【TRAVEL Q&A】東京の1日乗車券でお得に観光!ワンデーパスに関する疑問まとめ

09.February.2018 | FEATURES / SPOT

東京23区での主な交通手段には、JRと、東京メトロ・都営という2種類の地下鉄があります。それぞれにお得な1日乗車券が用意されており、全線にも使える便利なものもあります。今回はワンデーパスにまつわる疑問をまとめました。

 

東京都中心部を観光するならこの5種類!

東京都心部を効率よく観光するなら、これからご紹介する5種類の1日乗車券がおすすめです。何度でも乗り降りできるので、料金を気にせず気になる観光スポットを全て回ることもできます。

  • JR東日本「都区内パス」

JRの東京都区内全区間がフリーエリアとなり、普通列車・快速列車に何度でも乗り降り可能な1日乗車券です。自由席のみ限定で、エリア内なら新幹線にも乗車可能のも嬉しいポイント。フリーエリア内のJR東日本の駅にある指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、旅行会社などで購入できます。料金は、大人750円、小児370円です。

 

  • 東京メトロ1日乗車券

東京メトロ線全線が乗り降り可能な1日乗車券です。料金は大人600円、小児300円。前売り券は定期券売り場にて、当日券は各駅の販売機にて購入できます。東京23区内だけではなく埼玉や千葉の通勤圏内までカバーしているのでビジネスにも遊びにも便利です。これがあれば主要エリアのどこにでも行くことが可能です。

 

  • 都営まるごときっぷ

都営地下鉄、都バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーが乗り降り自由な1日乗車券です。大人700円、小児350円。深夜バスは、差額(大人210円(IC206円)、小児100円(IC103円))が必要となります。前売り券は定期券販売所、当日券は各駅の自動券売機にて購入可能です。

 

  • 東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券

都営地下鉄と東京メトロの全線を、1日に限り何回でも自由に乗り降りできる1日乗車券です。大人1000円、 小児500円。当日券は各駅の券売機、前売り券は、定期券売り場(一部除く)で購入できます。成田空港、羽田空港から東京23区主要エリア、埼玉や千葉の通勤圏内までフリーです。とてもお得なお値段です!

 

  • 東京フリーきっぷ

都営地下鉄、都バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーに加え東京メトロ全線、さらには東京都区内のJR線にも使える1日乗車券です。東京主要エリアで1日何度でも乗り降り可能。料金は大人1590円、小児800円でお手頃です。前売り券は定期券販売所、当日券は各駅の自動券売機にて購入できます。広範囲に渡って観光したい方におすすめです。

 

私鉄を使って東京観光するならこの2つ!

JRや地下鉄がカバーしてない範囲へのお出かけに便利なのが私鉄のフリーパス。都心部から下町にかけてのアクセスが便利で、穴場スポットの探検にもぴったりです。

 

  • TOKYO探索きっぷ

京王線・井の頭線・東武線・つくばエキスプレスの沿線から都心までの往復運賃が割引になるだけでなく、都営交通の前線が乗り放題になる1日乗車券です。もちろん、都営地下鉄だけでなく都バス、日暮里・舎人ライナーも乗り降り自由となります。TOKYO探索きっぷを持っていれば、各沿線施設の割引やプレゼントなどの特典も。販売場所は、各線の有人駅で。料金はやシステムは購入駅によって変わるので注意してくださいね。

 

  • 東京1DAYきっぷ

京急線各駅から品川までの往復乗車券と都営交通の一日乗り放題乗車券がセットになった切符です。東京1DAYきっぷを持っていれば、東京都内の人気施設やスポットで割引やプレゼントなどの特典が受けられます。1日乗車券の販売場所は泉岳寺駅を除く京急線各線で、料金は品川からなら900円、横浜からなら1,130円、横須賀中央からなら1,700円です。

 

いかがでしたか?お得に東京観光を楽しんでみてくださいね。

 

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    矢部ユウナ

      MIOCHIN

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    B1F FANCL BROWN RICE MEALS

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    沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。   また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。   バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。   沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。