東京をキャンバスにした花のウエルカムカーペット「東京インフィオラータ2018」開催

18.February.2018 | SPOT

一般社団法人花絵文化協会は、昨年に続き第2回となる「東京インフィオラータ2018」を2018年3月21日(水・祝)~5月27日(日)に開催する。

 

桜が咲く頃から新緑の季節にかけ、東京には世界中から多くの観光客が花見に訪れる。桜から新緑に移り変わる日本の“春景色”は、今や世界が認める日本の観光文化となっている。

 

そこで観光スポットだけではない“東京”の街々を訪れてもらうことを目的に、東京をキャンバスに見立てた、市民手づくりによる花のウエルカムカーペットを都内各所で創作し、粋で華のある東京人のおもてなしで、国内外の観光客を迎える。

 

インフィオラータとは、イエス・キリストの復活祭から60日後の最初の木曜日に行われる「聖体祭」を記念して行われるイベント。インフィオラータの最大の特徴は、花絵はすべて市民の手で創られるということ。

 

東京インフィオラータでは、昨年、東京ガーデンテラス紀尾井町を皮切りに都内18会場において開催され、約2万人の“東京人”が参加、50枚のウエルカムカーペットが創作された。

 

第2回となる今年はさらに規模を拡大し、内閣官房東京2020競技大会推進本部が認証する「beyond2020プログラム」にも公式プログラムとして認証され、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)30ヵ所を超える会場で開催となる。

 

市民によって作られる東京の新しい観光文化を体験しよう。

 

■Information

東京インフィオラータ2018

開催期間: 2018年3月21日(水・祝)~5月27日(日)

開催会場:東京都内30会場を予定 ※2月15日現在27会場決定

       (1)Emio石神井公園 3月10日(土)~3月14日(水)

       (2)ららぽーと新三郷 3月10日(土)~3月25日(日)

       (3)マロニエゲート銀座1 3月12日(月)~4月15日(日)

       (4)東京ガーデンテラス紀尾井町 3月21日(水)~3月25日(日)

       ※オープニングセレモニー会場(3月21日 17:00予定)

       (5)ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 3月21日(水)~3月24日(土)

       (6)東京ドームシティ 3月21日(水)~3月25日(日)

       (7)東京湾クルーズ・シンフォニー 3月21日(水)~3月25日(日)

       (8)飯田橋グラン・ブルーム 3月24日(土)~3月27日(火)

       (9)アリオ西新井 3月24日(土)~4月1日(日)

       (10)ニッケコルトンプラザ 3月26日(月)~4月6日(金)

       (11)御茶ノ水ソラシティ 3月30日(金)~4月3日(火)

       (12)新横浜プリンスペペ 3月31日(土)~4月4日(水)

       (13)三軒茶屋ふれあい広場 4月1日(日)~4月2日(月)am

       (14)テラススクエア 4月1日(日)~4月5日(木)

       (15)御殿山トラストシティ 4月6日(金)~4月8日(日)

       (16)八丈島(底土港船客待合所) 4月6日(金)~4月8日(日)

       (17)八丈島(八丈島空港) 4月7日(土)~4月8日(日)

       (18)八丈島(町民ギャラリー) 4月7日(土)~4月8日(日)

       (19)八丈島(多目的ホール「おじゃれ」) 4月7日(土)~4月8日(日)

       (20)NHKスタジオパーク 4月12日(木)~4月16日(月)

       (21)赤坂インターシティAIR 4月14日(土)~4月18日(水)

       (22)KITTE 4月14日(土)~4月18日(水)

       (23)コミュニティプラザ・コルソ 4月28日(日)~5月4日(金)

       (24)東京オペラシティ 5月4日(水)~5月8日(日)

       (25)京成バラ園 5月11日(金)~6月17日(日)

       ※その他会場については現在日程を調整中

 

URL:http://www.tokyo-infiorata.com

 

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      re:lax (re:ni & Laksa)   Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

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    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

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    東京ダイアリーマップの記念すべき一人目は、タレントや俳優として多方面に活躍する緒形りょうさんです。昨年、日本テレビ『踊る!さんま御殿』に美容男子として出演し、こだわりの美容ルーティーンを明かし話題を呼びました。また、ラブホテルを舞台に男女と友達同士、そしてとある女性の「朝まで」を中心とした物語が展開される劇団papercraft 第7回公演『世界が朝を知ろうとも』に出演し俳優としても注目を集めています。

     

      

    -緒形さんが今回紹介したい東京のおすすめスポットはどこですか?

    代官山T SITE TSUTAYAです。ここは居てとても落ち着くんです。大好きなファッション雑誌に囲まれて、何の雑誌をとっても全て刺激的で学べる。本屋の好きなところってそういうところで、自分が興味ないものも手にとれば新しい知恵をいただける。最高です。

     
     

    代官山T SITE TSUTAYA

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://store.tsite.jp/daikanyama/

       

    -「代官山T SITE TSUTAYA」での好きな過ごし方はなんですか?

    やはり新しい本をとって座ってゆっくり読むことですかね。そしてそこに来ている方たちのファッションをみること。

    それと、近くにivy placeという素敵なカフェがあるのでそこでゆったりコーヒーでも飲みながら読みます。

     
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    Ivy Place

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://www.tysons.jp/ivyplace/

     

    -アメリカでファッションデザインを学ばれていたと伺いました。その経験はご自身にどのような影響を与えましたか?また、その経験をこれからどのように活かしていきたいですか?

     

    アートスクールでのファッションの学びはとても刺激的になりました。

    色々な人種の方々がいる中で、ファッションも個性も違うのがまたすごく面白くて。例えば高校生だけど年齢関係なくランドセルをバッグの代わりに使っている人もいて、みんなの個性的なファッションを見るのが大好きでした。とにかく自分の好きなものを自分なりに着ればこんなにも美しいことはないんだなって思いましたし、今も思っています。

    自分の洋服のブランドも今後は作りたいなと考えているので、高校でのファッションデザインの学びを活かせればなと思っています。

     

    よく行くアパレルのお店はどこですか?

    Dover Street Ginzaで見ることが多いです!

     

    Dover Street Ginza

    住所 :東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館

    https://ginza.doverstreetmarket.com

     

    -最近気になるファッションスタイルは何ですか?

    結構色々なジャンル好きですが、最近はシャツにセーターとか、シックにスタイリングするのにハマっています。やはりトムブラウンみたいな格好が憧れます。一着買えるように頑張りたいです。

    -ご自身のインスタグラムでイラストを投稿されていますが、普段から絵は描かれますか? また、絵を描くときのスタイルはありますか?

    イラストは本当にコロナ禍で何かする事ないかなと思い、iPadを買って描いていました。

    僕の場合描くぞ!と思って描くと何故がうまくいかないのです。なので、描きたいなとふと思う時があるのでその時にばぁーって描きます。

    スタイルは特になく、自由に描いています!

    -表現者として何からインスピレーションを受けていますか? 最近関心があることはなんですか?

    それこそ街中歩いている人から、電車に乗ってる方達まで幅広くインスピレーションは頂いていますが、最近はとても刺激的で最高な人達と出会い、その方々のお話を聞いている時が1番インスピレーションを受けます。ファッションだったり、人間性だったり。オーラだったり。

     

    -最後に、これから日本に来る方に向けてメッセージをお願いします!

    日本って素敵ですよ。最高なんです。

    食べ物も、人も、景色も、なにもかも!

    一度来たら絶対また来たくなるので、とりあえず来てください笑

  • 銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催

    08.February.2023 | SPOT

    東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。

    銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)

    大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)

     

    漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。

     

    また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。

      時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?   ©2023 Eguchi Hisashi