90年代中頃よりDJ、リミキサー、アレンジャーとして活躍し、現在は自身の活動と並行し数多くのアーティストのプロデュースや、TV、映画への楽曲提供など幅を広げているRAM RIDER。今回の「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO」(以下「もしフェス」)では最終日3日目のメインステージに登場し、会場を興奮の坩堝に巻き込みました。
当日、会場で行われたスペシャルインタビューをお届けします。
――RAM RIDERさんは、これまでにも「もしフェス」に出演されたことがあるんですか?
RAM RIDER:いえ、今回が初めてなんです。
――初出演にあたり、「もしフェス in Tokyo」の独自のよさ、他のフェスとの違いはどのようなところだと感じましたか?
RAM RIDER:普段は海外の方に直接見ていただける機会は国内ではほとんどありませんけど、今回の「もしフェス」では海外の方々の優先エリアがあったりして、すぐ近くで見ていただけるからいいですよね。それぞれの国に持ち帰っていただいて、話題にしていただければいいなという期待があります。
――海外の方と一緒にお仕事をされることもあると思うのですが、日本のアーティストと仕事をするときとは何か違いがありますか?
RAM RIDER:それほど違うことをやっているという感覚はないんですね。でも国内のアーティストとのやり取りは、意外と実際には会わずに終わっちゃうことがあるんです。海外のアーティストだと来日のタイミングに合わせて、直接お会いしてお話することが多いですね。そのときにご本人からダイレクトに感想をいただくんですけど、ストレートにエモーショナルな喜びを伝えていただけることが多いので、すごく嬉しいです。
――やっと会えたね!みたいな感じなんですね。
RAM RIDER:ええ。さらに嬉しいのは、僕のリミックスバージョンを、実際にライブでも使ってくれてるんですよ。
――先ほど、相手が国内のアーティストと海外のアーティストかで、それほど違うことはやっていないというお話でしたが。
RAM RIDER:どちらの場合であっても、基本的には「原曲からの距離」で考えるんです。原曲はこういう考え方だけど、僕はそれとは違う考え方でやってみようと。そういう部分は全く変わらないですね。
――日本のDJは、一部では早い時期から評価されてきましたが、2000年代以降、それが一般に浸透してきていますよね。その過程で、意識の変化みたいなものはあったのでしょうか?
RAM RIDER:そうですね、DMCの歴史を見ても、日本や韓国など、アジアのDJたちが早くから結果を残しています。僕自身はそれほどトリッキーなプレイをする方ではないので、自分の楽曲自体がより強い力を持つように、普段の制作から心がけています。それはセールスや露出に関しても同じで、おなじみのあの曲、みたいなものを増やしていきたいですね。
――DJのみなさんたちは、他のジャンルのアーティストと比べてもいち早く国境を越えるような活動をされてきたと思うんですけど、その中で「日本らしさ」のようなものを意識することってありましたか?
RAM RIDER:日本らしさって、まず基本は日本語だってことだと思うんですよ。2000年代以降に、曲のタイトルもバンド名もアーティスト名も、全部日本語っていう人たちが一挙に増えたじゃないですか。日本語を使って、それがその日本語のまま海外へ広まっていくようになったのは、とてもいいことだと思うんですよね。
今は世界中、使ってる機材も楽器も同じものだし、情報が伝わる速さだって一緒です。では結局どこに違いが出るのかっていったら、それは日本の風景を切り取ることであったり、あとはやはり日本語っていうことになりますよね。
僕もTEMPURA KIDZとか、「和」っぽいアレンジはいっぱいやってきましたけど、例えば三味線を使うとか、そういうアイコン的なことをしなくたって、日本らしさは十分表現できると最近わかってきました。
――アイコン的でない日本らしさとは、例えばどういうことですか?
RAM RIDER:それこそ「カワイイ」という言葉の持つ意味の多様性や、ファッションとかでもそうですけど、海外のものを取り入れたとき、それをそのままっていうのではなく、ちょっとアレンジを加えたりするところが日本的なところなのかなって、最近は思っています。
――RAM RIDERさんにとって、J‐POP CULTUREってどんなものなんでしょう?
RAM RIDER:一言では難しいですけど、ある種の軽さとか、なんでも取り込んでいこうという貪欲さが魅力と言えるのではないでしょうか。アイドル文化はそれともまた違って、歌が上手いとか踊りが上手いとかっていう座標とは違うものをそれぞれのグループが持っていて、そこに人々の注目が集まっているというところが面白いです。
ーー海外の活動で、何か印象に残っていることはありますか?
RAM RIDER:ロサンゼルスのアニメ・エキスポには、自分の名前がどこまで浸透しているのかわからない状態で行ったんですけど、そこでは僕の過去のキャリアである、J-POPとか「エウレカセブン」などのアニメの音楽をかけたときの反応が信じられないほどすごかったんです。もちろん浮かれないで冷静に見なきゃいけない部分もありますけど、日本のアニメやJ‐POP CULTUREを好きな人って一定数はいるんだなと実感しました。
――海外の方々が、J-POPやアニメを入り口としてRAM RIDERさんの音楽に入ってくることもありますよね。そういうことについてはどうですか?
RAM RIDER:海外を席巻していると浮かれるのではなく、一定数のファンは確かにいるので、その人たちをずっと楽しませ続けたり、そういう人を一人ずつ増やしていく努力をしないといけないですよね。
日本にいて、日本の文化がこんなに海外で盛り上がっているというニュースを鵜呑みにするんじゃなくて、海外に実際に行ってみて、その反応に触れることが大事だと思うんです。
――今後行ってみたい国や街はありますか?
RAM RIDER:アジアだとタイやベトナム、シンガポールなどには特に行きたいですが、行きたくない国を挙げるほうが難しいですね。フランスも行ったことがないので、ぜひ行ってみたいです。
――ご活躍を楽しみにしています。
RAM RIDER:ありがとうございます。
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インタビュー:山田敦士
写真:向山裕太、文:タナカトシノリ(SHUTTER)
TALENT PROFILE
RAM RIDER
「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。 その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1st アルバム『PORTABLE DISCO』がダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。その後も、いち早くチップチューンを取り入れた「PORTABLE DISCO 8bit edition」、STUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画「Amazing Nuts!」、フランフランのロングセラーコンピCD『space program 「STAR」 Compiled by RAM RIDER』の選曲・監修や新プロジェクト「PRIVATE PLANET」としてのフルアルバムのリリースなどRAM RIDER本体以外での活動も活発に行う。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI 、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED等多くのアーティストの作品に参加し、2010年にはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。 2010年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへでも数多く上演。現在も精力的に活動中。
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ベネチアンマスクをつけたミステリアスな雰囲気と特徴的な“ガナリヴォイス”のギャップにハマると注目のヴォーカリスト、超学生。今年1月の配信シングルリリースに続き、2月15日(水)には待望の1stアルバム「超」をリリース。3月には自身初となるワンマンライブを日本青年館ホールで実施予定と勢いにのる彼に、今の心境を伺った。
1stアルバム「超」のテーマは「多様性」
「多様性には「お互いの要素を認め合おう」という意味がありますが、今回は特に(今までのルールや約束に縛られずに)「こういうことしてもいいよね」という意味合いも込めてテーマづけしました」
「メジャー初アルバムということで、やっぱりある程度の「約束事」ってあると思うんです。でも今回は、いったんそういうものを無視して作ってみました。聞いていただけると、すごくカラフルな楽曲たちだなと思ってもらえるんじゃないかな。作詞作曲にも幅広い方々に参加してもらいました。例えば、インゲルという曲ではバーグハンバーグバーグの品田遊さんに作詞していただいたり、ボカロPのすりぃさんや、ピノキオピーさんとのコラボ曲も収録しています。携わっていただいた方の「多様性」にもぜひ注目して欲しいです」
「インゲル」Music Video
初ワンマン「入学説明会」に向けて
−ライブタイトルとしては独特なネーミングですが、どのような思いが?
「メジャーとしてもワンマンとしても初めてのライブになるので、ある意味“自己紹介”というような意味を込めて『入学説明会』というタイトルを付けました。ライブとしてはなかなか珍しいタイトルですよね(笑)。「超学生」とはこういうものです、というのを感じていただけるライブにできたらと思います。でも、詳しい中身はまだ秘密です!」
ファンのコメントから生まれたボーカルスタイル
−超学生さんといえば、特徴的な“ガナリヴォイス”が人気です。そのボーカルスタイルが生まれたきっかけは?
「ファンの人からもらったコメントを反映していったら今のスタイルにたどり着きました。ダーリンという曲あたりから、より積極的にYouTubeを投稿するようになったのですが、コメントでファンの方が感想をくれるんです。例えば何分何秒のここの歌い方が好き!というように。そうか、ここの歌い方が好きな人が多いのか、と感想やリクエストを反映させていった結果、今のスタイルにたどり着きました。ある意味、ファンの方が作ってくれたボーカルスタイルでもありますね」
−海外ファンからのコメントも多いですが、人気の秘訣はどこにあると思いますか?
「それは僕も知りたいです!(笑)ぜひ教えて欲しい!自分で感じるのは、僕のちょっとざらっとした低い声の男性っぽい歌い方なのかなと思ってます。あとは、僕が楽曲によって衣装やメイクを考えるのが好きなので、そういった世界観が好きと言ってくれるコメントも多いですね。
「世界のいろいろなスタイルに挑戦してみたい」
今後は世界のいろいろなスタイルにも挑戦してみたいです。チャイニーズスタイルやアラビックなテイストとか。色々な国や文化の世界観にも挑戦したい!コメントをくれる海外の皆さんのアイデアも取り入れていけたらなと思ってます。なので、逆にぜひ本場を教えて欲しいです!何語でもいいので、遠慮なくコメントでリクエストを送ってくれると嬉しいです」
Information
Profile
超学生(ちょうがくせい)2001年生まれの注目の歌い手。11歳で初の「歌ってみた」動画を投稿して以来コンスタントに動画投稿を続け、現在は週1本のペースで新作動画を投稿。Youtubeでのカバー曲再生数3億回以上。ベネチアンマスク越しに覗く端正な顔立ちと、それに相反するような“ガナリヴォイス”が話題沸騰中。2023年2月15日(水)に自身初となるメジャーアルバム「超」をリリース、3月5日(日)には日本青年館ホールにて初のワンマンライブ「入学説明会」の実施が決定している。
公式ウェブサイト:https://chogakusei.com
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新星のごとく現れた台湾と日本にルーツを持つZ世代トリリンガルシンガー ASA Wu。キュートなベビーフェイスからは想像もつかないほど力強くパワフルな歌声は人々の心を魅了し、音楽業界のみならず様々な分野のクリエイターからの注目を集めている。2021年4月にデビュー曲「Bloomer」を発表以降、1st EP『omen』やその中の収録曲の1つであるセクシーなエレクトロニック・ダンス・ボム「MO-MO」のミュージックビデオをリリースするなどその勢いはとどまることを知らない。 そんな、ASA Wuの待望の新曲「Uncolor」が2022年4月8日(金)にリリースされ、オリジナルアニメーションを軸に “ファッション・アート・ミュージック” の各分野で才能を発揮するアーティストが集結するクリエイティブプロジェクト『Artiswitch(アーティスウィッチ)』の 一環として制作されるミュージックビデオシリーズにも採用され話題を呼んでいる。 今回は、未だベールに包まれたASA Wuの魅力を紐解くべくMOSHI MOSHI NIPPONがインタビューを行い、彼女の素顔に迫る。
音楽を目指したきっかけ
「小さい頃からずっと歌って、お家で歌ってショーとか自分でひらいてたりして。夜ご飯食べる時に、「今日のディナーショー!」とか言って、パパとかママに観てもらったりして。台湾では寝る前に、おばあちゃんにも一緒に聴いてもらっていました。それに、小さい頃は褒められてもあんまり喜ばない子供だった。家事とか手伝えば、褒めてもらえるから頑張って家事を手伝う子もいると思うけど、それよりも、ASAはみんなが自分の歌を聴いて喜んでくれる姿をみるのが1番嬉しかった。」 ―ASA WU ASA Wuが音楽の世界を目指したきっかけは幼少期に遡る。自分の歌声を楽しんでくれる家族の姿はまだ幼かった彼女の心を震わせ、歌手を夢見た小さい彼女の背中を押した。今でも変わらず家族の存在は彼女のモチベーションになっているとか。また、彼女の話し方にはまるで歌っているかのような暖かい印象があり、彼女にとって歌うことは天性の才能といっても過言ではない。音楽とASA Wu
「ベタかもしれないけれど、自分にとって音楽を表すなら「NO MUSIC. NO LIFE」。例えば、悲しいことがあった時、ストレスがあった時に、どうするの?って。人それぞれリフレッシュの方法があると思うけど、色んなものがあるなかで、その方法が私にとっては音楽だった。音楽は1番簡単に、気分を変えられるし、自分をポジティブな気分にしてくれたり、聴くことでやる気が出るかもしれないし、聴くってすごい簡単なことだけど、大きな行動に繋がると思う。だから、そういう音楽を、自分が歌って音楽で届けられるようになりたい。」 ―ASA WU 彼女にとって音楽は人生そのものだろう。人生の中で遭遇するネガティブな感情やストレスなど様々な葛藤と向き合い乗り越える時、また、心が晴れるような瞬間も音楽は彼女と常に寄り添う。歌詞を書く際は、自分の頭の中でイメージしたストーリーに登場する主人公の感情や、日々ノートに書き綴っている人生の気づきからインスピレーションを得たりと、エモーショナルなアプローチをとることが多いという。人々がまだ知らない、感じたことがない気持ちを自身の歌を通して共有したいという思いが込められており、それはまた、音楽に支えられてきた彼女自身のように、自分の歌で人々の心に寄り添いたいという彼女の信念からきている。 「Uncolor」MV新曲「Uncolor」について
新曲「Uncolor」の作詞制作プロセスでは、先に出来上がっていたストーリーとビートからイメージを膨らませ「暗闇と光」が共存する世界観を歌詞で表現した。彼女が歌詞の中で特に好きなラインは歌い出しの「どんなColorにも 見えない Night Sky」や「Feeling Sad さみしい色の空 君がいた」だという。その理由について彼女は、「空って、夜の空は黒といえば黒かもしれないけれど、自分の心の具合によっては、どんな色にも見えるかなと思って、そういう言葉を並べました。そして、歌詞の中の「My friends」は地球のみんなに届くように、「みんな友達だよ」という思いをこめて書きました」と語った。レコーディングの際は、歌声でどのように人々にこの想いを届けられるかを意識して、歌声で色付けるように部屋を暗くして挑んだとのこと。 “ファッション・アート・ミュージック” 各分野のアーティストが集結するプロジェクト『Artiswitch』では、「Uncolor」と共に大人気イラストレーターのNANCYSNAKEとコラボレーションを発表しメロディーとビジュアルでストーリーの世界観を表現した。 ASA Wuにとってコラボレーションとは、アーティスト個々のそれぞれのカラーが重なり合って新しい色に出会うことができる発見のようだという。また、それは新しい自分との出会いともいえるだろう。変幻自在に音色を奏でるこれからの彼女の新しい色にも期待が高まる。 彼女は自分の音楽を聞いてくれる人に対して「自分が音楽で伝えたいこともそうだし、歌詞を書いてくれる人がいたら、その人が世界に伝えたいことも自分の声で伝えられたらいいなって。聴いてくれてる方からのメッセージからも、「この人はこういうこと考えてるんだ」っていうのを吸収して、そういうのも共感を得られると思うから、そういうのを自分の声で歌って、「ASAちゃんがこういうことを歌ってくれて良かった」って思ってもらえるような音楽を広めていきたい。ASA Wuの曲を聞いていてよかった、応援してきて良かった、と思ってもらえるようなアーティストに絶対なるので、みんな楽しみにいっぱい応援してね!」と満面の笑顔で語った。ひとの心に音楽で寄り添うASA Wuは、これからも唯一無二の音色で人の心に光を紡いでくれるだろう。そんな彼女のメッセージ性溢れる新曲「Uncolor」を聞きながらそっと一息、深呼吸してみては?TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON) ASA Wu Instagram:https://www.instagram.com/asawurarara/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCodMTlxqMqMr4_EGGY3ilYw -
世界中が注目するコンピューターエンターテインメントの総合展示会である“東京ゲームショウ”。2019年は幕張メッセで開催し延べ26万人以上の来場者が訪れ、様々なニュースが発信されてきたが、2020年は新型コロナウィルスの感染拡大に伴いオンラインでの開催となった。
オンライン開催になったことにより、今年は世界中のゲームファンの参加が実現。オンラインならではのコンテンツも豊富に用意された。 RAM RIDERは、ファイナルファンタジーシリーズやドラゴンクエストシリーズなど、世界的な大ヒットタイトルを制作しているスクウェア・エニックスの公式プログラム「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」にGUEST DJ出演。これまで世界中で開催されたゲーム・アニメ・コスプレ・ジャパンカルチャーフェスに参加し、各地で賞賛を得てきたが、今回は自身初となるオンラインでのDJ出演となった。 スクウェア・エニックスの公式プログラムと言うことで、スクウェア・エニックスのゲームに関する音源を用いた、“スクエニ縛り”のDJパフォーマンスを披露。世界中のファンがリアルタイムで同時に視聴し、SNS上で大いに盛り上がった。 DJプレイの様子がアーカイブで公開されているので、リアルタイムで視聴できなかった人はぜひ動画をチェックしてみてほしい。 SQUARE ENIX MUSIC DJ MIX SHOW Feat. RAM RIDER RAM RIDERコメント
今回は初のTGS参加となり、ゲームと共に育った自分としても大変貴重な経験となりました。今年はコロナの影響もあり、なかなかDJとしての姿をお見せする機会も限られていましたので、これを機にまた世界中のいろいろな都市でパフォーマンスが出来るよう腕を磨き続けたいと思います。Information
SQUARE ENIX MUSIC DJ MIX SHOW Feat. RAM RIDER
SQUARE ENIX MUSIC:https://www.jp.square-enix.com/music/
RAM RIDER:https://ramrider.com
Label 401:https://401u.jpTALENT PROFILE
RAM RIDER
「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。 その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1st アルバム『PORTABLE DISCO』がダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。その後も、いち早くチップチューンを取り入れた「PORTABLE DISCO 8bit edition」、STUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画「Amazing Nuts!」、フランフランのロングセラーコンピCD『space program 「STAR」 Compiled by RAM RIDER』の選曲・監修や新プロジェクト「PRIVATE PLANET」としてのフルアルバムのリリースなどRAM RIDER本体以外での活動も活発に行う。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI 、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED等多くのアーティストの作品に参加し、2010年にはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。 2010年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへでも数多く上演。現在も精力的に活動中。
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国内外で活躍するアーティスト/DJ/プロデューサーのRAM RIDERが、「東京ゲームショウ2020 オンライン」内のスクウェア・エニックス公式放送プログラム「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」に出演、DJパフォーマンスを行う。 今年の「東京ゲームショウ」はオンラインで開催しており、スクウェア・エニックスでは、2020年9月24日から27日の4日間、スクウェア・エニックスの最新情報を放送するプログラム「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」を配信中。 『Marvel's Avengers (アベンジャーズ)』『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』などの期待の新作、東京ゲームショウ恒例となる『ドラゴンクエストX オンライン』『ファイナルファンタジーXIV』などがラインアップされているほか、音楽にスポットを当てた4つの特別番組を配信する。音楽番組はいずれも「TGS 2020 ONLINE」のための特別編として個性豊かな内容となっており、YouTube・Twitch・ニコニコ動画の3つのチャンネルにて無料で視聴可能だ。 RAM RIDERが出演するプログラム「SQUARE ENIX MUSIC DJ MIX SHOW Feat. RAM RIDER」は9月27日19:30~配信予定。スクウェア・エニックスのゲーム音楽を中心にDJパフォーマンスを届ける。 ゲーム音楽によるクラブさながらの圧巻のDJパフォーマンスをお見逃し無く。
Information
SQUARE ENIX MUSIC DJ MIX SHOW Feat. RAM RIDER
配信日:2020年9月27日19:30~配信予定
配信リンク:
YouTube:https://youtu.be/BIT6WPPE2Fo
ニコニコ生放送:https://live.nicovideo.jp/watch/lv327593171
Twitch:https://www.twitch.tv/sqexpresents_jp
*無料で視聴できます
SQUARE ENIX MUSIC 特設サイト:https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/tgs2020/
RAM RIDER Official site:https://ramrider.com
RAM RIDER 新レーベル 401:https://401u.jp
TALENT PROFILE
RAM RIDER
「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。 その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1st アルバム『PORTABLE DISCO』がダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。その後も、いち早くチップチューンを取り入れた「PORTABLE DISCO 8bit edition」、STUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画「Amazing Nuts!」、フランフランのロングセラーコンピCD『space program 「STAR」 Compiled by RAM RIDER』の選曲・監修や新プロジェクト「PRIVATE PLANET」としてのフルアルバムのリリースなどRAM RIDER本体以外での活動も活発に行う。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI 、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED等多くのアーティストの作品に参加し、2010年にはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。 2010年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへでも数多く上演。現在も精力的に活動中。
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正体不明の謎多きシンガー「U Yuma」が2020年7月16日にリリースしたシングル、「マイルーム マイライフ (feat. RAM RIDER)」のMVが公開された。「マイルーム マイライフ (feat. RAM RIDER)」は、現在放送中のテレビ東京連続ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』の主題歌。ドラマは、人気Web漫画『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』(著:かっぴー)の実写化作品。「おしゃれな家に住む男性としか付き合えない」という“おしゃ家ソムリエ”おしゃ子が男性の家を訪問し、その物件と生活ぶりに強烈なツッコミを入れながら理想の男性を探し求めるラブコメディ。8月24日に公開されたMVにはドラマの主演を務める矢作穂香が出演。アソビシステムのクリエイティブスタジオ「yenter」と、アニメーションやキャラクターデザインなど幅広く活動する「ODDJOB」による強力タッグのもと、ドラマのストーリーと同様“マイルーム”をテーマに、主人公のおしゃ子が初めて一人暮らしを始めたときの気持ちをイメージした、心弾むポップな仕上がりとなっている。また、手の振りが特徴的な振り付けは、TEMPURA KIDZのKARINが担当。時計ポーズ、引き出しを開けるポーズなど、思わず家具も踊ってしまう“家具ダンス”は、コミカルで覚えやすい振り付けとなっている。そして今回、正体不明の謎多きシンガー「U Yuma」の正体がようやく明らかになった。この声の主は誰なのか。とリリース当時から話題となっており、この度、女優で歌手の上地由真ということが発覚。その歌声に再び注目が集まりそうだ。ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』も最終話まで残りわずか。日本で最も旬なダンス「#家具ダンス」を一緒に踊って楽しもう。
Information
U Yuma「マイルーム マイライフ (feat. RAM RIDER)」配信日:2020年7月16日(木)Download & Stream:TALENT PROFILE
RAM RIDER
「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。 その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1st アルバム『PORTABLE DISCO』がダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。その後も、いち早くチップチューンを取り入れた「PORTABLE DISCO 8bit edition」、STUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画「Amazing Nuts!」、フランフランのロングセラーコンピCD『space program 「STAR」 Compiled by RAM RIDER』の選曲・監修や新プロジェクト「PRIVATE PLANET」としてのフルアルバムのリリースなどRAM RIDER本体以外での活動も活発に行う。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI 、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED等多くのアーティストの作品に参加し、2010年にはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。 2010年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへでも数多く上演。現在も精力的に活動中。
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国内外で活躍するアーティスト/DJ/プロデューサーのRAM RIDERが、自由に作品やアイデアを発表する場として2019年末にスタートさせたレーベル“401(よんまるいち)”より、「東京論」「おやすみ。」「SET ME FREE」に続く自身の最新曲「RADIO BOY」が2020年3月27日(金)に配信リリースされた。本作は2013年リリースの作品「ラジオボーイ」を大胆に1から再構築した“新録版”。リミックス等とは異なり、演奏やアレンジはもちろん、ボーカルもあらためてレコーディングされ、新曲として生まれ変わった。こうした取り組みは「サブスクリプションの時代に合わせ、過去の作品にもあらためてスポットを当てたい」という本人の希望によるもの。オリジナルバージョンは、RAM RIDERの深夜ラジオへの深い愛情と思春期特有の複雑な感情をテーマに2013年にiTunes Store限定でリリースされ、ダンスチャートで1位を獲得したファンにも人気の高い楽曲。制作のきっかけとなったラジオ番組でのオンエアや、放送局のキャンペーンソングに起用されるなど話題となった。「RADIO BOY」と「ラジオボーイ」の2曲は歌詞こそ全く同じだが、聴き比べることでみえてくる世界観の違いを是非楽しんでいただきたい。また、ミュージックビデオも制作が進行中。RAM RIDERの前々作「おやすみ。」のミュージックビデオを手がけた韓国出身・アメリカ在住で日本の音楽カルチャーにも精通する22歳の若きアーティストYUNI(ユニ)が担当。完成次第、RAM RIDERのofficial YouTubeチャンネルにて公開予定。前作「SET ME FREE」のミュージックビデオもまもなく完成、公開予定だ。
RAM RIDER コメント
ラジオボーイは非常に思い入れも強く大切な曲です。歌詞やメロディはかわりませんが新しい解釈とサウンドでまったく別の曲に生まれ変わりました。これを期に「RAIDO BOY」「ラジオボーイ」が沢山のラジオリスナーの方に届き、共に愛していただけると嬉しいです。Information
RADIO BOYリリース:2020年3月27日品番:DBR-419OTOTOY(ハイレゾ)
https://ototoy.jp/_/default/p/520693Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/id1504183152TALENT PROFILE
RAM RIDER
「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。 その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した1st アルバム『PORTABLE DISCO』がダンスミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。その後も、いち早くチップチューンを取り入れた「PORTABLE DISCO 8bit edition」、STUDIO 4℃が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画「Amazing Nuts!」、フランフランのロングセラーコンピCD『space program 「STAR」 Compiled by RAM RIDER』の選曲・監修や新プロジェクト「PRIVATE PLANET」としてのフルアルバムのリリースなどRAM RIDER本体以外での活動も活発に行う。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI 、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED等多くのアーティストの作品に参加し、2010年にはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。 2010年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへでも数多く上演。現在も精力的に活動中。