日本のポップカルチャーを国内外に発信するプロジェクト「もしもしにっぽんプロジェクト」では、WEBコンテンツの制作やMOSHI MOSHI BOX のPR、イベントの企画など、私たちと一緒に日本の魅力を伝えていく「もしもしフレンズ」を募集します。現在日本人だけでなくドイツ人、フランス人、スペイン人のアンバサダーが活躍中。国際交流をしながらリアルな日本の情報を世界に発信していきます!
<募集概要>
①WEBコンテンツの制作
オリジナル記事のコンテンツを考える企画会議への参加や、「もしもしアンケート」への回答など、WEBを一緒に作っていきたい方を募集。日本の最新カルチャーをWEBを使って一緒に発信していきます。
②MOSHI MOSHI BOXのPR
原宿の中心地にある「MOSHI MOSHI BOX」は観光案内所を併設した施設。案内所の他にもFree Wi-Fi、外貨両替、国際輸送などのサービスが充実。外国人の方がたくさん訪れるため、店頭でのPRや、お客様の案内など語学力を活かしたい方を募集しています。
③イベントの企画・運営
「MOSHI MOSHI BOX」で開催するイベントの企画・運営、また日本ポップカルチャーの祭典、「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」の運営メンバーを募集しています。アーティストやモデルが多数出演するイベントの運営に参加することができます。
<応︎募条件>
・日本が好きで、日本の魅力を国内外へ発信したい方
・日本語ができる方(日常会話程度でOK!)
※外国語が話せる方は、話せる言語を備考に記載してください
※国籍、年齢、住んでいる地域は問いません
<応募方法>
下記のメールアドレスに必要情報をお送り下さい。
1︎名前、2よみがな、3年齢、 4職業(会社員、自営業、学生、その他)、5住まい、6メールアドレス、7やってみたいこと(複数回答可→WEB制作、PR、イベント企画・運営)、8備考(日本語以外の言語が話せる方は話せる言語をここに記載してください)
メールアドレス→info@moshimoshi-nippon.jp
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みなさま、あけましておめでとうございます。 今年もMOSHI MOSHI NIPPONをよろしくおねがいします。 2020年はオリンピックが東京で開催されるなど、いつにも増して世界から日本が注目される1年になると思います。私達もこれまで以上に日本の面白いニュースが届けられるようがんばりますので、応援よろしくおねがいします。 2020年最初の企画は、みなさまへお年玉をプレゼント! 今回は私達MOSHI MOSHI NIPPON編集部から、いつもお世話になっている読者のみなさまへの感謝の気持ちを込めたプレゼントとなります。 いくつかのお年玉を用意したので、ぜひ奮ってご応募ください! 【応募方法】 もしもしにっぽんの公式インスタグラム・ツイッター・ウェイボのアカウントフォロー&お年玉キャンペーンの投稿をいいねしてください。当たる商品は届いてからのお楽しみ。気になる商品がある方はSNSから応募をお願いします! *お年玉を選ぶことはできません
お年玉1
MOSHI MOSHI ROOMS 宿泊券(1名) 原宿の民泊施設「MOSHI MOSHI ROOMS」の宿泊券をプレゼント!4F「ORIGAMI」・5F「SAKURA」どちらかのお部屋に宿泊いただくことができます。SNSで話題の宿泊施設にフリーで泊まれるチャンスをお見逃しなく♪ *MOSHI MOSHI ROOMSまでの交通費は自己負担 MOSHI MOSHI ROOMS:https://rooms.moshimoshi-nippon.jp/ お年玉2
SILENT SIREN サイン入りタオル(2名) MOSHI MOSHI NIPPONの人気連載「サイサイじゃらんじゃらん」に出演してくれているSILENT SIRENのサイン入りタオルをプレゼント。全員のサインが入った貴重なグッズになります。 SILENT SIREN:https://silent-siren.com/ お年玉3
ゆうたろう メッセージ入りチェキ(2名) MOSHI MOSHI NIPPONにデート企画で出演してくれているゆうたろうのチェキをプレゼント。メッセージも書いてもらいました♡ドラマや映画に出演し俳優として活躍中のゆうたろう、2020年の活躍からも目が離せない! ゆうたろうInstagram:https://www.instagram.com/aaaoe__/ お年玉4
サンリオ ハローキティセット 前髪クリップ&ハイテックCコレト4色ボールペン(2名) サンリオの人気キャラクターハローキティのグッズをセットでプレゼント。ヒット商品「前髪クリップ」は跡を付けずに前髪をパチンと止められるスグレモノ!洗顔やデスクワーク時にピッタリのアイテムです。「ハイテックCコレト4色ボールペン」は日本製のボールペン。細く、にじまず、なめらかな書き味のペンは使いやすさ抜群です。 前髪クリップ:https://shop.sanrio.co.jp/products/detail.php?product_id=29723 ハイテックCコレト4色ボールペン:https://shop.sanrio.co.jp/products/detail.php?product_id=63153 ©'76, '20 SANRIO 著作(株)サンリオ お年玉5
京都ブラックサンダー(3名) 日本の人気チョコレート「ブラックサンダー」と京都の抹茶がコラボレーションした京都の人気土産「京都ブラックサンダー」をプレゼント!ほろ苦い抹茶・チョコレート・ココアクッキーのザクザク感がおいしい京都土産を堪能しよう。 Official site:https://www.yurakuseika.co.jp/kanko/kbt/ お年玉6
LEGOLAND JAPAN ボールペン・メモ帳(3名) 編集部が先日遊びに行った、名古屋の人気テーマパーク「LEGOLAND JAPAN」で購入したペンとメモ帳をプレゼントします。日本の中心名古屋に、こんなおもしろいテーマパークがあるなんて…!ペンとメモ帳をゲットしたら、ぜひ「LEGOLAND JAPAN」に遊びにいってみてください♪ Official site:https://www.legoland.jp/ お年玉7
武将キーホルダー(3名) 日本のSAMURAIがキーホルダーになった「武将キーホルダー」。日本の有名な武将がモチーフになっているので、その人の歴史を調べてみるとより愛着がわくかも?!今回プレゼントする武将は片倉小十郎、山本勘助、直江兼続の3名となっています。どれが当たるかはお楽しみに! もしもしにっぽんの公式インスタグラム・ツイッター・ウェイボのアカウントフォロー&いいねで、豪華賞品をゲットしよう! -
7月4日(木)から8日(日)までフランス・パリで行われた世界最大級の日本見本市「JAPAN EXPO(ジャパンエキスポ)」では、Nintendo(任天堂)が約400坪の巨大エリアを展開し、その中には発売前のファン待望のタイトル「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の体験ブースも出展されていた。 今回もしもしにっぽんは一足先に実際にゲームを体験してきたのでそのレポートをお届けしよう。 存在感バツグンのNintendo(任天堂)エリア
様々なブースが立ち並ぶ中、一際存在感を放つエリアがNintendo(任天堂)です。 スプラトゥーン2やニンテンドーラボなどの体験ブースや、1000人程が観覧可能なステージなどもありとても気合の入ったブースエリアとなっています。 好きなキャラと一緒に写真が撮れる場所もありました。 早速我々は今回のお目当ての「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」ブースへ。(朝9時なのにすでにすごい列) 出ましたこれが新作スマブラ。 ちなみに日本と海外ではタイトル表記がちがうみたいですね。日本だと「SPECIAL」。海外だと「ULTIMATE」になってます。 コントローラーもこのタイトルに合わせて新しいものが登場。 持ち加減もしっくりきてL・RやA・Bボタンが押しやすくなっています。 (中央にはスマブラのシンボルが刻印されています。) まずは腕鳴らしに初期から登場しているカービーを使って対戦。 相手はランダムで選択されたポケモントレーナー。 ■ポイント1:よりスムーズに、よりスピーディーに。 触ってみて感じたことは、前作までに比べると若干動きがスムーズになり、そして反応も早くなったこと。 また、前作まではジャンプしながら動いて攻撃をかわすことはできませんでしたが、今作ではジャンプ後の上下左右への移動が可能になりました。 ■ポイント2:必殺技の変更 (写真は助っ人ボンバーマンのボムが炸裂しているとき) カービーなどキャラクターたちの必殺技が変更されています。 他キャラも試したかったのですが時間がなく断念。ぜひ発売されたら全キャラの技を確かめたいですね。 さて、続いては今作からの新キャラを使ってみたいと思います。 新しいキャラクターとしてマリオシリーズから「デイジー」、スプラトゥーンシリーズから「インクリング」、メトロイドシリーズから「リドリー」が新キャラとして追加されました。 今回は「インクリング」と「リドリー」を選択してプレイ。ステージも新たに追加されたスプラトゥーンの「Moray Towers」ステージを選びました。 Moray Towersステージは上下への移動が必要なので、慣れていないと少し難しく感じます。 これはインクリングの必殺技。結構強い。 スプラトゥーンと同じように、ペンキの中に潜るとタンクを貯めたりもできます。 リドリーはリザードンと同じような操作感なのかな? ■ポイント3:いくつかのキャラクターに独自の技が用意された これはスタッフの方から聞きましたが、今まで似ている技を使っていたキャラたちも、オリジナルの技を持つようになったとのこと。 例えば、前作まではフォックス・ファルコン・ウォルフはキャラが違えど技が一緒でしたが、今作からはキャラそれぞれに技が用意され、キャラごとの戦い方が作られたそうです。 ゲームを満喫したところで、レポートは終了です。 初期作品から今までの作品に登場したすべてのキャラクターが総出演していますし、 最近ゲームをやっていない方でも子供の頃にハマったスマブラをまた改めて始めるのもいいかもしれません! そんなスマブラの発売は今年の12月7日。発売まで待ち遠しい! <ポイントのおさらい> ①よりスムーズに、よりスピーディーに ②必殺技の変更 ③それぞれのキャラクター独自の技が用意された WRITER PROFILE
KURO
MOSHI MOSHI NIPPON Chief Producer/ASOBISYSTEM
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ヨーロッパ最大の日本カルチャーイベントJapan Expoと、その翌週に開催されるHyper Japanに、今年ももしもしにっぽんエリアが登場します。
1つめはAEONブース。昨年は浴衣とランドセルを展示・販売、 また日本でしか手に入れることのできないポケモンピンズを配布し 大盛況でした。 今年のAEONブースはカワイイワークショップを開催! AEONの調理道具を使って、かわいいおむすびを作ります。 難しそうに見えますが、 小さいお子さんでも簡単に作ることができ、なんと参加費も無料! チャレンジしたい方はブースへ遊びに来てください。 また、 AEONの動画をシェアしてくれた方にはギフトもご用意していま す。 さらに、Japan Expoには日本で人気のカツカレー「ゴーゴーカレー」 が初出展!カツは入っていないものの、 日本のカレーを試食することができます。 ヨーロッパで食べられるカレーとは一味違った日本のカレー、 ぜひ試してみてください。※Hyper Japanの出展はありません。 もしもしにっぽんブースでは今年も原宿の観光スポット、 カラフルな世界時計のフォトブースをご用意。 さらに、 もしもしにっぽんのFBをいいねをした方にはポストカードやステ ッカーを配布するほか、 もしもしにっぽんの記事に出演できるアンケートを実施します。 フランス・イギリスにお住いの皆さん、 ぜひもしもしにっぽんエリアに遊びに来てくださいね! ■InformationJapan Expo http://www.japan-expo-france. jp/jp/ Hyper Japan https://hyperjapan.co.uk/ -
渋谷・原宿エリア内に点在する4つのスポット(ラフォーレ原宿、タワーレコード、渋谷キャスト、隠田神社)で複数のイベントが開催されるという初の試みがなされた今回。もしもしにっぽんフェスティバルにとっては「大きな挑戦」となりました!
日本のポップカルチャーが渋谷・原宿の街に集結した今年のフェスティバルの様子を日本大好きなイギリス人・スカーレットがレポートします!
ファッション
まずは日本の「カワイイ」ファッション文化を紹介するイベントHarajuku Kawaii Marketに足を運びました!有名モデルを多数起用し、華やかでカラフルなスタイルから落ち着いたナチュラルなスタイルまで「カワイイ」文化の最先端ファッションの数々を余すところなく紹介していました。
とびだせ!絵本ショー~三戸なつめ、朗読します~
人気絵本「ブルドッグたんていときえたほし」(文溪堂)は、感動的なストーリーが子供から大人まで幅広い世代に支持されています。独特な画風とカラフルな世界観が「とびだせ!絵本ショー」にベストマッチ!古着好きで知られるモデル・女優・歌手として活躍する・三戸なつめさんが主催したショーでは、古着屋で服を選ぶ際のコツを紹介するミニコーナーも盛り込まれました。
「なぜこの絵本を選んだのですか?」と問われると、「まず絵がカワイイし、今回のファッションショーの世界観にマッチするかなって思ったんです。それに、感動的なストーリーをお届けすることによって会場にいらした皆さんに喜んでいただけるだろうなって思って。」とコメント。
会場では、絵本中のシーンになぞった星型の紙に願い事を書き込み、夜空をイメージした壁に貼り付けるフォトスポットも用意されました。
マイナビバイト presents チャレンジアワード
一見接点がなさそうな、ガソリンスタンドのスタッフや女性バーテンダーなどが着ている「バイト服」と「カワイイファッション」。今回は、そうした既成概念を打ち壊すべく「かわいいバイト服」に焦点を当てた学生参加型のコンテスト「マイナビバイトファッションアワード」を開催しました。
ステージ上には、人気モデルたちが「かわいいバイト服」を着て登場。モデルのやのあんなさんは「今回着させていただいた引っ越し業者の制服がとってもかわいくて驚きました。レースや大きなポケットが付いていて、こんなにかわいい制服を着て仕事ができるなら引越し業者のバイトもやってみたいです!」とコメント。今回のコンテストに向け、わずか1カ月という短い期間で準備を行ってきた学生たち。コンテストに対する思い入れや大変だった点などのインタビューも行われました。コンテストの優勝者は来場者の投票によって決められました。
人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン
最近は、SNS上での情報発信がモデルたちの間で盛んに行われていますよね。たくさんの来場者が訪れたこちらのイベントでは、人気モデルたちがインスタ映えする写真の撮り方をレクチャー。その他、インスタ映えするファッション・コスメ・グルメ系写真の撮り方が紹介されました。
人気アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の大矢梨華子さんは「衣装の色を際立たせるためにフィルムカメラを使用して写真を撮るのもオススメです」と来場者にアドバイス。東京タワーの光を顔に反射させた、“エモい”世界観の写真を紹介する場面もありました。
原宿観光案内所・もしもしボックススタッフのエリーさんは、湖や神社など伝統的な場所で写真を撮るのが最近のマイブームだとか。
モデルの谷奥えまさんは、「日本各地のかわいいカフェの写真を撮るのに凝っています。最近ではビールやカラフルなブルーソーダをテーブルの上に置いたりして、スタイリッシュな写真を撮るのにハマっているんです。カメラのフィルターを使うよりは、日の光を使って撮るのがオススメ。」とコメントしていました。
モデルの矢部ユウナさんは、もしもしにっぽんで愛犬・もずくのためによりよい飼い主を目指して奮闘する連載企画を行っているそう。さらに「愛犬との写真や、都内の楽しいスポットをインスタグラムで紹介するのが好きです」と語っていました。犬が泳いでいるかわいい写真が紹介されると、その出来栄えの良さに、会場からは「おお!」と感嘆の声が上がる一幕も。一方、モデルの菅沼ゆりはコスメ・メイクアップを紹介する写真をよく撮るそうで、泡風呂(ジャグジー)で撮ったネイルの写真がお気に入りとのこと。他にも、目や鼻など顔のパーツにズームアップした写真を撮ってインスタグラムに載せることもあるそうです。楽しさ満点でためになる内容に会場は大盛り上がりでした。
伝統
4会場のひとつである隠田神社は原宿・渋谷間の通りの裏に位置するパワースポットで、華やかな創作日本舞踏ショーや盆踊り大会が開催されました。
カラフルな衣装を身にまとった出演者の列にド派手なメイク、今までに見たこともないような高さの靴など、盛りだくさんの内容に終始驚きっぱなしでした!荘厳な伝統音楽とアップテンポなポップス・ビートが融合した音楽をバックに、色のコントラストが映える派手な着物を着た人たちが列をなして神社への道のりを練り歩く様子は圧巻の一言。
キャラクターDJタイムでは、しもっきーが、周囲の参加者を巻き込んでノリノリで踊っていました!しもっきーのパフォーマンスが終わった後は、伝統舞踊とエネルギッシュなJポップを融合した盆踊りを出演者たちがレクチャーし、会場が一体となってイベントを楽しんでいました。
占い
占いは、江戸時代から始まった日本の伝統行事。最近では近代に合わせた新しいスタイルが確立され、人気を集めています。人気占い師・キャメレオン竹田さんの公式LINEアカウントのフォロワー数は5万人以上もおり、テレビ番組や雑誌などでは占いに焦点を当てた特集が頻繁に組まれています。私自身も占いに興味があり、中でもタロットカード占いにチャレンジしてみたいとかねがね思っていたので、声優や司会者としても活躍中の占い師・草薙祐史さんに運勢を占ってもらいました!タロットカードは昔から続く伝統的な占いですが、草薙さんの場合はカードに加えてコンピューターを駆使した占いをしてくれるんです。とても良い体験ができました。
夢乃屋着物サロン
渋谷キャストでは、伝統的なスタイルとカワイイ文化を融合させた着物が人気の夢乃屋着物サロンさんがブースを出展していました。夢乃屋さんの着物はどれも綺麗で、かわいい色使いが特徴的。デザイナーの方々が原宿界隈の何百というお店を巡ってトレンドを調査しているため、派手な色使いの着物や、レースを使用した着物など、原宿の雰囲気にぴったりなアイテムを作っているのだとか。ちなみに、店内のカラフルな障子は、きゃりーぱみゅぱみゅの MVなどを手掛ける天才デザイナー・増田セバスチャンさんによってデザインされているんですよ!原宿のもしもしBOXの隣にも夢乃屋さんのお店があるので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。
タワーレコードステージ - CY8ER
もしもしにっぽんフェスティバル開催中には、音楽の聖地として有名なタワーレコードでライブ(全3ステージ)や様々なショーが開催され、私はヘビーな曲調とエネルギッシュなパフォーマンスが人気のアイドルグループCY8ERのライブを見てきました。グループ加入前からアイドル業界で有名だったメンバーのリナハムさん自身によってプロデュースされたCY8ERの音楽は「フューチャー・ベース」(EDMのサブジャンル)と称されています。私もファンの方々に交じって、ノリノリな音楽とダンスパフォーマンスを楽しみました。
原宿カワイイマーケットステージ - 甘党男子(アマダン)・MAGiC BOYS
原宿・カワイイマーケットステージでは、「スイーツ好きな男の子(甘党男子)」をコンセプトとした男性アイドルグループ「甘党男子」のステージが開催。人気曲「シュークリーム」や「チョコレート」が披露され、MCではオーディエンスにスイーツを配る場面も!渋谷キャストではメンバーオススメのスイーツが販売されていました。
MAGiC BOYSは、私が知る中では最年少のヒップ・ホップ/ラップグループ。一番若いメンバーは13歳で、なんとDJまでこなしてしまうんです! エネルギッシュで、演劇のテイストを交えたパフォーマンスに会場のオーディエンスは釘付けでした。
来年、もしもしにっぽんフェスティバルはどのような進化を遂げるのか?今後の躍進にこうご期待!
皆様も是非遊びにいってみてくださいね。ご拝読いただきありがとうございました!
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渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
会場の中で多くの来場者に楽しまれていたのが「体験型のブース」。日本の伝統を発信するものから、カワイイカルチャー発信まで、日本の魅力がたっぷり詰まったブースの数々をご紹介します。
あらゆるカワイイが詰まったラフォーレミュージアム「Harajuku Kawaii Market presented byマイナビバイト」
ラフォーレミュージアムには「日本のカワイイカルチャー」が集結。アクセサリーのDIYや、ウィッグをかぶって簡単にイメチェンができるフォトスポットなどが人気を集めました。
マイナビバイト
来場者へアルバイトに関するアンケートを実施。アルバイトの制服でカワイイと思うものは? など、もしフェスならではの観点からのアンケート内容で、回答者にはオリジナルのメモ帳がプレゼントされました。ステージではアンケート内容に連動した「マイナビバイト presents チャレンジアワード/世界に発信するカワイイバイト服作り」も開催、洋服作りにチャレンジした学生と人気モデルがステージを盛り上げました。詳細はこちらをチェック!
DIY:ハーバリウム&スワッグ
色鮮やかなドライフラワーが瓶に詰められた「ハーバリウム」、お花や植物を束ねてつくる壁飾り「スワッグ」の作り方ワークショップをAsami"Char"Tnabe先生を招いて開催しました。
DIY:CHACO あじさいアクセ
花を使ったアクセサリーが人気のショップ・CHACOのワークショップ。春夏にピッタリのあじさいを使ったイヤリングやピアスを作りました。人気モデルの柴田紗希ちゃんも参加し、会場を盛り上げました。
DIY:マグカップワークショップ
アパレルブランド「Aymmy in the batty girls」のロゴや春・夏アイテムに使用されているデザインモチーフを使い、カワイイマグカップを作るワークショップを1,500円で開催。Aymmyのデザイナー・瀬戸あゆみちゃんもワークショップに参加し、ファンと交流をしながらカワイイマグカップ作りを行いました。
占い
メディアで活躍する占い師が登場。10分500円で手軽に鑑定してもらうことができるとあり、多くの方がブースに訪れました。
#原宿デビュー大作戦
人気ヘアカラーブランド「FRESHLIGHT(フレッシュライト)」の人気キャンペーン「#原宿デビュー大作戦」との連動企画を実施!カラフルなウィッグでイメチェンを体験し、ピンク色のカワイイフォトブースでウィッグ姿で記念撮影を行いました。ハッシュタグを付けてSNSにアップした人の中から後日抽選でプレゼントも送られる予定。ステージ出演モデル達もブースを訪れ、Kawaii投稿をしていました♡
kawaii Darts
日本地図を的に、ダーツを模したゲームに挑戦。信州・老舗味噌蔵の「カケルミソ」や群馬で話題の「キャベツサイダー」など、命中した地域の特産品がプレゼントされました。
Kawaii Basket
花かんむりのようなかわいいゴールにカラフルなボールをシュート。ゴール数に応じて、アクセサリーや化粧品など日本全国のKawaii景品がプレゼントされました。
OH!江戸ポップ -oh,EDO POP!!-(DIDYCO)
アメリカ生まれのフォトジェニックなスイーツ「マシュマロフォンダント」をブースで手作り。
自分で型抜きして作った花や飾りをお城や町並みに飾ることで、江戸時代を現代の原宿テイストにデコレーション。時代を超えたコラボレーションでポップな江戸が会場に誕生しました。
クラレンスリーデザイン ~111-HAWAII PROJECT(ワンワンワン・ハワイ・プロジェクト)~
日本の浮世絵とハワイアンモチーフを融合させるハワイの伝説のデザイン会社と日本企業とのコラボレーションを初公開。クラウドファンディングのサクセスプロジェクトにより、日本の伝統文化「浮世絵」がデザインされたアロハシャツなど、「日本とハワイの融合」をコンセプトとしたさまざまなアパレルアイテムが近日登場予定となっています。
Hawaiianjewelry -Aquabelle-
ハワイアンジュエリーのブランド「Aquabelle」が、ハワイの砂浜をイメージしたフォトブースを用意。白い砂浜とハイビスカスの飾りの中で写真撮影し、原宿でハワイ気分が満喫できるブースとなりました。
Hikari TV Dream
クラウドファンディングサービス「ひかりTVドリーム」のPRブース。
「未来に残したい技術」として福岡県の特産工芸品に指定された福岡県大川市の大川組子、その製造過程で発生する端材を使用したオリジナルの“木”ーホルダーワークショップを開催。ひかりTVのメインキャラクター「ひかりカエサル」も登場し、会場を盛り上げました。
NOTO HI BAKARA
ヒバの積み木を用いたジェンガゲームを開催。ヒバの積み木は小さな子供が舐めても菌が繁殖しない優れものとあって多くの子供が楽しんでいました。能登が誇る材木ヒバは抗菌・防虫作用があり、ヒバエキスを抽出したエッセンシャルウォーター「NOTO HI BAKARA」がジェンガの景品としてプレゼントされました。
可愛いたぬきも楽じゃない
山から下りてきたたぬきのポン吉が、人間たちを斬って斬って斬りまくる毒舌たぬきギャグコミック「可愛いたぬきも楽じゃない」(白泉社)。その大人気毒舌たぬきの毒舌を浴びながら撮影できる特設フォトスポットが設置されたほか、12種の絵柄の毒舌缶バッチ無料手づくり体験が行われました。
yuzawaya
ユザワヤで人気のハーバリウムのピアス、レジンのピアス&イヤリング作りワークショップを無料で開催。花をオイルと共にガラスに封じ込めるハーバリウムは注目度は高く、30分ごとに開かれる講座は常に盛況。モデルの谷奥えま・谷奥えりも参加するなど世界にひとつだけのオリジナルアクセサリー作りを多くの来場者が楽しみました。
フォトブース
Kawaii文化応援中の梶川建設がパネルを設置!多くの来場者や出演者が写真を撮影するなど人気のスポットとなりました。
Tokyo Flea Market
三戸なつめ、瀬戸あゆみ、村田倫子、菅沼ゆりなど、ステージ出演者の私物を販売するフリーマーケット。雑誌に掲載されたアイテムやSNSで着用していたアイテムが出品されるとあり、多くの来場者がショッピングを楽しんでいました。
Don Quijote Perfume Cosme
ドンキホーテで販売されている香水が約30銘柄集結。ブースに立つのは香りのプロで、香水BARのように好みの香りやオススメの香りについてアドバイス。購入すると、通常は有料のボトルへの名前刻印サービスを無料で受けることができました。
日本ならではのカルチャーを無料で体験「MOSHI MOSHI NIPPON Market」
渋谷キャストには様々な日本カルチャーが登場。「食」「アート」「観光」「萌え」など、日本人も外国人も楽しめるコンテンツが集結しました。
里山の春をお届け #tamura
福島県田村市の名産品の販売と観光PR。人気観光スポット「カブトムシ自然観察園」にあやかった、幼虫グミ(400円)はリアルな造形、カルピス味の胴体の中には紫色のブルーベリーソースが入っているという不気味かつこだわりの味付けで話題に。他にも名産のイチゴの即売なども行われました。
ドン・キホーテ Souvenir Candy
東京発信のお菓子を多数取り扱ったお土産店。人気&定番のスナック菓子やチョコレート菓子、東京みやげに向く東京いちごチョコ大福などを販売しました。
かつこんみ
厳選された鰹や鯖、昆布を豊富に使用した風味豊かな粉末だし「かつこんみ」などを手掛ける京阪産業株式会社のブース。かつこんみを使った出汁の試飲が行われました。食物繊維が豊富でダイエットにも最適な新商品も今後ラインアップ予定。
京ばあむ
祇園や清水などに店舗を構える宇治抹茶と豆乳のバームクーヘンの専門店「京ばあむ」。食べ歩きに最適な「食べるき京ばあむ」をはじめ、オリジナルの升などが当たるはずれ券なしの抽選会を1日3回開催。抽選直前には長い行列となりました。バームクーヘンを覆う抹茶と砂糖のフォンダンは、常温ではパリパリ食感、溶けてもバームクーヘンに染み込み違った美味しさが楽しめます♡
もしもし着物サロン
スタッズなどがあしらわれた、カラフルな色とデザインの原宿テイストの着物を体験。羽織ってのセルフィーなら無料、スタッフによる着付けと撮影なら1,000円、オープン時間内時間無制限のレンタルは着付け込みで4,000円。着物姿で穏田神社を散策するというもしフェスならではの楽しみ方をする女の子に人気のブースとなりました。
HARAJUKU EXPERIENCE
渋谷観光案内所によるAirbnb外国人旅行者に向けた原宿観光ツアーの発着地点。原宿のファッションが楽しめる「Hidden Fashion Street Tour」、歴史が学べる「History Tour」、カワイイカルチャーと食べ物がテーマの「KAWAII×Food Tour」、もしフェス会場を回る「Official Tour」を展開しました。基本は外国人旅行者向けでしたが、柴田紗希らがツアーガイドを務めるAirbnb体験ツアーも同時開催しファンが多数参加。「もしもし着物サロン」で着付けをするなど、春満開の原宿を散策しました。
PERFORMANCE SPACE
クリエイターのMIOCHINが「ミオノセカイ」と称されるカラフルポップな世界観のイラストをライブペインティング。ライブペインティングはMIOCHIN初の試み。ファンと触れ合いながら、油性マジックとポスカを使ったイラストを2日間かけて完成させました。
前橋市 ”クサツ”応援ブース
群馬県前橋市のPRブース。日本を代表する名湯・草津温泉をイメージした足湯が設置され、渋谷のど真ん中で足湯体験!散策で疲れた足を癒す人が続出しました。もしフェスの憩いの場となったほか、前橋市が応援するザスパクサツ群馬の紹介や移住フリーペーパー「susono」の配布も行われました。
SHIBUYA FASHION FESTIVAL
3月24日に開催された「SHIBUYA FASHION FESTIVAL.13」。参加店舗にて使用できる「ファッション手当」の抽選会場となりました。
甘党カフェ
スイーツがコンセプトでメンバー6人全員が甘党というアイドルユニット・甘党男子(ama-dan)が店員を勤めるカフェ。メンバーおすすめのチョコレートDEL'IMMOのパフェールボンボン(壁ドン付き。1,800円)は、壁ドンエリアでメンバーに壁ドンをされた後にチョコレートを食べさせてもらえるという胸キュンメニュー!
めいどりーみん
メイドカフェグループの「めいどりーみん」が出張出店。特別メニューの「SAKURAフロート」(1,100円。メイドちゃんおまじない付き)は主要メイドさんたちが「カワイイ」をテーマに案を出し合い完成したメニュー。桜シロップや桜アイスクリームなどが使われたMOE KAWAII逸品でした。他にも制服体験やオリジナルグッズ販売などが行われ、メイドカルチャー初体験ながらその楽しさにハマる女の子や家族連れの姿も目立ちました。
MUSIO your curious new friend
未来からやってきたお友だちロボット「Musio(ミュージオ)」。最先端の人工知能を搭載しており、自然な会話や感情表現ができるMusioと、おしゃべりやロボット占いすることができました。
会場が5箇所あり、無料で楽しめるイベントも多かったため、1日かけて各会場をまわり楽しむ来場者の方も多かったようです。
会場ごとにテーマを設け、5つのイベントを開催したMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA。昨年前とは大きく形を変えての開催となりましたがみなさんいかがでしたか?
MOSHI MOSHI NIPPONでは今後もWEBやイベントを通して日本のあらゆる文化を世界へ発信していきます。イベントの最新情報もWEBで配信していきますので、チェックをお忘れなく!
■Information
MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要
URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp
MMN Facebook: https://www.facebook.com/msmsnippon/
MMN Twitter: https://twitter.com/MOSHI2_NIPPON
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渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)。2日間で16,000人が来場し、ニッポンの新しいお祭りを世界に向けて発信しました。
今回は、渋谷の音楽の歴史を見つめてきたタワーレコード渋谷店の屋上SKY GARDENで開催された「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントをレポート。今や日本が世界に誇るポップカルチャーの一つとなったジャパニーズ・アイドルの中から、「もしもしにっぽん」が今世界に紹介したいアイドルグループを集め、日本の KAWAii を詰め込んだアイドルステージをご紹介します!
1日目の最初に登場したのは木更津発ヤンキー系の2人組アイドルユニット「C-Style」。赤と青のセーラー服風衣装にサングラスをかけて登場し、強烈なインパクトを残しました。
続いても2人組のユニット「Kus Kus」が登場。エレクトロポップの心地良いサウンドに2人の息の合ったダンスで観客を魅了しました。
3組目に登場した「ゑんら」は陰と陽で分けるとしたら確実に「陰」の雰囲気を纏ったグループで、春の陽気をダークな世界観へと包み込みました。
4組目は踊れるロックアイドル「QUEENS」が登場。先ほどの「ゑんら」が今年の2月10日デビュー、そして「QUEENS」は今年1月31日にデビューと、結成してから間もないグループが続くなか、それを感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露しました。
日が落ち始めた屋上SKY GARDENには「Jewel☆Neige」がシルバーとホワイトの眩い衣装で登場。安定感のあるライブで客席は大きな盛り上がりを見せました。
6組目は個性の詰まった5人組グループ「CY8ER」。和のテイストを取り入れたフューチャーベースの楽曲と初めての人でも真似しやすい振り付けで会場はアツさと一体感が生まれました。
7組目の「なんキニ!」は残念ながらメンバー1人が欠席となりましたが、2人で力一杯のライブを披露しました。3人でのライブが見たかった方は別のイベントもチェックしてみましょう。
1日目のラストを飾った「Yamakatsu」の気合いの入ったライブにお客さんも応えるかのように気合いの入った声援を送り、ラストに相応しい熱量の高いライブを繰り広げました。
2日目のトップバッターは1日目と同じく「C-Style」が務めました。この2日間で「C-Style」が着用していた緑色の法被は背中に「も」の文字が入ったイベント特製の法被です。
次に登場した「NEO JAPONISM」は2017年12月デビューのグループで、NEOサウンドで会場をアツく盛り上げました。モードなテイストの衣装には和の雰囲気が取り入れられており、屋外のステージでも映えていました。
3組目は1日目にも出演した「Yamakatsu」が登場し、より多くのお客さんを前に熱の籠ったライブを繰り広げました。この日は披露されませんでしたが4月17日発売のニューシングル「distopia」も楽しみな1枚となっています。
4組目には「フィロソフィーのダンス」が登場し、会場に集まったお客さんの数は400名を超えました。ファンクなナンバーと圧倒的な歌唱力で満員の会場を魅了しました。
続いて登場した「PPP!PiXiON」は先日メンバーが1人卒業し、4人体制となって間もないながらも、ファンからの声援もあり、4人で元気なステージを披露しました。
6組目に登場した「さきどり発進局」は2月にリリースした「仮免デスティニー」からライブをスタートし、ライブで定番となっている「ギミレパ」で締める間違いないセットリストで会場を盛り上げました。
「さきどり発進局」の次は同じ事務所の「天晴れ!原宿」が登場しました。こちらも盛り上がる事間違いなしのセットリストで、最後の「原宿サニーデイ」では会場が揺れるほど盛り上がりました。
夜になって暗くなった会場と「sora tob sakana」の相性は抜群で、鋭角なバンドサウンドとメンバー4人の歌声は今のアイドル界の中でも唯一無二のスタイルを確立しています。
2日間の最後を締めくくったのは「愛乙女☆DOLL」でした。メンバー7人のパフォーマンスは何度もライブを重ねた「愛乙女☆DOLL」だからこそ披露できるものです。らぶどるファンの人気投票で1位を獲得した「カレンダーガール」で最後の最後を締めくくり、2日間にわたって開催したアイドルステージは幕を閉じました。
■Information
MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA
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