日本の観光資源ランキング「Top 10 Japan Travel Destinations For 2018」発表!新潟県が1位に

24.March.2018 | SPOT

国内最大級の外国人向け日本情報サイト「ガイジンポット(GaijinPot)」を運営する株式会社ジープラスメディアは、2018年に外国人が訪れるべき日本の観光資源ランキング「Top 10 Japan Travel Destinations For 2018」を発表した。

このランキングは、主に欧米圏の読者に向けて日本の景観、グルメ、体験など各種観光情報を日々取材・発信している外国人ライターたちの声と今年予定されているイベント等をもとに、ガイジンポット編集部が外国人目線で今年注目される日本の観光地をまとめ、旅行カテゴリー「ガイジンポットトラベル(GaijinPot Travel)」内で、ランキング形式で発表したもの。

 

【Top 10 Japan Travel Destinations For 2018】

1位  新潟県

2位    別府市(大分県)

3位    屋久島(鹿児島)

4位    大阪市(大阪府)

5位    登別(北海道)

6位    しまなみ街道(愛媛県・広島県)

7位    神奈川県

8位    大東諸島(沖縄県)

9位    能登半島(石川県)

10位    山形県

 

1位には自然あふれた環境で「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」や「フジロックフェスティバル」が開催され、日本らしい観光資源である山や海岸線、米、酒、温泉が楽しめる新潟県が選ばれた。

【ガイジンポット編集部からのコメント】

“We selected these destinations based on the exciting things each one has instore for 2018. Additionally, we considered some top global travel trends in 2018, and chose destinations that exemplify trends such as ecotourism and sustainable tourism.”

(訳:私たちは、2018年に開催されるイベントに基づき、これらの地域の選定を行いました。加えて、2018年のグローバル旅行トレンドになる主要なもの、例えば、エコ・ツーリズムを行えるか、それが断続的に実行できるかなどを考慮しました。)

 

サイト内では、外国人ライター&編集者の視点から、入賞地域のおすすめの季節、見逃してはいけないスポットやイベントなども紹介されている。

 

ランキングをチェックして美しい日本を体験しよう!

 

■Information

「Top 10 Japan Travel Destinations For 2018」

https://travel.gaijinpot.com/top-10-japan-travel-destinations-2018

 

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    黄菖蒲と中野長次郎家

    水車小屋

        合掌造り民家園は離村などの止むを得ない事情で使われなくなった合掌造りを移築し保存・公開しており、往時の白川郷が体感できる特別な空間。岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む全25棟の建造物を保存公開しており、園内には神社やお寺の本堂、水車小屋等もあり、2棟の主屋は屋根裏まで見学ができる。   白川村は岐阜県の北西部に位置し、急峻な山々に囲まれ、村の96%が山林、農耕地は0.4%という典型的な山村。豪雪地帯でもあり、冬には積雪が2m以上になることも!かつては秘境と言わたが、1995年には荻町地区が世界文化遺産に登録され、2008年に東海北陸自動車道が全線開通してからは交通の便も良くなり多くの観光客が訪れるようになった。白川村は、世界遺産地区はもちろん、アクティビティやキャンプ、温泉など他にもたくさんの魅力が詰まった観光地となっている。  

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    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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    07.March.2022 | SPOT

    コロナ禍によりおうち時間が増え、旅行に対する価値観が変わった人は多いだろう。遠出をしたくても未だ続くコロナ感染の状況を考えると以前のように気が進まないこともあるはず。しかし、そんな状況でもその地域の魅力と取り組みを発信している日本の各自治体アカウントが数多く存在し新しい旅の仕方を提案している。今回は、その中でも、見た人がいつか必ずその場を訪れたいと思うような臨場感ある写真を投稿し、人々の関心を集めている自治体アカウントをご紹介しよう。  

    【熊本県観光公式】もっと、もーっと!くまもっと。

     
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    もっと、もーっと!くまもっと。【熊本県観光公式】(@kumamotto.official) • Instagram写真と動画

      人々の心を癒すゆるキャラ・くまモンの出身地である熊本県が運営するアカウントでは、熊本在住のフォトグラファー4名のレンズから、それぞれの視点で熊本の魅力を地元目線で発信している。食べ物や風景など熊本で生活する人々の日常を切り取ったような写真は暖かさがあり、懐かしく身近に感じることができる。また、投稿には写真の撮影場所とその写真を撮ったフォトグラファーのコメントが添えられているのでブログ的要素があり、見た人も気楽に訪れてみたいと思えるだろう。親近感があるアルバムのような熊本県観光公式アカウントをぜひチェックしてみてほしい。  

    【北海道観光公式】GoodDay北海道

     
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    GoodDay北海道(@goodday_hokkaido) • Instagram写真と動画

      北海道といえば新鮮な海鮮や乳製品など絶品グルメが豊富だが、壮大な自然も魅力の一つ。その自然を全面的に発信しているアカウントが「GoodDay北海道」。アカウントに並ぶ写真はGoodDay北海道のハッシュタグ「#ひみつの絶景北海道」を付けて投稿されたものをリポストしており、十人十色な視点で発見された北海道の知られざる絶景に触れることができる。また、それは個々の記憶に残る一瞬を捉えたものと言えるだろう。リポストされた写真はどれも色鮮やかで、四季によって豊かに変化する北海道の豊かな自然が見られるのはもちろんのこと、夕日や夜景とのコンビネーションもノスタルジックで幻想的な北海道の新たな世界観を表現している。皆で作り上げる#ひみつの絶景北海道 にあなたも北海道を訪れて参加してみては?  

    【青梅・奥多摩】うめたま

     
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    うめたま|OME&OKUTAMA TOKYO(@umetama.official) • Instagram写真と動画

      新宿から電車でのんびり揺られて約1時間で行くことができる東京の大自然、青梅と奥多摩の絶景や名所を紹介しているアカウント「うめたま」。青梅の「うめ」と奥多摩の「たま」から名付けられた。東京から日帰りでプチ旅行気分が味わえる青梅、奥多摩では四季によって移ろう自然の彩りを感じながらキャンプやハイキングを気楽に楽しむことができる。また、星空を堪能できるスポットも数多くあり、輝く夜空を眺めながらのキャンプはここでしか味わえない至福のひと時になること間違いなし。子ども連れでも楽しめるスポットが豊富で、アカウントでは定期的に、実在するファミリーが「うめたま」の名所を巡り青梅と奥多摩の魅力を体験する姿を届けており、まるで一緒に旅行をしているような気分を味わうことができる。 若者の青梅と奥多摩に対する認知度も上がっており、知る人ぞ知る息抜きスポットになっているとか。さらに、青梅駅近くに位置するクラフトビールバー「青梅麦酒」では奥多摩のクラフトビール「VERTERE(バテレ)」を初めとする青梅・奥多摩エリアのお酒をメインに扱っており人気を集めている。綺麗な空気と水を使用したクラフトビールを飲みながら「うめたま」で紹介されている青梅・奥多摩の絶景を堪能したい。   今度の休日に何をするか迷ったときは、自治体のアカウントを覗いてみてほしい。きっと、旅の楽しさを思い出させてくれること間違いなし!