徳島県徳島市が、PRムービー「Undiscovered Tokushima , The Real Tokushima」を公開した。
Undiscovered Tokushima , The Real Tokushima
動画は、ひとりの旅をする女性が徳島駅に降り立つ場面から始まる。
女性が持つカメラを通して広がる世界と、徳島市独自の音をミックスしたオリジナルサウンドが絶妙に掛け合わされ、文化・街・食・自然の4つの切り口で次々とシーンが切り替わっていく。地元の人すらも「こんな徳島見たことない!」と驚く、これまでにない斬新な映像手法で徳島市が表現。
国内だけでなく、世界中の人々に「水都・徳島市」の魅力を発信している。
ムービーで使われているサウンドはオリジナル。
阿波おどりに使われる、鉦、笛、三味線、鼓、締太鼓、大太鼓や、阿波おどりの独特のリズムなど、徳島市内にあるさまざまな音が採取・アレンジされている。
阿波踊りが有名な徳島。PRムービー「Undiscovered Tokushima , The Real Tokushima」で、新たな魅力を発見しよう。
特設サイト:http://www.suito-tokushima.jp/movie/
徳島市公式WEBサイト:http://www.city.tokushima.tokushima.jp/
YouTube【水都・徳島市観光チャンネル】:https://youtu.be/osjj3MfpnM0
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徳島県徳島市にて、だんごとフルーツ大福の専門店を展開している「だんごとバースブック珈琲」がクリスマスにぴったりのカラフルで可愛い商品を発売した。
クリスマス
干支
干支
キャラクター大福
キャラクター団子
抹茶チョコいちご大福
ホワイトチョコいちご大福
だんごとバースブック珈琲名物のキャラクター性のある可愛らしさを前面に表現した、クリスマスのサンタ大福やトナカイ大福は、家族や友達とのクリスマスパーティーにぴったり!また、年末年始に向けて、年越しの干支キャラクター大福も合わせて登場するので、こちらも合わせて楽しんでほしい。
だんごとバースブック珈琲では、本と食の“旬”を届けるスイーツ専門店として、日々工房にて心を込めてスイーツを手作りしている。
クリスマスならではのトナカイ&サンタ大福は、それぞれ、店内工房にてオリジナルデコレーションを施した。使用している大福は、日本三大もち米と言われている「滋賀羽二重餅米」を贅沢に使用しており、普通のもち米と比べて粘りと甘みが強く、白く美しいのが特徴だ。トナカイ大福は、キャラメルミルク味、サンタ大福は、こし餡となっており、洋×和のコラボレーションを堪能できる。
さらに、トナカイ団子は、団子の粒一つ一つに可愛らしいトナカイをキャラメル餡にて彩り、ひとつひとつ手書きで丁寧に仕上げた。写真映えばっちりで手土産やお家パーティーにぴったり!
冬季限定のホワイトチョコレート&抹茶チョコレート大福も新登場。「だんごとバースブック珈琲」で大人気のいちご大福にチョコレートコーティングを施し、クリスマスカラーをイメージした。餡子の甘さと苺の酸味、そしてチョコレートが生み出す贅沢な大福を味わってみて。
更に、年末年始へ向けて、干支を大福と団子に彩った、キャラクター大福「干支大福&団子」も登場予定。2021年の干支=丑と2022年の干支=虎がコラボレーションした大福を2個セットで販売する。可愛らしいキャラクター大福が年越しパーティーをさらに盛り上げてくれること間違いなし!
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1300年の歴史を持つ阿波和紙の啓蒙と継承を目的とし、多様な活動を行う一般財団法人 阿波和紙伝統産業会館が、世界58カ国から集まった1800点を超える版画作品を一堂に展示する「アワガミ国際ミニプリント展2021」を2021年10月9日(土)から11月7日(日)までの期間限定で開催する。
本展覧会は、用いる素材を「A4サイズの和紙であること」とし、版表現を行う国内外のアーティストから作品を公募する国際版画公募展。アーティストの作品発表の場を増やすと同時に、地域住民には世界のアートに触れることで、地場産業である阿波和紙という文化を通した世界との繋がりを感じてもらうことを目的としている。本展覧会は、2年に一度開催され、今回で5回目を迎え、本年は、新型コロナウィルスによる影響で、作品の郵送の遅延など課題のある中でも、総勢1375名もの国内外のアーティストからの応募を受けた。鋭意をもって創作された版画作品を、一堂に展示公開することで、日頃、版画に馴染みのある人ばかりではなく、アートや工芸に関心のある多くの来場者が存分に楽しむことができる見応えある展覧会となっている。
国内外のアーティストが和紙で表現するアートの世界に触れてみては?
Information
アワガミ国際ミニプリント展2021
開催期間:2021年10月9日(土)〜11月7日(日)9:00〜17:00
第一会場 一般財団法人 阿波和紙伝統産業会館(徳島県吉野川市山川町川東141)
第二会場 いんべアートスペース(徳島県吉野川市山川町建石116)
共通入場料 一般:300円 学生:200円 小中学生:150円
詳細:http://miniprint.awagami.jp/index_jp.htmlOfficial Site:http://miniprint.awagami.jp/
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徳島県徳島市の「だんごとバースブック珈琲」が、徳島発の県産素材の使用にとことんこだわりぬいた“だんごと大福の専門店”として2020年3月27日にリニューアルオープンする。
徳島県産の“旬”フルーツを使用したフルーツ大福を目玉として、カフェメニューも全面リニューアル。つきや書店ならではの本と食の“旬”をお届けするハイブリットスイーツ専門店が誕生する。
食と本の旬を届ける「だんごとバースブック珈琲」
だんごとバースブック珈琲は、食と本を掛け合わせたカフェとして2019年3月よりスタートした。その中で「日本に根付く“旬”という文化の面白さやすばらしさを再発見したい」「自然と美食あふれる徳島県産素材を通して“旬”を皆様にお伝えしたい」という想いからリニューアルオープンへ。食の面では、徳島県産のフレッシュフルーツを使用したフルーツ大福を新開発。その時々の美味しい旬素材を活かした大粒もちもち大福を提供する。
食だけでなく、本にも“旬”は存在する。例えば、今世間的に話題となっている賞を獲得した本、個人としてそれぞれの心境に合った本、悩んでいるときに出会えてよかった本など、「それぞれの人にとって“旬”である本と出合っていただけるようなお店を作りたい」という想いから、スイーツを楽しみながら本との触れ合いを楽しめる、つきや書店オリジナルのスイーツ専門店を開発した。
カラフルでもちもちなフルーツ大福
みかん大福350円(税別) いちご大福280円(税別)
徳島県産フルーツがまるごと入ったもちもちフルーツ大福を新発売。もちもちの餅、フルーツ、あんこなどのバランスを細部まで追求した新商品となっている。
鳴門金時大福280円(税別)
餅は国産米を使用したもちもち食感が特徴的で、噛めば噛むほど甘みが増してくるため、フルーツの酸味との相性も抜群。今が旬のいちご大福から徳島県の名産でもあるみかん大福、徳島県産の鳴門金時芋を使用した鳴門金時大福も販売する。鳴門金時餡と生クリームの絶妙なバランスが口の中で弾力のある餅と混ざり合い、最高のコラボレーションを実現した。
大粒パフェ大福 450円(税別)
イチオシ商品は、たくさんのフルーツが詰め込まれ、見た目も華やかな大粒パフェ大福。たくさんのフルーツと生クリーム、あんこがふんだんに使用され、まるでパフェを食べているかのように贅沢な大福となった。パフェの要素をもちもちの餅で包んだ、和×洋の新感覚スイーツへと仕上がった。
徳島県産“旬”素材にこだわった商品開発をしているため、季節ごとに商品は入れ替わる予定。
徳島県の旬と本の旬を味わいに、「だんごとバースブック珈琲」へ足を運んでみて。
Information
だんごとバースブック珈琲
住所:徳島県徳島市西新浜町1丁目6-1 マルナカ スーパーセンター徳島店内
Official site: https://www.instagram.com/birth3710/
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阿波おどりの本場・徳島市の阿波おどりが2019年8月12日に開幕し、初日は38万人の来場者が本場徳島阿波おどりを楽しみました。
令和元年の今年は新しい試みがいくつか導入され、特に注目されたのは、4つの有料演舞場での「総踊り」。総踊りとは、振興協会の所属連14連が合同で流し踊りを行う企画で、全長約100メートルの演舞場に1,000人を超える踊り子が次々と踊り込むさまは圧巻!
初日の会場となったのは紺屋町演舞場。徳島きっての繁華街のなかにあり、見物客のアクセスもいい好立地の演舞場です。22時、超満員の観客が見守るなか、鳴り物がお囃子を奏でながら入場。鳴り物だけでも400人を超える大人数で、その大音量の迫力と一糸乱れぬ美しい演奏は圧巻です。鳴り物が演舞場の左右に分かれて配置につくと、いよいよ踊り子が入場。女踊りの踊り子を先頭に、男踊り、女ハッピ踊りがパートごとに一団となって踊り込みます。観客はひいきの連の踊り子や、知りあいを見つけると、大きな声援と拍手を送りました。
有料演舞場のプレミアム化も新しい試みです。通常、演舞場では有名連のほか企業・職場連や学生連など、さまざまな連の踊りを見ることができますが、プレミアム公演は有名連の踊りだけが披露されます。
プレミアム公演を見ることができるのは、市役所前演舞場の第2部。卓越した技量を持つ有名連の踊りをたっぷりと楽しめるとあって、客席には大勢の見物客が詰めかけました。
期間中は「にわか連」もあるので、一般の人が踊りを楽しむことができます。初日は林家三平、国分佐智子、藤田朋子 、アンジャッシュ児嶋一哉、島崎和歌子をはじめ多くの芸能人も参加、大きな声援を受けて盛り上がりました。8月15日までの4日間、阿波おどり一色に染まる本場の踊り天国を存分に楽しんで。 -
数々の記録を更新し続ける米津玄師「Lemon」。2018年3月リリース作品として、2018年の上半期ランキング、年間ランキングを席巻してきたが、今年、2019年上半期ランキングにおいても1位を獲得し、アーティストランキングと合わせて計25冠を達成した。MVは、日本人アーティストとして初の4億再生を突破し、今もなおその記録を更新中である。
photo by 山田智和
米津は今なお広がり続ける「Lemon」について、「ありがたいことです。とっくの昔に自分の想像を飛び越えた曲になっていましたが、一体どこまでいくんだろうか、と興味深く感じています。自分の曲という意識はもうほとんどありません。末長くみんなに愛される曲になっていってほしいです。」とコメントしている。
今回は「多くの方々からLemonを大切に育てて頂いた事への感謝の形」として、米津自身がイラストを描いたジャケットそのままに、特大サイズの「Lemon」スペシャル陶板を製作。7月30日より、大塚国際美術館にて展示されることが決定した。
陶板は、退色劣化しないため2000年先の未来までこのままの色と形を残すことができる。ぜひ足を運んでみてほしい。
Information
「Lemon」スペシャル陶板
展示開始:2019年7月30日(火)〜 ※常設
展示場所:大塚国際美術館 システィーナ・ホール(徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字 福池65-1)
サイズ:93cm×93cm
大塚国際美術館 公式サイト:http://o-museum.or.jp/
米津玄師 公式サイト:https://reissuerecords.net/
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チームラボは、徳島県文化の森総合公園内で「呼応する木々」を2018年4月29日(日)から常設展示。公園内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するデジタルアート空間に変える。
チームラボとは、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。
今回展示される「呼応する木々」は、「Digitized Nature」というアートプロジェクトの作品で、徳島県文化の森総合公園内の木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりしているよう。木々の光は、鑑賞者や動物が近くを通ると、光の色を変化させ音色を響かせ、その木の光は次々と伝播していく。
これまでにないデジタルアートを体験しよう。
■Information
呼応する木々
日程: 2018年4月29日(日)– 常設
会場: 徳島県文化の森総合公園
住所:徳島県徳島市八万町向寺山1
時間: 火曜日 – 日曜日 19:00 – 21:00
休止日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は公開、翌日休み)
入場料: 無料
URL:https://www.teamlab.art/jp/e/resonatingtrees_bunkanomori