ニューヨーク・ブルックリンに「Aquvii」のポップアップショップが期間限定オープン

02.December.2017 | FASHION / SPOT

東京のコンセプトショップAquvii(アクビ)が、2017年12月9日(土)〜2018年1月7日(日)に、ニューヨークのブルックリンにて期間限定SHOP『Aquvii TOKYO POPUP| at BROOKLYN NYC』をオープンする。

Aquviiは、世界中を旅して探し集めた、アンティーク、vintageのパーツやインスピレーションなどの『gifts』を元に、見た人から笑顔がこぼれるような、ちょっとひねりのあるモノを創り出しているブランド。

ブランド名でもある「Aquvii」には、アクビのように、人から人へと少しずつ伝染していけばいいな、という思いが込められている。

今回のPOP UP SHOPは、Aquviiが感じるTOKYOの「今」ををBROOKLYNに登場させる。

 

オリジナルライン「Aquvii」を中心に、ユニークなプロダクトや、アートピースなど、『gift’s』をコンセプトにAquviiが面白いと思った”モノ”や“ヒト”が盛りだくさん。

シニカルでちょっとアート、そしてパーソナルな「Aquvii」をチェックしよう。

 

 

◼︎Information

AquviiTOKYO POPUP at BROOKLYN NYC
住所:31Grand St , Brooklyn , NY 11249,US 
営業期間:2017年12月9日(土)〜2018年1月7日(日)
営業時間:12:00〜20:00

Aquvii
住所:東京都渋谷区代官山町2-5
営業時間:12:00 – 20:00
定休日:なし
TEL:03-3462-5044 

URL:http://www.aquvii.com/

 

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    オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。

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    増田セバスチャン

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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    増田セバスチャン コメント

    「COLORS FOR PEACE」は、「平和を考える」という一見シンプルなテーマのイベントです。しかし、目を閉じて想像してください。そして、知ってください。あなたが今夜自宅のベッドで眠れることが、いかに素晴らしいかを。自分の匂いがついたシーツで眠れることが、どれだけの安らぎをあたえるかを。長年活動を続ける中で、Kawaiiはお互いの価値観を認め合う平和のアクションのひとつであり、カラフルな色彩は人をハッピーな気持ちにするということを、日本でも海外でも同じように実感しています。人種・宗教・年齢・性別・国境、ありとあらゆるボーダーを飛び越え、「COLORS FOR PEACE」の会場がたくさんの笑顔で溢れることを願っています。

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • Grace Aimiを起用した広告がニューヨークのタイムズスクエアに登場

    29.December.2021 | MUSIC / SPOT

    Grace AimiがSpotifyによるローカルプレイリスト「EQUAL Japan」マンスリーアーティストに選出され、その広告がニューヨーク、タイムズスクエアのサイネージに登場した。 2021年12月1日から公開された同プレイリストは、オーディオ分野における女性の地位向上を推進し、女性の世界的な貢献を称える取り組みとして開始された​​プログラムの一貫。世界中の女性アーティストの作品を集めた「EQUAL」のグローバル旗艦プレイリストのほか、50を超える国と地域で35のローカルプレイリストが展開されている。Z世代を代表する女性アーティストとして、このたびGrace Aimiが選出された。 また、Grace Aimiは先日デビュー・アルバム「If」をリリースし、収録曲「Karaoke Queen」のミュージックビデオを公開。「Karaoke Queen」は、80年代のMTVから流れてくるシンセポップをイメージし、Chaki Zuluによるプロデュースと、Grace Aimiのハスキー且つ滑らかな声がマッチした曲となっている。     Karaoke Queen MV
      ミュージックビデオは現在様々なジャンルのMVを手がけ、SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021にてBEST VIDEO DIRECTOR賞を受賞した気鋭映像作家 新保拓人が担当した。カラオケ屋で店員を演じるGraceが、ギャルが盛り上がる部屋にいくと・・・、というストーリー。80年代をイメージした服装とメイクもポイントの、見どころ満載のミュージックビデオとなっている。  
  • チームラボのパブリックアート、ニューヨークのグランド・セントラル駅横に常設展示

    01.November.2020 | SPOT

    アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、2020年9月14日(月)からニューヨーク市で公開中。常設となる本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に展示されている。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々は移り変わっていく。  

    チームラボ / teamLabとは

    2001年から活動を開始し、集団的創造によってアート・サイエンス・テクノロジー・そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト・プログラマ・エンジニア・CGアニメーター・数学者・建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと考えている。ニューヨークの象徴でもあるグランド・セントラル駅の真横に公開された「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」は、あらかじめ記録された映像を再生しているのではなく、現実の時間の流れの中で、花々が生まれ、咲き、やがては散り、枯れて死んでいく様子をリアルタイムに描いている。 チームラボの作品が展示される「ワン・バンダービルト」は、マンハッタンのミッドタウンに新たにオープンした、高さ約427メートル・延床面積約15万8000平方メートルの超高層ビル。 グランド・セントラル駅の玄関口としての役割も果たすミッドタウンで最も高いオフィスビルで、革新的な設備、オフィスデザイン、テクノロジー、サステナビリティを提供している。  

    展示作品

    Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal teamLab, 2020, Digital Work, Endless   ニョーヨークを訪れる際は、ぜひチームラボのアートが飾られている「ワン・バンダービルト」へ足を運んでみて。
  • USJ「SUPER NINTENDO WORLD」さながら!NYに”ハテナブロック”が出現

    22.February.2020 | ANIME&GAME / SPOT

    ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、東京五輪前にオープンすることを発表している総投資額600億円超の巨大新エリア「SUPER NINTENDO WORLD(スーパー ニンテンドー ワールド)」のグローバル・イベント「SUPER NINTENDO WORLD CHALLENGE(スーパー ニンテンドー ワールド チャレンジ)』を、アメリカ、ニューヨークで現地時間(米国東海岸)2020年2月19日(水)に開催した。新プロダクトのイベントをアメリカ含め海外で実施することは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとって開業後初の取り組み。世界中の観光客から親しまれ続けているマンハッタンの名所「グランド・セントラル・ターミナル」に突如、壮大なスケールで登場したのは、マリオのゲームでおなじみの“ハテナブロック”。まさにゲームの“ボーナスステージ”を彷彿とさせた会場では“ハテナブロックをパンチする”というマリオの世界でおなじみの“夢のアクティビティ”が現実となり、世界にむけて体験の様子を届けた。当日は、事前の申し込みで当選したニューヨーカーを中心とした参加者約1000人が、ジャンプしてハテナブロックを一斉にパンチする“プレ”マリオ体験に挑戦。体験者のみならず、会場は多くの見物者で大興奮、大熱狂の渦を生み出した。また、ゲームの参加者の中でも幸運なグランドプライズ受賞者は、東京五輪前にオープンする「SUPER NINTENDO WORLD」への先行体験権を含む日本への旅行をゲット。グランドプライズ受賞者以外の参加者たちは「SUPER NINTENDO WORLD」のオープン後にエリア内で販売されるグッズなど、貴重な商品を手にいれ、熱気と歓喜の表情があふれる会場となった。   参加者は、「僕はマリオの全てが大好きなので、今日は絶対参加したかったんです!マリオのぬいぐるみも持っていたくらい、子どもの頃から大好きです。マリオは本当にエキサイティング!僕もマリオみたいになりたいといつも思っていたので、今日は本当にうれしいです。『SUPER NINTENDO WORLD』には親友と一緒に行って、とにかく全てのアトラクションを体験したい。絶対に楽しいだろうと思います!」(20代男性/スタッテンアイランド・ニューヨーク)と、熱く感想を語った。また、グランドプライズに当選した参加者は、その大興奮を「3歳の頃から任天堂のゲームの大ファンです。今日の『SUPER NINTENDO WORLD CHALLENGE』に参加できただけでも幸運なのに、グランドプライズまで受賞できて最高の気分です!日本には大好きなガールフレンドと行きます!『SUPER NINTENDO WORLD』のニュースはいつも注目していて、マリオカートのアトラクションは絶対に素晴らしいだろうし、楽しみで待ちきれません!マリオのテーマパークができたらいいなとずっと思っていたので、日本、そしてアメリカにもできるなんて、本当にすごいですね!」(20代男性/ブロンクス・ニューヨーク)と、溢れる感動を抑えきれない、熱い表情で語った。ハテナブロックは「グランド・セントラル・ターミナル」の他にも「タイムズスクエア」など、ニューヨーカーや観光客に親しまれる、日本でもおなじみの名所にも登場。 当日朝にはアメリカ3大ネットワークの一つであるテレビ局の朝の人気情報番組でも、当イベントや「ロックフェラー・プラザ」で盛り上がるファンの様子が特集されるなど、全米に盛り上がりを伝えた。   マリオの世界に入ることができるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「SUPER NINTENDO WORLD」オープンが待ち遠しい!