J-ETIQUETTE

まずは挨拶!

“Moshi moshi!”もしもし!

もしもしは電話をする際に使われる挨拶言葉。電話に出るときに「もしもし」と言えば、あなたも日本人に近づけるはず!

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Bowing!おじぎ

東京のようなサラリーマンの多い地を訪れたことがあるなら、駅で電話をしているサラリーマンが「ありがとう」や「ごめんなさい」を言いながら、電話の向こうの相手におじぎする光景を必ず一回は見たことがあるはず!最初は慣れないこの光景だけど、日本人はよくおじぎをする。もしかしたら、滞在中に自然とおじぎするようになるかも!

簡単に説明すると、おじぎは海外でいう握手のようなもの。挨拶や尊敬を示す場合もあれば、感謝や謝罪のためにも使われたりする。一番良く使われるおじぎの種類は軽く頭を前に傾ける「会釈」かもしれない(正確には、会釈は15度の角度のおじぎの事)。では、会釈はどのような時に使われるのだろう?一般的な使い方としては、お客さんが訪れたレストランやお店のスタッフに感謝の意を示したい時や、混雑している道で誰かにぶつかってしまった際に謝る手段として会釈を使う事が多い。仕事場で同僚にすれ違った際に挨拶する時にもよく使われる。覚えていてほしいことは、会釈はおじぎの種類のなかでも一番カジュアルなものということ。自分よりも年上の方に行う際はあまり好ましくない様にとられる可能性があるので、気をつけたい。

会釈の他にも「敬礼」や「最敬礼」と呼ばれるおじぎの仕方がある。詳しく説明すると、「敬礼」は腰から上を30度の角度まで曲げることをいう。この二つはどちらも仕事の際に使われることが多い。敬礼は、お客様をおもてなしする際によく使われたりするため、お店を出るときにスタッフが「ありがとうございます」と言いながら敬礼をしているのを見たことがあるかもしれない。「最敬礼」はそれよりも更に丁寧なもので、深い感謝の意や謝罪を示す際に使用されることがある。一般に、おじぎの長さが敬意の度合いを示していると言われている。

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Address people by their names instead of “you”!
名前を呼ぶときは名字+「さん」

英語では通常相手のことを”you”と呼びますが、日本では“あなた(you)”と呼ぶのは少し失礼。名前で呼ぶほうがふさわしいのです。あまり親しくない人に話す時は、名字に「さん」をつけて相手を呼びましょう。

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Irasshaimase!いらっしゃいませ!

どの店へ入ってもスタッフが口を揃えて言う言葉:「いらっしゃいませ!」
これはスタッフがお客様をお店へ迎え入れるときにいう言葉。たまに、あなたがお店の前を通っただけなのに聞こえるのは、少し早すぎる挨拶なだけ。言われた際に返事はしなくても大丈夫!もしその時、スタッフと目が合ったらスマイルを。

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Be On Time!時間厳守!

もしも日本人の知人が「17時に会おう」と言った際は、17時には着くように!その知人は、5分~10分前から待ってくれていることも!時間厳守なのが、日本での生き方!

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宿泊

Take off your shoes!靴を脱ぐ

日本で誰かのお家におじゃました際、一番最初に目につくのは、玄関に綺麗に並べられた靴の列だろう。これが意味することはたった一つ!家に上がる前は靴を脱ぐということ。日本では、家の中は靴を脱いで生活することが当たり前。この習慣は日本の昔からの生活に由来する。昔の日本人は、畳の上に座って食事し、床で寝ていた。そういう習慣があったため、できるだけ床を綺麗に保っていたいという気持ちがまだ残っているのかもしれない。白米をさらに美味しく味わうためにも!今は、ダイニングテーブルやベットが当たり前だが、この長年培われた習慣が失われることは早々ないだろう。なので、靴を脱いで生活することも慣れておいたほうがいいかも!

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Bathroom slippersトイレスリッパ

トイレは家の一部でありながら、別室という認識があるため、トイレ内にはスリッパが用意されていることが多々ある。見つけたら迷わず履くこと!お店により、トイレスリッパが完備されているお店もあるので、その際靴はトイレの外に。スリッパをテーブルまで履いて行かないように気をつけて!

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Don’t wear your slippers on a tatami mat!
畳にスリッパはNG

綺麗好きな日本人はおうちの中で靴を脱ぐのは当たり前。スリッパの用意もある家はある!が、畳の上でスリッパは履いてはいけません!

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飲食

Again, the shoes!レストランを訪れる際も靴を脱ぐことがある

たまにレストランで、畳席を設けているものがある。もしもこのような高さ50cmほどの席に案内されたら靴をぬぐことをお忘れなく。
また、居酒屋などの日本風のレストランでは、エントランスの時点で靴を脱ぐように言われることもある。そういう場所では、共同や個々で使える鍵付きの靴箱が用意されている。帰る時に靴を出す際に必要になるので、鍵は大切にとっておいてね!

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Ways to sit座り方

フォーマルな場において、基本的な座り方は足を後ろに折り畳む正座のポジション。今となっては減ってきているが、直に座る飲食店(特に古典的・伝統的な場所)では正座で座ろう。少しの痛みを伴うけどね!ただもう限界だなと感じたら、足を崩しても大丈夫。スタッフもきっと理解してくれるはず。

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Chopsticksお箸

ナイフ、フォーク、スプーンを置いている店が大多数なので、お箸が使えなくても特に困ることはないはず。でも日本食と言えばやはりお箸で食べる印象。

覚えておく点として:
- わからない場合はとにかく使っている人を見て習おう。慣れるのに少し時間がかかると思うけど、あなたならきっとできる!
- お箸を使っていないときは箸置きに休ませておこう。ない場合はお箸入れで折ってみるのもあり!
- 二人同時に同じ食べ物をお箸で挟むのはどんな場合でもマナー違反。
-ご飯にお箸を垂直にさすのは死者にお供えするご飯のみという言い伝えがあります。生きている人はしていけないのがお箸の基本ルール。

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Eat & drink together一緒に飲み食いしよう

日本人は個人よりも組織を大事にする傾向がある。そしてその傾向が、こういう時に発揮される!
では、ここで質問!次のどちらが正しいと思う?1. 自分のオーダーした飲み物を受け取ったらすぐに飲む、2. 同席している全員分の飲み物が届くのを待ってから頂く。「2」と答えたそこのあなたは日本人のマインドを持ってるかも!日本では、オーダーした飲み物が全部届くまで待つことが常識。料理の場合は、冷めてしまうので先に食べてしまうことも許されるが、ドリンクの場合は、全員分が届いてから飲み始めるのが普通。そして「乾杯」との合図とともに飲み始めよう!

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Let’s share!シェアしてみよう!

あなたがシェアできるプレートを持っていて、そのプレートから食べ物を移動するときは、食べる時に使用したあなたの箸の反対側を使うのがルール。使った箸で直接シェアプレートをつつくことは、歓迎されないし不衛生に感じられる場合がある。もしあなたが清潔で礼儀正しい人だって思われたかったら箸をうまく使い分けてね!

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East sushi like a proお寿司の食べ方

信じるか信じないかは自由だけど、日本のもっとも伝統的な料理の寿司を食べる時に守っておきたいルールがある。お寿司を食べる時少しだけこのことを思い出してみてね。

巻き寿司の場合

1) 海苔巻きの部分を指でつかむ
2) お米部分の一面を醤油につける
3) 寿司を食べ終わったら、ガリを単独で味わう。たまに間違って、寿司とガリを一緒に食べてしまう人がいるが、本当は別々に食べるほうが礼儀正しいとされる。ガリを食べる理由として、次の寿司をよりよく美味しく味わうために口のなかを一回綺麗にするということがある。そのため、ガリのみを口に挟むことも大切とされている

にぎり寿司の場合

1) 箸を使い、寿司を横にする
2) 寿司を掴み、魚の部分を醤油につける(この時つけ過ぎに注意!つけ過ぎると、寿司特有の洗練された味が味わいにくくなるとのこと)
3) もっと寿司通になりたいなら、口に入れる際に、魚部分が舌にフラットになるように入れると寿司の味を更に楽しめるらしい!

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Kanpai!乾杯!

「業に行っては郷に従え」ということわざにならって、日本にいる時は日本人になりきって!みんなの飲み物がテーブルに揃ったら、合い言葉の「乾杯(Kanpai)」で宴会をスタート!

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Slurping is OK!すすってもオッケー!

ラーメンはお好き?その麺、すすってもオッケーですよ!日本で麺をすするのは「行儀が悪い」のうちに入らないのです!音を立てて食べることは「おいしい」という証拠。中では「すすった方が美味しく感じる!」という人も。その他にもそば・うどん等日本の麺であれば、すするのはOK。パスタをすするのはNGです。

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観光・ショッピング

You gotta love onsen (Japanese hot springs) Can’t quite picture what it’s like at an onsen? We’ll run you through it!温泉がどんなものかイマイチ想像出来ない?そんな方のために一つ一つ説明していこう!

1) 温泉では裸が当たり前

服を脱いで全裸になるのが当たり前!温泉に入る前に、脱衣所で服を脱いで所持品をロッカーに入れる。知らない人の前で裸になるのが恥ずかしい場合は、滞在先で貰えるタオルを使うことをおすすめする。タオルはフロントで借りれたりもする。利用する温泉が、滞在している旅館にあるのか、近所の施設なのかで、システムも変わってくるので注意が必要。もしも旅館に滞在している場合は、通常部屋にタオルが用意されている。温泉のみの施設をご利用の場合は、フロントでタオルを受け取ることが多い。水着着用での入浴などは基本的には出来ないので、見られることも慣れておくことが多少必要かも!

2) 体を洗う

裸になって、温泉に入った際、一番最初に目に飛び込むのは、温泉内に並んでいる鏡だろう。小さな椅子を入り口付近でとって、鏡の前にそれに腰掛ける。じゃじゃーん!自分の場所の確保に成功!次は、頭の上から足のつま先まで綺麗に洗おう!体を綺麗に洗わずに温泉に入るのは基本NG!公共の場なので、温泉の水は綺麗に保ちたい。なので、入浴前に体を洗うことを忘れずに!

3) 飛び込んじゃえ!

いや、実は飛び込みはマナー違反!ゆっくりお入りください。

日本には室内のものから露天風呂と呼ばれる外に設置されたお風呂まで様々な温泉がある。いろんなところに行ってみて、日本の温泉を満喫しよう!美肌効果、神経痛や背中痛を和らげるものなど、体にもたらす効果も温泉によって様々。注意することとして、種類によっては熱めに設定されている温泉も。お湯の温度も温泉の種類によって変わるので、入る時は十分注意を払ってね。

豆知識:

*シャンプーやボディーソープなどを常備している温泉施設は多いが、無料で提供していないところもあるので、マイシャンプーとボディーソープは持っておいた方がいいかも!温泉施設で販売されているものは通常価格より高かったりするので、自分の分は用意しておいたほうが得した気分にもなる。
*みんな大好きなInstagram!だけど、温泉内へのカメラの持ち込みは禁止!
また、温泉内を歩く時は床が滑りやすいので、できるだけ慎重にゆっくり歩こう!
*タトゥーはやくざのイメージを連想させやすいので、大半の温泉はタトゥーを禁止している。それでも安心して温泉を楽しみたいって方は、ある一定の決まった時間枠で貸しきれる貸し切り風呂をご利用してみては?

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Shrines & temples神社・お寺

お祈り

お賽銭箱にはお金を。5円玉があれば5円を。「ご縁」があるということで縁起がいいと知られている。

お賽銭箱の真上に鐘がある場合は、鐘を鳴らしましょう。この鐘は神を神社に呼び込むものとして使われています。

写真はOK?

写真が禁じられている場所もあるので、注意書きがある場合はしっかり従うように。

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Shinto Shrines神道:神社

“手水舎”

鳥居をくぐって最初にたどり着くのが手水舎。身を清めてから参拝ができるように、ここで手を洗い、口をゆすごう。下記手順で心身を清めます。
1) 柄杓を右手に持ち、左手を洗う。洗い終わったら今度は左手で柄杓を持ち、右手を洗う。
2) 右手で柄杓を持ち、左手に水を注ぎ、口をゆすぐ。(この際柄杓に口をつけないこと)
3) 右手に柄杓を持ったまま、口をつけた左手を再度洗い流し、終了。

参拝方法:二拝二拍手一拝

1. 拝殿を正面にしたら、浅いお辞儀(一揖)をし、鐘を鳴らします。
2. 次にお金をお賽銭箱に入れる。
3. その後二礼。胸の高さに手を合わせ、今度は二度拍手。
※ちなみに「揖」は浅いお辞儀、「礼」は30-45度のお辞儀。最も深いお辞儀は「拝」で90度のお辞儀。
4. 最後に一礼をして参拝終了です。

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Buddhist Templesお寺(仏教)

参拝方法

1. 神社とは一転、お寺では浅いお辞儀(一揖)をし、お賽銭を入れ、鐘を鳴らす。
2. 胸の前で手を合わせ祈願した後、再度浅いお辞儀を行い参拝終了。
ちなみにお寺と神社の見極め方。神社は鳥居が入り口に、お寺では山門に迎え入られる。お寺と神社では行いも違うので間違えないように!

常香炉

常香炉があるお寺ではお線香が購入できるようになっている。自分のお線香を焚く場合、火は吹き消すのではなく必ず手で仰いで消すように。体の悪いところに煙を当てると改善につながるという説もあるので、弱っている箇所があればお試しを!

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Tipsチップ

海外とは異なる日本の利点はチップがないこと!良心からチップをあげようとしても、断られる可能性が高いので、求められている額のみ渡し、おつりはしっかり頂こう。

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交通機関

Women-only passenger cars女性専用車両

男性の皆様:電車に乗り、辺りを見渡すと全員女性。おやおや?おかしいな?そんなシーンに出くわしたあなたは女性専用車両に乗っている可能性が!ホームや電車の外観や中にもサインがあるので注意しましょう!通常は平日の混雑する時間帯のみ女性専用車両に切り替わります。時間は路線によりけりなので、サインを必ずチェック!

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Priority seats優先席

一車両の後ろか前のいずれかには優先席が完備されています。お年寄りや不自由な方、妊婦さんや大きな怪我を抱えられている人には席をゆずろう!

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Talking on the phone電話でのおしゃべり

電車・バスなどの公共機関を利用している際に電話でのおしゃべりは基本的にNG。優先席の近くに立っている場合は尚更!ペースメーカーや他医療器具の動きが狂う可能性もあるので、電源を切る、もしくは携帯ご利用時はメールに控えよう。

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Rush hour madnessラッシュアワー

通勤時間帯の電車の混雑は予想を絶するもの!車両が抱えきれないほどの人が車両に乗り込もうとするため、挙げ句の果ては駅員さんが人を車両へと押し込んでいる。そんな朝の情景は都会に住んでいれば慣れっこ。
だけど観光で東京を訪れている場合、この時間帯は防ぐのが正解。朝の通勤時間帯は大体7時から9時の間。夜の通勤時間帯は大体17時から21時。

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その他

Escalators!エスカレーター

東京でエスカレーターに乗って、最初に気づくのはみんな左側に並んで立っているということ。そうなんです!東京でエスカレーターに乗る際、立つ人は左、歩く人は右がルール。面白いことに関西ではこのルールが逆転。立つ人は右、歩く人は左。旅をする際はごちゃまぜにしないように気をつけて!

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Smoking in public歩きタバコ・食べ歩き

米国でのタバコ価格と比較すると、日本ではその1/3の価格で手に入る。とてもお手軽プライスなのでついつい吸いたくなってしまう人も多いはず。だけど日本では歩きタバコが法律上禁止とみなされている箇所があることを覚えていて欲しい。ただその法律が制定されて以降、喫煙所も増え、ほとんどの駅では改札を出たところにはしっかりと用意されているのでご心配なく!ショッピングモール内や自動販売機横にもあったりする。

食べ歩きも一緒。食べ歩きは行儀が悪いと思われる傾向が強く、街を歩いている際に辺りを見渡してみると、誰も歩きながら食べていない・・・!みんなしっかり席についてから食べるようです。「食べ歩きスポット」でない限り、食べ歩きはなるべくやめよう。

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Recycle!リサイクル!

日本にいる際は分別にご協力を!カフェや外でゴミ箱を見つけた際には、「おや?いくつもの捨て口が・・・」だけどどこに放り込んでもいいわけではないのです!プラスチックはプラスチックに、燃えるゴミは燃えるゴミに、と記載されている通りに分けましょう。

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Umbrellas?濡れた傘?

日本人はとにかく綺麗好き。外で雨が降っている日には、レストランやお店のエントランス口に必ず傘用のビニール袋が用意される。お客様にご持参の傘をビニール袋に入れてもらい、お店の中・お店の商品共に濡らさず、清潔に保っていくためだ。雨降りの日、濡れた傘を持参の場合はご利用を!

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