
※入場・購入方法の詳細は下記 URLにて後日公開致します。
A.D.2019 AKIRA ART WALL CALENDAR
著者:大友克洋
デザイン:河村康輔
価格:本体 13,000 円(税込)
生産数:2019 部
販売日:NY:10/6-7 HYPEFEST にて販売
TYO: 10/8 GALLERY X BY PARCO にて販売
※シリアル N.O. 付きで限定発売
※NY・TYO での販売数及び販売シリアル N.O. は非公表
カレンダー:B0 判 1030×1456mm
4C+シルバー/ UV 厚盛加工
特製 BOX:1170×106×106mm
購入特典:TYO 缶バッジ (GALLERY X BY PARCO)
NY ステッカー (HYPEFEST)
©MASH・ROOM/KODANSHA ©Kosuke Kawamura
-
日本で1999年に誕生した176の「emoji(絵文字)」の書籍化に向けてKickstarterにてクラウドファンディングを開始。プロジェクト参加者は、早期価格で本が入手できるほか、スタンプアプリを無料でダウンロードできる。日本人にとって「絵文字」は、いわゆる「ガラケー」とよばれた携帯電話でメール送信をする上で、必要不可欠な文字情報だった。若干25歳だったNTT DOCOMOの栗田穣崇氏がデザインをし、1999年に国内リリースされた12×12ドットの小さなサイズで描かれたシンプルな絵文字は176個。そして、2010年10月にAppleとGoogleがiPhoneとAndroid用に722個の絵文字をリリース。これ以降、キャラクターは1,000を超え、様々なプロバイダによって多くのデザインが追加されていった。この功績にいち早く気づいたニューヨーク近代美術館(MoMA)は、2016年12月~2017年3月まで絵文字を「emoji」として、大判形式で常設展を開催。今や絵文字は、日本を離れ世界中でひとつの文化として根付いている。「emoji(絵文字)」とシンプルなタイトルのついた本の中では、栗田氏とドコモが生み出した作品が研究されている。また、それぞれの絵文字のスケッチイメージとデジタルアートワークをドコモの技術データとともに紹介。さらに、栗田氏の紹介と近代美術館(MoMA)のPaola Antonelli(パオラ・アントネッリ)とPaul Galloway(ポール・ギャロウェイ)のエッセイも掲載されている。表紙と裏表紙には176字すべての絵文字がスクリーン印刷されており、これも日本の製本技術として認められている。今回プロジェクトに参加した人には、書籍に加え、iOSまたはAndroidで使えるemojiスタンプの無料ダウンロードが提供される。これを機に参加してみよう!■InformationKickstarter 「emoji(絵文字)」キャンペーンプロジェクト期間:~2018年6月2日(土) 10:00
-
天然とんこつラーメン専門店を全国で展開する株式会社一蘭は、2018年3月28日(水)11時(現地時間)に米国2号店となる「ICHIRAN NY Midtown West(NY ミッドタウンウエスト店)」をオープンする。
一蘭は現在国内外に74店舗を展開しており、海外へは2013年の香港、2016年の米国、2017年の台湾と3カ国で展開。75店舗目となるNY ミッドタウン店はニューヨークの中心地に位置し、アクセスしやすい立地にある。2016年に「ICHIRAN NY Brooklyn (NY ブルックリン店)」をオープンして以降、世界中から多くの利用客が訪れ連日賑わいを見せている。今回、来店された方をはじめ多くの方々からニューヨークの中心であるマンハッタンへの出店の要望が寄せられ、NY ミッドタウン店をオープンすることとなった。
NY ミッドタウン店では、お馴染み味集中カウンターが46席設置するほか、独自のシステム「オーダーシステム」、「替玉システム」も導入。日本と同じ味・サービスを提供することで、米国の方々に一蘭のとんこつラーメンや新しい食文化を提案していくようだ。
海外諸国でも愛される一蘭の味を体験してみよう。
■Information
ICHIRAN NY Midtown West
オープン日:2018年3月28日(水)11時 ※現地時間
住所:132 West 31st Street New York, NY 10001
営業時間:9:00~25:00(L.O. 24:30)/年中無休
備考:ノーチップ制
-
世界の舞台で賞賛され、世界的俳優や映画人、著名人を顧客に持つ三澤則行。世界のアートの最先端の地、ニューヨークのチェルシーを舞台に、靴職人の枠を大きく超えたアート作品を展示する。
Noriyuki Misawaは靴職人として15年以上のキャリアを積みながら、靴のアート性を長年探求してきた。ドイツ国際靴職人技能コンクール(International Efficiency Contest of Shoemakers 2010) での金メダル、名誉賞の両賞受賞など、各国のコンクールにて受賞経験を持つ。
作品一点の製作期間は数ヶ月。「日本の美」をテーマとした新作3点も展示予定。欧州に起源を持つ革靴に、世界最高級の技術で日本の美意識を融合させる。
世界で活躍する三澤氏の作品をぜひチェックしてみてほしい。
■Information
Noriyuki Misawa New York Exhibition
会期:2017年11月7日(火) ~ 2017年11月12日(日)
時間:10:00 ~ 18:00 (最終日 15:00まで)
*オープニングパーティー 11月9日(木)18:00~20:00
会場:ROGUE SPACE CHELSEA
508-526 West 26th Street, 9E-9F, New York, NY 10001
TEL:212-751-2210関連記事:漢字をモチーフにしたブランド「TokyoTypoStore(東京タイポストア)」登場
-
ENJOY AEON! とMOSHI MOSHI NIPPONがNYで開催されるJAPAN WEEKに共同出展。
ブースでは、AEONのカラフルなランドセルや、海外で人気の「HARAJUKU KAWAii」グッズの販売を行います。 ランドセルを背負っての写真撮影や、日本のファッショニスタとしても注目の矢部ユウナとの撮影会も実施。 お時間ある方はAEONブースに遊びに来てください!■Information開催日:2016年3月10日(木) 〜12日(土)会場:ニューヨーク・グランド・セントラル・ターミナル駅世界で最も有名な駅で、観光名所としても有名な歴史的建造物です。 毎日約75万人が利用しているとても大きな駅が会場です。