「じゃらんリサーチセンター」は、旅行サイト「じゃらんnet」会員を対象に温泉地利用に関するアンケートを実施し、結果を発表した。
全国人気温泉地ランキング(これまでに行ったことがある温泉地のうち、「もう一度行ってみたい」温泉地)
都内からもアクセスの便利な「箱根温泉」が12年連続1位。3位の「別府温泉郷」が前年から1ランクアップしている。温泉が多く集まる大分県からは同立3位で由布院もランクイン!
1位 箱根温泉(神奈川県) 2,111票(前年1位)
2位 草津温泉(群馬県) 1,972票(前年2位)
3位 別府温泉郷(大分県) 1,691票(前年4位)
3位 由布院温泉(大分県) 1,691票(前年3位)
全国あこがれ温泉地ランキング (まだ行ったことはないが、「一度は行ってみたい」温泉地)
人気ランキングでも3位に入った「由布院温泉」が、あこがれ温泉地ランキング12年連続1位に。2位は「乳頭温泉郷」、3位は「草津温泉」でトップ3は前年順位と変わらずだった。
1位 由布院温泉(大分県) 2,698票(前年1位)
2位 乳頭温泉郷(秋田県) 1,933票(前年2位)
3位 草津温泉(群馬県) 1,767票(前年3位)
全国温泉地訪問経験ランキング (最近1年間に「行ったことがある」温泉地)
行ったことがある温泉に関しては、やはり都内からもアクセスが便利な「箱根温泉」が前年に続き1位にランクイン。他の温泉に関しても前年の顔ぶれに変化なはなかった。
1位 箱根温泉(神奈川県) 1,466票(前年1位)
2位 別府温泉郷(大分県) 963票(前年2位)
3位 草津温泉(群馬県) 923票(前年3位)
全国温泉地満足度ランキング (最近1年間に行ったことがある温泉地のうち「満足した」温泉地)
気になる総合満足度1位は、上記のランキングにはトップ3に入っていない「高湯温泉」が獲得!満足度90%超えの温泉にはぜひ足を運んでみたい。
総合ランキング【1年間の訪問者100人以上】
1位 高湯温泉(福島県) 97.1%
2位 乳頭温泉郷(秋田県) 95.6%
3位 白骨温泉(長野県) 95.5%
心も体も温めてくれる日本の温泉に浸かりながら、日本の寒い冬を体験しよう。
■Information
じゃらんネット:https://www.jalan.net
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アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。
かまくらの中で足湯に浸かる
雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。
地元酒蔵の甘酒
大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。
雪景色を照らす竹あかり
かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。
Information
かまくら足湯
期間:2023年2月1日~28日
料金:2,000円(税込)
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/activities/9929/
前日正午までに要予約
時間:18:00~18:45/19:00~19:45/20:00~20:45の三部制定員: 各回1組3名まで
対象:宿泊者天候及びかまくらの状態次第では体験できない場合があります。
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「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル
18.October.2022 | SPOT
津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。
津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。
Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
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ホテルで「サ活」&「サ飯」にアフタヌーンティー!スパと個室風呂で楽しむ日帰りプランが登場
昨今のサウナを楽しむ活動の「サ活」やサウナのあとに食べたいメニューの「サ飯」など、サウナブームを受けて、大磯プリンスホテルからラグジュアリーな日帰り「サ活」プランが登場した。
平日限定、秋限定で提供される同プランでは、サウナ&スパとアフタヌーンティーという「嬉しい」がつまったプラン。温泉スパ施設の「THERMAL SPA S.WAVE」では、海と一体になったような浮遊感が味わえる「温水インフィニティプール」や、アロマが香るサウナや、雪の降るアイスルーム、富士山や太平洋が望めるパノラミックサウナのほか、バーやテラスなど10以上のコンテンツで、温度の旅を存分に楽しめる。
すこし小腹が空いてきたら、同施設内にある貸切個室風呂「プライベートスパ」で、秋限定で販売しているハロウィーンアフタヌーンティーも味わうことができるというなんとも至れり尽くせりのプランとなっている。
都心から1時間で、さまざまなサウナとインフィニティプール、貸切温泉にアフタヌーンティーと、大満足のプラン。10月31日(月)までの平日限定。
Information
大磯プリンスホテル 1day SPA+PRIVATE SPAでアフタヌーンティー
期間:2022年10月31日(月)までの平日限定
料金:2名¥27,000〜¥30,000
※本プランは2名利用限定となります。
予約・問合せ:0463-61-7812(10:00~20:00)
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湯河原エリアの老舗旅館、ふきや旅館が、2022年10月11日(火)より、テレワーク専用の部屋を宿泊者限定で提供開始する。自宅やサテライトオフィスでのリモートワークが当たり前となってきた中、都心のサテライトオフィスやホテルでのワーケーションとはひと味違った温泉旅館でのワーケーションを提案する。
ふきや旅館は湯河原エリアの閑静で眺望の良い高台に建つ、日本の様式美にこだわりをもつ温泉旅館。美しい景観を望む貸切露天風呂など7つの湯巡りに加え、2013年にミシュランを獲得した相模湾の海の幸を使った日本料理を楽しめる。
充実のワーキングスペース
34インチ大画面モニター、スタンディングデスクとしても使用できる昇降式デスク、座り心地のよい椅子、高速Wi-fiと、充実した室内環境を完備。また、コーヒー等のフリードリンクのサービスに加え、軽食の注文も可能という。
温泉旅館ならではの極上のリフレッシュ環境
利用時間中は、貸切露天風呂を含む7つの湯巡りや足湯、エステ、岩盤浴など温泉旅館ならではの環境ももちろん利用可能。仕事の合間に利用の際は気分転換を、仕事の後に利用の際は心からのリラックス体験を楽しむことができる。
ミシュラン一つ星のこだわりのお食事
新鮮な海の幸と吟味を重ねた四季の素材からなる、月替りの日本料理を提供。バラエティ豊かな旬の食材を楽しめる。仕事を終えた後は、一品ごとに手をかけて作られた料理を堪能したい。
プラン詳細
テレワークルームは宿泊者限定。通常の宿泊料金に加え1時間あたり1,000円、3時間以降は1時間あたり500円で、滞在する部屋とは別に用意される。
予約の際に公式ホームページの備考欄にて記入するか、電話にて利用希望の時間帯のリクエストを。なお、公式LINEからの問い合わせも可能。
また、2022年11月末まで、公式LINEに登録すれば、何時間でも1時間あたり500円で使用が可能になるキャンペーンも実施中。
たまには気分を変えて、温泉旅館でのワーケーションを試されてみては。
Information
ふきや旅館
住所:〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398
詳細・予約:https://www.yugawarafukiya.com/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=-Workation
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全天候型の温泉アミューズメントパーク、箱根小涌園ユネッサンでは、2022年10月1日(土)〜10月31日(月)まで、本物の巨大かぼちゃを使用した「ぷかぷか かぼちゃの湯」を開催する。
水着で遊べる温泉ユネッサンの屋外エリアで、眺望が自慢の「超絶景 露天風呂」に、北海道より取り寄せた直径30cmほどの巨大かぼちゃが湯に浮かぶ。秋晴れの日は、澄み切った箱根の空気の中、箱根外輪山を眺めながら、オレンジ色に輝くかぼちゃと一緒に温泉を楽しむことができる。
水着着用で入る「超絶景 展望露天風呂」は、カメラ(スマートフォン)の持ち込みが可能。ハロウィンならではの思い出として家族やカップル、友人と温泉に入りながら、大きなかぼちゃを抱えた写真を残してみてはいかが。
Information
水着で遊べる温泉ユネッサン内「ぷかぷか かぼちゃの湯」
開催場所:箱根小涌園ユネッサン 屋外エリア 超絶景 展望露天風呂
住所:〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
開催期間:2022年10月1日(土)〜10月31日(月)
料金:大人2,500円、子ども(3歳~小学生)1,400円(税込)
公式ウェブサイト:https://www.yunessun.com
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プライベートサウナ&温泉施設「屈斜路湖サウナ倶楽部」が2022年4月25日(月)にオープンする。
「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、阿寒摩周国立公園内の屈斜路湖畔に位置し、サウナ施設周辺は森に囲まれた静かな環境で、サウナと温泉を楽しめる施設。サウナ室内には温泉を掛け流しており、サウナに適した湿度が保たれている。サウナを楽しんだ後は、屋外のウッドデッキスペースで静かな森を眺めながら外気浴を楽しむことができる。また屋外には、佐賀県から取り寄せた直径・⾼さ170cmの味噌樽を使用した”樽⾵呂”があり、冬は温泉、夏は⽔⾵呂として使⽤できる。
サウナ
味噌樽温泉/水風呂
温泉
屈斜路湖畔、森の中に佇むプライベートサウナと温泉を家族や友人、カップルで楽しもう。
Information
屈斜路湖サウナ倶楽部
オープン:2022年4月25日(月)
場所:阿寒摩周国立公園内の屈斜路湖畔
Official Instagram:https://www.instagram.com/ksc_hokkaido/
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おふろcafé併設温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」が神奈川県・湯河原町にオープン
万葉集にも詠まれるほど歴史が古く、夏目漱石、芥川龍之介などの文豪に愛された神奈川県の湯河原温泉に位置する温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」が3月のグランドオープンを記念して、宿泊料がお得なモニタープランの「お試しチルパック」を限定で販売中。日帰りで温泉と食事を楽しむことができる「gensen cafe」も併設している。
温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行っている。
いつも頑張っている自分へのご褒美に「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」で至福のひと時を過ごしてみては?
Information
The Ryokan Tokyo YUGAWARA
グランドオープン:2022年3月18日(金)
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742 -
多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、雪見露天風呂を堪能できるおすすめの宿泊施設を発表した。
蔵王国際ホテル(山形県、蔵王温泉)
山形県蔵王温泉にある温泉リゾート蔵王国際ホテルは標高900mに位置し、蔵王の雄大な自然に囲まれているため、四季折々の絶景を楽しみながら滞在することができる。冬季は蔵王の山並みが雪化粧をした姿を眺めながら100%源泉かけ流しの露天風呂を満喫でき、雪見温泉を堪能したい旅行者にはぴったりの宿泊施設。硫黄が多く含まれている乳白色の蔵王温泉は美肌の湯として知られており、柔らかでなめらかな肌に導くと言われている。また、7人同時に入れるサイズのお風呂やバリアフリーの貸切風呂も併設されているため、家族や恋人などとプライベートな空間で至極の時間を過ごすことも可能。
緑の風リゾート きたゆざわ(北海道, 伊達市)
北海道の雄大な自然に囲まれた緑の風リゾート きたゆざわは、150坪もある日本最大級の露天風呂や、森の中を歩きながら楽しめる20個の香り湯など様々なコンセプトの温泉を満喫できる宿泊施設。冬には、どの露天風呂からも一面に雪がかかった木々の壮大な景色を楽しむことができる。開放感溢れる露天風呂に浸かりながら絶景を眺め、贅沢なリラックスタイムを過ごしてみては。
赤倉観光ホテル(新潟県, 妙高市)
標高1000mからの景色を眺めることができる露天風呂付き温泉大浴場が魅力の高原リゾート赤倉観光ホテルでは、赤倉温泉の源泉かけ流し温泉を堪能できる。妙高山の中腹より自然噴出している天然温泉は、硫酸塩泉・炭酸水素塩泉の2つの成分を合わせ持った体にやさしい温泉。また大浴場にはサウナとサウナデッキが併設されており、サウナデッキからは真っ白な冬景色を見渡しながら外気浴をすることができる。施設には露天風呂付き客室もあるため、プライベートな時間を楽しみたい旅行者にもおすすめ。
里山十帖(新潟県, 南魚沼市)
従来の旅館やホテルとは異なる「提案型施設」や「体感するメディア」としてグッドデザイン賞を受賞している里山十帖は、新しい体験と発見を求めている旅行者におすすめの宿泊施設。施設内の露天風呂では、上信越国境の山々と冠雪した日本百名山のひとつ、巻機山を一望しながら湯処「天の川」でゆっくりとした時間を過ごすことができる。雪見風呂の他にも、夜は満天の星空を見ながら贅沢な時間を堪能でき、美しい景色に魅了されること間違いなし。
季節ごとにそれぞれの美しい景色を楽しむことができる日本。寒い季節には、お湯に浸かりながら真っ白な雪景色を眺め、期間限定の雪見風呂を満喫する贅沢な旅に出かけてみては?
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北アルプスの麓にたたずむ温泉旅館「界 アルプス」は、2022年2月1日(火)に、竹あかりに包まれる「信州かまくら体験」を販売開始する。「界 アルプス」が位置する大町市は、信州の中でも雪が多く降る地域で、厳しい冬と共に暮らす知恵が根付いている。
長野県は「宇宙県」と呼ばれるほど星を綺麗に観ることができる。かまくらの中に、信州の星空をイメージしたデザインの竹灯籠を設え、かまくらのまわりには安曇野市の穂高神社で開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠が並ぶ。真っ白な雪景色の中に、竹の中で揺れるあたたかい光が広がり、優しい灯りに包まれることができる。
このアクティビティでは、かまくらの中でゆっくりと過ごせるように、こたつと信州ならではの装いである「猫半纏」が用意されている。猫半纏とは、南木曾ねこの愛称で知られ、現在も日常的に使用されている防寒具。「猫」と呼ばれるようになったのは、「ねんねこ半纏から」「作業をしている姿が猫背だから」「猫のように温かい」など諸説ある。また、大町市の酒蔵「北安酒蔵」で作られている甘酒と信州名物の野沢菜漬けのおやきが提供される。猫半纏を身に付け、温まりながらゆっくりとかまくらで甘酒とおやきを堪能してみては?
信州ならでは冬の過ごし方を体験できるアクティビティをお見逃しなく!
Information
信州かまくら体験
期間:2022年2月1日(火)~2月28日(月)
料金:1名2,000円(税込・サービス料込)
予約:公式サイトにて7日前までに要予約
定員:各回1組 *1組2~4名
場所:界 アルプス
時間:19:00~19:45/20:00~20:45
対象:宿泊者限定
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/ -
ネイキッドは、withコロナ時代、アフターコロナ時代におけるニューノーマルに則ったナイトウォーク企画『NAKED夜さんぽ 』を発表。加賀温泉郷 片山津温泉にて、2021年12月17日(金)からスタートするナイトウォーク企画『NAKED夜さんぽ -片山津温泉-』を手がけている。
竜神の光 場所:浮御堂
光(ひ)だまりの湯 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場
NAKEDディスタンス提灯® 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場
AKEDつくばい™ 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場
ゐのめの光 場所:お薬師愛染寺
晶子染め灯篭 場所:お薬師愛染寺
『NAKED夜さんぽ』は、ネイキッドの感染症予防対策アートである「NAKEDディスタンス提灯®」を持ち、光で演出された街の名所を巡る、ネイキッド発案の屋外回遊型のナイトウォーク企画。withコロナ時代、アフターコロナ時代に対応したニューノーマルに則ったネイキッドの空間演出と感染症予防対策アートで、安心安全にイベントやエンタテインメントを楽しむことができる。
今回は、「温泉総選挙2018」絶景部門で第2位に選ばれた、北陸「加賀温泉郷」のひとつである片山津温泉とコラボレーション。片山津温泉に伝わる竜神伝説に登場する村の守り神になった竜の光を来場者が「NAKEDディスタンス提灯®」を使って運びながら巡ることで、片山津温泉砂走公園 あいあい広場を中心に浮御堂やお薬師愛染寺といった片山津温泉の名所の魅力を体感していく。
また、手指のアルコール消毒をアート化した「NAKEDつくばい™️」や、今回、竜の光を運ぶ提灯の灯りで他グループとソーシャルディスタンスを自然と保てる「NAKEDディスタンス提灯®」を持つことで、感染症予防対策を行い、コロナ禍であっても安心安全にイベントに参加可能となっている。Information
NAKED夜さんぽ -片山津温泉-
開催期間:2021年12月17日(金)~2022年1月16日(日)
開催時間:17:00~22:00
開催場所:片山津温泉街(砂走公園あいあい広場、湯の元公園 浮御堂、愛染寺)
チケット:入場無料Official Site:https://yoru-sanpo.naked.works/katayamazu/
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自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、2021年11月4日(木)から2022年3月19日(土)までの期間に「おひとり日帰り湯治プラン」を販売する。一人旅でリフレッシュしたいと思いつつ、忙しさから実現できずにいる人が対象。長期滞留しながら温泉療養をおこなう湯治を、日帰りで気軽に体験することができる。温泉やボディケア、選べるランチに加え、入浴指南書やスキンケア用アメニティ、ドリンクの提供もパッケージ化した、心身ともにリフレッシュできるプランを堪能してほしい。
おひとり日帰り湯治プランの中心となる「星野温泉 トンボの湯」は、大正時代に開湯した星野温泉の流れを汲む、源泉かけ流しの日帰り温泉施設。泉質は炭酸水素塩泉と塩化物泉で、湯は軟らかくとろりとしている。湯船に浸かっているときは老廃物を洗い流し、湯から上がると塩のベールが肌を覆って、しっとりさせる作用があると言われており、クレンジングと保湿、両方をあわせもつ美肌の湯となっている。自然の木々に囲まれた開放的な露天風呂と、窓が大きく広々とした内湯があり、宿場街をイメージした外観には風情を感じる。
おひとり日帰り湯治プラン5つの楽しみ
入浴指南書で気軽に湯治体験【Power Up】
おすすめの入浴法をわかりやすくまとめた「星野温泉 トンボの湯 入浴指南書」を用意した。指南書の内容に沿って、入浴時の呼吸法や顔のこわばりをほぐすセルフマッサージなどで気軽に湯治体験できる。なお、本プランはレンタルタオル付で、当日何度でも入浴可能。また、受付時にトンボの湯オリジナルボトルに入った「アップルビネガーウォーター」が渡され、入浴中の水分補給が行える。
入浴時の肌を優しくケア【New】
入浴時は、星野リゾートの宿泊施設で採用している日本生まれのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」のアメニティを使って、肌のケアが行える。OSAJIは、皮膚科学から学んだ安全なオーガニックコスメを提案するブランドで、入浴前の洗顔から入浴後の保湿まで優しく肌をケア。
腸内環境を整える湯上がりドリンク【Power Up】
湯上がり後のドリンクには、温かい玄米甘酒を用意した。甘酒を作る麹は、腸内環境を整え、免疫力アップが期待できる食材。さらに玄米を用いることで、通常の甘酒より食物繊維やビタミンEを多く摂り入れることができる。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で提供する。
こわばった身体が開放されるボディケア
軽井沢星野エリア内「ハルニレテラス」の「常世(とこよ)」で、足裏、肩首のいずれかを選んで30分間のボディケアを受けることができる。心地よい刺激でほぐされ、運動不足やストレスなどでこわばった身体が開放されること間違いなし。
選べる6店舗のランチ
ランチは、星野エリアにある和食やイタリア料理など6つのレストランのランチメニューから選ぶことができる。事前予約不要、その時の気分でレストランを選べるのでストレスを感じることもない。6店舗のひとつ、村民食堂のおすすめは「たっぷりきのこの投じ蕎麦」。籠に入れた蕎麦を、鶏肉や野菜、種々のきのこが入った鍋に投じて、湯がいて味わう信州の郷土料理を味わってみて。
今年も頑張った自分へのご褒美に日帰りプランをプレゼントしてみては?
Information
おひとり日帰り湯治プラン
期間:2021年11月4日(木)〜2022年3月19日(土)
(12月29日〜1月3日、1月11日~20日を除く)
予約:https://www.hoshino-area.jp前日18:00までに要予約
受付場所:星野温泉 トンボの湯 -
デザイン事務所「自遊人」が、1日1組限定、貸し切りタイプの宿「里山十帖 THE HOUSE」を2021年7月に開業する。新潟・魚沼地域に残る貴重な古民家をフルリノベーション。豊かな森と美味しいお米が育つ棚田に囲まれ、眼前には百名山・巻機山の絶景が広がる。誰にも邪魔されることなく、プライベートな空間で、雪国の暮らしを堪能することができる。第一弾として開業するのは、南魚沼市の泉盛寺という棚田が広がる集落に佇む「IZUMI」。
絶景を望む露天風呂
リビングルーム
築150年の古民家をフルリノベーション。豪雪に耐えてきた立派な梁や柱。「おえ」と呼ばれる囲炉裏の間を囲む、柱や差し鴨居は総欅という、この地域でも貴重な建物だ。今では保存樹木や保存樹林になっている欅の巨木を切り出して、何十年も寝かせて乾燥させた上、製材して建てられた古民家となっている。そして囲炉裏の間に大家族が集う昔の生活に、想いを馳せて欲しいとの思いが込められている。
南魚沼のなかでも特に美味しいお米ができると言われているのが西山地域。なかでも「IZUMI」の建つ場所は、西山でも特別な樺ノ沢地区を眼下に望むことができる。そして、昼夜の寒暖差、豊かな水、地形、土、その全てを「IZUMI」から確認することが可能となっている。特に重要なのが昼夜の寒暖差だが、この寒暖差と盆地地形が「雲海」を産み出す。
「IZUMI」は棚田が連なる田園集落の丘に建ち、まさに雲海ハントに絶好のロケーションに位置する。壮大な景色を独り占めできる露天風呂が作られた。ちなみに、南魚沼の雲海出現率は日本有数で、秋と春には70%以上の確率で雲海が現れる。
貴重な古民家が解体されるいちばんの理由は「寒さ」と「暗さ」。「古民家を守ろう」と声高に叫んでも、実際に住んでいる人々は「現代住宅に住みたい」と思っている。そこで古民家の典型的な間取りをほぼそのままに、現代でも暮らしやすい住宅としてリノベーションした。里山十帖同様、今後100年以上使えるように、躯体はもちろん、土台から根本的に修繕した。特に古民家の弱点「寒さ」については、現代の断熱技術を取り入れて完璧に克服し、しんしんと降る雪を眺めながら、真冬でも快適に過ごすことができる。雪国らしい古民家の風情はそのままに、洗練された北欧家具を設え、モダンな空間へと生まれ変わった。
夕食の選択肢は3つ。1つ目は「ミシュランガイド新潟2020」で一つ星を獲得した里山十帖内の「早苗饗」での夕食。2つ目は周辺に点在する「ミシュランガイド新潟2020」でビブグルマン、ミシュランプレートを獲得した店へ。3つ目は自分で調理する。すぐ近くに道の駅があるので、地元の食材で料理を楽しむこともできる。
日本百名山の巻機山、霊峰八海山など、標高2,000メートル前後の上越国境の山々を望む絶景露天風呂が用意されている。コンパクトながら小窓から壮大な景色を望む内湯も登場。夜には満天の星空を眺めながら温泉に浸かることができる。塩分を感じる温泉は、すぐ近くに湧出する「越後ゆきぐに温泉」と言う源泉で、宿泊施設として入浴できるのは「里山十帖 THE HOUSE」だけという貴重な温泉でもある。また、夕食を里山十帖で食べる人は、里山十帖の「湯処 天の川」にも入浴いすることができる。2つの異なる温泉で日々の疲れを癒してみては?
Information
里山十帖 THE HOUSE IZUMI
住所:新潟県南魚沼市天野沢家森山671-1
公式サイト:7月上旬頃オープン
アクセス:JR上越線「上越国際スキー場前」駅から車で7分
関越自動車道:「塩沢石打IC」から車で16分