夜の東京で、音楽を堪能できる熱いスポットを紹介していく「MUSIC NIGHT SPOT」。第1回は、渋谷道玄坂中央に位置し、約300坪、収容人数1500人という都心最大級のクラブ&ライブスペース・SOUND MUSEUM VISIONを取り上げる。VISIONは2011年10月28日に代官山AIRの姉妹店としてオープン。4つのフロア(GAIA、DEEP、D LOUNGE、WHITE)、6つのバーカウンター、渡り廊下状のギャラリーからなり、クラブミュージック好きなら一度は足を運んだことがあるはず、というほどジャンルレスかつグローバルなパーティを連夜発信している。その歴史や運営について、VISION事業部部長の乗田氏に話を聞いた。
取材・文 / 鳴田麻未
■震災の年、東京から新しいカルチャーを発信して日本全体を盛り上げようと思った
――VISIONは2011年秋に、飲食店と駐車場だった300坪の道玄坂の地下スペースを改装して作られたんですよね。
はい。ちょうど震災があった年で、日本全体、あんまり活気のない寂しい時期が続いてて。そんなときにあえてうちのオーナーが、この店をオープンさせて日本全体を盛り上げよう、この東京から新しいカルチャーを発信して、今のムードを打ち破るような大きいことをしよう、ってことでオープンに至りました。楽屋の壁に飾ってある時計は2011年10月28日の日付で止まってるんですよ。
――わ、ホントだ! 何回も来てるのに気付かなかったです。
あっちには、駐車場だった名残で「徐行」の看板をそのままにしてあったり、内装的には「元の場所を大事にしたい」というポイントが少しあります。
――乗田さんはどういう経緯でVISIONの運営スタッフに?
僕はもともとVISIONの前身である代官山AIRでバーテンダーをやっていて、この店ができるときにオープニングスタッフとして異動しました。それからバーマネージャー、店長を経て、今ディレクターをやっています。最初から僕はオーナーの気持ちに賛同していて。何が面白いって、渋谷のど真ん中で4フロア構成で、いろんなジャンルができるっていうこと。AIRの色も引き継ぎつつ、また別の新しいものも取り入れて……特に渋谷っていう場所なのでいろんなカルチャーを混ぜて非常に面白いものが作れるんじゃないかなと思ってたんですね。VISIONは、なんでもやれる場所というか。バンドものもやるし、テクノもやるし、ヒップホップもやるし、アイドルの公演もやる。そこが良さかなと思います。
――1500人も収容できる、都内有数の大きさのクラブスペースですよね。働いている方の内訳はどうなってるんでしょう?
企画、ブッキングはだいたい3〜4人でやっていて、僕もそのうちの1人です。営業中は、バーテンダーが16〜7人、フロアスタッフが16〜7人、レセプション兼キャッシャーが5人、照明・PAが6人くらいで、1日に約40人くらいのスタッフが働いてますね。
――ブッキングしていく流れは?
まず一番は、月間ベースで見て、どういうバランスでどういうジャンルのパーティを組もうかなって考えます。ここがヒップホップなら、ここはEDM、ここはベース、みたいな。あとは出てほしい海外アーティストを常にリストアップしてるので、連絡取り合いつつそこはアーティストのスケジュール優先で決めてます。何をやるにしても、このお店は渋谷にあって、4フロア展開できる箱で、何ができるだろう?っていうのを1回1回考えてますね。ヒップホップでもゴリゴリなものからカルチャー寄りなものまでいろいろありますから。そのとき個人的にハマってるものが反映されることもあります。
――ラインナップ選定に何か基準や芯はありますか?
なんでもやる箱なのであまりないです。僕自身の原点はテクノ、ハウス、エレクトロなんですけど、そこは関係なく今の日本全体のシーンを見て、これはやるべき、ちょっと早いかもしれないけど出そう、って決めてます。ただ、ずっとやっているハウスのパーティ「EMMA HOUSE」や、アソビシステムさんと共同主催している第一月曜日のレギュラーパーティ「WARP!!!」、昔から続けてきているパーティを大事にしたいなという思いはありますね。
■1つのフェスのように楽しめる場所
――現在の渋谷を牽引する箱でもあるVISIONですが、渋谷という街の面白さはなんだと思いますか?
音楽でもファッションでも、カルチャーの中心は渋谷にあるのかなと思います。感度の高い人たちが集まる場所だからこそ、僕らは常にアンテナ張って、いろんなことを吸収していなきゃいけないなと思ってます。VISIONが渋谷にあるっていう意味は、自分の趣味がどうこうじゃなくて、いろんな人の話を見て、聴いて……そういうことかなと僕は思ってるので。いろんな見え方をするように、どの層にも「いい店だな」と思ってもらえるようにアンテナは張ってます。
――ジャンルレスゆえにVISIONは“○○系の箱”という言い方はできないですよね。運営側から思うVISIONの強みとは?
ほかのお店だと、いつ来ても決まった音楽が流れてるとか、それを求めてるお客さんもいるんですけど、うちは逆で。いつ来ても違う音楽が流れてるし、日によって演出も全然違いますし。そこがVISIONの売りであり、「VISIONってその日その日で違う良さがあるよね」と言われることを追い求めてますね。
――4フロアもあるので、フロアごとにも雰囲気が異なりますよね。
そうですね。GAIAでめちゃくちゃハードコアなことをやってて、DEEPラウンジではチルな音が鳴ってる日もありますし、いるお客さんも全然違いますし。1つのフェスみたいな楽しみ方ができるというか、それぞれのフロアでしっかり時間軸を作って、お客さんが連動して楽しめるように。そういうのはイベントを組む上で心がけてます。
――働いていてよかったと思う瞬間はどんなときですか?
ベタですけど、やっぱりお客さんの楽しんでる姿を見るのがホントにうれしいですね。僕はTwitterでそのイベントのリアルな反応とかも見ていて、なかなか毒を吐かれてることもあるんですけど(笑)、それも含めお客さんの生の声を聞くのが楽しくて。こっちの意図したことをお客さんが受け取ってくれた瞬間はたまらないですね。やり甲斐を感じます。それは僕だけじゃなくて、バー、フロア、キャッシャーの子たちもみんな同じで、やっぱりお客さんが喜んでるのを見ると、すごい楽しいしやり甲斐を感じるって言ってくれています。
■パンパンすぎて記憶がない、Derrick MayとJeff Mills出演のカウントダウン
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――東京のクラブシーン全体に対する所感をお伺いしたいです。
20代前半〜半ばくらいの子たちで音楽にこだわってる人は、ひと昔前と比べるとそんなに多くないのかなって。逆に10代の子たちのほうが熱く音楽好きだったりして、だからライブコンテンツはどこもいっぱいお客さんが入ってるんですよね。今のクラブ層の子たちはあんまりラインナップを気にせず、お花見感覚じゃないですけど、盛り上がってる場所に行くというか。そういう部分はちょっと感じますね。居酒屋ノリで来れるところっていうのがクラブの良さでもあると思いつつ、やっぱりちゃんと音楽を聴いてほしいなとも思うので、微妙な気持ちですね(笑)。
――クラブっていわゆるチャラ箱と音楽箱とありますが、VISIONはその大きさゆえにどちらの要素も担保してるような気がしていて。
そうですね。
――「玄人しかいない」みたいなハードルの高い場所だと行きにくい人もいるでしょうし、逆も然りだと思います。
なので、うちもそのバランスは大事にしていて。クラブに行き慣れてない人が来やすいようなパーティだったり、音にすごいこだわったパーティだったり、偏りのないようにはしていますね。
――これまでで忘れられないイベントがあったら教えてください。
いくつかあるんですけど、初年度のカウントダウンパーティですかね。Derrick MayとJeff Millsというデトロイトのテクノシーンを作った方々に出てもらったんですが、当時の日本でその2人が共演することはとてつもないニュースでした。メインフロアとサブフロアの両方でどちらにもプレイしてもらうっていう試みで、もうパンパンすぎて忙しさで記憶がないですね。気付いたら年明けのカウントダウン越えてて(笑)。こんなことやるの!?っていう衝撃を届けられたなと思うパーティの1つですね。
――一方で、中田ヤスタカさんがレジデントを務める「WARP!!!」などのレギュラーパーティでは、アットホームな雰囲気もあると思うんですが。
そうですね。もともとは前身の代官山AIRで月曜日に「trick or treat」というパーティをやってて、そこから派生して「RED by t.o.t」と「BLACK by t.o.t」というイベントが始まって、VISIONができて今の「WARP!!!」が生まれたんですけど。まあ、平日に中田ヤスタカさんがレギュラーでやってるなんてお店、日本中どこを探してもないですからね。VISIONの場合、週末はほかのお店より平均年齢層が少し高いのかなと思うんですけど、月曜日はものすごい若い層の子たちが遊びに来ていて。それこそ渋谷っぽいなと思いますし、月曜日でもこんなに盛り上がるんだっていうぐらい入ります。
■日本代表を自負してやっている
――ちなみに、乗田さんが最近パフォーマンスがいいと思ったアーティストは?
DJさんで言うと、okadadaさんとLicaxxxさん。あの2人はDJの中でも頭ひとつ抜けてるなと思いますね。okadadaさんはどのジャンルでやってもどストライクなところを突いてくるんですよね。僕らディレクターはパーティを作る上で「この人にはこういうプレイをしてほしい」って頭の中では想像してるんですけど、それをアーティストさんに言うのは失礼なことじゃないですか。その点、okadadaさんは何を言わずともわかってやっていただける。朝4時半とかにあんなにお客さん残せる人ってなかなかいないです。Licaxxxさんは、女性だけど男性に負けないくらいの力強いグルーヴをテクノや4つ打ちの音で出してくるんですね。あそこまでできる女性のDJ、今まで僕は出会ったことなかったので。マニアの域に行ってるんじゃないですかね。2人とも本当に音楽が好きなんだなと、DJを聴いてて思います。
――改めて、ここで働いている理由を聞かせていただけますか。
やっぱこういう場所が好きなんですね、単純に。クラブって音楽の要素が一番にあるかもしれないですけど、ファッションだったりアートだったり、何よりも人との交流、そのどれも欠かせないと思っていて。そういう所にいるのがもともと好きだっていうところから、自分でパーティ作ってみたらもっと楽しかった、っていう。社会不適合者なんで(笑)、格好も髪型も何も言われず自由にやりたいことやれる、こういう場所が自分には合ってるのかなと思います。
――外国人旅行者や国内観光客の中には、東京で夜どう遊んでいいかわからない人も多いそうで。最後に、来場に興味がある人へメッセージをお願いします。
僕らは東京の渋谷のこの場所に店を構えていて、すなわち日本を代表してると自負してやってるんですね。だからイベントの内容やクオリティはどこにも負けないなと。東京在住の方も地方の方も海外の方も、渋谷に来たらぜひVISIONに寄っていただければ、そこで感じてもらえれば僕らのメッセージは伝わるんじゃないかなと思ってます。来れば間違いないよ!とだけ言わせてください(笑)。
■SOUND MUSEUM VISION近日開催のおすすめイベント
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Yellow CITY
2017年12月28日(木)
OPEN 22:00
<LINE UP>
LIVE:GIRIBOY / jinmenusagi
DJ:JOMMY / BIM-DJ set-(THE OTOGIBANASHI’S) / YonYon(BRIDGE) / CO-HEY / BOSE / NACKii / NORITAKE / Alex Shun Nissen / DJ NONAKA / NOVA / Shika / GAPPER / KENYA KOMATSU / SHUN TAKANO / TAKUYA KUSUNOKI / TARO IMAI / WATTER / and more
<PRICE>
ADV ¥2800
DOOR ¥3500
http://www.vision-tokyo.com/event/yellow-cit?event=club&lang=
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▼乗田さんコメント
「Yellow CITY」は今年から始めた、アジアの若手アーティストに焦点を当てたパーティです。アジアのカルチャーを取り上げるのもお店としてやっていかなきゃいけないことだと思ってました。今回はGIRIBOYという韓国人のラッパーのライブをメインに、THE OTOGIBANASHI’SのBIMくんやJOMMYさんがDJで入ります。今は韓国アーティストを中心にやってますけど、今後中国や台湾からも呼びたいですね。
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VISION NEW YEARS EVE PARTY COUNT DOWN to 2018
2017年12月31日(日)
OPEN 21:00
<LINE UP>
BREAKBOT & IRFANE(DJ SET) / tofubeats(DJ SET) / JOMMY / MONKEY TIMERS(DISKO KLUBB) / YOSA / TAAR / and more
<PRICE>
21:00-23:00 ¥4000
23:00-03:30 ¥5000
03:30-05:00 ¥2000
http://www.vision-tokyo.com/event/vision-new-years-eve-party-count-down-to-2018?event=club&lang=
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▼乗田さんコメント
招聘しているBREAKBOTは、VISION3回目の登場。ディスコ、エレクトロサウンドで、今年の集大成と言えるイベントです。しっかりお客さんに楽しんでいただけるように演出も凝るので、ぜひ来て、体感していただきたいです。
Sound Museum Vision
住所:東京都渋谷区 道玄坂2−10−7 新大宗ビルB1F
TEL:03-5728-2824
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品川プリンスホテルは、ホテル最上階「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」(以下、「TABLE 9 TOKYO」)の「NINE BAR」にて実施しているDJ TIMEに曜日ごとのテーマを新たに設け、2019年5月29日(水)よりリスタートする。 オープン以来、東京の“今”をリードする新しい空間として深夜4:00A.M.まで営業しナイトシーンを演出してきた「TABLE 9 TOKYO」の「NINE BAR」を含む3つのバーは、訪日外国人を含め好調に推移している。
そこで、おとなが遊べるスポットとして更なる進化を目指すべく「NINE BAR」のDJ TIMEの内容を一新し、気分に合わせてお楽しみいただけるよう曜日ごとにテーマを設けたコンセプトのバーラウンジへと生まれ変わる。 週初めのジャジーなサウンドから始まり、ディスコミュージックの水・木曜にはDJブース前にスタンディングエリアを新設、金曜夜はエキサイティングなダンスミュージック、そして週末は幅広い客層に向けオールジャンルに。曜日によって異なるテーマ・ラインナップで届けられる。 上質なおとなの夜遊びスポットを体験してみて。 Information
DINING & BAR TABLE 9 TOKYO – NINE BAR –
場所:DINING & BAR TABLE 9 TOKYO(品川プリンスホテル メインタワー39F)
営業時間:NINE BAR 5:00P.M.~4:00A.M.(DJ TIME 9:00P.M.~11:45P.M. ※日・月曜を除く)
チャージ:カバーチャージ ¥1,080 DJ TIMEご利用時はプラスミュージックチャージ ¥1,080
TEL:03-5421-1114(レストラン総合予約 9:30A.M.~8:00P.M.)
URL: https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/ninebar/【DJ TIME】曜日ごとのテーマ
火曜日:After hours lounge 週初めの疲れを癒やすジャジーな選曲のリラックスラウンジ
水・木曜日:Disco NINE 世代を超えて世界中から愛されるディスコサウンド ★スタンディングエリア
金曜日:TGIF ダンスミュージックで気分を上げるエキサイティングなFRIDAY NIGHT
土曜日:SIN CITY カップルや女性に向けバラエティに富んだウィークエンドラウンジ
各DJの出演スケジュールについては、下記WEBにて随時ご紹介いたします。
NINE BAR WEB SITE:
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/ninebar/
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2019年4月13日(土)に東京・新木場ageHaにて、日本のナイトライフを世界に発信するWEBメディア“NOCTIVE”のローンチを記念したイベント“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTYの開催が決定した。
“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTYは「"NEW DAWN BREAKING”=新たな夜明け」をメインタイトルにageHaの全館を使用し開催されるパーティー。 スペシャルゲストとして登場するテクノシーンの超スーパースター“DJ LUCIANO”は、2015年のageHaでのギグ以来4年ぶりの帰還。日本のコアなクラバーはもちろん、世界中の知名度でもトップを誇るLUCIANOは日本にも造詣の深く、トリノオリンピック冬季競技大会のオープニング・セレモニー楽曲を担当したことでも知られるRICHIE HAWTINと並ぶシーンの唯一無二の存在。自身のレーベル“Cadenza”での活躍や、ナイトライフの中心でもあるIBIZAでのパーティーなど世界中で人気と実力を証明している。今回、LUCIANOの音楽性を追い続けていたageHaでの久しぶりの来日ギグと、NOCTIVEの活動目的とが一致し奇跡の一夜が成立となった。 NOCTIVEとはナビタイムジャパンと日本政府観光局の官民連携事業で、日本のナイトライフを世界へ発信する英語WEB情報メディア。ラテン語のnocte(夜)、active(活動的)を組み合わせた造語。日本に足を運ぶ世界のゲストへ、そして日本の未来を担う若者へ向けた新たなナイトライフの可能性を提案、その情報を世界へ発信する初のWEBメディアだ。 同イベントでは日本国内からは欧州でも活躍するSODEYAMA、SATOSHI OTSUKIなどまさにワールドスタンダードなラインナップが脇を固め、REALROCKDESIGNが演出を担当。サブフロアでも世界チャンピオンのターンテーブリストDJ KENTARO、SHINTAROなど日本を代表するプレイヤーが集結して日本のナイトライフを世界へアピール。イベント当日は夜を彩るさまざまな装飾や日本酒の特設ブースも用意される。 日本のナイトライフを存分に味わってもらうため、外国籍のゲストは全員入場無料とのこと。ワールドワイドなプレイヤーとオーディエンスと共に、ageHaで“新たな夜明け”を迎えよう。 Information
“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTY
会場:ageHa@STUDIO COAST 東京都江東区新木場2-2-10
※深夜のイベントとなりますので、20歳以上のお客様のみ入場可能。ご入場の際に写真付きの身分証明書が必要になります。
開催日時:2019年4月13日(土) 23時開場・開演
ALL INTERNATIONAL GUESTS (ALL INTERNATIONAL I.D HOLDERS)
来日外国人:ENTRANCE FREE 無料
DOOR / 当日 : ¥4,000
STUDENT PASS (学生限定) : ¥3,000
20TH PASS (20歳限定/ONLY 20TH) : ¥2,000
ageHa日本語サイト
ageHa英語サイト
JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] サイト
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名古屋城本丸御殿完成公開を記念して、2018年12月1日(土)〜12月16日(日)まで名古屋城内の夜間の魅力を楽しむ没入型ナイトウォーク「NIGHT CASTLE OWARI EDO FANTASIA(ナイトキャッスル尾張 江戸 ファンタジア)」を開催。企画・演出・制作をNAKED(ネイキッド)が手がける。
これまでネイキッドは、世界遺産・元離宮二条城や、長崎県の平戸城など日本の文化財「城」を舞台に、その土地の歴史や建造物の美しさを生かした光の演出を行ってきた。 今回は名古屋城内で開催する、芸どころ名古屋の文化を楽しむ没入型ナイトウォークを演出。名古屋城の夜間の魅力を引き出すことで「城」の新たな価値を創出する。 本イベントは、名古屋城全エリアで「絢爛豪華な宗春の時代」を光と音の演出で表現したもの。城内の名古屋城本丸御殿東側では、外壁の一面に尾張の豪華絢爛な風景を映し出し、等身大に映し出された尾張の人々の様子などを華やかにプロジェクションマッピングで表す。 江戸時代・尾張の世界を体感する没入型ナイトウォークを楽しもう。 Information
名古屋城×NAKED「NIGHT CASTLE OWARI EDO FANTASIA 〜絢爛たる尾張のはじまりをめぐる旅〜」
開催場所: 名古屋城内 / 内苑及び二之丸(名古屋市中区本丸1-1)
※入場は東門のみとなります。
開催日時:2018年12月1日(土)~12月16日(日) 18:00〜20:30(閉門は21:00)※雨天決行
料金(税込):通常入場券
高校生以上:前売券 1,000円、当日券 1,200円/名古屋市内在住高齢者(※) 前売券 680円、当日券 880円
※敬老手帳等の住所、年齢及び本人であることを確認できる書類をご持参ください。【注意事項】名古屋城観覧料を含む(天守閣、本丸御殿へはお入りいただけません)/中学生以下無料/障害者手帳等をご提示の方と付き添い2名までは当日券窓口にて800円
チケット販売期間:
<前売券>2018年10月22日(月)10:00~11月30日(金)23:59まで
<当日券>2018年12月1日(土) 0:00~12月16日(日)最終20:00チケット販売場所:ローソンチケット(Lコード43193/ローソン・ミニストップでも購入可)、チケットぴあ(Pコード 通常991-982・金シャチ飲食券付き 991-983)、セブン-イレブン、ファミリーマート、イープラス、中日新聞販売店、中日新聞プラス
イベント公式サイト:http://nagoya-nightcastle.com
NAKED Inc. 公式サイト:http://naked-inc.com
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今春開業15 周年を迎えた六本木ヒルズは、2018 年7 月14 日(土)~8 月26 日(日)の44 日間、六本木の夏を熱く盛り上げる様々なイベントを開催する。5 回目を迎えるテレビ朝日とのコラボレーションイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION」や、毎年恒例の「盆踊り」も。六本木ヒルズ東京シティビューでも楽しいイベントが目白押し!
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION 2018
2014年よりスタートし、昨年過去最高の585万人を動員した夏の一大イベント。5回目の開催となる今年は「夏のマジック」をテーマに、街全体とコラボレーション。音楽ライブやショー、グルメやVR、フォトスポットや展示など、「魔法のような」新鮮な体験の場を提供する。期間中は66 プラザに毎年大好評のほぼ等身大ドラえもんが登場するほか、 アーティストのライブ、アニメとコラボしたフードも登場。エンターテインメント性あふれる多彩なコンテンツが揃っている。今年は、けやき坂に新しいブースも誕生し、子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。
場所: テレビ朝日本社、六本木ヒルズアリーナ、毛利庭園、大屋根プラザ、66プラザなど
期間:2018年7月14日(土) ~ 8月26日(日) (計44日間)
開催時間: 10:00~19:00 ※各エリア、演目によって日程・時間が異なります。
料金: サマパス 大人(中学生以上)2,000円、 小人(4歳~小学生)1,000円(税込)
※一部入場無料エリアもあります。
六本木ヒルズ盆踊り2018
六本木ヒルズアリーナに組まれた“やぐら”を囲んで踊る六本木ヒルズ盆踊りは、今年で開催16回目を迎える。六本木ヒルズ内飲食店舗のオリジナルメニューを食べることができるグルメ屋台・縁日屋台など、日本ならではの「まつり」を楽しむことができるイベントだ。
場所:六本木ヒルズアリーナ(25、26日のみ一部けやき坂通りを使用予定)
場所: テレビ朝日本社、六本木ヒルズアリーナ、毛利庭園、大屋根プラザ、66プラザなど
期間:8月24日(金) ~ 26日(日)
24日(金)前夜祭/「楽劇 六本木楽」/縁日屋台 17:00-21:00
※24日(金)は、盆踊りはありません
25日(土)・26日(日) 縁日屋台 15:00-21:00
盆踊り 17:00-20:00
東京シティビューで夏の大空を体感!
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、世界の海と環境を考え楽しく学べる夏イベントを用意。デジタル地球儀「触れる地球」は、国連や世界の博物館で大人気の企画で、「海」に焦点をあて地球のふしぎを紹介する。また、屋上スカイデッキでは、浴衣や甚平で来館した人への特典も。近郊の花火大会、煌めく夜景、天文観望などの体験ができるよう、営業時間も延長される。夏を最大限に楽しむための企画が目白押しなのでお見逃しなく!
・海の地球ミュージアム2018
期 間: 7月13日(金) ~ 9月2日(日)
時 間: 10:00~22:00 (最終入場 21:30)
場 所: 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー1(東京タワー・お台場方面) 料 金: 無料 ※ただし、展望台入館料(一般 1,800 円)が必要です。・浴衣DE無料スカイデッキ
浴衣もしくは甚平で入館されたお客様限定で、六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」の入場料(通常大人 500 円、 子供 300 円)が無料になるキャンペーンを開催。浴衣を着て出かけた日は、関東随一の高さから夏の夜空を楽しめるス カイデッキで、非日常的な体験をお楽しみいただけます。
期 間: 7月14日(土) ~ 8月26日(日)
内 容: 浴衣でご来館のお客様(甚平等も可)の「スカイデッキ」入場料(一般500円)が無料※スカイデッキ入場に際し、展望台入館料として一般 1,800 円が必要です。 ※強風、雨天、荒天時はクローズとなります。
屋上スカイデッキの営業延長
期 間: 7月14日(土) ~ 8月26日(日) 延長時間: 営業時間を22:00まで延長(最終入場21:30)
※強風、雨天、荒天時はクローズとなります。
夏の風物詩を様々な角度から楽しむことができる六本木に繰りだそう!
■Informaion
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京都タワーでは、地上100mからの夜景と音楽を楽しめるナイトパーティー「TOWER DISCO(タワーディスコ)」を開催する。
本イベントは、KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALL、スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワー展望室の3会場にて開催。それぞれにDJブースを設置、第一線で活躍する人気DJや京都出身のDJをキャスティングする。
2017年のKYOTO TOWER SANDO開業に引き続き「生まれ変わった京都タワー」を象徴するスタイリッシュでモダンなイベントを体感しよう!
■Information
TOWER DISCO
会場:京都タワー展望室(4階、5階)、スカイラウンジ「空」-KUU-(展望室3階)、KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALL(京都タワービル地下1階)
日程:2018年6月30日(土)、7月21日(土)、8月25日(土)、9月29日(土)、10月20日(土)、11月17日(土)、12月15日(土) ※日程は予告なく変更する場合がございます
時間:20:00~24:00 ※会場により開始時間が異なります
料金:5,000円(スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワー展望室入場料含む)
※料金は日程により変更する場合がございます
※KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALLへの入場は無料です
年齢制限:20歳以上
服装:ドレスコード:Smart casual/PARTY STYLE
京都タワー塔体ライトアップ
「TOWER DISCO」開催日には、イベントを盛り上げるために京都タワー塔体を特別カラーにライトアップいたします。
時間:日没~24:00
カラー:ショッキングピンク
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日本のテクノシーンを切り取り、新しいテクノの形を実験的に行ってきたTECHNO INVADERSが3月23日に渋谷VISIONにて開催される。
今回出演するのは、今年1月に35年間のWORKS集『Takkyu Ishino Works 1983~2017』(CD8枚組)をリリースし、今なお日本テクノシーンのトップに君臨し続ける石野卓球を軸に、元電気グルーヴで、現在はMETAFIVEのメンバーである砂原良徳、DJ・ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなどマルチな才能をみせるLicaxxxなど、TECHNO INVADERSには欠かせないラインナップが揃った。
更には、International Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン等にプレイされ、世界に名を知らしめたGONNOの出演が決定した他、2016年にバルセロナで開催された世界的大規模フェス「Sonar」にも出演するなど、海外での活動がめざましいフィメールDJのSapphire SlowsがVISION初登場する。終わることのないテクノへの探究を続ける彼らの共演は見逃せない。
■Information
TECHNO INVADERS
日時:3月23日(FRI) OPEN 22:00
料金:前売り¥3000 当日¥3500前売り情報
○e+
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002254545P0030001
○iFLYER
https://iflyer.tv/ja/event/300428/
○clubberia
https://ticketpay.jp/booking/?event_id=13070
※本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明書をお持ち下さい。SOUND MUSEUM VISION
住所: 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂2丁目10-7-B1F
TEL: 03-5728-2824