Aimer全国ツアー「Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”」閉幕 最新シングルリリースも

25.February.2018 | MUSIC

一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。昨年11月より開催してきた全国ツアー「Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”」が、2月21日(水)NHKホールにて開催の東京公演をもって無事閉幕となった。全国15か所16公演となった「Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”」は、いずれの公演もソールドアウトとなり、自身最高となる34,000人以上の動員となった。

 

 

「Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”」は、Aimer自身が「大好きな季節」と称する“冬”をテーマに掲げたツアーとなっており、「雪の降る街」「冬のダイヤモンド」など自身のウィンターソングの数々を披露。

さらに「君を待つ」や「歌鳥風月」などの“冬の中で他の季節を想う”楽曲も加わり、四季折々を感じさせる趣あるステージを展開した。一方、中盤には「ONE」「Hz」などのアッパーチューンも披露し、オーディエンスのクラップとともに会場は一体となった。

 

終盤には最終公演にあわせてリリースとなった最新シングル「Ref:rain / 眩いばかり」より、フジテレビ“ノイタミナ”「恋は雨上がりのように」のエンディング・テーマとして現在オンエア中の新曲「Ref:rain」を披露。本編最後は「everlasting snow」で締めくくられた。

 

アンコールは「us」他、全3曲を披露。ラストの「March of Time」が終わると、会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こり、「Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”」は感動的に幕を閉じた。

 

Aimerは3月3日よりamazarashiとともにアジア4都市・5公演の“amazarashi × Aimer Asia Tour 2018”をスタートさせる。これからの活動にも期待しよう。

 

■Information

amazarashi × Aimer Asia Tour 2018

▶︎日程・会場

 

上海公演

2018年3月3日(土) OPEN 17:30 / START 18:30

2018年3月4日(日) OPEN 16:30 / START 17:30

BANDAI NAMCO BASE (DREAM HALL)

上海市普陀区宜昌路179号

 

台湾公演

2018年3月24日(土) OPEN 17:30 / START 18:30

Legacy MAX

台北市信義區松壽路11號6樓(新光三越A11館)

 

シンガポール公演

2018年3月31日(土) OPEN 17:30 / START 18:30

Zepp@BIGBOX Singapore OPEN 17:30 / START 18:30

BIG BOX Singapore, Level 3, 1 Venture Avenue, Singapore (608521)

 

東京公演【追加公演】

2018年4月5日(木) OPEN 18:00 / START 19:00

豊洲PIT

東京都江東区豊洲6-1-23

 

▶︎チケット情報

台湾公演

料金:VIPチケット3000NTD / 一般チケット 2200元

一般発売日:2018年1月14日(日)正午~(現地時間)

 

シンガポール公演

料金:VIPチケットSGD138 / 一般チケットSGD88

一般発売日:2018年1月12日(金) 正午~(現地時間)

 

上海公演

料金:後日発表

一般発売日:後日発表

 

東京公演【追加公演】

料金:スタンディング 6,500円

一般発売日:2018年3月17日(土) 10時~

※amazarashi mobile site「APOLOGIES」、Aimerオフィシャルファンクラブ「Blanc et Noir」にて、先行予約実施。

(実施期間:2018年1月14日(日)13:00~2018年1月31日(水)23:59)

 

▶︎最新リリース情報

amazarashi

4th New Album「地方都市のメメント・モリ」

特設サイト:http://www.amazarashi.com/2017album

初回生産限定盤A [CD+DVD+365日詩集ダイアリー]

※特殊仕様スペシャルパッケージ

価格:4,500円(税別)

初回生産限定盤B [2CD+DVD]

価格:3,900円(税別)

Disc 1-CD Disc 2-CD -弾き語り音源-

通常盤 [CD]

価格:3,000円(税別)

 

Aimer

「Ref:rain/眩いばかり」

2018/02/21 on sale

初回生産限定盤(CD+DVD)

価格:\1,500(税抜)

通常盤

価格:\1,250(税抜)

期間生産限定盤(CD+DVD)

価格:\1,500(税抜)

 

amazarashi公式サイト:http://www.amazarashi.com

Aimer公式サイト:http://www.aimer-web.jp

 

RELATED ENTRIES

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2022年1月度発表

    19.February.2022 | MUSIC

    レコチョクは、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年1月度」を発表した。   「シングルランキング」ではAimer「残響散歌」が2カ月連続となる月間ランキング1位を獲得。「残響散歌」は2021年12月5日(日)より放送開始となったテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマで、12月6日(月)より先行配信がスタートした。12月8日(水)発表の週間ランキングから6週連続1位を獲得し、1月度も月間ランキング1位を獲得した。   2022年1月10日(月・祝)には同じくテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のエンディングテーマ「朝が来る」も配信リリースされ、1月19日(水)発表の週間ランキングでは1位に輝いた。1月度のランキングでは「残響散歌」が首位、2位には「朝が来る」もランクイン、1位・2位を独占。デビュー10周年を迎えたAimer、2022年も注目が集まっている。   「アルバムランキング」はAdo『狂言』が月間ランキング1位を獲得した。この作品は2022年1月26日(水)にリリースされたAdoの初となるアルバムだ。これまで配信され、社会現象にもなったデビュー曲「うっせぇわ」、ロングヒット中の「レディメイド」「ギラギラ」「踊」「夜のピエロ」、「会いたくて」(映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』挿入歌)、「阿修羅ちゃん」(テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌)など全シングル曲に新曲7曲を加えた全14曲を収録。リリースからわずか6日間で1月度の月間ランキング1位を獲得した。   なお、シングルランキング5位には、Adoにとって8曲目の新曲「心という名の不可解」がランクイン。この曲は浜辺美波主演 カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』主題歌で、作詞作編曲をまふまふが担当している。Adoは2022年4⽉4⽇(月)にZepp DiverCity(TOKYO)にて自身初のワンマンライブ「喜劇」の開催も決定。2022年も話題を集めるだろう。
  • Aimerが歌う「魔道祖師」吹替版ノンクレジットエンディング映像公開

    15.January.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが話題を呼び、世界でシリーズ累計110億回再生超の大ヒットファンタジー「魔道祖師」のアニメ日本語吹替版が1月10日(日)に放送&配信開始となり、本作の日本語吹替版ノンクレジットエンディング映像が公開された。   エンディング映像はオープニング同様、多くのアニメ作品の予告編映像などを手がける10GAUGEが制作。Aimerの歌うエンディングテーマ「季路」にのせて、壮大な世界を描いた圧巻の映像美となっている。  

    「魔道祖師」あらすじ

    世は岐山温氏が暴虐の限りを尽くし、人々は苦しみに喘いでいた。姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏ら仙門の修行者たちは「射日の征戦」を行い、力を合わせて温氏を討伐することに成功する。夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、「射日の征戦」で貢献を果たしたが、彼の修めた鬼道は強大な力を持つがゆえに、人々に恐れられ、謗られ、やがてその身の破滅を招いてしまう。 そして十三年後。 死んだはずの魏無羨は呪術によって世に蘇り、かつての友、姑蘇藍氏の藍忘機(ラン・ワンジー)、義兄弟である雲夢江氏の江澄(ジャン・チョン)と再会する。しかし、過去の謎は未だ消えず、世間は再び彼を疑い始めるのだった。 すべての物語の始まりは、彼らの少年時代の出会いに遡る――   日本語吹替版ノンクレジットエンディング映像はこちら:
    配信情報は公式サイトからチェックしよう。   ©2020 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
  • Aimerのライブも!劇場版「Fate/stay night」舞台挨拶のライブビューイング決定

    14.August.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。 2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた本作の最終章、[spring song]が2020年8月15日(土)より公開される。 先日、8月8日(土)に放送した特番内で最終章公開直前CM映像を公開。映像には最終章から士郎などメインキャラクターの新規カットも使用されている。   劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」最終章公開直前CM
    また、初日舞台挨拶特別興行ライブビューイングを8月15日(土)に実施する旨も発表した。無観客で行う舞台挨拶の模様を、一部劇場にて生中継する。内容は須藤監督とメインキャストから杉山紀彰・下屋則子・川澄綾子・植田佳奈・門脇舞以・中田譲治・浅川悠のトークに加え、Aimerによる歌唱ライブも予定。ライブビューイング限定の特典として、来場者特典に加え、第三章A3ホロポスターもプレゼントされる。チケットは各劇場にて8月9日(日)以降販売予定なので、詳しくは公式サイトをチェックしよう。 ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
  • Aimer、新曲「marie」先行配信スタート & 全国ツアー開催を発表

    24.February.2020 | MUSIC

    一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。昨年は大ヒットとなった日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』主題歌「STAND-ALONE」や、TVアニメ『ヴィンランド・サガ』エンディング・テーマ「Torches」など精力的なリリースを重ね、早くも来月2020年3月25日には、劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』主題歌「春はゆく」を収録した通算18枚目のシングル「春はゆく / marie」のリリースを予定している。 そんな中、昨年10月からスタートさせた全国17箇所・全24公演の全国ツアー「Aimer Hall Tour 19/20 “rouge de bleu”」のツアーファイナルが、東京国際フォーラム ホールAにて2月22日(土)・23日(日)の2日間にわたって開催された。 「Aimer Hall Tour 19/20 “rouge de bleu”」は全公演ソールドアウトとなっており、ツアーファイナルの東京公演は言わずもがな満員御礼の大盛況となった。赤と青をテーマに掲げた今回のツアーでは、バラードを中心とした青をイメージした楽曲群と、アップテンポ系中心の赤をイメージした楽曲群による2部構成のステージを展開。中盤には「新しい夜の始まりのために作った。」という楽曲「Torches」を歌唱。実際にAimerがトーチを掲げるという演出も加わり、これまで以上に幻想的なステージとなった。 鳴りやまない拍手に応え、アンコールでは3月25日発売のシングル収録で、本日より先行配信がスタートした新曲「marie」を披露。さらに、次回全国ツアーとなる「Aimer Acoustic Tour 2020」の開催決定も発表された。 「Aimer Acoustic Tour 2020」は、2020年9月4日より全国17か所にて全18公演を実施。ツアーファイナルは2013年に開催された「Aimer Premier Live in Church」以来となるキリスト品川教会 グローリア・チャペルにて開催される。Aimerオフィシャル・ファンクラブ“Blanc et Noir”会員限定チケット先行受付もスタートしているので、気になる方はチェックしてみて。
  • Aimer、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」主題歌のMV&アートワーク公開

    01.February.2020 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。3月28日公開となる劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」㈽.spring songの主題歌となる新曲「春はゆく」のミュージックビデオがAimer Official YouTube Channelにて公開された。 Aimerが担当してきた劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」㈵.presage flower主題歌「花の唄」、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」㈼.lost butterfly主題歌「I beg you」のミュージックビデオは共に監督・三木孝浩、主演・浜辺美波という豪華な組み合わせが実現し、YouTubeではいずれも1,000万回以上の再生数を記録するなど大反響となっていた。
    そして最終章主題歌となる今作「春はゆく」でも、なんと監督・三木孝浩、主演・浜辺美波という組み合わせが再び実現! 「春はゆく」ミュージックビデオでは満開の桜の木の下に“黒い衣装”と“白い衣装”をそれぞれ纏った二人の浜辺美波が登場し、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のストーリーラインをかすかに匂わせる美しさと混沌の入り混じった映像作品となっている。さらに、前述の「花の唄」「I beg you」ミュージックビデオの浜辺美波も登場。今作で初公開となるカットも含まれており、2017年10月から約2年半にわたる女優・浜辺美波の成長の記録とも言える希少な内容となっている。ミュージックビデオは現在ティザーサイズの公開となっているが、Aimer Official YouTube Channelにて後日フルサイズも公開される予定とのこと。 さらに、Aimerオフィシャルサイト他では18th single「春はゆく / marie」のアートワークも公開された。ミュージックビデオと同じく“満開の桜の木の下にたたずむAimer”というストレートに美しい世界観を閉じ込めた内容となっているので、ミュージックビデオとともに是非チェックしてほしい。   Aimerコメント 「春はゆく」までの梶浦さんとの3曲全てのMVを、最後まで三木監督と美波さんのタッグで、繋がったひとつの物語として創っていただけたことが、とても嬉しいです。お二人に、感謝の気持ちでいっぱいです。「花の唄」「I beg you」にも今一度想い馳せながら、“完結編”、何度でもみなさんに観てほしいです。このMVと「春はゆく」という曲が、たくさんの方に、深く、届きますように。   ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
  • Aimer、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」㈽.spring song 主題歌担当を発表

    16.December.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。現在全国17箇所・全24公演の全国ツアー「Aimer Hall Tour 19/20 “rouge de bleu”」を開催しており、全公演ソールドアウトと、大盛況となっている。 そんな中、12月14日に開催された同ツアー仙台公演内のMCにて、2020年春公開予定の劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」㈽.spring songの主題歌をAimerが担当することが発表された。これを受けて、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」全3作の主題歌をすべてAimerが担当することとなった。 主題歌は「春はゆく」と題され、第一章主題歌「花の唄」、第二章主題歌「I beg you」に続いて、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」の劇伴音楽を担当する梶浦由記がプロデュース及び楽曲提供を担当する。   前作「I beg you」では、楽曲としての衝撃とサプライズはさることながら、オリコン週間CDシングルランキング1位というセールス的にも注目を集めただけに、Aimer×梶浦由記が劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のラストをどう彩ってくれるのか、期待が膨らむばかり。   なお、新曲「春はゆく」は来年3月25日にAimer通算18枚目のシングルとしてリリースとなり、「日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」イメージソングとしてすでに発表されていた新曲「marie」も収録となる。 Aimerコメント こうして最終章まで主題歌を歌えたことが、うれしくて、光栄です。 梶浦さん、そしてこの作品に携わる、作品を愛するすべてのみなさんに、心から、ありがとうございます。 梶浦さんからこの曲を差し出されたとき、これはほんとうに繊細に形にしなくちゃならないものだと、震えました。でも、あらゆる想いをはらんだ“愛”を、わたしの表現でちゃんとひとつの答えにしたくて、今できるすべてで歌いました。 「春はゆく」が、物語の最後を見届けたみなさんにずっと愛してもらえる1曲になることを、願ってやみません。 梶浦由記 コメント 劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」主題歌3曲をAimerさんと共に作らせて頂けたこと、心から嬉しく思っております。シリーズを通してAimerさんのお声が作品を彩って下さったことにより、一貫した作品の音、世界、そしてヒロイン像を紡げたのではないかと思っております。最終章の歌となる「春はゆく」にもAimerさんが魂を吹き込んで下さいました。皆様に届きますよう。